いまやR33の2DINナビやBMW X1(E84)の2DINナビ取付のご相談を
遥かに超えるお問い合わせ数であるこちら。
スズキ XBEE(クロスビー)用オリジナルインナーバッフル(フロントドア専用)。
当店のONLINE SHOPが未だ完成していないというのに
お問い合わせが異常に多く何故か通販でちょこちょこと売れ続ける恐怖の代物です。
金額は¥15000+消費税/1ペアになり通販の場合は別途送料が掛かります。
*こちらはバッフル左右・バッフル固定用ボルトナット一式・予備5×25ボルト2本のみの販売となります。
配線加工や接続に必要なコード・端子やスピーカー固定ねじは付属しません。
取り付けられるスピーカーに合わせて別途ご用意ください。
安いのか高いのかはあなた次第(笑)
また、現時点でONLINE SHOPが未完成の為(いつ完成するかは不明・・・)
お支払方法に関しましては通販の場合は銀行振り込みのみのご対応となり
ご入金確認後に発送(ヤマト運輸)となります。
もちろん店舗でも販売可能ですのでご来店可能な場合は
送料不要で現金・カードでのお支払いも可能となっております。
こちらのインナーバッフルの一番の特徴ですが、やはり異形であること。
まぁスズキ車でスピーカーの交換を検討している方の場合は
何となくいろいろ調べたりしてご存知かと思いますが
純正スピーカーのブラケット形状は<丸>です。
市販されているスズキ用インナーバッフルボードも大体<丸>です。
そう。ここで鋭い方は疑問に思うわけである。
「6インチサイズのスピーカー付けようとして
純正形状トレースしただけな丸いバッフルって本当にバッフルとして役目があるの?
剛性も全然出ないしそんなのただの取付アタッチメントでしかないんじゃないの??」
そうです。
まったくそのとおりでございます。
単に<交換だけ>を目的とするのであれば
純正形状のものでもいいと思いますが<適切に>となると話は別。
なので大体のスズキ車へのスピーカー交換(主に6インチサイズの場合)だと
予算やプランにもよりますが車両に合わせた異形バッフルを多くの専門店では作成するもの。
<これはスイフト(72)用。
さすがに通販はコイツは無理です>
でも異形バッフルにすると画像のスイフト用もそうですが
固定位置等の調整をシビアに行う必要性があったりするので
なかなかバッフルだけの販売・通販は困難。
しかしその問題を大方クリアーしてしまったのがクロスビー(MN71S)。
少なからずバッフル固定用のボルト穴をドア鉄板に新規に開けたりする必要がありますので
「今まで何もやったことないし工具なんて全然持ってないよ!」
という方の場合は難しいかもしれませんが
臨機応変に多少考えながら頑張ってみるよというようなやる気ある方であれば
「まぁ大体の場合は装着できるよね」いう感じの形状&位置関係&仕様となっております。
ではそのバッフルボードの仕様を見ていきましょう。
バッフルの材質はカバ材(日本産)を使用しております。
スピーカーホール径は140.2mmにしてあります。
板厚は18mmとなりウィンドーガラスまでのクリアランスは66mm。
(正確にはホールセンター部で67mmですが車体による誤差があるので・・・)
なので奥行66mmまでのスピーカーであればおさめることは可能となっております。
ただし、車体により車両側ガラスレール等組み付け誤差が必ずある為
ギリギリ寸法の約66mmであるFOCAL・PS165V1等の場合
ガラスの上げ下げの際にガラスとマグネットが若干干渉する恐れもございます。
その際はスピーカー付属のガスケットを使用したりと臨機応変に工夫が必要となります。
ギリギリの奥行のユニットを組まれる場合は
あくまで自己責任の下お願いいたします。
バッフルですが車両にて使用することが前提の為
当然湿気の影響を受けカビたりしないように
クリアーニスにて処理を行った後さらに艶消し黒にて塗装を行っております。
稀に勘違いされる方がいらっしゃいますが完全防水ではありません。
もちろん上記2重の処理により水分の吸い込みがされにくくなり多少なりとも耐水性はございますが
