2010年05月01日

『オーケストラ!』

オーケストラ!魂で奏でる音楽。魂で綴られる人生。その2つが見事なハーモニーを醸し出すクライマックスのオーケストラシーンが実にブラボー!な映画でした。音楽に明るくない方も、協奏曲とかチャイコフスキーとかあまりよく分からない方でも全く心配ご無用。是非オーケストラを見る勢いで、映画館で見ていただきたい映画ですよ。

30年前にとあることがきっかけで指揮者としての地位を失い、今はボリショイ楽団の清掃員をしているフィリポフが偶然手に入れたのはパリ・シャトレ座からの公演依頼のファックス。
指揮者としての復活を夢見る彼にとってはこれは願ってもないチャンスということで親友のサーシャや旧友のイヴァンを誘い、無謀にもシャトレ座には自分たちがボリショイ楽団だと偽り、かつての仲間を掻き集め、そして勢いだけでパリに乗り込む。
もうこのコメディタッチの前半がとにかく面白いんですよね。

始めは計画に乗り気でなかった大柄のサーシャは救急車をタクシー代わりにするし、反対されるのを覚悟で計画を話したらフィリポフの妻は「実行に移さなかったら離婚する」と言い出すし、裏稼業に精通しているジプシーの友人は空港のロビーで堂々と偽造パスポートを作るし、喘息だったはずのユダヤ老人はパリでキャビアを売り出すし、自分にだけスポットを当てたTV中継をしようとした音痴の金持ちは縛られてしまうしと、もうハチャメチャ。

でも一番ハチャメチャで面白かったのは、古くからの同志でもあり、時に憎き敵でもあった、交渉役を引き受けてくれた共産党員のイワン・ガブリーノフでしょう。
もう何が面白いって、知人の結婚式で「トゥル・ノルマンに行きたいんだ!」と電話で怒鳴って注目を浴びたり、銃撃戦の最中に四つん這いで這いつくばりながらパトロン交渉をしたり、いざトゥル・ノルマンに行けばベリーダンサーの前で一人で食事させられるわ、一人で食事したのに60人分の食事代を払わされるわなど、常にロシア人政府関係者のイメージ通りに怒鳴り口調で会話しているのに、彼の言動は常に人情味に溢れているこのギャップが凄くいいんですよね。

とまぁ、ここまでの内容及び設定からもこの映画は負け組人生を送るフィリポフがこのオーケストラに一発逆転を賭けるそんなお話かと思われるかも知れませんが、ところがどっこい、この映画はそんな単純なものではない、本当にステキなお話が後半に待ち受けているのです。

特に一番ステキに思えたのはやはりフィリポフとヴァイオリンのソリストとして出演を依頼したアンヌ=マリーとの関係でしょう。
おそらく多くの方はこの2人の関係は父娘だと思われて映画をご覧になられていたはず。私も多分そんな展開になるのかなと思っていましたが、ところが全ての謎が明かされるクライマックスのオーケストラシーンで、フィリポフとイツハクとレアの回想録とフィリポフやアンヌ=マリーやサーシャの思いが奏でる音楽が見事なハーモニーを醸し出したその瞬間、父娘関係という結果で味わえる感動とは全然違う、フィリポフたちの30年間分の想いが詰まった、とても崇高でステキな感動が観客の全身を覆ってくるんですよね。

公演が始まった時などはみんなの音もバラバラだったのに、「レアのために」という想いのためか、それともレアとアンヌ=マリーがみんなの目にダブって見えてきたからなのか、演奏家ではないイワンも一番の難敵を見事に閉じ込めては見た目に似合わず神様に祈りながら、30年のブランクなどどこ吹く風の如く醸し出す見事なハーモニー。
もうこれが最高の感動なんです。魂で味わう感動なんです。涙腺が緩むよりも魂と心が震える感動なんです。

