訓練の参加艦艇等の規模が不明なので、どのくらい重要な動きか判断しかねますが、al sharq al awsat netは、サウディ海軍と中国海軍が海賊対策及び両者の協力の強化のための合同訓練を行ったと報じています。
記事によるとこの訓練は「青い剣 2019」と名付けられ、サウディの西部海域海軍の特殊部隊と中国海軍特殊部隊が参加して、ジェッダ沖(紅海)で行われたとのことです。
そのために、この合同訓練がどの程度重要なものかは判断しかねますが、何しろ中国軍(含む海軍)と中東諸国の合同訓練などと言うニュースはあまり聞かないし、矢張り中国の「一帯一路」政策の具体化の一つか?と気になったので、ご参考まで。
記事によるとこの訓練は「青い剣 2019」と名付けられ、サウディの西部海域海軍の特殊部隊と中国海軍特殊部隊が参加して、ジェッダ沖(紅海)で行われたとのことです。
そのために、この合同訓練がどの程度重要なものかは判断しかねますが、何しろ中国軍(含む海軍)と中東諸国の合同訓練などと言うニュースはあまり聞かないし、矢張り中国の「一帯一路」政策の具体化の一つか?と気になったので、ご参考まで。