2009年05月31日

『エグザイル/絆』

エグザイル/絆これぞ漢の香港映画。血、汗、銃、サングラス、湿気を含んだ風、ロングコート、そして金よりも女よりも友情という名の絆。漢の映画を面白くする全ての要素を含んだ、『インファナル・アフェア』シリーズに匹敵する香港ノワールの怪作。やはり香港映画はこれくらい熱くないと面白くない!と久しぶりに思えるほどの傑作でしたよ。

映画全体を通して非常にセリフが少ない反面、主役5人の感情の起伏をセリフでも演技でもなく「行動」で見せているところが秀逸なこの映画。つまりは「沈黙で語る」という漢ならではの格好良さが終始漂っているんですよね。
特に「ウーはいるか?」を2回繰り返すだけから始めるOPは最高です。ブレイズやタイもウーのリボルバー式に合わせて自動式の弾倉を6発に減らし、三すくみで撃ち合うシーンには美しささえ感じるほど。またそのシーンでも外にいるファットやキャットの格好良さを軽視せずに空き缶を撃つシーンで見せているところもたまりませんでした。

そしてこの映画の秀逸さを物語るシーンとして是非取り上げたいのは、やはりこの5人がウーのために家財道具を運び、みんなで食事をするシーン。普通の映画ならこういうシーンでたくさんのセリフを用いて友情の深さを表現するところを、この映画は「一人のためにみんなで協力する」という行動で見せているところが巧い!
だからこそ、のちにウーの妻が夫をこの家財道具と共に火葬するくだりも漢の絆というものを感じずにいられないんですよね。

また金塊強奪の際に出逢ったチェン軍曹との漢の友情も格好いいですよね。ウーを失い、進むべき道も見失っていた4人がチェン軍曹という全てを託せる漢に出逢ったことで、再び自分たちが進むべき道を再認識する格好良さと不退転の覚悟を決めるという美しさ。
男というのは女性のように命を生み出すことが出来ないからこそ、誰かに次を託すしかない。その託せる存在が見つからない限り、男は漢としては死ねない。そんな格好良さをこの映画はあのラストでも思う存分描いてくれたことが本当に最高でした。

タイがウーの妻を全てを託したチェンの元に逃がし、その場にはいないウーを含めた5人の想いを1本のレッドブルに乗せ、白い銃煙と赤い血しぶきが舞う中での銃撃戦はまるでダンスのような美しさ。そして最後まで踊りきった4人の漢たちが笑顔で眠りに就くラストは、まさに香港映画でしか描けないであろう切なさと格好良さと美しさが見事な調和で混在しているんです。もうこのシーンはたまりませんでしたよ。

ウー、ブレイズ、タイ、キャット、ファット。この5人がホテルのロビーに集まる、ホテルの一室で仕事の話をする、一台の車に乗る、一つのテーブルを囲んで食事をする、そして記念に写真を撮る。
その全てに彼らの渋い絆を、格好いい絆を、そして美しい絆を感じずにはいられない香港ノワールの傑作でした。

深夜らじお@の映画館も死ぬときは漢で死にたいです。

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この記事へのコメント

1. Posted by rose_chocolat   2009年05月31日 18:12
そっかあ〜。 にゃむばななさんの記事を読んで、チェンの描かれ方にすごく納得行きました!
そういうことなんですね。 どこまでも熱い男の絆、ですね。
2. Posted by なな   2009年05月31日 19:48
こんばんは!
ものすごーくカッコいい男たちでしたね。
男は年齢ではなく,容貌でもなく
生きざまなんだー(銃の腕前もいるかな?)と思ってしまった・・・・
セリフのない分(脚本がないから仕方ない)
彼らのしぐさや表情の一つ一つがかえって生きていたような・・・
そんな奇跡とも言える傑作でした。
3. Posted by KLY   2009年05月31日 19:55
本当に格好良かったですよね。立ち姿だけで引き込まれます。もう持っている佇まいが違いました。
銃撃戦のシーンも、ハリウッドであればCG使いまくりの映像になるのでしょうが、あくまで俳優で勝負してくる監督の腕と自信。それに答える役者たち。魅せられました。
4. Posted by にゃむばなな   2009年05月31日 20:40
rose_chocolatさんへ

多分ハリウッド映画ならチェンもブレイズたちと一緒に銃撃戦に参加していたでしょう。
でもそれでは漢の世界は描けないことを監督が理解していたからこそ、ああいう形を取ったのだと思いましたよ。
5. Posted by にゃむばなな   2009年05月31日 21:09
ななさんへ