ドア内に侵入する雨がバシャバシャと直接かかり続ければしょせん木材なので腐ります。
その為バッフル装着後一番雨のかかりやすく
そして腐らせる原因の発端になるスピーカーホール断面には
防水の為、そして背圧がスムーズに抜けやすくなるように
アルミテープにてラミネート処理をしてあります。
また、バッフル裏には
防水の為、そしてバッフルの振動を鉄板に伝えづらく
そして鉄板の振動をバッフルに伝えづらくさせる為のガスケット材&共振止めとして
スピーカーユニットのレスポンスを鈍くさせないレベルの厚みのブチルを貼り付け済みです。
最終的に組付ける際に白い保護テープを剥がして鉄板に密着させるように組付けてください。
固定ボルトですが多くの方が手持ちの一般的な工具で装着できるように
あえてM5×30(プラスの2番のドライバー)の皿ステンレスを使用。
ナットは同じくステンレスで8mmになります。
もちろんワッシャー&ばねワッシャーも同梱しております。
ボルトは最初からバッフルに組み付け済みになり当店でいつも行っているように
ただの貫通穴でバッフルをボルトナットで挟み込むだけのスタイルではなく
スタッドボルトのような構造となり微弱なバッフルの横ブレを制限する仕様となっております。
で、やはりご自身で装着する場合不安になるのがバッフル固定穴の増設。
どうしても純正スピーカー固定穴位置を使用したのでは根本的に剛性も出ませんし
異形バッフルによる取付部の剛性を出すためにも固定穴を新規に開けるのは必須でして・・・・。
でも単に剛性だけ考えたボルト位置だとお店の人間は何とでもなるけど
通販しようとするとズレて穴あけてしまってどうにもならなくなるケースも考えられるわけで。
というわけでどこに穴開けたらいいのか。
わかりますか?
純正のプレスを利用します。
もちろん実際にズレがないかバッフルを仮合わせして確認しないといけませんが
ズレてないことを確認してからこの位置に穴をあけます。
(ズレている場合はズレに応じた位置を出して穴をあけてください)
ボルトがM5なのでドンピシャあける自信のある方は5mmでもいいでしょうし
多少のズレが発生する可能性がありますので5.5mm~6mmであけるのがベターかなと思います。
あけている最中にズレる恐れがありますがその場合にも穴を大きめに拡大したりと
何とかリカバリーできるようにあえてボルトを少し細めのM5仕様にしてあるわけです。
まぁこの画像は型作りのために4mmタッピングですが
こんなイメージで位置決めしていただく感じです。
あ、ちなみに
スピーカーホール位置はギリギリ純正の鉄板スピーカーホールを
切除したり拡大加工しなくても何とか許せるレベルの位置にセットしております。
尚、車両にもよるのですが
ドア開閉時に動くドア内のヒンジが結構エグイ感じで動きます。
その為車両個体差によりますが
右ドアの場合はこの位置のボルトがM5×30の長さの場合
ドア開閉の際にボルトとヒンジが干渉してしまう場合がございます。
その際は同梱のM5×25(2本同梱)にこの部分のボルトを交換して組み付けしてください。
(バッフルのボルトはドライバーにて抜く事が出来ます)
もちろんこの画像のように「剛性をもっと出すためにボルトはやっぱりM6だろ~」という場合は
ご自身にてバッフルのボルト穴をあけなおしてM6を使用してもいいと思いますし
「バッフル裏の共振止めのブチルは良くない!!」と思われる方は
ブチルを剥がしてご使用いただいてもいいと思います。
また、もっと奥行きのあるユニットをおさめるために
M&M DESIGN様のPCD-1と組み合わせてご使用いただくのでもいいと思いますし
ご自身でアウター加工する際のベースとしてこのバッフルをご使用いただくこともできますね。
*ちなみにこのバッフルとPCD-1の組み合わせの場合厚みの問題でインナーでおさまらない可能性が高いことと
PCD-1・バッフル・鉄板のスピーカーホール径の違いにより取り付けるスピーカーの物理的構造によっては
スピーカーユニットの動作(レスポンス・インピーダンス)が恐らく著しく乱れると思われます。
とにかく購入者様の自由な発想で
こちらのオリジナルインナーバッフルをお使いいただければと思います。
