良い意味で家庭的な味。メインの豚汁は具沢山！鶏の唐揚げ付き汁定食

東大和市の豚汁をウリにしたお店。店前の【豚汁】の登り旗を見つけ訪問。お店はマスターのワンオペ営業。全てセルフサービスで厨房前のカウンターで注文。

今日はウリの豚汁に唐揚げを付けた汁定食＋鶏の唐揚げセット1,100円を注文。

オーダーから調理が始まり、出来上がるまで約15分。

ご飯と豚汁におかずの唐揚げは見るからに大盛。副菜でひじきの煮物・揚げ餃子・玉子焼きが付いてます。

豚汁は細かくカットされた野菜が沢山入っています。

ひと口飲んでみると、優しい味でかなり生姜が効いています。常に生姜を感じます。
豚肉はあまり多く無く、野菜がメインの豚汁で『身体に良さそう』という言葉がしっくりくる味付けじす。
おかずの唐揚げは小さなお皿に山盛り。

下味が強めについていて、このままで十分ご飯がススム唐揚げです。どこか懐かしさを感じる家庭的な味付け。ボリュームがあり、食べ応え満点です。

少し残念だったのが、ワンオペで丁寧に一品ずつ調理されているからだと思いますがお料理が全体に冷め気味な事。
恐らく唐揚げから作られたのか、提供された時には既に冷めて身が硬くなっていました。
味噌の麹と野菜の栄養で、身体に良さそうな『汁定食』です。

豚汁定食 じる

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上野の〆は『焼きそば』！パリッと焼かれた麺が特徴の大分・日田のソウル・フード。

上野で飲んだ後の〆。ラーメンも良いですが、ここ数年急激に店舗を拡大している焼きそば専門店に訪問です。こちら想夫恋は大分県日田市発祥の通称『日田焼きそば』と呼ばれる焼きそばの元祖。茹でた生麺をそのまま焼き上げ、パリパリの食感が楽しめるソース焼きそばです。地元大分から九州全域に店舗を広げ、京都・名古屋・横浜に都内は3店舗にまで広がっています。
一度食べてみたかった焼きそばです。焼きそばの他にも九州のおつまみもあり、既に飲んだ後ではありますが飲み直す事に。ハイボールの肴に選んだのは、博多名物の酢モツ390円に長崎名物の雲仙ハム390円。
コリコリ食感が心地良い酢モツと


旨味が凝縮している雲仙ハム。

旨いですねぇ〜酒進みます。
このままだとまた宴席が始まってしまいそうなので焼きそばを注文。
想夫恋焼き（メガ盛り）1,700円を注文。メガ盛りは通常の倍、２玉を使った超大盛サイズです。
メガ盛は圧巻の見栄え！豚肉も多く入っていて、他にはもやしとニラと一緒に炒めてあります。

特徴のある麺からひと口。いわゆる【焼きそば】の麺に比べて細そく腰もあり、パリパリの食感は全部では無く、一部分のみ。パリパリがあって、しっとりもある。そのまだら加減が絶妙。

旨いです。これは美味しいですね。さすが元祖日田焼きそばです。
ソース焼きそばですが、ソースのネットリはあまりなく、クドさを感じ無くいただけます。
もやしもシャキシャキ。豚肉も多く食べ応え満点。
これは文句の無い１品です。ビールのアテにもなりそうな感じです。
１つ願いが叶うのなら、スープか味噌汁の汁物があれば。。。。贅沢な悩みですが。

想夫恋 上野店

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三千円のコースで「新鮮な刺し盛」に「焼きカニ」まで！大満足の駅チカの海鮮居酒屋さん

JR国分寺徒歩1分の海鮮がウリの居酒屋さん。初めてなので、お得な3,300円のコースを注文。
前菜と刺し盛＋お料理4点の内容ですが、具体的なお料理が記載されていなので何が出て来るのか？楽しみです。
最初に出てきたのは前菜。秋を感じる装飾の小さな丸い目ざるに乗った小鉢が５つ。

これはお酒のアテにピッタリです。
・鶏ムネ梅水晶　・生すらすの沖漬け　・生湯葉のきのこ餡掛け　・山椒茄子
・揚げた魚の煮物　（※運ばれた時に説明は聞きましたが、一部正式名称は違うかもしれません。。。）
ちょこちょこつまむ肴はどれも美味しく、この前菜だけで美味しくお酒がいただけます。こういうの酒飲みには嬉しいです！
しばらくこの前菜でお酒を楽しんだ後に運ばれてきたのがサラダ。美味しいドレッシングがバクバク野菜を進ませます。