セリフを重視せずにここまで格好いい映画を出来上がったこと自体、本当に奇跡ですよね。
でもこういう映画こそ、見応えのある映画でしたよ。
6. Posted by にゃむばなな   2009年05月31日 21:11
KLYさんへ

そうですよね。あえてCGに頼らず生身の俳優で見せる。
これこそ映画の基本であり、本来の魅力。
それが堪能できる映画でしたね。
7. Posted by mezzotint   2009年05月31日 21:35
にゃむばななさん
今晩は☆★
何かレトロな雰囲気がたまらないです。
男のドラマって感じですよね。
シンプルさが逆に新鮮なのだと
思います。利害関係なく友情を大事する
心意気がまたこの映画の良さだと
改めて実感しました。
TB・コメントありがとうございました。
8. Posted by くまんちゅう   2009年05月31日 22:18
まいどどうもです

言葉にしなくても溢れ出る絆が渋かったですね
弾丸を弾くシーン、お茶から出てくる弾、痺れました
上手すぎです
9. Posted by ちゃぴちゃぴ   2009年05月31日 23:35
こんばんは!
痺れましたよ〜。
漢の映画ですね。
言葉で多く語らなくても…というのが、実によかったです。
エンディングが、これまた酔いました。
古いタイプの生き方なんだろうけれど、新鮮に映りました。
10. Posted by シャーロット   2009年05月31日 23:43
こんばんは。
本来ならノワール作品ならとことんクールでなければ、、、なんて思うのですが、この哀愁さが好きです。
それと、音楽と照明が絶品♪
映画は台詞以上に語るものがあるってことをたくさん魅せてくれましたね。
11. Posted by はくじ   2009年05月31日 23:45
こんばんは。
TBありがとうございます。
SeesaaブログからlivedoorブログへのTB設定が
うまくできないようですので、コメントにて失礼します。

出だしのウーを訪ねてやってくる2組の男たちの出だしは最高ですよね。
あれであの世界観に一気に引き込まれました。

個人的にはファットを演じたラム・シューが好きで、彼が出演してる映画にハズレは無いと思ってます。思ってた以上に
ラム・シューが渋かったので大満足です。
12. Posted by にゃむばなな   2009年06月01日 20:00
mezzotintさんへ

そうですよね。ややこしくなく、シンプルだからこそダイレクトで伝わってくる。
そんな映画でしたね。
こういう映画は本当にいいですよ。
13. Posted by にゃむばなな   2009年06月01日 20:02
くまんちゅうさんへ

お茶を飲んだら銃弾が出てきたあのシーンはいいですよね。
渋さの中に漢の笑いありって感じでしたよ。
14. Posted by にゃむばなな   2009年06月01日 20:04
ちゃぴちゃぴさんへ

古い生き方だからこその美学。
それを言葉ではなく行動で見せる映画としての美学。
本当に美しい映画でした。
15. Posted by にゃむばなな   2009年06月01日 20:06
シャーロットさんへ

そうそう、この哀愁がいいんですよね。
漢は背中で語るなんて言葉も似合うような、本当に格好のいい映画でした。
16. Posted by にゃむばなな   2009年06月01日 20:07
はくじさんへ

> 個人的にはファットを演じたラム・シューが好きで、彼が出演してる映画にハズレは無いと思ってます。

おぉ!これはいい情報ですね。
私は彼に関しては全く記憶になかったので、これからは注意して見てみることにしますよ。
17. Posted by mig   2009年06月02日 01:11
にゃむばななさん☆
こんばんは。

もうこれ、オヤジたちがカッコイイ!に尽きます。
まさに香港ノワールですね♪
18. Posted by 真紅   2009年06月02日 08:14
にゃむばななさん、こんにちは。
コメントとTBをありがとうございました。
男たちのカッコよさに痺れまくった作品でした。
にゃむばななさんの記事を読んでいたら、また観たくなってきました!
19. Posted by にゃむばなな   2009年06月02日 13:25
migさんへ

> もうこれ、オヤジたちがカッコイイ!に尽きます。

まさに男が憧れる漢ですよ。やっぱり「さんずいへんのオトコ」は格好いいです!
20. Posted by にゃむばなな   2009年06月02日 13:26
真紅さんへ

こういう映画は何度でも見たいですよね。
見るたびに新しい発見がありそうですもん。
21. Posted by えい   2009年06月02日 23:17
こんばんは。

