24日に書いたタスカムのUS-322、US-366のことが思いの外反応多くて驚いた。Twitterでもニコ生歌枠向けに言及してるツイートが多かった。みんな待ってたんだろうなと思う。
ツイートの多くは、UA-4FXに替わるニコ生歌枠用オーディオインターフェースのスタンダードになる予感がするというもの。私も同意見。
今はもう、まったくやってないのだけれど、FL StudioがNewtoneとPitcherというzplane社のvielklang(英語ではmuch soundのような意味らしい)から移植したピッチ・エディター&リアルタイムピッチ修正プラグインを発売した時に手に入れて、ソフトの習熟を兼ねて知り合いの歌い手さんたちのMIXをやっていた。
多い時は週に5件ぐらい抱えていて、人によっては動画に差し替えて適正サイズにエンコードして完パケ状態で渡してたから、土日はそれだけで1日終わってたような気がする。
MIXを依頼してくる人のほとんどが同時にニコニコ生放送で歌っていたから、「ニコ動、ニコ生両方に最適な機材って何だろう?」というのをわりと考えていた。
当時(とはいっても2年ほど前だけど)はまだDTM用途でステレオミックス(再生リダイレクト)機能があるUA-33、UA-55のようなオーディオインターフェースは無くて、ニコ生にはステレオミックスとリバーブ、ボイスチェンジャーのソフトウエアが付属していたSound Blaster X-Fi Go!にいわゆるスカイプマイクの組み合わせが多かったように思う。
スカイプマイクで歌うわけだから音質もそれなりだけれど、ノイズさえ出ていなければニコ生ではあまり問題ない。
UA-4FXも現役で、有名どころの定番だったからかなりの人気だったと思う。でも擬似ステミキ接続にするとオケのほうにもリバーブがかかってしまってたんだけど、それでよかったのだろうか?
他にはBehringerのXENYX X1204USBを使ってる人もいたけど、これは弾き語りの人なんかには便利だろうけど、歌枠の人にはすこし筐体が大きすぎた。
こうやって書いてみると、やはり歌枠生放送向けのオーディオインターフェースって無かったんだなあと思う。US-322、US-366の発売が待ち遠しい。
ツイートの多くは、UA-4FXに替わるニコ生歌枠用オーディオインターフェースのスタンダードになる予感がするというもの。私も同意見。
今はもう、まったくやってないのだけれど、FL StudioがNewtoneとPitcherというzplane社のvielklang(英語ではmuch soundのような意味らしい)から移植したピッチ・エディター&リアルタイムピッチ修正プラグインを発売した時に手に入れて、ソフトの習熟を兼ねて知り合いの歌い手さんたちのMIXをやっていた。
多い時は週に5件ぐらい抱えていて、人によっては動画に差し替えて適正サイズにエンコードして完パケ状態で渡してたから、土日はそれだけで1日終わってたような気がする。
MIXを依頼してくる人のほとんどが同時にニコニコ生放送で歌っていたから、「ニコ動、ニコ生両方に最適な機材って何だろう?」というのをわりと考えていた。
当時(とはいっても2年ほど前だけど)はまだDTM用途でステレオミックス(再生リダイレクト)機能があるUA-33、UA-55のようなオーディオインターフェースは無くて、ニコ生にはステレオミックスとリバーブ、ボイスチェンジャーのソフトウエアが付属していたSound Blaster X-Fi Go!にいわゆるスカイプマイクの組み合わせが多かったように思う。
スカイプマイクで歌うわけだから音質もそれなりだけれど、ノイズさえ出ていなければニコ生ではあまり問題ない。
UA-4FXも現役で、有名どころの定番だったからかなりの人気だったと思う。でも擬似ステミキ接続にするとオケのほうにもリバーブがかかってしまってたんだけど、それでよかったのだろうか?
他にはBehringerのXENYX X1204USBを使ってる人もいたけど、これは弾き語りの人なんかには便利だろうけど、歌枠の人にはすこし筐体が大きすぎた。
こうやって書いてみると、やはり歌枠生放送向けのオーディオインターフェースって無かったんだなあと思う。US-322、US-366の発売が待ち遠しい。