2007年02月24日

『善き人のためのソナタ』

善き人のためのソナタ旧東ドイツで反体制的な西側思想の疑いがある劇作家を盗聴・監視する国家保安省の局員を通して描かれる自由と愛を求める人間の姿を丁寧に描いた素晴らしき映画でした。『仕立て屋の恋』と少し似ていて淡々としたすごく地味な作品でしたが、見終わった後には何ともいえない余韻が残る傑作でしたよ。

優れた劇作家ドレイマンと女優で奔放な恋人のクリスタを監視することになった寡黙で真面目なヴィースラー大尉。しかしドレイマンの文学や音楽に対する熱い想いやクリスタとの愛、そしてドレイマンが一度だけピアノで弾いた「善き人のためのソナタ」を聞いたヴィースラーは徐々に彼らに共鳴していきます。
しかしドレイマンが執筆し、ヴィースラーがわざと見逃した東ドイツの自殺者数に関する作品が西側の雑誌に掲載されたことでクリスタやドレイマンに国家保安省の捜査が入ることになり、やがてクリスタが…という物語です。

この映画の中で「善き人のためのソナタ」というピアノ曲が演奏されたのはたったの一度、数分だけ。しかしその数分でヴィースラーの人生が大きく変わってしまうのだから、人生って不思議なものです。『世界最速のインディアン』にあった「一生よりも5分が勝る時がある」というのはまさにこのことなんでしょうね。

考えてみれば立場は違えどもみな似た者同士だった3人。ヴィースラーは共鳴してしまったドレマンたちを通して、ドレイマンは芸術を通して、そしてクリスタはドレイマンからの愛を守ることで自由を手に入れようとしていました。みなそれぞれの立場でそれぞれの大事なものを守ろうと行動する姿がすごく素敵でしたね。守ることは得ることや失うことよりもはるかに難儀なことであることを再認識させられましたよ。

でも最も心に染み入ったのはベルリンの壁崩壊により真実を知ることのできたドレイマンがタクシーの中から見たヴィースラーの姿。そしてラストシーンでのヴィースラーの「私のための本だ」という言葉。
ヴィースラーを演じたウルリッヒ・ミューエも監視された経験を持っているからでしょうか、このラストシーンにはすごく重みがあり、なおかつヴィースラーやドレイマンが求めていたものがいかに素晴らしきものかということが分かるシーンでしたね。

深夜らじお@の映画館は地味でも素晴らしき映画を心から応援します。


【おまけ】
この作品を鑑賞した映画館、シネ・リーブル神戸で働いているもぎりのきれいなお姉さんとお話して得た情報ですが、菊池凛子の影響でのアカデミー効果もあってか、この『善き人のためのソナタ』は地味な映画にも関わらず現在予想以上に大ヒットしているそうです。平日もすごく人が多いらしいですよ。もしかしたらアカデミー受賞もあり得るかも?の勢いだとか。
こういう映画がヒットしてくれることが映画ファンとしてはとても嬉しいことですが、個人的にはきれいなお姉さんとお話できたことの方がもっと嬉しかったですね。

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原題:Das Leben der Anderen ベートーヴェンのピアノソナタ「熱情」を愛した男レーニン、だがロシア革命の指導者たる彼にとって、善き人になるためのソナタなど聴くことは叶わない・・・ 1984年はベルリンの壁崩壊の5年前、旧東ドイツの国家保安省シュタージ...
27. 「善き人のためのソナタ」  [ シネマ・ワンダーランド ]   2008年02月04日 01:06
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28. 善き人のためのソナタ  [ 映画、言いたい放題! ]   2008年02月12日 09:17
とても話題になったので 是非観たかった作品です。 しかもアカデミー賞外国語映画賞受賞作品。 外国語映画賞部門は「海を飛ぶ夢 」私の趣味の作品が多いのです。 DVDで鑑賞。 1984年、東西冷戦下の東ベルリン。 国家保安省(シュタージ)局員のヴィースラーは、 ...
29. 「善き人のためのソナタ」  [ クマの巣 ]   2008年02月25日 05:46
「善き人のためのソナタ」、DVDで観ました。 正直あまりにアカデミー外国語映画賞を取った作品で好きなのがないのですが観ました。……まあまあでした。 崩壊前の東ドイツの政府が反逆者を見つけようとすることで起??
30. 善き人のためのソナタ  [ 映画鑑賞★日記・・・ ]   2008年02月28日 12:59
【DAS LEBEN DER ANDEREN/THE LIVES OF OTHERS】2007/02/10年公開製作国:ドイツ 監督・脚本:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク出演:ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック、セバスチャン・コッホ、ウルッヒ・トゥクールとにかくすばらしい作品でした...
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「盗聴」とは、他人の会話や通信などを、知られないようにそれらが発する音や声をひそかに聴取・録音する行為です。聴取した音声から様々な情報を収集し、関係者等の動向を探る目的で用いられます。旧ソ連時代、在モスクワの外国公館すべてに盗聴器が仕掛けられていると
32. 善き人のためのソナタ  [ いつか深夜特急に乗って ]   2009年04月16日 21:55
製作年:2006年 製作国:ドイツ 監 督:フロリアン・ヘン
33. 『善き人のためのソナタ』を観たぞ〜!  [ おきらく楽天 映画生活 ]   2009年04月22日 07:55
『善き人のためのソナタ』を観ました一党独裁の非人間的な監視国家であった旧東ドイツの実情、そのシステムの中で生きる人々の苦悩を、哀しくそして美しく描いたヒューマン・ドラマです>>『善き人のためのソナタ』関連原題:DASLEBENDERANDEREN   THELIVESOFOTHERSジャ...
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「善き人のためのソナタ」  人間不信からの解放   【原題】DAS LEBEN DER ANDEREN 【公開年】2006年  【制作国】独  【時間】138刮..