ここからこちらの本領が大爆発。刺し盛。１切れずつ６種類。色々食べれるが嬉しい刺し盛です。

・マグロに脳天　・サーモン　・アジ　・シマアジ　・ウニ　・つぶ貝
こちらのお刺身は、ポン酢でいただきます。アジには生姜。シマアジには、すだちを絞り味わいます。コリコリした食感のつぶ貝に濃厚な旨味のウニ。定番のサーモンに思わず旨いなぁ・・と呟いてしまう脂の乗ったマグロの脳天。
どれも新鮮で美味しいお刺身ばかりです。どうしてもコースで出て来るお刺身は大皿に盛られ、最後の１切れ・２切れが残ってしまう事が多いのですがこのように１人前ずつ、１切をその分種類を多く出していただくのは有難いです。
続いては何と焼きカニ。3千円のコースでまさかカニが出てくるとは、ちょっとしたサプライズ。正直何かのイベントでもないとカニを食べる事はあまりなく、ボルテージが爆上がりです！

殻は柔らかくパキンと割り、カニフォークで中をほじくりいただきます。塩ゆでされたカニはしっかり塩味を感じ、カニ酢もありますがこのままで十分美味しいです。
量はさほど多くはありませんが、しっかり詰まったカニの身は大満足です。
続いては揚げ物カキフライと白身魚のフライ。白身魚のフライは柔らかくホクホク。めちゃめちゃ美味しいです。塩味が強くなく、身がほんのり甘みを感じる白身魚のフライは抜群です！10/１解禁の三陸の牡蠣も美味しく、海鮮がウリのお店ならではの揚げ物です。
今宵の〆はカツオの漬け丼。

カツオの下にはスプラウトが敷かれています。ここはガツガツ頬張るように口の中に。しっかり味が染みたカツオの漬けが美味しく、お酒を飲んでいるのにも関わらずご飯がモリモリと進みます。
前菜の5種類の小鉢から、まさかのカニ。〆のカツオの漬け丼まで、色々と味わえのが嬉しいコスパに優れた大満足のコースです！

真打 かず家 国分寺店

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お洒落な雰囲気の居酒屋さん。名物は工夫溢れる「おばんざい」と「蒸しつくね」

JR御徒町駅徒歩約3分のちょっとお洒落な雰囲気酒屋さん。１Fは厨房を囲むL字のカウンター席で地下はテーブル席が。コンクリート打ちっぱなしの店内は、カップルや女性客が利用されています。

お通しで運ばれて来たのがお米のスープ。お粥よりドロッとしたスープは、香辛料が効いた優しい味付け。工夫されたスープです。



こちらのウリは6種類の「おばんざい」1,600円と5種類の名物蒸し「つくね」880円。
丸いお盆に乗って運ばれてきたのが6種類のおばんざい

・フルーツトマトお浸し〜柚子なめ茸〜
・焼き林檎の白和え〜シナモンクリーム〜
・八戸大根の揚げ〜磯部タルタル〜
・信州白菜と浅利　冷、酒蒸し
・牛蒡と人参の八角しぐれ煮
・木耳と野沢菜の梅水晶ナムル
どれも一工夫された味付けでメニュー眺めながら、中身を確認しつつ味わいます。各素材の組み合わせ・工夫が面白く、おばんざいというと煮物等の総菜を勝手にイメージしていましたが、どれも斬新で美味しい。このセットだけで、お酒を楽しむ事が出来ます。

5種類「つくね」は、蒸し時間が約30分程度かかるようで、出来上がるまで鯖ポテサラ715円と雲仙ハムカツ693円。それにワカメチップス495円におかひじき明太マヨ638円を注文。

・鯖ポテサラは粒マスタードの酸味が効いて、中に入った鯖と旨味を感じるポテサラです。

・雲仙ハムカツは、雲仙ハムは旨味が凝縮していて何もかけずにこのままで十分美味しいです。

・ワカメチップスは、想像しなかった見た目。サクッと揚がったワカメが抜群！初めての味わいです。

・おかひじき明太マヨは、明太マヨのソースがめちゃ美味しく、上に乗った追い明太子も良い感じです。

「おばんざい」同様に、どのお料理も工夫に溢れ美味しくいただきました。
ここでつくねが蒸し上がり、テーブルへ。5種類「つくね」は、見た目はたこ焼やシュマイのような感じ。

