2007年09月15日

『キル・ビルVol.2』

キル・ビルVol.2あの衝撃的な1作目のラストから約半年、待ちに待った2作目は1作目で興奮した者には辛い内容の出来でした。元々は1本の映画として公開するつもりだったこのシリーズ。しかし作り出したら長くなってしまったので2本に分けたそうですが、前編と後編でこれだけ作品の色合いが違ってくるのも珍しいです。でも個人的には一対一がメインの今作よりも一対多数の斬り合いがメインの1作目の方が好きですね。

この映画が公開される前、ちょっと気になるニュースがあったんです。それはユマ・サーマンとイーサン・ホークの離婚問題。しかも離婚の原因がユマ・サーマンとクエンティン・タランティーノの浮気にあると噂されてたんです。
で実際映画を見てみたら、やたらザ・ブライドは美人だという台詞が多かったり、終いにはエンドロールで「Q&U」の文字が!クエンティン&ユマって、本当にアンタら浮気してましたん?こりゃ作品の出来が落ちるのも仕方ないかな~でしたよ。

また個人的にすごく残念だったのはマイケル・マドセン演じるバドがエル・ドライバーに殺されちゃったこと。エル・ドライバーとザ・ブライドの戦いがあれだけ面白かったのですから、バドとの対決も見たかった~!!
でその鬱憤は大ボスのビルとの対決で晴らしてもらおうかと思いきや、あの気の抜けたようなラスト。タイトルである『キル・ビル』の意味合いが台無しになった感じがしました。

ただQT作品でブレイクしたサミュエル・L・ジャクソンがこの映画でもチョイ役で出演してくれていたことや、謎のアジア人師匠のパイ・メイが妙にいい感じだったこと、そしてザ・ブライドが土の中に埋められるシーンの撮り方などは映画ファンとしてすごく楽しませてもらいましたよ。

そしてまだまだ続編を製作したいと言っていたタランティーノ監督。噂では1作目で倒されたナイフ使いの黒人女性の娘が大きくなって母親の敵を討つためザ・ブライドと対決する、しかもあの少女を演じた少女が実際にそれなりに成長するまで待ってから撮影するとかいう構想はあったそうですが、果たしてそんな何年先になるかも知れない無茶な話はどうなったことやら?

深夜らじお@の映画館はマイケル・マドセンという俳優さんが大好きです。


acideigakan at 20:56│Comments(6)clip!映画レビュー【か行】 

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2. 「キル・ビルVol.2」愛のかたち  [ ノルウェー暮らし・イン・London ]   2011年02月10日 04:10
「キル・ビル」があまりに面白かった。 そんなわけで、期待度が大きすぎたのかもしれない。 この2本は基本的に1本の話・・・・・ということで続けて見たのだけど、うーん、これなら長くてもいいから1本にまとめてほしかったなぁ。
3. キル・イズ・ラブ、それは女たちに捧げられた愛の詩―「キル・ビル Vol.2」  [ Addict allcinema おすすめ映画レビュー ]   2011年11月28日 22:46
【関連記事】 「キル・ビル Vol.1」

この記事へのコメント

1. Posted by miyu   2007年09月18日 00:44
へぇぇ〜〜〜〜!!!
ユマとタラちゃんの浮気ですか?
それは知りませんでした(^-^;
確かにタラちゃんはユマにベタ惚れな
感じがメイキングとかからも伝わってきましたけどね〜。
2. Posted by にゃむばなな   2007年09月18日 21:12
miyuさん、コメントありがとうございます。

タランティーノはソフィア・コッポラやらユマ・サーマンやら、噂になるたびに相手の女性の人気は少し下降線を辿り始め、タランティーノのブランドは上がっていくような感じを受けますね。
でもこんなんでいいのかな?
3. Posted by ノルウェーまだ〜む   2011年02月10日 07:59
にゃむばななさん、こんばんわ☆
なんとなくそれほど美人でもないユマ・サーマンが?と思っていたので、タラちゃんと浮気疑惑って聞いてちょっと納得でした。
すごーく好みなのでしょうね。
エル・ドライバーもタイプが似ていますもの。
私も2本目はがっかり。長くてもいいから1本にまとめて欲しかったです。
4. Posted by にゃむばなな   2011年02月10日 16:00
ノルウェーまだ~むさんへ

QTって一時期ソフィア・コッポラと恋仲になっていたりしてたことからも、ちょっと女性の好みが独特なのかも知れませんね。
しかし本当に2本に分けるなら、1作目の面白さを別の形でもいいので活かしてほしかったですよ。
5. Posted by    2015年09月04日 19:34
タランティーノ監督が語っているように、全く違うストーリーにした、という感覚はありませんでした。でも、ビルとの再会とか、口喧嘩で始まるところとか、ザ・ブライドが抱いていたであろう、ビルへの怒りのトーンダウンは否めないと思いました。再会というよりは、親子関係の始まりだと思うので、因縁の宿敵という構図は霞むものでしょう。

ザ・ブライドの好いているものに対する決意の深さは、ビルとの関係から窺えるものですが、B.Bへの愛着心は、人一倍に強いであろう事が見えて、そこは救いがあると思いました。
6. Posted by にゃむばなな   2015年09月05日 23:01
隆さんへ

この映画がきっかけでQTとユマ・サーマンが恋仲になっちゃいましたからね。
それも原因の一つになったのかも知れませんね。

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