2009年10月11日

『さまよう刃』

さまよう刃感情のない映画のようでした。でもその実は感情を抑えに抑えていた映画でした。そして最後まで感情が爆発することのない映画でした。だからでしょうか、見終わった後も少年法などについて凄く考えさせられる映画であるはずなのに、『39刑法第三十九条』ほどの衝撃がない。これが悔しいかな、物足りないという感想にも繋がってしまうのがちょっと辛いところでした。

これまでも何度も議論されてきた少年法の存在意義。『39刑法第三十九条』では刑法第三十九条の存在意義について疑問視するという内容だったのに対して、この映画は少年法の存在意義についての直接的議論はほとんどなし。
かといって娘を殺さた父親と警察の息詰まる追いかけ合いや、この父親が娘を殺した真犯人をいかに追い詰めていくかのサスペンス的緊迫感もなし。

でも本来この手の作品には怒りや悲しみなどの感情を全面に押し出して描かれているものが多いのに対し、この作品にはそういった感情がほとんど現われないんですよね。娘を殺された長峰は号泣もせず狼狽もせず感情をただ抑えている。事件を追う真野刑事はベテランの経験から感情をあえて無視している。そして若い織部刑事はやるせない現実に感情をコントロールできずに悩んでいる。

つまりはこの映画は娘が殺された父親の「存在」と事件に関わる刑事の「苦悩」を通して「本当の正義とは何か?」「法律は正義ではないのか?」「なら正義はどこにあるのか?」を描いているのであって、「少年法は必要なのか?」というものではないんです。ですから社会派作品というよりはシリアスドラマといった感じでした。

ただ「るろうに剣心」でも描かれていたように新撰組が「悪・即・斬」という正義の下で京都の治安を守っていたように、本来なら法律は「悪・即・斬」で市民を守るもののはず。それが更生やら反省やら未成年だからなどを理由に減罰にしてしまうのはいかがなものなんでしょうか?
「罪を憎んで人を憎まず」と言いますが、それは加害者が極刑に値する恐怖という罰を既に受けたという前提があって初めて成り立つものではないのでしょうか?

なら今の法律はどうなのって思いませんか?
極刑に値する恐怖という罰さえも受けないままシャバに出ている悪がどれだけいるかと考えたら、もはや「悪・即・斬」を実行してくれる新撰組や必殺仕事人のような存在がいない以上、被害者家族自身が悪に鉄槌を直接下すしかない。

でもそれは負が負を呼ぶ、罪が罪を繰り返させるだけの負のループ。シネチッタ川崎前でのラストシーンで掛かっていたポスターの『慰めの報酬』でも描かれていたように復讐の先には何もない、ただやるせないだけの世界。でも自分の代わりに復讐を果たしてくれる法律も必殺仕事人もいないのが現実。そんな現実世界に果たして「正義」は存在するのでしょうか?

ちょっとテーマが難しいうえに抑えた地味な描き方をしているので、見る人によって感想も大きく別れる映画だと思います。
実際私の隣で見ていた20代カップルの彼女さんはほとんどこの映画を理解できなかったのか飲み物をカップホルダーに置きっ放しのまま帰ろうとしてましたが、彼氏さんはこの映画の訴えたいことを理解できていたのか自分の彼女が忘れたゴミをきちんと拾って帰ってましたね。

たかが映画館内のゴミの問題なんですが、まずは自分のできることから始めることがいずれはこういう社会問題や法律問題の解決への糸口になるもの。
映画を見終わった後にこういういい光景を見ると、現実も捨てたもんじゃないなと思いましたよ。

深夜らじお@の映画館は少年法は今の時代には不必要な法律だと思います。

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この記事へのコメント

1. Posted by 佐藤秀   2009年10月11日 18:12
正直言ってストーリーが正直すぎてあまり緊迫感感じられませんでした。少年や少女があまりにステロタイプだし、主人公も決意の割に言い訳ぽいこと言っているし。
2. Posted by にゃむばなな   2009年10月11日 19:54
佐藤秀さんへ

確かにステレオタイプではあるので、衝撃度は少なかったですよね。
逆に言えば『39刑法第三十九条』などの作品が素晴らしかったということなんでしょうけどね。
3. Posted by えめきん   2009年10月11日 20:51
こんばんは。

少年犯罪、未成年への刑罰、法律で認められない復讐と、様々な重たいテーマに取り組んだ意欲策でしたね。途中までは良かったんですが、最後がちょっと綺麗過ぎた印象でした。

正義の定義は実に難しいですね。二人の刑事の正義に対する意見の対立が一番の見せ場でした。とはいえ、やはり簡単に答えが出ない問題ですね。
僕はどちらの正義を指示するのか。正直迷います。
4. Posted by rose_chocolat   2009年10月11日 20:54
正義も確かにそうですが、少年法についてやはり考えざるを得ない作品でした。
(それが狙いなのかとも思ったり。。)

重たくて大事なテーマの割に、持って行き方がダレちゃってて、とてももったいなかったです。 正直期待はずれでしたね。 チッタのところなんてツッコミどころいっぱい。。。 そんなんで本当にいいのか(!?)って思ってしまいました。
5. Posted by latifa   2009年10月12日 09:18
にゃむばななさん、こんにちは!
『39刑法第三十九条』という映画は未見で知りませんでした・・・。そちらのレビューも拝見させて頂きました。
この「さまよう刃」、原作は凄く引き込まれて読んで重みを感じたのですが、映画はいまひとつだったかな・・・と思いました。
6. Posted by KLY   2009年10月12日 10:45
結局何を言いたかったのか、最後に殺さなかったためにうやむやになってしまったというか。これではそうは言っても法は法、泣く泣く従うしかないよといった現実社会に良くあるパターンでしかないと思うのです。最後は殺して欲しかった。殺してしまうからこそちゃんと問題提起になるんだと思うのです。
もっともそれ以前に、細かいところでいい加減な設定が多く興ざめしてましたけども…
7. Posted by にゃむばなな   2009年10月12日 14:18
えめきんさんへ

