インドのケララ州(インドの南部で、確かその昔ポルトガルのカソリック布教の東洋の拠点であったところ。貧しかったので、多数の人がUAE等湾岸おアラブ諸国に出稼ぎに出ている)で、先日大洪水があった、その死者が22日のインド政府発表によると420名に達しました。
この大洪水のことは日本でも広く報じられていますが、死者はさらに増加する可能性がrとのことです。

所がal qods al arabi net とal jazeera net は、洪水の被害に対して、UAE政府が1億ドルの寄贈を申し出たのに対して、インド政府がこれを断ったと報じています。
それによると、インド政府はこの種の人道援助及び再建援助は地元の資金で行うべきで、また外国からの援助はインドの個人または福祉団体等を経由して行われるべきだとしている由。
但し、al jazeera net は、ケララ州政府は、このUAEの援助申し出については、地方政府と中央政府との最高レベルで話し合うべきとしていると報じています
http://www.alquds.co.uk/?p=1000468
http://www.aljazeera.net/news/international/2018/8/23/الهند-ترفض-مساعدة-إمارتية-لمنكوبي-فيضانات-كيرالا
この種外国からの義捐金について、それが政府からのものだからとして固辞する、という話はあまり聞きませんが(確かに1億ドルと言うのは大変な巨額ではありますが)、ケララ州政府の話と言い、どこか裏があるような感じがしてなりません。
一番単純な見方としては、最近UAEがイエメン南部およびスコトラ島で、覇権的野心をあらわにしていることに対して、インド政府が警戒したという可能性があります。
しかし、インドは今後の超大国とも言われ、そのくらいの金で左右される国でもないと思います。
とにかく、何か裏がありそうな話なので、何らご参考まで