【ポルトープランス=志磨力】岡田外相は20日午後(日本時間21日未明)、今年1月に大地震に見舞われたハイチを訪問し、プレバル大統領との会談で、復興支援に向けた追加資金援助を前向きに検討する考えを表明した。

 政府はこれまでに7000万ドル(約63億円)の支援を表明している。

 大地震後、日本の閣僚がハイチを訪れるのは初めて。

 大統領との会談で、外相は「ハイチ政府や国際社会とよく連絡を取りながら、追加支援を検討したい」と述べた。大統領は「今回の大きな被害は、地方を放置して首都ポルトープランスに集中し過ぎた開発政策に問題があった。国際社会の支援を得ながら国の再建を図りたい」と語った。

 外相は会談後の記者会見で、「雨期を控え、住居の確保や感染症対策などが求められる。日本は震災国としての経験や知見を最大限活用し、復興支援の役に立っていきたい」と強調した。

 これに先立ち、外相は国連平和維持活動(PKO)に従事する陸上自衛隊の宿営地を視察。「厳しい環境の中だが頑張っていただきたい」と隊員を激励した。

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