・里芋明太チーズ
・蓮根と生海苔
・秋刀魚とカボス
・豚トロと葉唐辛子味噌
・春雨と茄子
こちらもメニューを眺めながら、それぞれの味を確かめながら味わいます。しっかり練り込んである具材の味が生きて、美味しいつくね。つくね概念変わります。旨いですね！タレか塩で食べるくらいしか知らなかったつくねが、こんな風に調理されているとは。。。蒸してあるのでとってもヘルシーです。こちらのお料理はいわゆる居酒屋のおつまみがどれも一工夫されていて、女子受けする理由は食べてみてわかります。外見がお洒落。というだけでなく、工夫されたお料理が美味しいことが幅広い層に支持される理由でした。

三角

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「ニンニク入れますか？」二郎インスパイア系ラーメン。ボリューム満点のその名も『男前ラーメン』‼

ラーメン二郎府中店は、夜営業のみ。府中で、どこか二郎系はないかな？と探していてHitしたのがこちら。普通の中華料理屋さんですが、二郎インスパイア・メニューがあるようで早速訪問。広々とした店内で、ランチメニューも豊富。食べ飲み放題で３千円台前半のメニューもあり、お昼から宴会の方も大勢います。美味しそうなサービス満点のランチメニューに心が揺らぎますが、今日のお目当ては二郎系ラーメン。

男前ラーメン950円。大盛が無料なので大盛でお願いします。すると店員さんから「ニンニク入れますか？」との問い。二郎系のcallみたいで、いいですね〜。当然お願いします。注文から約10分で運ばれて来た男前ラーメン。

大きく厚いチャーシューが2枚、それにセンターに大量に乗ったニンニクの微塵切り。さほど盛は高くなく、これならペロっといけそうです。

スープは、コクのある豚骨醤油味。二郎を連想させるその味です。チャーシューは肉々しく、ホロホロ崩れる柔らかさ。二郎系の味とはちょっと異なりますが、ここは中華料理さんの味。下からは、茹でただけのキャベツに、モヤシ。量は多くないですが、嬉しいキャベツが多めです。
麺は太目で若干柔らか目です。

全容を把握出来たらニンニクをスープに散らし、ボリューム満点のチャーシューを合間に野菜で中和をとりつつかぶりつきます。麺は見た目以上のボリューム。全体が絡みつき、持ち上げるのに一苦労。さらに食べても食べても減らないような錯覚に。凄いスピードで麺がスープを吸い込み、スープは飲んでないのでどんどん減っていきます。

大盛を舐めてました。とにかく早く麺を食べないと、スープで膨張していくので急ピッチで食べ進めます。大量の麺を目の前に。キャベツとモヤシがオアシスのように感じます。途中味変で胡椒とお酢を少々。頑張って何とか完食です。背脂が少ない分ギトギトが少なく、ポキポキ系の麺では無いのが中華料理屋さんぽい感じです。こちらの男前ラーメン。二郎インスパイア系と呼ぶに相応しい、ボリュームと味です！

富太郎

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ランチにパッと食べれる野菜の無い「すき焼き」。関西風の味付けで、めちゃくちゃ旨いです！

渋谷駅徒歩5分のすき焼きの専門店。それも野菜が無い関西風の味付けのすき焼き。メニューは普通2,270円か特上2,980円か極上3,980円の３つのみ。

後は追加でお肉等を追加するのみ。ランクの違いはお肉の量と質。折角なので奮発しての極上すき焼きセット3,980円を注文。ご飯と赤出汁と玉子・お漬物が付いています。お店は厨房を囲むカウンター席のみ。

調理は全てお店の方がおこなってくれます。目の前に鉄板が設置してあり、横にバットに置かれたお肉が準備されると期待がMAX。

直ぐに目の前で調理が開始。両面をさっと焼き、砂糖とお醤油を振りかけ出来上がり！時間にして約2分くらい。味付けは砂糖と醤油のみです。お肉を焼く、まさに正真正銘なすき焼き。関西風の味付けです。卵はこだわりに福島産マキシマム。黄身の色が濃いです。

