2010年04月30日

『ヤッターマン』

ヤッターマン何というゲッスイ映画。三池崇史監督、あんた絶対サイキッカーやろ!と思うようなネタが満載。お話自体はダルいだけなのに、メタファーだらけのあれやこれやに同じサイキッカーとして物凄く楽しませてもらいました。
てな訳で今日のレビューもゲスくいきますので、下ネタが苦手な方はここから先はお読みにならないよう、全て自己責任でお願いいたします。

公開前から深田恭子さんがあのドロンジョ様を演じることが大きな話題になっていましたが、いきなりその深キョンの豊満なムネのアップから始まり、次にボヤッキーとの戦闘で福田沙紀さんの股間が熱でスレるとか、生瀬勝久さんが深キョンのムネに直接タッチするとか、まさに鬼才・三池崇史監督だからこそ実現できた夢のようなOPの数々。
本来なら下ネタ厳禁であるはずのアイドル系女優たちをこんなゲスネタで大人遊びしてしまうのも全て「鬼才」という称号が為せる業。この夢のようなOPシーンに、世間は特に何も感じなくてもサイキッカーである私はある種の感動を覚えてしまいましたよ。

さらにゲスネタ遊びはこれだけに止まらず、深キョンにガリ股ダンスをさせるわ、いざオジプトでの戦いになれば敵メカのバージンローダーの股間からレッドカーペットを出すわ、昇天してからおっぱいマシンガンを繰り出す前わ、2号が側転しながら開脚しているシーンだけスローモーションにするわ、博士の娘・翔子に鼻血を出させるわ、ヤッターワンと悶える敵メカを獣姦させようとするわと、とにかく驚くほどゲスネタを連発。
ちなみに女優に鼻血を出させるというメタファーで有名な野田秀樹先生がTVドラマで鼻血を出させたのは深キョンでしたね。これもまた三池監督なりのメタファーなのでしょうか。

また途中オリジナルのドロンボー一味を演じた声優2人が出演するというマトモなオマケがあったかと思いきや、その直後に登場する新しい敵メカは精液の匂いを連想させるイカって。ゲスさが加速しとるやん!
しかもその前に「ジャンボパチンコ」の看板から大事な「パ」を消してしまうのも竹内兄貴がよく話していたネタやないかい!
そしてクライマックスでドロンジョの電撃攻撃を受けて苦しむ2号を1号が抱きしめ共に苦しむシーンも、どう見ても性行為で悶えているカップルやないかい!

本来ならアイドルをこんな目で見ることは厳禁であることは分かっているのですが、ただこの映画の流れを考えると、どうしても三池監督は今まで世間の目を気にして実現できなかった大きなお友達の願望を叶えてくれているとしか思えないんですよね。
だからでしょうか、ヤッターキングが作り出したミニメカがトビウオなのも「とびっこ」に引っ掛けた大人のダジャレではないかとも思えてしまうんです。いや〜本当にゲスい!ゲスすぎます!

てな訳で敵味方関係のない友情や親子愛など、本当なら一番丁寧に描かなければならないシーンがとにかくダルい映画ではありましたが、最後の最後に愛人や妾を意味する「2号さん」をオチに持ってくるあたりも、さすが鬼才・三池崇史監督。
でもイカスミ爆弾のくだりではできれば2号の顔にイカスミをぶっ掛けてほしかったですね。これが何を意味するのかは・・・言うまでもないですよね。

ちなみにこのゲスいレビューに関する苦情は一切受け付けません。冒頭でも述べたように自己責任でお願いしておりますので。

深夜らじお@の映画館は三池監督に男として敬意を示します!


acideigakan at 18:00│Comments(6)clip!映画レビュー【ま行】 

この記事へのトラックバック

1. ヤッターマン  [ ☆彡映画鑑賞日記☆彡 ]   2010年04月30日 22:09
 『やっておしまい! ヤッターマンVSドロンボー 遂に宿命の戦いがはじまる!』  コチラの「ヤッターマン」は、1977年に製作されたタツノコプロの大ヒットアニメで、現在はそのリメイク版のアニメがTV放映されている同名アニメを「スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ」の三池...

この記事へのコメント

1. Posted by ジョニーA   2010年04月30日 19:03
一応、興業的には成功したと思うんですが、
続編が出来るとしても、やっぱり平野先生
の予想通り、三池監督の続投は「100パー
ないわね!」(2号のアイちゃん口調で)
2. Posted by にゃむばなな   2010年04月30日 19:31
ジョニーAさんへ

まぁここまで好き勝手にゲスく作れば、映画会社も続投は要請しないでしょうね。

でもサイキッカーとしては三池崇史監督に敬礼!です。
3. Posted by 氷雨@竜兄   2010年05月02日 03:18
ヤッターマンはかなり楽しめた映画でしたね〜。三池崇史監督はジャンゴが最高だと思ってる僕的にも満足できる映画でした♪

が、それに比べて今回のゼブラーマン2の不出来は…(苦笑)。やはり才能の枯れたクドカンに三池作品のいい味を全て吸われてしまったような気がします。
4. Posted by にゃむばなな   2010年05月02日 13:08
氷雨@竜兄さんへ

三池崇史監督は基本作風がメチャなんで面白いのですが、ただ脚本の出来不出来によっては映画そのものがよりダルく感じたりしますよね。

『ゼブラーマン2』はやはりそうでしたか。まぁクドカンはもうダメですからね。
5. Posted by ヒガシ   2010年05月25日 12:17
4 いつも別館ヒガシ日記など御世話なってます。

ライブドアからアメブロTB出来ますが
アメブロからライブドアにTB出来ず
コメントだけで申し訳御座いません。

TBアル http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/10541689946/fd89d7b9ですので
是非ともTB&コメント待っております。

ヤッターマン達は微妙でしたが、
ドロンボー達には大満足です。
6. Posted by にゃむばなな   2010年05月25日 16:57
ヒガシさんへ

ほんと、主役よりも脇役たちがえらい目立った映画でしたね。

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