2009年05月23日

『重力ピエロ』

重力ピエロ小日向文世さんは最強の脇役だ。この映画を見ると誰もがそう思えるのではないでしょうか。伊坂幸太郎先生原作の映画化や加瀬亮さんと岡田将生さんの主演で話題を呼んでいる作品ではありますが、映画を見終わって一番印象に残ったのは間違いなく「この人にしか出せない雰囲気」を見事に醸し出していた小日向文世さんでしたよ。

「春が2階から落ちてきた」というOPから凄く不思議なくらいに温かな雰囲気が漂っているこの映画。放火とか強姦とか癌とか、暗い雰囲気になる要素はたくさんあるのに、どこか心地よい春風に吹かれているようなあの独特な雰囲気は『Laundry』のときと同じ。観客を優しい気持ちにさせて映画の世界に入り込ませる演出力はさすが森淳一監督だと思いました。

ただお話自体はこれまでの伊坂先生映画化作品と比べてもそんなにミステリー要素が強くないので、正直謎解きに驚きは全くありませんでした。というよりは元ストーカー夏子があっさり真実を明かしちゃいましたし、その背景も過去と現在を同時に描く演出でカンタンに分かっちゃいましたから。
ですから『アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』と比べるとちょっと物足りなさが残ってしまったのも本音。もう少し焼ける旧家の中でのクライマックスを盛り上げてほしかったかなとも思いました。

でもこの映画がいいと思えたのは、やはりOPから春風に吹かれたようなあの温かな雰囲気が最後までずっと続いていることなんですよね。
「俺たちは最強の家族だ」とか「本当に深刻なことは陽気に伝えることなんだよ」とか「楽しそうに生きていれば地球の重力なんて消えてしまえるんだ」など、小日向さんの見事な演技と共に心を温かくさせてくれるセリフの数々が凄く素敵で、特に「神様ばかりに相談せずたまには自分でも考えてみろ」というセリフはまるで物事を優しく見ろと言われているようでした。

法律的に考えればもちろん泉水がしようとしたことも春がやったことも悪いことです。でも偉業と悪行なんて時と場合によっては紙一重なもの。春の部屋に貼られていた偉人たち、例えばガンジーも祖国独立という偉業の一方で、一部のヒンドゥー教徒からはイスラム教徒の擁護しすぎは悪行だと批判されて暗殺されてますからね。

