2013年05月

◆ACBの色々。。。其の三◆

連投のハナ林です。

ACBのちょっとした裏話とか色々を止めども無く綴る3回目
今回は「なぜACBにはエレベーターが無いのか?」について。

ACBにエレベーターが無い事は特に出演者
そしてスタッフの人達なら誰でも知ってる事実。
みんな搬入搬出で大変な思いをして運んでる。
口々に「エレベーター付けてくださいよぉ~」とか言われる。
「お前たちが売れて有名になって毎日ACBソールドさせてくれたら
すぐにつけてやるよ!」っていつも応えてる。
まぁウソだけど!

それはともかく、そもそもなぜエレベーターが無いのか?
この問いに対して答える前にACBが入っているこのビルについて
ちょっと説明しなきゃならない。

高度成長期の真っ只中1968年にこのビル、アシベ会館は建ったらしい。
自分がまだ1歳の時の話だ。
その頃の歌舞伎町はこれからまさに国内最大の歓楽街に発展していく
そんな時期だったんじゃないかと思う。
その5~6階吹き抜けのフロアにアシベホールはあった。
キャパも今の倍、5~600人くらい収容できたと聞いている。
時代は変わり70年代から80年代となり
ちょっとキャパ的にも広すぎるという事になり
今の場所になったのが30数年前?だったかな。
そしてこのフロア、本来のフロアを半分にしてある形になっていて
(建てた後半分にした?)
要はステージの後ろの壁の向こう側にも
もう一つ同じようなフロアがあるのだ。
じゃあ向こう側は何か?
オジサンはまだ行った事がないのだが
今はちょっとHなお店が入っているみたい。
そしてビルとしては向こう側にしかエレベーターを設置していないので
もう片側のこっちでは当然エレベーターが使えないわけ。
IMAG0503













































この写真、ステージ向かって右手、上手の後ろの壁を写したもの
茶色のドアがあると思う。
このドア実は使えないんだけど
その更に左横に写ってはいないけど本当の非常の扉がある。
緊急時、表の階段も使えない時は、その扉を開けると
隣のHなお店に逃げられるようになってる。
だからって普段は絶対開けないように!

その他、エレベーターが使えないのには
お客さんが多い時や機材の搬出に時間がかかる時など
他のフロアのお店やお客さんに迷惑がかかるので
ほぼ専用の出入り口を今の階段として分離したとか
色んな事情もあるんだけど
とにかくエレベーターは無いので
申し訳ないけど機材は頑張って運んでくれ~!

そうそう、補足で
前述のこのビルのエレベーターがある所に灰皿があって
よくそこで溜まっている人いるんだけどやめてな~
怒られちゃうからよ。

ヨロシク♪

◆ACBの色々。。。其の二◆

どうも、店長のハナ林です。

不定期でUPしてるACBの色々、第2回目の今回は「Voマイク」について。

最近でこそマイクを自前で持ち込むバンドが多くなったけど
14年前は持ち込みはまだそんなに一般的ではなかった。
やはりその小屋のデフォルトのマイクを使うのが基本だった。
IMAG0488














sennheiser_e935b













ACBで歴代使ってきたマイクがこれら。

上の写真、左からSM58、BETA57、OM-3
下の写真はそのままe935

まずはSHURE SM58、ライブハウス、練習スタジオなど
見かけない場所は無いんじゃないかと思うくらい
どこにでもあるマイク。
多分世界一売れたマイクじゃないかな?
一般的過ぎてみんな大した事ないと思ってるかもしれないが
このマイクはライブ用のVoマイクとしては傑作なのは言うまでもない。
他のVoマイクはほとんど全て、このSM58を基準に考えられている
いわば世界基準のマイク。
音にクセがなく、近接効果による低音増幅を適度に抑える設計
指向性に優れハウリングに強く、マイク自体の耐久性も高く
何より安価であることなど、その良さを挙げたらキリが無い。
迷ったらSM58!