2人の刑事が居酒屋で語り合うシーンがこの映画の一番訴えたいことだったのかも知れませんね。

寺尾さんの演技力は相変わらず凄かったのですが、やっぱりラストはちょっとキレイすぎましたね。
8. Posted by にゃむばなな   2009年10月12日 14:20
rose_chocolatさんへ

ラストがあれでは、う〜んって思っちゃいますよね。
犯人が1人だけであのラストならまだしも、1人は殺して1人は生かす意味が不明でしたもんね。
9. Posted by にゃむばなな   2009年10月12日 14:35
latifaさんへ

『39刑法第三十九条』は1999年の映画なんですが、サスペンス仕立てながら非常に社会派作品のようなパンチのある映画なんで、是非見てみてください。

私は『さまよう刃』の原作は未読なんですが、やっぱり凄い原作を映画化するのは難しいってことなんでしょうかね。
10. Posted by にゃむばなな   2009年10月12日 14:37
KLYさんへ

そうですよね。2人いた犯人のうち1人を殺しておいて、もう1人は「あえて」殺さないというのは長峰の行動に矛盾すら感じますもんね。
やはり問題提起はショックの大きいものにしなければ!
11. Posted by PGM21   2009年10月14日 00:57
何時もお世話になっております。

江戸時代には仇討という果し状を出して仇を討つ事が許された時代もありますけれどね・・・

ただ今の時代において今の日本の法律では司法を駆使しても死刑の次が無期懲役である以上遺族はやり切れない思いになってしまうんですよね。だから凶悪犯1人を殺しても理解してしまった(生かすよりマシと)私がいたんですよね・・・

少年法は未熟な人間である未成年の過ちを更生させやり直させる事が前提であり、今の時代は頭のずる賢い人間なら殺しても死刑にならないというのが頭の片隅にあるのだと感じてならないですね。
イギリスでは10歳の少年ですら実名報道され、その後大変だったらしいですけれど、こういう凶悪犯を未成年という理由で保護しているそのものが既に法律の破綻をしているのが実情なのだと思います。
理由の見出せる更生は私も否定しませんが、パンフレットでも事例で上げられていますが光市事件のような28歳の福田被告には残念ながら該当しないし、こういう人間に税金を投じて終身刑にする位なら死刑の方が終身刑で投じられる税金を有意義に他の使い道があるというものでしょう。
私の考えは何でもやり直せないし、更生できるものじゃないという結論ですね。
12. Posted by Ageha   2009年10月14日 12:14
長峰と同じ立場になって言うなら
凶器をふりかざすことに何のためらいもないでしょうね。

でも。

そのことによって
家族が今度はワタシの犯罪によって
被害者になり、社会的に辛い立場に
たたされてしまう。

誰かの凶悪犯罪は
被害者の身内にも加害者の身内にも
その犯罪だけで収まらないダメージを残し、
なおかつ、復讐したくてもできない人間関係もあり〜ので
特に被害者の身内ってもう
八方ふさがりです。

犯罪に年齢なんぞ関係ない、
悪いもんは悪い。救いや更正なんぞ
考えなくてよろしい・・・って思います。
でも法のもとでなら人が人を殺していいのかという自己矛盾もワタシにはあります。

犯した罪の恐怖に一生おびえるくらいの
後悔と懺悔をし続けるくらいの罰というものが存在するのであれば
どれほどいいか・・・。

んなもん発明できたらノーベル賞もんだなと。
13. Posted by たいむ   2009年10月14日 19:00
こんにちは!
「慰めの報酬」は私も目に入りましたよ。
時期的なものなのか、意図的なものか、気になりました。

真面目に必殺仕事人が欲しいですね。それもひとつの恐怖として、何らかの楔になれば良いのだし。ただし、なり手がいるのかわかりませんが。
14. Posted by にゃむばなな   2009年10月14日 19:59
PGM21さんへ

更生する気のない未成年に対しても少年法が摘要されること自体、おかしな話ですよね。
光市の事件にしても少年法が摘要される道義的理由は皆無だと思うんですけどね。
15. Posted by にゃむばなな   2009年10月14日 20:11
Agehaさんへ

ほんと、犯罪に年齢がない分、処分にも年齢は設けないのが人道的だと思えてしまいますよね。
いったい誰を守るのが法律なのか。今一度考えるべき時なんでしょう。
16. Posted by はっしゃん   2009年10月14日 20:12
はじめまして…
これ原作読んで見に行ったのですが、原作が随所に変更されてて、ガッカリでしたね…
主人公に感情移入出来ない作品に成ってましたわ!
少年達の人間関係に、卑劣な犯罪場面とか全く描かれて無いし、ペンションの親子など笑っちゃう程、すり替わってたし…R指定付いてもバイオレンスに原作に忠実に描いて欲しかったです。
17. Posted by にゃむばなな   2009年10月14日 20:13
たいむさんへ

本当に必殺仕事人が必要な時代になってしまったことが悲しいですよね。
なり手はいくらでもいますよ。
でもそれを続けることができる精神力のある人がいないだけなんでしょうね。
18. Posted by にゃむばなな   2009年10月14日 20:21
はっしゃんさんへ

こちらこそはじめまして。
そうそう、この作品を見てもらいたい年代が未成年ではない分、R指定付きでもいいので、もっと衝撃的なものにしてもよかったですよね。

そういうところまでいかないのが今の日本映画の弱いところなんでしょうね。

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