何が正しいとか何が間違っているとかよりも、何を大切にしたいのか。それを改めて自問自答させてくれるような、本当に優しい雰囲気の映画でした。

深夜らじお@の映画館は高所恐怖症なので2階から落ちることはないです。

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18. 重力ピエロ大作戦?  [ TSUTAYA×枚方駅前 ]   2009年05月24日 14:16
ハイ、Agehaです。 更新がままならない状況でどうも。 文庫で映画化というと今そらもう「天使と悪魔」祭り状態なんですが(笑) 本のレビューは前に書いてしまったので もうひとつの強力プッシュ。 ・・・ってかほっといてもすごく売れてる伊坂さんですが。(コラ)
19. 重力ピエロ (加瀬亮さん&岡田将生さん)  [ yanajunのイラスト・まんが道 ]   2009年05月24日 16:59
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30. 愛はDNAを超える。『重力ピエロ』  [ 水曜日のシネマ日記 ]   2009年05月28日 12:06
伊坂幸太郎の小説を映画化した作品。大学院で遺伝子の研究をする兄と落書き消しの仕事をする弟の物語です。
31. 最強の家族〜『重力ピエロ』  [ 真紅のthinkingdays ]   2009年05月28日 13:29
  「春が二階から落ちてきた」  大学院で遺伝子を研究する泉水(加瀬亮)と、美し過ぎる容姿を持つ春(岡田将生) は仲のよい...
32. 「重力ピエロ」みた。  [ たいむのひとりごと ]   2009年05月28日 18:23
これも原作は未読。だけど、珍しく最初のほうでネタが分かってしまった。映画は、いつもの伊坂作品と変わらず過去と現代を行きつ戻りつしながら次第に謎が明らかになっていく作り。要所要所に優しくヒントが散りばめ
33. 重力ピエロ・・・・・評価額1500円  [ ノラネコの呑んで観るシネマ ]   2009年05月28日 21:23
「重力ピエロ」という不思議なタイトルからは、映画の内容がまったく想像できない。 実際、掴みどころの無い不思議な映画である。 この原作??.
34. 重力ピエロ  [ サムソン・マスラーオの映画ずんどこ村 ]   2009年05月31日 07:25
     = 『重力ピエロ』  (2009) = 食あたりだと思い病院へ行った父(小日向文世)から、ガンを宣告された泉水(加瀬亮)と春(岡田将生)。 一方その頃、仙台市内では連続放火事件が発生。 落書き消しの仕事をする春は、自分が落書きを消した場所の近く...
35. 重力ピエロ  [ いい加減社長の日記 ]   2009年05月31日 10:40
レイトショーのはしごの2本目。 あたりかはずれか、不安を感じながらも、「ホノカアボーイ 」でちょっと気になった岡田将生さんが出ているし。 加瀬亮さんと小日向文世さんといえば、「それでもボクはやってない 」の、因縁の(?)コンビ。 終わるのが2時過ぎで、眠気...
36. 〜『重力ピエロ』〜 ※ネタバレ有  [ 〜青いそよ風が吹く街角〜 ]   2009年05月31日 22:54
2009年:日本映画、森淳一監督、加瀬亮、岡田将生主演。
37. 重力ピエロ  [ ★ Shaberiba ★ ]   2009年06月01日 20:49
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38. 重力ピエロ、ミステリーだったとは知らず・・・・。  [ 銅版画制作の日々 ]   2009年06月02日 09:22
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6月26日(金) 19:00?? シネカノン有楽町1丁目 料金:1200円(シネカノン会員料金) パンフレット:600円(買っていない) 『重力ピエロ』公式サイト 多くの作品が映画化されている伊坂幸太郎原作。 伊坂幸太郎原作映画は、けっこう観ているのだが、なんと小説は読んだ...
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52. 重力ピエロ  [ 単館系 ]   2009年11月09日 19:51
難しいけど面白かった。 遺伝子の並び方と放火の地図の場所と対になっている遺伝子と場所。 24年前におきた連続レイプ事件の場所と落書き(...
53. 「重力ピエロ」ドロドロなのに透明感  [ ノルウェー暮らし・イン・London ]   2010年02月14日 08:29
久しぶりに邦画を見た。 さすがの伊坂幸太郎原作もの。 深刻な内容なのに、どこか透明感のあるピュアな雰囲気。 すべてのキャストが、最高にマッチして、無駄な人物はひとりもいない。 人目をはばからず、声を上げて泣きながら見ている私がいた。
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この記事へのコメント

1. Posted by rose_chocolat   2009年05月23日 14:29
確かに春がしたことは犯罪だし、細かく考えたらすぐ捕まる感じなんですがw
話の流れを味わっていく映画なんでしょうね。
2. Posted by にゃむばなな   2009年05月23日 14:48
rose_chocolatさんへ

春が犯した罪をどうのこうの言うよりも大切なこと。
それを描いた作品だと思えましたよ。
3. Posted by 悠雅   2009年05月23日 15:48
これは、ミステリーの形を取りながらも、
本題が別のところにあるお話なので、
ミステリー要素を期待したら、ちょっと肩透かしだろうと思います。
でも、それを上回るものが潜んでいるので、
犯罪の善悪、結論の是非よりを超越して、
観ている人に深いものと軽やかさを感じさせる作品だったと思います。

小日向さん、本当に巧い役者さんですね。
原作のファンなので、この人が大好きな台詞をどう言ってくれるか楽しみだったんですけど、
期待を裏切らない、まさに、最強の脇役さん、
最強のお父さんだったと思います。
4. Posted by BROOK   2009年05月23日 16:26
こんにちは。

