昨晩はお寺を活性化させるために活動されている方々のお話を聞きに、お寺の窓口という集まりにお邪魔させていただきました。
落語会や寺コン、市場、子供会、ヨガ教室などを開催しNPO法人まで立ち上げられているお寺の副住職より運営の現状と難し点、こらからの展望などが聞け、大変勉強になりました。
仏事の他、宿坊や御朱印に関するお知らせを掲載しています。
昨晩はお寺を活性化させるために活動されている方々のお話を聞きに、お寺の窓口という集まりにお邪魔させていただきました。
落語会や寺コン、市場、子供会、ヨガ教室などを開催しNPO法人まで立ち上げられているお寺の副住職より運営の現状と難し点、こらからの展望などが聞け、大変勉強になりました。
それを当寺では「お磨き」と呼んでいます。
勿論、仏具を磨くところからきた名前で、以前は白い粘性のある薬品をベンジンで薄め、乾かしたヘチマで出来た束子でのに付けて磨いていました。更にそれを紙でこすってぬぐい、さらに布で仕上げ磨きを行うという1日かかってしまう仕事でしたが、最近では薬品を入れた水につけて汚れを取り、すすいだ後乾いた布で磨く程度まで省力化出来るようになり、作業が半日で済むようになりました。
また、以前の薬品は仏具の細かい装飾の隙間に入り白くなるだけだなく、それが経年劣化で黒くなっていましたが、新しい薬剤は透明な為このような事は無くなり、仏具を綺麗なまま保つことが出来るようになりました。