このようにこちらのオリジナルインナーバッフルは
「××用だから買えば何も問題なく何も考えずに装着できる」
というようなものではございません。
そのノリで購入を検討される方は後悔しますので絶対に買わないでください。
車両個体差による奥行きの確認やドアヒンジとの干渉の問題等々・・・・・・・
ひとつひとつ確認しながら作業をすすめていく必要がございますのでどちらかというと
「まぁ買って不都合のある部分が出てきたら何とか自分でしてみますよ」
というお客様向けかなと思います。
世の中便利になりインターネットでそれこそいろんな情報やモノが手に入る時代。
ポンっと労なく手に入る素晴らしいものもたくさんありますが
このバッフルやオーディオや車だけに限ったおはなしではなく
食べものだろうと仕事だろうと人間関係だろうとどんなものでも
「足を使ったりほんの少しだけ手を汚し手間暇かけるからこそ手に入るもの」
も、まだまだいっぱいございます。
スピーカーのねじ穴あけたりスピーカーコードの配線加工等も別途作業が必要ですが
基本バッフルを組み込むことに関して必要なものはすべて同梱されております。
ご用意いただくのは穴あけの為のドリルと2番のドライバーと8mmスパナとやる気のみ。
あ、あとお金も必要ですね。
あと広い心も。
この2つはとてもすごく重要(笑)
いままで自分の車は自分で行っていたプライベーターの方や
ジムニーでもハスラーでもなく<あえてクロスビー>を選ばれるような方であれば
恐らく大した作業ではないんじゃないかなと思います。
販売に関して。
在庫ですが可能な限り即納できるようにはしておりますが
第三者に委託して大量生産をしているわけではございませんので
在庫が切れている場合他の仕事の状況によりつくるまでに
しばらくお時間をいただくようになるかと思います。
在庫状況や送料含めた金額に関しましてはメール等にてお問い合わせください。
また、穴あけとか組み付けに自信が無いから
<このバッフルの組み付けまでだけやってほしい>
なんていうパターンも別途組み付け工賃が掛かりますがご対応可能です。
ちなみにクロスビーへの当店のスピーカー交換パッケージの場合
当然このバッフルにて取付を行っております。
パッケージの作業だと儲からないからこの時だけ純正スピーカー形状の
やっつけバッフルでいいやなんて事は致しませんのでご安心ください。
ちなみに当店デモカーと同じ仕様の
トヨタ アクア用のオリジナルインナーバッフルもございます。
アクア用のスペシャルインナーバッフルのご案内はまた次の機会に。
遥かに超えるお問い合わせ数であるこちら。
スズキ XBEE(クロスビー)用オリジナルインナーバッフル(フロントドア専用)。
当店のONLINE SHOPが未だ完成していないというのに
お問い合わせが異常に多く何故か通販でちょこちょこと売れ続ける恐怖の代物です。
金額は¥15000+消費税/1ペアになり通販の場合は別途送料が掛かります。
*こちらはバッフル左右・バッフル固定用ボルトナット一式・予備5×25ボルト2本のみの販売となります。
配線加工や接続に必要なコード・端子やスピーカー固定ねじは付属しません。
取り付けられるスピーカーに合わせて別途ご用意ください。
安いのか高いのかはあなた次第(笑)
また、現時点でONLINE SHOPが未完成の為(いつ完成するかは不明・・・)
お支払方法に関しましては通販の場合は銀行振り込みのみのご対応となり
ご入金確認後に発送(ヤマト運輸)となります。
もちろん店舗でも販売可能ですのでご来店可能な場合は
送料不要で現金・カードでのお支払いも可能となっております。
こちらのインナーバッフルの一番の特徴ですが、やはり異形であること。
まぁスズキ車でスピーカーの交換を検討している方の場合は
何となくいろいろ調べたりしてご存知かと思いますが
純正スピーカーのブラケット形状は<丸>です。
市販されているスズキ用インナーバッフルボードも大体<丸>です。
そう。ここで鋭い方は疑問に思うわけである。
「6インチサイズのスピーカー付けようとして
純正形状トレースしただけな丸いバッフルって本当にバッフルとして役目があるの?