あまり混ぜずに、4・5回混ぜくらいが推奨だそうです。

焼かれたお肉はお皿に盛られ提供されます。お肉は、山口県産黒毛和牛の「阿知須牛」が130ｇ。箸で切り分け、卵を絡めてひと口。う〜ん、たまらん。至福。　柔らかく肉の旨味が凝縮した「阿知須牛」。脂身が甘く、醤油とお砂糖だけの味付けに濃厚な卵を絡めるとめちゃめちゃ美味しい。これは旨いです。お肉を卵に絡め、ご飯にバウンドされると抜群です。ご飯の量も嬉しい多めです。夢中になって食べてしまうとあっという間になくなりそうなので、味を噛み締める様に大事大事にいただきます。合間につまむお新香は唯一の野菜。赤出汁も旨いです。

お肉を食べ終わって残った卵はご飯にかけて卵かけご飯に。

お肉の旨味が溶け出した卵は、醤油をかけなくても十分美味しい。味の濃い福島産マキシマムはご飯にかけても抜群です。正直野菜も少しは欲しいところではありますが、これはこれで抜群です。割下で煮込んで食べる関東風のすき焼きも大好きですが、焼くだけで味付けは砂糖と醤油の味付けの関西風も美味しかったです。初めて食べました関西風のすき焼き。ふらっとは入れて、ぱっと食べれる関西風のすき焼き専門店。堪能しました。

すき焼き ちかよ 渋谷店

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名物！パンの食べ放題！ハンバーグと一緒に焼きたてパンを味わいます！

名物が焼きたてのパンが食べ放題の『サンマルク』。今日はランチでお邪魔します。メインを食べれば、焼きたてパンが食べ放題なので少なそうなメインをチョイス。おろし大根とポン酢のジュレソースのハンバーグ1,690円を注文。注文を済ませると、後はテーブルまで焼きたてのパンを持ってきてくれます。直ぐに運ばれて来たパン。2ついただきます。

バターを少し塗りいただきますが。ふんわりとしてとても美味しいパンです。バターを塗らなくても十分旨いです。ほんのりガーリックの風味が効いたパンも、良い感じです。続いて運ばれて来たのはクロワッサン。

サクサクに焼き上げら、甘みを感じて美味しいです。パンを食べ、お水で流し込む。美味しいですが、次第にお腹が膨れてきます。。。
さらにもう２つ。１つはヨモギが練り込んであり、緑色をしています。ヨモギが香る他とはちょっと異なり美味しいです。

ここでメインのおろし大根とポン酢のジュレソースのハンバーグが目の前に。

付け合わせはこんがり焼かれたナス・ジャガイモ・ネギが添えられています。ソースはゼリー状のポン酢のジュレです。付け合わせの野菜がこんがり焼かれていて、野菜の旨味がストレートに味わえこのままで充分美味しいです。

ハンバーグには大根おろしとポン酢のジュレを乗せていただきすが、ソースがジュレなので上手く大根おろしと混ぜりません。

ハンバーグと大根おろしを口入れ、追ってジュレを口に入れる感じです。中までしっかり焼かれたハンバーグ。お肉がギュッと詰まった感じです。

大根おろしとポン酢のジュレでさっぱりといただけますが、若干獣臭を感じます…
こぶりととは言え既に5個のパンをいただいているので、純粋にハンバーグの美味しさを味わい切れていないかもしれません。テーブルの上にある札をSTOPにしない限り、パンはテーブルに運ばれてきます。さすがお腹も一杯なので、そろそろSTOPにしようかと考えていたところに運ばれて来たパンはサツマイモが練り込んであるパン。お腹はかなり一杯でしたが、デザート代わりにと最後に１ついただきます。角切りにされたサツマイモはほんのりと甘みを感じ、美味しいです。

まだまだ色々な種類のパンをいただきたいところですが、ここでパンはSTOPです。結果6個もパンをいただきました。温かい焼きたてのパンは、どれも美味しく満足です。1回でここまで多くのパンを食べる事はないので、食べた感満載です。ハンバーグには色々と感じることはありましたが、今日は焼きたてのパンを食べに来たと思えば満足ランチでした。

ベーカリーレストランサンマルク 東京小平店

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今日はランチはサラダバーのみ。それでも十分満足出来る元祖サラダバーのSizzler

