2008年10月16日

『スウェプト・アウェイ』

スウェプト・アウェイ2003年ゴールデン・ラズベリー作品賞受賞。全てはこの映画が始まりだったのでしょうか。先日ついに離婚してしまったマドンナとガイ・リッチー監督。この映画の時は仲良く最低女優賞と最低監督賞まで受賞していたのに、時間が経つと愛も冷めてしまうのですね〜。どうせなら離婚する前に一度2人きりで無人島暮らしをしていたら…と思うのは私だけでしょうか?

そもそもこの映画は1974年の『流されて…』のリメイク作品なんですが、なぜにこの映画をガイ・リッチー監督が撮ったのかが未だに不明です。しかもマドンナを主演に迎えてですよ。何をどう考えたらこんな映画に愛する妻を主演で出演させるのかが分かりません。

というのもこの映画の前半はマドンナを始めとする女性セレブたちのわがままがとにかく気分悪いこと。あんなのジョゼッペじゃなくても忌み嫌いますよ。しかも実際にマドンナ自身がセレブなんで余計にリアリティがありすぎるんですよね。彼女の私生活がどうであれ確実にイメージダウンになるのに、そんなことにガイ・リッチー監督は気がつかなかったのでしょうか?

さらに後半はまさに異様としか言い様のない有り様。だってマドンナがそれまで足蹴りしていた若造に今度は足蹴りされるんですよ。しかも全く手入れしていない魅力全くなしの体を思いっきり晒して…。
もうここまでくるとこれは羞恥プレイ以外の何物でもないですよね。マドンナにとっては何一つプラスイメージになることのないシーンの数々。それを撮る夫ガイ・リッチー。
多分2人して家に帰ってから高価なワインでも空けて、撮ったビデオを見ながら騒いどるんやろ!?そんな変態プレイは2人だけの世界でやってくれ!他人に金まで取って見せるな!と思いましたよ。

ほんと、金持ちって何考えているか分かりませんよね。
でも離婚してしまった今、マドンナとガイ・リッチーにとってはこの映画はまさに最も消し去りたい過去なんでしょうか。こんなの愛が冷めてしまった今となっては恥と後悔の塊。おそらく2人ともこの映画を撮ったことを後悔しているでしょうし、今はこの映画の話だけは避けてほしいと思っているはず。
まさにこの映画の話だけは「流されて…」よりも「流して…」ですね。

深夜らじお@の映画館にも流してほしい過去はたくさんあります。

acideigakan at 18:24│Comments(4)clip!映画レビュー【さ行】 

この記事へのコメント

1. Posted by にいな   2008年10月16日 20:57
流されて・・

オリジナルのほうを見た記憶がありますが、これってリメイクやったんですね。いゃあもうほとんど覚えてないんですが、なんとなーく思い出しましたよ。

それにしてもマドンナでくるとは・・・マドンナは歌ってるだけのほうがよいかと・・・
2. Posted by にゃむばなな   2008年10月16日 21:16
にいなさんへ

マドンナは歌手としては超一流だと思うのですが、こと映画女優となるとロクな作品がないんですよね。
果たしてガイ・リッチーとの離婚は凶と出るのか吉と出るのか?
3. Posted by かつかつ   2008年10月21日 08:46
管理人さん、お久しぶりです
これは確かにひっどい(笑)ラジー賞も納得ですし、何しろガイ・リッチーにこういう映画を撮らせるってのがねぇ・・・。って感じです。ホント流したい。

マドンナに限らず歌手が出演する映画って大抵コケますよね・・・。(ビヨンセの「ドリームガールズ」は例外かもしれないですけど)
4. Posted by にゃむばなな   2008年10月21日 10:31
かつかつさんへ

エミネムや日本のYUIなど歌手が主演の作品でもいい映画は数あれど、マドンナは毎回ハズレばかりですよね。
ちなみにこの作品の失敗によりマドンナは映画出演を辞めることになったのも納得でしたよ。

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