剛性も全然出ないしそんなのただの取付アタッチメントでしかないんじゃないの??」
そうです。
まったくそのとおりでございます。
単に<交換だけ>を目的とするのであれば
純正形状のものでもいいと思いますが<適切に>となると話は別。
なので大体のスズキ車へのスピーカー交換(主に6インチサイズの場合)だと
予算やプランにもよりますが車両に合わせた異形バッフルを多くの専門店では作成するもの。
<これはスイフト(72)用。
さすがに通販はコイツは無理です>
でも異形バッフルにすると画像のスイフト用もそうですが
固定位置等の調整をシビアに行う必要性があったりするので
なかなかバッフルだけの販売・通販は困難。
しかしその問題を大方クリアーしてしまったのがクロスビー(MN71S)。
少なからずバッフル固定用のボルト穴をドア鉄板に新規に開けたりする必要がありますので
「今まで何もやったことないし工具なんて全然持ってないよ!」
という方の場合は難しいかもしれませんが
臨機応変に多少考えながら頑張ってみるよというようなやる気ある方であれば
「まぁ大体の場合は装着できるよね」いう感じの形状&位置関係&仕様となっております。
ではそのバッフルボードの仕様を見ていきましょう。
バッフルの材質はカバ材(日本産)を使用しております。
スピーカーホール径は140.2mmにしてあります。
板厚は18mmとなりウィンドーガラスまでのクリアランスは66mm。
(正確にはホールセンター部で67mmですが車体による誤差があるので・・・)
なので奥行66mmまでのスピーカーであればおさめることは可能となっております。
ただし、車体により車両側ガラスレール等組み付け誤差が必ずある為
ギリギリ寸法の約66mmであるFOCAL・PS165V1等の場合
ガラスの上げ下げの際にガラスとマグネットが若干干渉する恐れもございます。
その際はスピーカー付属のガスケットを使用したりと臨機応変に工夫が必要となります。
ギリギリの奥行のユニットを組まれる場合は
あくまで自己責任の下お願いいたします。
バッフルですが車両にて使用することが前提の為
当然湿気の影響を受けカビたりしないように
クリアーニスにて処理を行った後さらに艶消し黒にて塗装を行っております。
稀に勘違いされる方がいらっしゃいますが完全防水ではありません。
もちろん上記2重の処理により水分の吸い込みがされにくくなり多少なりとも耐水性はございますが
ドア内に侵入する雨がバシャバシャと直接かかり続ければしょせん木材なので腐ります。
その為バッフル装着後一番雨のかかりやすく
そして腐らせる原因の発端になるスピーカーホール断面には
防水の為、そして背圧がスムーズに抜けやすくなるように
アルミテープにてラミネート処理をしてあります。
また、バッフル裏には
防水の為、そしてバッフルの振動を鉄板に伝えづらく
そして鉄板の振動をバッフルに伝えづらくさせる為のガスケット材&共振止めとして
スピーカーユニットのレスポンスを鈍くさせないレベルの厚みのブチルを貼り付け済みです。
最終的に組付ける際に白い保護テープを剥がして鉄板に密着させるように組付けてください。
固定ボルトですが多くの方が手持ちの一般的な工具で装着できるように
あえてM5×30(プラスの2番のドライバー)の皿ステンレスを使用。
ナットは同じくステンレスで8mmになります。
もちろんワッシャー&ばねワッシャーも同梱しております。
ボルトは最初からバッフルに組み付け済みになり当店でいつも行っているように
ただの貫通穴でバッフルをボルトナットで挟み込むだけのスタイルではなく
スタッドボルトのような構造となり微弱なバッフルの横ブレを制限する仕様となっております。
で、やはりご自身で装着する場合不安になるのがバッフル固定穴の増設。
どうしても純正スピーカー固定穴位置を使用したのでは根本的に剛性も出ませんし
異形バッフルによる取付部の剛性を出すためにも固定穴を新規に開けるのは必須でして・・・・。
でも単に剛性だけ考えたボルト位置だとお店の人間は何とでもなるけど
通販しようとするとズレて穴あけてしまってどうにもならなくなるケースも考えられるわけで。
というわけでどこに穴開けたらいいのか。
わかりますか?
