2016年11月19日

【油曝個体情報】161117/興部川河口/オオセグロカモメ

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2016年11月17日7:00頃、興部町の興部川河口において、油曝したオオセグロカモメ1羽が確認された。
盛んに水浴びや羽づくろいを行っていたとのこと(情報をお寄せ頂いた興部町在住のてっちゃんさんに御礼申し上げます)。

カモメ類に限らず、油曝した個体は汚染物質を落とそうとしてしきりに水浴びや羽づくろいを行うようになる。これらの行動はどんな鳥も行うものだが、油曝個体は執拗に行うので群れの中にいても目立つことが多く、それによって存在に気づくことも多い。残念なことに、重油のような油は鳥自身では落とすことはできず、人間が保護し、きちんと洗浄してあげる必要がある。

ただし、野生個体は動ける限り逃げようとするので、人間が捕まえることが出来た段階ですでに衰弱の度合いが相当進み、危険水域に達していることが多い。

原因を突き止め、根絶しなければ、不幸な動物達が減ることはない。



abura060303 at 20:34│TrackBack(0)ミステリアス・スピル 

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