私も学生時代に一度だけ指揮者を経験したことがあるのですが、見事なハーモニーが聞こえてくる瞬間ってまるで指揮者の両手が音楽を奏でているかのような感覚になると同時に、合唱やオーケストラも野球やサッカーと同じく「One for All,All for One.」であることに気付かされるんですよね。
そんなオーケストラ楽団の30年分の「いつかは絶対に叶えたい、叶えて“やりたい”」という想いが詰まったクライマックスのオーケストラシーン。
是非映画館という音響設備が整った空間で最高の感動を味わってみてください。

深夜らじお@の映画館は何となく『レニングラードカウボーイズ・ゴー・アメリカ』を思い出しながら、この映画を見てました。



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コメディのツボや、お国事情もあいまって、分かりにくい部分も少なからずありましたが(あるいは、知ってると、もっと笑えたり感動できる?)ラストは本当に圧巻で、ブラボー!でした。 コミカル・音楽・痛快劇かな? さすがに、寄せ集めの、すちゃらか団員達。「んな

この記事へのコメント

1. Posted by かのん   2010年05月01日 22:17
たんに紆余曲折の末に公演を成功させての結末ではなく、伏線が重層的に絡まり合ってラストに向かって結ばれていくドラマチックさが素敵でした。

あの最後の演奏シーンは監督さんは相当悩んだらしくそれだけにとても自信もあったそうですね。
2. Posted by YUKkO   2010年05月01日 23:06
最後の演奏シーンまでのドタバタぶりは凄かったですね。皆がバラバラに行動するし、一体どうなるのか・・・と最初の演奏シーンでも、ハラハラ。奇跡の演奏にレアのシーンと重なって涙が出ました。これは映画館で聞く映画ですね。
3. Posted by KLY   2010年05月02日 00:20
素晴らしい12分間でした。この作品、今のところ私の中で今年一番です。レアの音色が娘のバイオリンを通じて、オケを導き、30年前に成しえなかった究極のハーモニーを完成させる。音楽の力の偉大さに感動で涙が止まりませんでしたよ。そんな大感動の中にもちょこっと悪戯シーンを混ぜてくるあの演出がまた憎くて大好きなんです。
4. Posted by にゃむばなな   2010年05月02日 12:43
かのんさんへ

ほほぉ〜、監督はあのラストシーンの演出に相当悩まれたんですか。
でもそれも納得の巧さでしたよね。
見事に全ての伏線が回収されたと同時に押し寄せてくる感動。
本当に素晴らしかったですね。
5. Posted by にゃむばなな   2010年05月02日 12:52
YUKKOさんへ

>映画館で聞く映画

まさにそうですよね。CDで音楽だけを聴くのではなく、みんなの思いと演奏が見事なハーモニーを醸し出した時のあの感動を味わいながら「映画を聞く」。
本当に魂に響く映画でしたよ。
6. Posted by にゃむばなな   2010年05月02日 12:56
KLYさんへ

あのラスト12分のために張り巡らされた伏線。そしてその伏線の回収の巧さ。
単に一人の男の物語にせず、「オーケストラ」の物語として見せきったところがよかったですよね。
7. Posted by えい   2010年05月02日 18:08
こんにちは。

一本の映画の魅力を語るのに、
こんなに難しい映画もそうないです。
いろんな楽しさ、感動が
複雑に絡み合っていて、
さまざまな感情が湧きおこりました。
ジャンルのクロスオーバーでしたね。
8. Posted by にゃむばなな   2010年05月02日 21:41
えいさんへ

そうですよね。
オーケストラの楽器の種類同様にこの映画にはたくさんの魅力が詰まってましたもんね。
本当に見事な映画でしたよ。
9. Posted by にいな   2010年05月03日 22:41
イワン・・・
強烈なキャラでしたね。

音楽って不思議ですね。クラッシックは普段聴かないし特に興味があるわけではないのに、なんて素晴らしいんでしょうか。映像で見るだけでこれだけ感動できるのだからナマの迫力も体験してみたいと思いました。
10. Posted by にゃむばなな   2010年05月04日 11:11
にいなさんへ