今ではポピュラーな「サラダバー」を世に広めたのは【Sizzler】だと勝手に思ってます。当時はこんなに食べれるんだ！と大喜びで食べたものです。ただいつもサラダバーを食べ過ぎて、メインを食べるのに四苦八苦。といつも同じことを繰り返すので今日のランチはサラダバーのみ。70種類以上楽しめるシズラープレミアムサラダバー2,799円です。サラダバーのみといっても、3千円近くするので他ならハンバーグやらステーキが味わえる金額です。注文を済ませ、店内中央のサラダバーへ。

まずは一回りの下見で大筋を把握。生野菜・温野菜にマカロニやポテトの炭水化物系サラダまで。自分で巻くタコスコーナーには、生野菜サラダとは異なる野菜が一杯。それに種類豊富なフルーツ。そしてパンが。センターのサラダバーの外回りには、３種類のスープ。温かいパスタ。冷たいジェラートやケーキ。さらにドリンクバーと相変わらず見ているだけ楽しくなり、見ているだけでお腹一杯になりそうに。。まずベジファーストで生野菜中心のサラダから。一体何種類あるだろう？？少しずつでも到底全部は盛り切れない。炭水化物系サラダを少な目に、なるべく種類多く盛り付けドレッシングは３種類を別けてかけます。綺麗に盛り付けよう！なんて考えず大きなお皿に山盛りです。

スープはトマトスープとクラムチャウダーの２種類を持って帰ります。

美味しいドレッシングが、バクバクと生野菜を進ませます。滅多に食べないものもあり、楽しく・美味しく・もりもり食べれます。酸味の効いてフレッシュな味わいのトマトスープ。魚介の旨味が溶け出したクラムチャウダーは抜群です。１皿目お食べ終えたところで、サラダバーについているチーズトーストがテーブルに。

塩味が効いたチーズがカリッとしていて、美味しいチーズトースト。お替りは出来ますが、ここはグッと我慢です。2皿目は、炭水化物をいただきに。温かいグランタン風のマカロニとミートソース風のソースに絡まるパスタを盛り、その横にご飯を少な目に盛り付けカレーをかけます。普通のビーフカレーとカシミールカレーの2種類を合い掛けに。ただカシミールカレーがかなりのシャバシャバで、ルーがお皿全体に広がってしまい・・下地のようになってしまいます。

美味しいホワイトソースと食感が楽しいミートソース風のパスタ。カシミールカレーに浸っても十分美味しいです。濃厚でコクのあるビーフカレーは上品な味わいで、お皿全体に広がったカシミールカレーは激辛。ただこの辛さがたまらない！このカシミールカレーがめちゃ好み。ヒットです。
食べ終えて再度サラバーへ。今度のお目当てはタコス。厚めで大きい生地をとり、その上にレタス・オリーブ・スライスオニオン・アボカドのディップ。それにタコミート・チリコンカン・チーズをよそってテーブルに。

がぶりとかぶりつくと色々なものが混ざり合いたまらない旨さに。これが正解の具材かわかりませんが、普通に美味しくいただます。ただ厚くて大きな生地・トルティーヤが予想以上にずっしりお腹に溜まります。。まだ3皿なのに既に腹8分目以上。これしか食べれなくなったのか・・・と少し悲しい気分です。ただ、今日一だったカシミールカレーをもう少し食べたい！と再度サラダバーへ。

ご飯を食べるならバランス良くと、生野菜をもう1皿。

これだ食べると流石に満腹！！美味しそうなフルーツやジェラートは入りません。
昔はこのサラダバーにメインのハンバーグを一緒に食べていたかと思うと驚きです。
お皿で数えると5皿。かなり満腹。元は全然取れていないような気がします。。

次回はサラダバーが２皿のみとデザート・スープの「ランチ・エキスプレス」1,815円で十分かも知れません。

シズラー 府中店

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魚屋さんという触れ込みのお店でいただく日替わりの「海鮮丼（大盛）」

魚屋さんがやっている日替わりランチをいただきに東京・三鷹に。お店の外にメニューが出ていてお店と認識。店前には簡易的なテーブル席が設置されています。

注文は日替わり定食の１種類。今日は金曜日で海鮮丼でした。

店内に入るすぐ目の前のレジで注文。テイクアウトもあるようで、店内でいただく旨を伝えます。注文は海鮮丼（大盛）770円。基本はセルサービス。海鮮丼が出来上がるまで、お茶を汲みお味噌汁をよそい準備完了。