ところが自分の場合、性格がひねくれている為
14年前ACBに携わる時、SM58は選ばなかった。。。
何故か?
他人と同じなのが嫌いだから。
という訳でチョイスしたのがゼンハイザーのe935
当時まだ発売されて間もなかったので
使っている小屋はあまり無かったんじゃないかな。
値段も少し高かった。
音はSM58よりもレンジが広く上品な感じ。
非常に良くできたマイクなのだが
音にパンチが無いと言えば無い。
結構声質を選ぶかな。特にROCK系だと。
あと耐久性は。。。激しいステージングが多いACBでは
次から次へと死亡していくハメに。
買いかえるのもちっと高いしな~

という訳で次にチョイスしたのがAUDIX OM-3
その当時機材格安販売で有名なサウンドハウスが
押しまくってたのがAUDIX
その価格も魅力的だったが
このOMシリーズ、特に3と5はROCK系には非常に相性が良く
激しいバンド・サウンドにも埋もれず声が前に出てきてくれる。
ハウリングにも非常に強くPAが格段にしやすくなった。
ただこのマイクにも欠点が。
湿気には結構弱い。
使っていてマイクの振動板が湿ってくると早い段階で
変な中域だけの、要はラジオ・ヴォイスみたいになってしまう。
SM58ではあまり無い事なのでそこは欠点かな。
あと、ハウリングに強いという事は言い換えると
周りの音を拾いづらい=指向性が狭いということなんだけど
という事は口元がマイクの中心から少し外れると
これがまた極端に声を拾わなくなる。
ピンVoならハンドマイクで常にマイクを口に当てられるけど
楽器持っている場合のマイクとの距離って
やっている人なら分かると思うけど結構難しかったりする。
このマイクでは常に口を付けた状態でやるのが良い。
でもそうすると早い段階で湿気で。。。という所が難点。

という訳で現在使っているのが上の写真中央
SHURE BETA57にSM58のウインド・スクリーンを付けたもの。
今やSHUREといえばこっちのBETAシリーズの方が一般的かな。
そして何故BETA58ではなく57にしたか?
BETA58の方が上の方はきれいに伸びてるだけど
もう少し下、いわゆる中高域、HiMidなんて言っている辺りが
BETA57の方が少し強調されていて
楽器に埋もれがちな所をよく拾ってくれるから。
このマイクも指向性は狭いのでハウリングには強い反面
マイキングには注意が必要だけど
口につけてもらえれば取り合えずOKなんで逆に話は早い。
湿気には普通に強いし耐久性はさすがにSHURE!
少々荒い使い方してもOKだ。

ところでこのBETA57を最初に買ったのが6~7年前
それで、その1年後くらいに数本買い足したんだけど
最初に買ったマイクと明らかに音が違った!
SHUREに聞いてみたけどそんなはずはないとの回答だったけど
どう聞いても違う。バンドが持ち込んだマイクも同様だった。
工場が変わったとか何かあったんじゃないかって考えてるんだけど
真相はどうななのかな?知っている人いる?
あの最初のBETA57の音が良かったんだけどなぁ~

最後に、マイク自前で持っている人で臭くなってる人
大至急洗おう!まぁその匂いがたまらん奴はイイけどさ◎
外して中のスポンジ出して殺菌消毒タイプのハンドソープとかで
柔らかく揉んでやってすすいで一晩干しとけばOK。
臭くならないのはもちろんだけど
外す事によってマイクの振動板を乾かせる。
マイクが長持ちするぞ。あと使うとき多分イイ匂いするぞぉ~


というわけで長文失礼しやした。

ECCHU pre. 1st FULL ALBUM "Smile Chmap"RELEASE TOUR FINAL

どやです!2回目です!
まだブログ慣れません!


5/26はECCHUのファイナル!
総勢12バンドでのイベントだったのですが
人数が多いせいか入りから大変な事になってました笑

まず無事にOPENしたECCHUファイナルは
14:00STARTだというのに
1バンド目のBRAIN D HEROZからお客さんがかなり入り
1発目から出演者とお客さんのテンションぶち上がり!

今回はおいしいFOODもあり
いろいろな形でECCHUというバンドに対して
愛を伝えようと、多くの人が全力でぶつかりあった良い1日でした

どのバンドもECCHUへの思いががっつり伝わるハッピーなライブで
仕事中でしたが正直泣きそうでした笑

トリのECHHUは攻めまくりなセトリで
もらったものを全力で返そうとする勢いと愛のあるライブ!
それに応えようとフロアはお客さんのピースフルな笑顔でいっぱいでした
途中のMCでは重大発表!お客さんの期待を裏切らないですね笑
気になる方は彼らのHPをご覧ください!


Wアンコールにもしっかり応えTOUR FINALを無事終えました!
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12バンドとかなり多いバンド数でしたが押す事もなく
終始ハッピーな空間に包まれた1日でした


さて、ライブも良かったのですがECCHUといえば打ち上げです。笑
打ち上げ番長がかなり多い日だったので身構えていました
仕事を終わらせビクビクしながら遅れて打ち上げ会場に足を運んだら
なんと珍しくハッピーすぎる打ち上げでした。笑

たまにはこういうのもいいですね
散々、熱い話をして打ち上げもハッピーな笑顔で幕を閉じました
image

本当に最高の1日をありがとうございました!
無事帰ってきてくれてうれしいです!おかえりなさい!