これはほんとうにエモーショナルなアクション映画でした。
最近のハリウッド映画には望めないだけに、
とても嬉しかったです。
22. Posted by ミチ   2009年06月03日 08:28
ノワール映画は香港に限る・・・って思います。
これは日本では無理なかんじがします。
たとえ役者さんたちが中年であろうとハゲていようと太っていようと、なんかもう全部ひっくるめてカッコいい!
痺れました!
23. Posted by にゃむばなな   2009年06月03日 14:24
えいさんへ

そうなんですよね。最近この手の映画が全くないため、久しぶりに心が揺さぶられましたよ。
やっぱりこういう映画は年に一本は見たいですよ!
24. Posted by にゃむばなな   2009年06月03日 14:32
ミチさんへ

> ノワール映画は香港に限る・・・って思います。

本場のフランスに今こういう映画が少ない分、これからは香港が本場になるかも知れないですね。
そして仰るとおり、日本では無理・・・でしょうね。
やはり映画製作の質の違いかな。
25. Posted by となひょう   2009年06月08日 19:26
こんにちは。
ブログをお休み中に訪問いただきまして、どうもありがとうございました。
そして、反応がこんなに遅くなってしまってスミマセンでしたー

>だからこそ、のちにウーの妻が夫をこの家財道具と共に火葬するくだりも漢の絆というものを感じずにいられないんですよね

そんな意味が込められていたんですね・・・
何か素通りしてしまった自分にガッカリですが、改めて見直してみたい気持ちになりました。
26. Posted by にゃむばなな   2009年06月08日 20:17
となひょうさんへ

あの火葬のシーンは、ウーの奥さんはどこか憎しみを込めた感じでしたが、結果的に観客としてはあのシーンにも漢の絆を感じてしまう。
そんな演出が見事でしたよ!
27. Posted by yukarin   2009年06月21日 21:46
こんばんは♪
冒頭から引き込まれちゃいましたよ〜。
こういう作品大好きです。
セリフが少ないのがカッコ良さがひきたっていて良かったです。
ラストの銃撃戦はもうたまりまんせんねぇ。
28. Posted by にゃむばなな   2009年06月22日 12:50
yukarinさんへ

そうですよね。最後のバトルはやっぱり格好よかったです。
あれこそまさに香港映画!って感じでしたよね。
29. Posted by かのん   2009年07月10日 22:21
こんばんは。

冒頭からして、この映画ただ者じゃないって雰囲気がプンプン漂って、それであの銃撃シーン、そして晩餐ですもんね。あっという間に引き込まれてしまいました。

男たちの格好良さもたんに強いとか暴力的とかじゃなくて、人間の味わいというか男たちの粋なところが格好良くて痺れちゃいました。
30. Posted by にゃむばなな   2009年07月11日 12:48
かのんさんへ

見た目ではなくて、生き様が格好いいというのがこの映画の特徴ですよね。
やっぱり男の格好良さは生き様ですよ。
31. Posted by 悠雅   2009年10月31日 22:40
WOWOWで放送してくれなかったら、
これを観るのはずっと後になってただろうと思うと、
よくぞ、放送してくれました、とまたまた感謝。
もう、あっちこっちに感謝しまくりです。

面白い作品がたくさんあるのに、
何で今年まで香港映画を食わず嫌いで素通りしてたのかと思います。
でも、遅まきながら、香港映画の面白さに気づけてよかったです。

クールな銃撃戦の後の、手際よく作られた食事を囲む和やかな光景、
男たちの絆。
最初の予想以上に、好きな作品になりました。

32. Posted by にゃむばなな   2009年10月31日 23:52
悠雅さんへ

香港映画の十八番である熱い漢のドラマ。
これがたまらなく熱く、そしてたまらなく格好いい。そんな映画でしたよね。
33. Posted by にいな   2011年07月23日 11:33
ウーの妻と赤ちゃんを救う為にホテルに来た彼らが、証明写真を撮ってふざけるシーンが好きです。

死を意識した彼らのほんのわずかな日常の幸せな一時。
ラスト、あの写真がヒラリと落ちてくる。そこに写る満面の笑みの彼等。なんだか切なくなりました。
34. Posted by にゃむばなな   2011年07月23日 16:43
にいなさんへ

死を意識した彼らだからこその微笑ましさ。
そして香港映画でしか描けない、そういう男たちの格好良さ。
その全てが味わえる、これぞ香港映画!でしたね。

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