学長やゲストスピーカーがBaker Libraryの前で卒業生とその家族に向けて祝辞を述べる。司会を務めたのは我がセクションのTracy。小柄なのにいつも笑顔を絶やさない、しかもパワフルなチャイニーズアメリカンだ。
その後、学生代表や優秀な教授陣の表彰があり、ゲストスピーカーの登場。今年のスピーカーはFortune500企業の中で初めてのアフリカンアメリカンのCEOとなった、アメリカンエクスプレスのCEO。チャーチルの言葉などを引用しながら、生活を立てることと人生を送ることの違いなどを強調していた。
このあとはポーターのところで謝恩会。今年彼の元で医療系について仕事をした5人の学生が家族を連れて彼のオフィスに集まり、今年の総括や今後の展望を話し合った。来年もニュージーランドやオランダからMDが入学したそうだし、これからますます楽しみだ、と言う彼とともに我々も写真を取るなど終始リラックス。ちなみに学生のethinicityはアメリカ人、ドイツ人、インド系、中東系とバラバラ。一番英語ができないのが日本人です。。
ちなみに証拠写真としてdiscussion中の我々の写真です。