今回は同じMakro-Planarでも100mm/2 ZF.2ではなくHASSELBLAD用の中判レンズをマウントアダプターにてNikonボディーに取り付けています。
製造元の違いはあるにしても同じマクロプラナーですから似た傾向のレンズだと思います。
とは言え中判レンズの中央部のオイシイ所だけを使う訳ですから、絞りの連動とか明るさ、機動性を別に考えれば120mm/4の方が有利な点もあります。
このレンズも先に取り上げた80mm/2.8と同時期から使っていますので本当に長い付き合いです。
ご覧のようにとても密度が高く物凄く繊細な描写をします。
トーン再現も見事で、中判レンズならではの余裕を感じます。
後はAFでない事と絞りが連動しないことをどう考えるかだけでしょうね。この点に目をつぶれるユーザーならば中古価格も大分こなれてきていますので、是非お勧めしたい1本です。
製造元の違いはあるにしても同じマクロプラナーですから似た傾向のレンズだと思います。
とは言え中判レンズの中央部のオイシイ所だけを使う訳ですから、絞りの連動とか明るさ、機動性を別に考えれば120mm/4の方が有利な点もあります。
このレンズも先に取り上げた80mm/2.8と同時期から使っていますので本当に長い付き合いです。
ご覧のようにとても密度が高く物凄く繊細な描写をします。
トーン再現も見事で、中判レンズならではの余裕を感じます。
後はAFでない事と絞りが連動しないことをどう考えるかだけでしょうね。この点に目をつぶれるユーザーならば中古価格も大分こなれてきていますので、是非お勧めしたい1本です。