BBC等によるとワシントンを訪問しているリーバーマン・イスラエル外相とクリントン国務長官が記者会見で、入植地の拡張問題について、公衆の面前で意見の相違を露呈したそうです。
リ外相がイスラエルとしては、入植地の自然拡張(要するに人口増等に対処するため既存の入植地を拡大するもの)を止める意思は全くない、と発言したのに対して、ク長官が米国としては入植地の拡大の完全な凍結を求めており、これまでもイスラエルは既存の立場を変更したことがある等として、強くその再考を求めたとのことです。
とりあえずはオバマ政権のお手並み拝見と言う所ですが、ネタニアフの総論賛成具体論完全ボイコット作戦が開始されたという気がします。
但し、クリントンは、大統領夫人であった時に夫のクリントン大統領がネタニアフに振り回され、ものすごく悔しい思いをしていたのを、すぐ傍で見ていただけに、今回はそう簡単にネタニアフの策謀を許さない可能性が強く、オバマとクリントンのコンビの敢闘に期待するという所です。