スーダンでは、物価騰貴等の経済問題から生じた抗議活動が、バシール大統領の退陣要求へと広がって、もう4ヵ月も毎週金曜日等に、首都ハルツーム等で、野党各派、労働組合、職能組合等の呼びかける抗議活動が続いていた模様ですが、最近ではアルジェリアの抗議運動に焦点が移り、アラビア語のメディアでも、スーダン情勢はあまり報じられていませんでしたが、al jazeera net は21日、首都ハルツームや複数の都市で抗議デモがあり、数千名が参加したと報じています。

またこれがどういう意味があるのか良く分かりませんがハルツーム等では、警官は殆ど展開しておらず、安全保障局に属する部隊や武器を携行した私服のものが多数展開しいていたとのことです。
(もしかすると、今後これら機動部隊に類するものが、かなり強硬に弾圧するという姿勢でしょうか?)
これら部隊は催涙ガスを使用したとのことですが、死傷者や逮捕者は報じられていません。

https://www.aljazeera.net/news/politics/2019/3/21/%D8%A7%D9%84%D8%B3%D9%88%D8%AF%D8%A7%D9%86-%D8%A7%D8%AD%D8%AA%D8%AC%D8%A7%D8%AC%D8%A7%D8%AA-%D9%85%D8%B8%D8%A7%D9%87%D8%B1%D8%A7%D8%AA-%D8%A7%D9%84%D8%A8%D8%B4%D9%8A%D8%B1-%D9%85%D9%88%D8%A7%D9%83%D8%A8-%D8%A7%D9%84%D8%AE%D8%B1%D8%B7%D9%88%D9%85

本日が金曜日ですから、本日抗議運動がどのくらいの規模で行われ、機動部隊との間でどのようなことになるかが、今後の状況にも大きく影響するような気がしますが、取りあえず。