私も小日向さんの演技がとても素晴らしく感じました。
余命いくばくもないシーンも、何かこう・・・印象に残るような・・・♪

作品全体を通して、ミステリーというよりは、
家族の絆・・・それを改めて考えさせられました。
5. Posted by にゃむばなな   2009年05月23日 16:37
悠雅さんへ

これだけいいセリフがたくさんある作品なら、原作ファンの期待が大きくなるのもよく分かります。
原作ファンの方でもあの小日向さんの演技は満足度が高かったのでは?と思いましたよ。
6. Posted by にゃむばなな   2009年05月23日 16:44
BROOKさんへ

小日向さんは全体的に凄く印象に残る存在でしたよね。
優しくて強くてといった感じで。

いい作品をさらによく見せてくれる見事な演技でしたよ。
7. Posted by miyu   2009年05月23日 17:06
そうですね。ミステリーとしてだったり、
原作の伊坂さんがおっしゃられてるように
完成度はそれほどかもしれませんが、
とても素敵な家族の物語でしたね。
それにおっしゃるようにその重力を背負った
最強の家族の長が素晴らしかった!
吉高さんには「よしおちゃん」と呼んでほしかったですね( ´艸`)
8. Posted by にゃむばなな   2009年05月23日 17:21
miyuさんへ

映画の完成度云々よりも、本当に小日向さんの素晴らしさが大いに光った映画でしたね。
こういう役者さんが活躍する映画こそ、いい映画ですよ。
9. Posted by くまんちゅう   2009年05月23日 17:27
まいどどうもです
小日向さんは一見頼りなさげなんだけど、
実は芯の強いお父さん役を完璧にこなしてましたね
根底に流れる優しい雰囲気は原作通りで、映画化も上手かったです
10. Posted by にゃむばなな   2009年05月23日 19:54
くまんちゅうさんへ

映画を見ながら、この父親役はこの人じゃないとここまで演じることはできなかっただろうなぁ〜なんて思いましたよ。
本当にお見事でした。
11. Posted by ミチ   2009年05月23日 20:12
こんにちは〜♪
男三人の家族の雰囲気がなんともよかったです。
最強の家族はやはりお父さんがシッカリしていないとダメですものね。
12. Posted by にゃむばなな   2009年05月23日 21:21
ミチさんへ

肉体的に強いとかではなく、精神的に強い父親像を見たって感じでしたね。
こういう父親はいいですよね〜。
13. Posted by KLY   2009年05月24日 00:50
実は原作未読なんですが、おっしゃるとおり最初から続くあの雰囲気が凄く気に入っています。ミステリーそのものよりも、家族の歴史と事件の広がりが交差する地点があの家だったという構成の妙がきにいってます。^^
14. Posted by まりっぺ   2009年05月24日 10:38
確かにアヒルなどよりもミステリー要素を控えめにして、人間ドラマを主体にした作品になってましたね。
15. Posted by 由香   2009年05月24日 13:35
こんにちは〜♪
原作が大好きなので、映画化はどうかなぁ〜と少し心配でしたが、いい映画に仕上がっていて本当に良かったです。
物語にミステリ要素は少ないのですが、表現し難い温かさ、胸に突き刺さる切なさ、優しさの中の強さみたいなものをじんじん感じました〜
小日向さんはハマリ役でしたね〜
お父さんは最強でした♪
16. Posted by にゃむばなな   2009年05月24日 14:05
KLYさんへ

あの古い家で全てを決着つけるような構成は見事ですよね。
まさに「浄化」でしたよ。
17. Posted by にゃむばなな   2009年05月24日 14:08
まりっぺさんへ

ミステリー要素が強くなかったですが、その分人間ドラマはよかったですよね。
これが伊坂作品の凄さなんでしょうね。
18. Posted by にゃむばなな   2009年05月24日 14:10
由香さんへ

CGでは描けない「空気」を描くことに力を入れている森監督だけに、あの独特の空気は素晴らしかったですよね。
そして小日向さんの演技も。本当に最強のお父さんでしたよ。
19. Posted by YUKKO   2009年05月24日 21:17
「アヒルと鴨のコインロッカー」が大好きだったので、その点ちょっと拍子抜けなんです。とっても重い題材を、こういう風に、描けるのですね。
二人の兄弟の子役があまりに感じが加瀬くんと岡田君に似ていて、チョット驚きました。
20. Posted by にゃむばなな   2009年05月25日 17:44
YUKKOさんへ