ほんと、音楽って不思議ですよね。
こういう映画を見ると、ホンモノのオーケストラ楽団のみなさんにもいろいろと背景があると思える分、これからよりオーケストラを楽しめる気がしますよ。
11. Posted by とらねこ   2010年05月18日 20:01
にゃむばななさん、こんばんは!
おっしゃる通り、共和党員のイワン・ガブリーノフ、彼のようなタイプの一見頭が硬そうな頑固オヤジをも、笑いの渦の一つになってしまうところが、非常にロシアらしくて良かったですよね!
12. Posted by にゃむばなな   2010年05月19日 16:08
とらねこさんへ

ああいう石頭さんをいくつかある笑いの一つとして使うのではなく、彼に笑いを集約させているところ。
これがこの映画の面白さだと思いましたよ。
13. Posted by えめきん   2010年06月05日 09:16
こんにちは。TB&コメントありがとうございました。

この映画、実は全くのノーマークだったんですが、にゃむばななさんをはじめ多くのブロガーの方の高評価を読んで、興味が湧いて観に行ってきました。
結果は大当たりの大感動。こういう時に「ブログやっててよかった」と思います。

全ての流れが集束するクライマックスのオーケストラが最高でしたね。素晴しい演奏と共に語られる物語の真相に、ただただ涙を流してました。
あとはやっぱりメラニー・ロランが可愛い(笑)。『イングロリアス・バスターズ』とはまた違う清楚な印象も素敵です。
14. Posted by にゃむばなな   2010年06月05日 10:09
えめきんさんへ

実は私も他のブロガーさんの高評価を知って見てきたクチなんですよ。
ほんと、こういう時はブログの素晴らしさを実感しますよね。
15. Posted by たいむ   2010年06月29日 19:40
こんにちは。
さすがに30年のブランクはそう簡単にうまらないと思うのだけど、音楽モノだし、一発逆転劇は感動しちゃいますね。

震える感じって分かる気がしますよ〜
16. Posted by にゃむばなな   2010年06月29日 20:50
たいむさんへ

やっぱり音楽って素晴らしいものなんですね〜。
人の想いが音楽に乗り移った時の感動は素晴らしかったですよ。
17. Posted by latifa   2010年11月20日 11:58
にゃむばななさん、こんにちは!
そうかあ〜前半のコメディタッチの処も凄く楽しめたんですね。私は前半ものり切れなくて、、、残念でした・・。

>私も学生時代に一度だけ指揮者を経験したことがあるのですが、見事なハーモニー
 お〜〜〜!!!素晴らしいですね。そんな経験をされているんだー^^

>『レニングラードカウボーイズ・ゴー・アメリカ』を思い出しながら、この映画を見てました。

私もです!!わ〜(^▽^)
何故か、似た雰囲気を感じました。ちなみに、レニングラード〜の方はとっても楽しく見た自分です・・。
18. Posted by にゃむばなな   2010年11月20日 13:24
latifaさんへ

『レニングラードカウボーイズ・ゴー・アメリカ』を見た方自体少ない中、共感していただけたことに感謝感激です。あの映画は冷めた笑いみたいなものが妙にいいんですよね。

それと私が学生時代に指揮者を経験したのは学校内でのクラス対抗の合唱コンクールでのことなので、大したことないですよ。お鉢が回るような仕事でしたから。
19. Posted by 悠雅   2011年03月22日 23:19
最初は、社会派ドラマかと思わせつつ、
気がついたらユルめのドタバタの中、主人公1人が生真面目、かと思ったら案外そうでもなく、
そうして、誰しも「はは〜ん」と思う予想を思わぬところで裏切り、
で、あの12分間!と、
何ともいろんな要素を1つに盛り込んで、面白可笑しくも感動的なお話に作ってくれたことですね。
まるで、1人欠けても成立しない交響楽そのもので、
大のお気に入り作品になりました〜♪
20. Posted by にゃむばなな   2011年03月22日 23:51
悠雅さんへ

ほんと、いろんな要素満載の映画でしたね。
みんなの気持ちが一つになった時に奏でられたあの12分間は映画史に残る名シーンですね。

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