この記事へのコメント

1. Posted by YUKKO   2007年02月24日 21:57
もう見にいかれたんですね。私はこの映画を23日金曜日に見に行くつもりだったのですが、あえなく残業で断念しました。金曜日はシネリーブル梅田の会員は1000円なんです。(結構こういう事は真剣に考えてます)ますます、見に行きたいです。しかし、ヤバイ!混んでるのですね。このシネリーブル梅田で何回も立ち見してるんです。今、真剣に何曜日に行こうか考えてます。又鑑賞後コメント入れます。
2. Posted by にゃむばなな   2007年02月24日 22:53
YUKKOさん、コメントありがとうございます。

観客の年齢層からして金曜の夜なら、なんとか座って見れるとは思います。
ただこんな地味な映画なのに第1週目から平日も混雑してるのが不思議なくらいです。

これも凛子効果なんでしょうかね?
3. Posted by あっしゅ   2007年02月25日 00:41
こんばんわ!にゃむばななさん!

オォー!早速観られたんですね!
この映画ボクも観たいんですよぉー!
外国語映画賞にノミネートされてますもんね!
ドイツの本当の裏側が今明かされるってことで楽しみにしてます。
今度行ってくるぞぉー!
4. Posted by 睦月   2007年02月25日 01:00
こんばんわ!
TB&コメントありがとうございました!

いよいよアカデミー賞の発表が間近ですね。この作品がオスカーを獲れるかどうかにもかなり注目しています。

この作品は、地味な作風のせいか単館扱いではありますが、クチコミ効果でその評判はうなぎのぼり!!そこにアカデミーノミネート効果も便乗してたくさんの人が観に行っているみたいです。

拡大上映してくれることを願いたいです。観たくても観れない方が多いと思うので・・・。

5. Posted by にゃむばなな   2007年02月25日 19:51
あっしゅさん、コメントありがとうございます。

地味でなかなか注目度も低い映画かと思いきや、意外や意外、かなりみなさん注目している作品だったんですね。
これは本当にオススメです。個人的には『海を飛ぶ夢』と同様、見終わってから日が経つにつれ感動が強くなってくる作品ですよ。
6. Posted by にゃむばなな   2007年02月25日 19:54
睦月さん、コメントありがとうございます。

こういう映画こそ、アカデミーにノミネートもされているからこそ、拡大公開を望みたい作品ですね。
果たして明日アカデミー外国語映画賞はどうなるのやら?
7. Posted by miyu   2007年02月25日 20:02
なるほど仕立て屋の恋ですか。

あたしが行った映画館でも結構な混雑でしたよ〜。
やっぱり注目されているのでしょうかね。
8. Posted by にゃむばなな   2007年02月25日 20:44
miyuさん、コメントありがとうございます。

寡黙な男が覗きまがいのことをする映画と言えば、『仕立て屋の男』。
なんとなく似ているようで、でも全然違う映画であるというのがよかったですよ。
特にラストシーンはすごく心温まるものでしたから。
9. Posted by ロイ from 週末映画!   2007年02月25日 23:26
コメントありがとうございました。

皆さんの評価が高いので、どんな映画か楽しみです。
ただ、劇場が少ないのが残念です・・・

ドイツ映画はあまりなじみはなかったのですが、要注意です。

また参考にさせてもらうかもしれませんが、よろしくお願いします。
10. Posted by にゃむばなな   2007年02月26日 22:01
ロイさん、コメントありがとうございます。

ついにアカデミー外国語映画賞まで受賞しましたからね。もしかしたら緊急拡大公開もあり得るかも知れませんよ!
こういう映画こそ多くの人に見ていただきたいので、今回の受賞は非常にめでたいことですよ〜!
11. Posted by あっしゅ   2007年02月27日 16:33
行って参りました!
さすが「外国語映画賞」を受賞しただけあって本当に忘れられない素晴らしい映画でした!