確かに子役2人は似てましたよね〜。
監督もうまいこと見つけてきたなぁ〜って、ちょっと関心してしまいましたよ。
21. Posted by Ageha   2009年05月28日 14:27
スタッフブログのほうにまで
来てくださってありがとうございました♪
ペパミンからはTBできないので
今後こんな形でお仕事ブログのほうから
ブックレビュー(とは名ばかりで
映画の話ばっかしてます)から
お邪魔させていただくことをお許しくださいませ。

実は試写会で見たときはあまりいい印象がなくて昨日もいっかいスクリーンで
「くもりなきまなこ」で
ドライアイになりそうなくらい
まばたきもせずに見て感動しました。
・・・どんだけ寝てたんだ、1回目(!)

家族の愛は重力を超える。
簡単に言うてますがちょっとしたことで
家族は簡単に崩壊もする。
ひとつ間違えばばらばらになってしまうはずの痛みや苦しみが逆に
この家族の結束力を固めたともいえますが、なんて深い愛だ。
・・・父の日に父に見せたい、
理想の小日向さん(爆)
22. Posted by にゃむばなな   2009年05月28日 17:10
Agehaさんへ

こういう父親っていいなぁ〜って思いましたよ。
父の日にこの映画を父親が見ると、どうなるんでしょうね?
23. Posted by 佐藤秀   2009年05月28日 17:24
小日向文世さんは最後に息子たちに深刻な顔で説教するんですけど、「本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ」という言葉を考えると、息子たちのやったことを逆に認めていたんだと解釈できて余韻が残りましたよ。
24. Posted by にゃむばなな   2009年05月28日 17:49
佐藤秀さんへ

あのラストのお父さんの表情はそういういろんな想いを見事に込めた、小日向さんの名演技でしたね。
いや〜本当に素晴らしい俳優さんですよ。
25. Posted by たいむ   2009年05月28日 18:28
こんにちは(^^)
小日向さんが抜群でしたね。
コミカルからシリアスまで、現代劇から時代劇まで、独特の雰囲気をかもしつつ如何なき見事な演技してくれる小日向さんは安心して見ていられます。
折角のハチミツを食べさせてあげたかったなぁ。
26. Posted by にゃむばなな   2009年05月28日 20:36
たいむさんへ

本当に小日向さんはいい俳優さんですよね。
『いま、会いにゆきます』でも優しいお医者さんの役を好演されてましたからね。
27. Posted by ノラネコ   2009年05月28日 21:33
映画自体が空中をさまよっているような、不思議な映画でした。
力作なのは確かですが、とらえ所が無いというか、どう受け取れば良いのかいま一つピンと来ない部分がありました。
家族の愛というのがコピーになっていましたが、それを額面どおりに受けとって良いとも思えなかったんですよね。
28. Posted by にゃむばなな   2009年05月29日 15:13
ノラネコさんへ

中村監督の伊坂先生作品の映画化と比べても、メッセージ性が弱いと感じるのは概ねみなさん同じみたいですよ。

まぁ個人も十人十色なら家族も十人十色ですから、それはそれでいいかと。
29. Posted by mezzotint   2009年06月02日 21:13
にゃむばななさん
今晩は☆彡
コメント・TBありがとうございました。『アヒルと鴨のコインロッカー』、『フィッシュストーリー』は上映されていたのですが・・・。やっぱり凄い人気でお客さんが多かったのを覚えています。おばさんの私はちょっと引いてしまいましたね。そんなことを聞くと惜しいことしました。また機会があったらDVD鑑賞したいと思います。
小日向さん、地味ですがいつもいい味だしてますね。元々自由劇場の役者さんです。余貴美子さんや吉田日出子さんなんかと一緒に舞台で活躍されていた頃が懐かしいですね。
30. Posted by にゃむばなな   2009年06月03日 14:19
mezzotintさんへ