純正のプレスを利用します。
もちろん実際にズレがないかバッフルを仮合わせして確認しないといけませんが
ズレてないことを確認してからこの位置に穴をあけます。
(ズレている場合はズレに応じた位置を出して穴をあけてください)
ボルトがM5なのでドンピシャあける自信のある方は5mmでもいいでしょうし
多少のズレが発生する可能性がありますので5.5mm~6mmであけるのがベターかなと思います。
あけている最中にズレる恐れがありますがその場合にも穴を大きめに拡大したりと
何とかリカバリーできるようにあえてボルトを少し細めのM5仕様にしてあるわけです。
まぁこの画像は型作りのために4mmタッピングですが
こんなイメージで位置決めしていただく感じです。
あ、ちなみに
スピーカーホール位置はギリギリ純正の鉄板スピーカーホールを
切除したり拡大加工しなくても何とか許せるレベルの位置にセットしております。
尚、車両にもよるのですが
ドア開閉時に動くドア内のヒンジが結構エグイ感じで動きます。
その為車両個体差によりますが
右ドアの場合はこの位置のボルトがM5×30の長さの場合
ドア開閉の際にボルトとヒンジが干渉してしまう場合がございます。
その際は同梱のM5×25(2本同梱)にこの部分のボルトを交換して組み付けしてください。
(バッフルのボルトはドライバーにて抜く事が出来ます)
もちろんこの画像のように「剛性をもっと出すためにボルトはやっぱりM6だろ~」という場合は
ご自身にてバッフルのボルト穴をあけなおしてM6を使用してもいいと思いますし
「バッフル裏の共振止めのブチルは良くない!!」と思われる方は
ブチルを剥がしてご使用いただいてもいいと思います。
また、もっと奥行きのあるユニットをおさめるために
M&M DESIGN様のPCD-1と組み合わせてご使用いただくのでもいいと思いますし
ご自身でアウター加工する際のベースとしてこのバッフルをご使用いただくこともできますね。
*ちなみにこのバッフルとPCD-1の組み合わせの場合厚みの問題でインナーでおさまらない可能性が高いことと
PCD-1・バッフル・鉄板のスピーカーホール径の違いにより取り付けるスピーカーの物理的構造によっては
スピーカーユニットの動作(レスポンス・インピーダンス)が恐らく著しく乱れると思われます。
とにかく購入者様の自由な発想で
こちらのオリジナルインナーバッフルをお使いいただければと思います。
このようにこちらのオリジナルインナーバッフルは
「××用だから買えば何も問題なく何も考えずに装着できる」
というようなものではございません。
そのノリで購入を検討される方は後悔しますので絶対に買わないでください。
車両個体差による奥行きの確認やドアヒンジとの干渉の問題等々・・・・・・・
ひとつひとつ確認しながら作業をすすめていく必要がございますのでどちらかというと
「まぁ買って不都合のある部分が出てきたら何とか自分でしてみますよ」
というお客様向けかなと思います。
世の中便利になりインターネットでそれこそいろんな情報やモノが手に入る時代。
ポンっと労なく手に入る素晴らしいものもたくさんありますが
このバッフルやオーディオや車だけに限ったおはなしではなく
食べものだろうと仕事だろうと人間関係だろうとどんなものでも
「足を使ったりほんの少しだけ手を汚し手間暇かけるからこそ手に入るもの」
も、まだまだいっぱいございます。
スピーカーのねじ穴あけたりスピーカーコードの配線加工等も別途作業が必要ですが
基本バッフルを組み込むことに関して必要なものはすべて同梱されております。
ご用意いただくのは穴あけの為のドリルと2番のドライバーと8mmスパナとやる気のみ。
あ、あとお金も必要ですね。
あと広い心も。
この2つはとてもすごく重要(笑)
いままで自分の車は自分で行っていたプライベーターの方や
ジムニーでもハスラーでもなく<あえてクロスビー>を選ばれるような方であれば
恐らく大した作業ではないんじゃないかなと思います。
販売に関して。
在庫ですが可能な限り即納できるようにはしておりますが
第三者に委託して大量生産をしているわけではございませんので
在庫が切れている場合他の仕事の状況によりつくるまでに
しばらくお時間をいただくようになるかと思います。
在庫状況や送料含めた金額に関しましてはメール等にてお問い合わせください。
また、穴あけとか組み付けに自信が無いから
<このバッフルの組み付けまでだけやってほしい>
なんていうパターンも別途組み付け工賃が掛かりますがご対応可能です。
ちなみにクロスビーへの当店のスピーカー交換パッケージの場合
当然このバッフルにて取付を行っております。
パッケージの作業だと儲からないからこの時だけ純正スピーカー形状の
やっつけバッフルでいいやなんて事は致しませんのでご安心ください。
ちなみに当店デモカーと同じ仕様の
トヨタ アクア用のオリジナルインナーバッフルもございます。
アクア用のスペシャルインナーバッフルのご案内はまた次の機会に。