シュタージって侮れませんね!国の為なら何でもしていいのか!って憤りを感じました!もう日本なら犯罪もいいとこですよね!
でも国家ぐるみでやることは犯罪でも犯罪じゃなくなるのが怖い!

ドライマンとクリスタの恋模様がすごく良かったです。最後あんなふうになっちゃうとは、、、。かわいそうなシーンでした、、、。
マルティナ・ゲデックってモニカ・ベルッチのような妖艶な雰囲気が出ててすごく美しい女優さんだなってひそかに思っちゃいましたけど!
モニカがイタリアの宝石なら、マルティナはドイツの宝石???
12. Posted by にゃむばなな   2007年02月27日 22:12
あっしゅさん、コメントありがとうございます。

確かにあの女優さんはモニカ・ベルッチみたいな雰囲気もありましたね。でも似ているようで全然違う奥深い魅力のある女優さんのように思えましたね。
映画の奥深さに見事に合った、見てくれだけでなく女優としての才能も素晴らしい方だと思いましたよ。
13. Posted by orange   2007年03月10日 10:17
こんにちは☆
コメント&TBありがとうございます。
アカデミー外国映画賞。見事に受賞しましたね!監督の嬉しそうな顔が今でも脳裏によみがえってきます。
構成も見事でしたが、ウルリッヒ・ミューエの静謐な演技が作品の質を一段と上げていたと思います♪
14. Posted by にゃむばなな   2007年03月10日 21:23
orangeさん、コメントありがとうございます。

そうですね、何かと監督の演出のうまさに注目が集まりがちですが、主演のウルリッヒ・ミューエの静かで確かな演技も素晴らしかったですね。
少し火野正平さんに似ているところも個人的に好きですよ。
15. Posted by YUKKO   2007年03月17日 00:06
ようやく見てきました。最高の感動で最後は椅子から立ちあがれませんでした。特にラストシーンは心に染み入りました。もしかして、今年一番なんて、思っちゃいました。早い?
16. Posted by にゃむばなな   2007年03月17日 15:03
YUKKOさん、コメントありがとうございます。

東西ドイツ統一をああいう形で描くのも素晴らしいですよね。「これは私のための本だ」というセリフはすごく心に響きましたよ。
17. Posted by ジグソー   2007年04月02日 04:30
どうも!
遅ればせながら観てきました。

結構政治的な事が多くて難しい映画かな?って思ってましたが、政治的な事を知らなくても観れました。
でも詳しい人の方がさらに入り込めるんでしょうね。

こういう重厚な人間ドラマは久しぶりに見ましたね。
ラストシーンはなんともいえない見事なエンディングでした。
映画館で観れて良かったです。
18. Posted by にゃむばなな   2007年06月13日 22:15
ジグソーさん、コメントありがとうございます。

返事が遅れて大変失礼しました。
うんうん、分かります。映画館で見れて良かったという気持ち。これが映画ファンとしての一番の醍醐味ですよね。
19. Posted by ちゃぴちゃぴ   2007年08月13日 13:40
これは、観てよかったですね。

淡々としているようで、ずんずんときました。
最後のあの台詞は、ぽろっときちゃいました。
ほとんど無表情なようなヴィースラーなのに、感情の変化が伝わってくるところは、パーフェクトです。
彼の映画をもっと観たかったです。
それもあいまって、最後のシーンの重みはかなりきたんでしょうね。

いつも、ありがとうございます。
20. Posted by にゃむばなな   2007年08月13日 18:43
ちゃぴちゃぴさん、コメントありがとうございます。

地味で淡々とした内容だけにアカデミーを受賞しなければもっとマイナーな映画になっていたかも知れませんが、
それでもこの映画は本当に素晴らしい映画ですよ。

ラストのあのセリフ、心に残りますよね!
21. Posted by kimion20002000   2007年09月26日 02:54
TBありがとう。
「もぎりのきれいなお姉さん」
いいじゃないですか。ちょっとした小説ができそうな、設定ですよ(笑)
22. Posted by にゃむばなな   2007年09月26日 21:58
kimionさん、コメントありがとうございます。

ははは〜、もぎりのきれいなお姉さんとのちょっとした小説もいいですが、個人的には小説よりも現実で幸せを感じたいです!

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