チュニジアでは確かこの15日に大統領選挙が行われるはずですが(議会選挙がその後10月6日だったか?)、その選挙戦に関連して、候補者の一人で元首相が、UAEが資金や宣伝等を通じて、影響を与えようとして干渉していると非難したことは先に報告済みです。
今度はチュニジアで最大の政党で、穏健イスラム主義と言われるナハダ党の党首ガンヌーシの批判です。
al qods al arabi netは、ガンヌーシが11日同党の党員たちに対して、多くの独裁主義者がチュニジアの経験を失敗させようとしていると非難したとのことです
ガンヌーシは、独裁者とはだれを指すのか明言はしませんでしたが、ムスリム同胞団とも近いとされているナハダに敵対してきたのが、同胞団と犬猿の間柄にあるUAE、エジプト、サウディ等ですから、彼の批判の矛先はこれらの国でしょう。
因みに同選挙にガンヌーシは立候補せず副党首のabdel fattah muruを立てています(これまで同様、何故ガンヌーシが大統領候補とならないのか、その辺の真の理由は不明)
取り敢えず
https://www.alquds.co.uk/%d8%a7%d9%84%d8%ba%d9%86%d9%88%d8%b4%d9%8a-%d9%83%d8%ab%d9%8a%d8%b1-%d9%85%d9%86-%d8%a7%d9%84%d8%af%d9%83%d8%aa%d8%a7%d8%aa%d9%88%d8%b1%d9%8a%d9%8a%d9%86-%d9%8a%d8%b9%d9%85%d9%84%d9%88%d9%86/
本当にUAE等が選挙に干渉しているのか否かは不明ですが、特にUAEの場合のムスリム同胞団等のイスラム勢力に対する敵意から見れば、資金や宣伝を通じての介入と言うことは満更ありえないことでもなさそうです。