中村監督版の伊坂先生映画化作品は結構面白いですよ。両作品ともオススメです。

それと小日向さんはどの映画でもいい脇役ぶりですが、この作品に関しては今まで以上だったように私は思えました。
31. Posted by 氷雨@竜兄   2009年06月04日 15:45
やっとこさ重力ピエロ観ました☆★


いやぁ、さすがに名セリフの山ですよ♪♪

家族でサーカス観てて、「そろそろ俺たち浮いちゃうかもよ?」っていう父のセリフが一番印象に残りましたね。


しかし夏子さん大活躍ですな(笑)。がんばりすぎ?



鈴木京香ファンとしてもなかなか彼女の魅力を引き出せてた名作だと思いました。サトラレ以来の満足度ですわ☆
32. Posted by にゃむばなな   2009年06月04日 19:45
氷雨@竜兄さんへ

ほんと、この作品には名セリフが多いですよね。
しかもどのセリフもちょっと変わっていて、でもこの家族の絆を表すには十分だったりで。

しかし本当に夏子さんは頑張りすぎなくらい頑張ってましたね。あの後、彼女は報われたのかな〜?
33. Posted by ちゃぴちゃぴ   2009年06月16日 20:56
こんばんは
これまた、最強の家族!
小日向さん、大好きな俳優さんなんですが、この映画は特に炸裂したましたねぇ。
キャスティングで、8割方の成否はあるって言われますが、まさしくそう。お父さんは、彼でなくっちゃありえない。
全体的には、物足らない点もありはするんですが、にゃむばななさんのおっしゃるとおり、春風のような温かな雰囲気感が、出色でした。原作読みま〜す。
34. Posted by にゃむばなな   2009年06月16日 21:23
ちゃぴちゃぴさんへ

邦画に関してはどうも絶妙なキャスティングってなかなか出会えないと思っていましたが、この作品における小日向さんは最高でしたよ。
彼でなければ出せない魅力が満載でしたね。
35. Posted by latifa   2009年10月30日 16:37
にゃむばななさん、こんにちは!
伊坂幸太郎さんの小説で、終末のフールの中にも、全く血縁の無い者同士が暖かな家族を築く・・ってお話があったし、犯罪については、こういうことをやったらいけない!とか言われてるものの、違う価値観から言えばそうだろうか・・?とか、こういうのは現実では重罪に問われないけれども重罪だーとか、そういうのをたびたび小説で書いて来ているな・・・と色々思い出す映画でした。
36. Posted by にゃむばなな   2009年10月30日 20:47
latifaさんへ

少年法にしてもそうですが、一つの基準で何事も決めれないのがこの世の中というもの。
必要悪という言葉があるように、柔軟に物事を考えることの大切さも教えてくれるようなお話でしたね。
37. Posted by ノルウェーまだ〜む   2010年02月14日 08:47
にゃむばななさん、こんばんは☆
ずーっと気になっていた映画が、ようやく見られました。
素晴らしい作品でしたね。
私も小日向さんの演技に、本当に泣かされました。最高の役者さんです。
燃える旧家でのシーンは、私もちょっと?でした。
38. Posted by にゃむばなな   2010年02月14日 13:27
ノルウェーまだ〜むさんへ

小日向さんは本当にいい役者さんですよね。
彼のいろんな魅力が一気に味わえる映画だと思いましたよ。
39. Posted by ヒガシ   2010年04月18日 10:44
4 いつも別館ヒガシ日記など御世話なってます。

ライブドア&SeesaaからアメブロTB出来ますが
アメブロからライブドア&SeesaaにTB出来ず
コメントだけで申し訳御座いません。

TBアル http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/10510688325/cb488dc7 ですので
是非ともTB&コメント待っております。

DNA鑑定を考えさせられる&小日向さんカッコ良い所やカツラ面白い内容でしたね。
40. Posted by にゃむばなな   2010年04月18日 13:43
ヒガシさんへ

小日向さんに尽きる映画でしたね。
それだけでも十分でしたよ。

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