ほどなく海鮮丼も出来上がり、受け取ってテーブルへ。ここまで店内へ入って約１分。立ち食い蕎麦ばりのスピードです。

大盛した海鮮丼は、ずっしり重いボリューム満点のご飯。９種類のネタが乗っています。

わかるだけでネギトロ・サーモン・ベビーホタテ・ビンチョウマグロ・ブリ・玉子などなど。

小皿にワサビ醤油を作り、一切れずつ浸しながらいただきます。どのネタ厚くカットされていて、噛むと弾力を強く感じます。酢飯は暖かいご飯に強めに効いたお酢。冷たいネタに温かい酢飯はネタが生暖かくなってしまうのでちょっと苦手です。。。それでもネタを大事に大事にいただいていると、酢飯とのバランスが合わない・・想像以上の酢飯の量です。後半は１ネタにご飯多めに食べ進めます。
合間に流し込むお味噌汁は、つみれが薄く輪切りなったものと千切りの人参の具材。

つみれから出たものなのか？別でお出汁を取っているのか、魚介の旨味に溢れるお味噌汁はほんのり甘みを感じ抜群な美味しさ。めちゃめちゃ美味しく、お替りをしたいくらいです。最後は大量の酢飯をこの美味しいお味噌汁で流し込み完食。大盛ご飯でかなりの満腹感です。

お魚屋さんという触れ込みでお邪魔したお店ですが、見る限りショーケースにお魚を販売してる感じはありません。

早い時間はお魚屋さんなのか？？それとも、その昔お魚屋さんだったとか？？？

魚鶴本店

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落ち着いた雰囲気でいただく、1本ずつ丁寧に調理された焼鳥とつまみも最高です！

東京神田小川町にある焼鳥屋さん。予約をしてお邪魔しましたが、その落ち着いた店構えに『本当にここなのかな？』と何度も店名を確認しながら入店。店内は明るく落ち着いた雰囲気で、お寿司屋さんのような清潔感のあるカウンターと奥にはテーブル席もあります。



一本ずつでも焼鳥は注文可能ですが、お任せ7本3,080円を注文。焼き上がりまでは、お通しをいただきながら待つます。

お通しは700円。

正直結構するんだな。。。と思いつつ、3品の御と通しをつまんでみるとこれが旨い！コリコリとしたこれ何だろう？？軟骨なのかな？酸味の効いたタレとの相性が抜群。
お出汁を吸い込ん茄子は煮びたし。ウリのような物が甘いサツマイモの餡に絡めてあります。
どれも抜群に美味しい！これなら納得の金額です。宴の始まりにはピッタリの品で、こちらでは【前菜】として提供されています。焼き鳥が焼き上がるまではおつまみでつなぎます。
【ポテトサラダ800円】は、細かい『いぶりがっこ』が入って、コリリコリとした食感とねっとりポテトが美味しいです。

【葱味噌】は、これが何とも美味。塩味が強すぎず、ネギの旨味もしっかり出ています。お酒のアテにピッタリ！です。

【自家製レバーペースト900円】。きめの細かい鶏レバーの濃い旨味。さすがの焼鳥屋さんのレバーペーストです。

ここで焼鳥が焼き上がります。
【ぼんじり】あまり脂っぽさを感じなく、しっかりとした食感です。

【手羽先】これが手羽先なの？？という見た目。程よい脂を感じ、旨味に溢れてます。

【砂肝】『花開く』と言って提供された１本。食べ易いよう細かく包丁が入っています。

【銀杏】今が旬。苦みと旨味が抜群です。

【丸ハツ】ハツを開かずそのまま焼かれた物。プチンと弾け、ジューシーな旨味に溢れます。

【ふりそで】肩にあたるところの希少部位で。しっかりとした弾力で、噛むとジュワっと旨味が滲み出ます。

【ハラミ】焼鳥でハラミは初めてかもしれません。こちらも希少部位。お肉と脂のバランスが良く美味しいです。

ここで７本は終了。追加で好物の１本を注文。
【ちょうちん】450円。きんかんを潰し、ヒモに絡めていただきますが、濃厚なきんかんはたまらない１本です。

これにて本日の宴は終了。1本ずつ丁寧に調理された焼鳥は、どれも抜群な美味しさ。おつまみも美味しく、文句ない焼鳥屋さんです。静かな雰囲気の中で、ゆっくりいただく焼鳥。最高でした。

やきとりお㐂樂 神田小川町店

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