お疲れ様でした!

LET THERE BE ROCK vol.6~HSMC「28Damn's」レコ発~

5/25は私、高山とブッキングアキラによる共同企画
「LET THERE BE ROCK vol.6」でした。
今回はHONEY SUGAR MILK CHOCOLATESの
NEW ALBUM
「28 Damn’s」のレコ発として開催されました。

まず、トップバッターは
千葉のRESTART
3年ぶりくらいの登場。
正直、こんなに良いバンドだったっけ?って
思うくらい良いライブしてた。
「王道メロコア」という言葉がネタにされてたけど、
そう言い切って良い程のストレートなメロコアサウンドが
気持ち良かった。
是非また、観たいな。

2バンド目は
The Salivans
ここも最近音源を、リリースしたばかり。
ライブのクオリティも観るたび
にあがっていて、今後が楽しみ。
この4人でやってる必要性みたいなものが
感じられたライブだったな。
7/6にはリリースパーティーとしてACBで企画が
行なわれるので是非足を運んで下さい。
中々の豪華メンツな企画ですが、
対バンに負けないライブをしてくれるはずです。

3バンド目は
ハニシュガの盟友
MEATBUNS
ツアー中も何箇所か一緒にやるようですが
この日も掴み所の無いキチ○○キャラ全開の
ぶっ飛んだライブを観せてくれました。
なんだったらリハからMCするからね、このバンドは笑

そしてトリ
HONEY SUGAR MILK CHOCOLATES
いつも通りの爆音でグイグイ押してくる圧巻の
ライブでイベントを締めくくってくれました。
音はでかいけど良い音なんだよなぁ、、、。
機材こだわるならこれくらいの音出してもらいたいよなぁ。
アルバムもすごく良いし、是非音源買って、
ライブも観にいって欲しいな。特に若い人に。LTBR6





















PA高山でした。

UNLIMITS「夢幻の宴」

PAの高山です。
安定の遅更新ですいません。

5/18,19の2日間はUNLIMITSによる
「夢幻の宴~ここからまた、始めよう~」の東名阪シリーズの、
ファイナルとして2マン2デイズで行われました。
1日目はゲストに「IVORY7 CHORD」
2日目は「SABOTEN」を迎えて両日共に
暖かい空気感のなか楽しんで貰えたのではないでしょうか?
ゲストの両バンドも久しぶりのACBという事で、
僕自身も期待してましたが
やはり素晴らしいライブを観せてくれました。
対するUNLIMITSも2日間被りなしのセトリという
力の入れよう。
普段中々聴けないレアな曲から
ちょっと懐かしい曲までタップリ聴かせてくれました。
バンド初期の頃から観ている僕も初めてライブで
聴く曲も沢山ありました。
普段のライブではどうしても人気の高い代表曲や
新譜からの曲中心にせざるを得ない訳だけど、
こうして色んな曲聴くと改めて、「良い曲創ってきたなぁ」
と思わされました。
MCでGTRのツッキーも言ってたけど、
ライブで普段演ってなくとも自分達の創ってきた曲を
捨てた訳でも、嫌いになった訳でもなく大事に思っているのが
伝わってきました。

この「夢幻の宴」今後東名阪以外でも
開催する予定があるようなので、お楽しみに!
今回もわざわざ北海道から観に来たお客さんもいたらしいし、
関東から他の土地に観に行くのも楽しいかもしれないね。
勇者がいれば是非!

そういえば、2日目のアンコールに
ガンプ尾崎(?)、SABOTENキヨシ、グンちゃん、ZIMAによる
尾崎豊のコピバンもあって、ダイバーまで出現。
盛り上がってました。若い子も意外と尾崎知ってるのね。
そして中々ハイクオリティ。
尾崎似過ぎ笑
__ozaki


























UNLIMITSの写真撮り忘れた、、。
打ち上げも完全にガンプの独壇場。
エアギターにエアピアノで熱唱しまくり。
しかも、本人はいたってマジメに尾崎の素晴らしさを
伝えようとしてるからね 笑
とにかく楽し過ぎた!次の日死んだけど。

__


























打ち上げ二次会でのZIMA。


今回出演した3バンド共、これからも楽しみな話が
沢山聞けそうだし今後の活動に注目していて下さい!


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