2010年05月17日

『9<ナイン>〜9番目の奇妙な人形〜』

9これがティム・バートンが好む世界観なんです。これがダニー・エルフマンの音楽なんです。
第78回アカデミー短編アニメーション賞にノミネートされたわずか11分の同名短編を80分の長編に仕立て上げたこの映画は、『アリス・イン・ワンダーランド』に不満が残るティム・バートンファンにはオススメのダークファンタジー。やっぱり彼の関わる映画はこうでないと。

人類が機械との戦争で死滅した世界。そこでビーストと呼ばれる機械から逃げ惑う麻布で縫い合わされた人形たち。
映画の雰囲気はどこか『ターミネーター4』のような終末世界なんですが、でもここに出てくる9体の人間関係もとい人形関係はイライジャ・ウッド繋がりのせいか『ロード・オブ・ザ・リング』のようなんですよね。

特に行動派の#9が小心者のエンジニア#5や勇敢な女性戦士#7、好奇心旺盛な双子の#3#4、風変わりな芸術家#6と共に老発明家#2をビーストから助け出す冒険をする一方で、保守的なリーダー#1やその用心棒で怪力自慢の#8と対立したりする様は、本当にフロドやアラゴルン、ボロミアたちの人間関係を見ているかのようでした。

でもこれは別に指輪を捨てる旅や機械獣と戦う冒険など特異な状況にいる人たちだけの話ではなく、我々の普段の生活における人間関係と同じなんですよね。
つまり集団生活において大事なことは、今いる人数だけでどうやって目の前の危機を乗り越えるかということ。

昨今何かと一人の物差しによって何でもかんでも決めることがリーダーシップみたいな風潮があったり、それが高い支持を得たりしていますが、そもそも集団というのはみんながそれぞれ活躍できてナンボのもの。リーダーは仲間を巧く活躍させてこそナンボのもののはず。
#1のように戦わず怯えながら平穏になる日を待つのも一つの方法かも知れませんが、でもそれでやってくる未来なんてたかが知れているものです。
それよりも今いる仲間の能力・特徴を駆使してどう困難に立ち向かうか。そういう勇気というのも集団生活においては凄く大切なことではないでしょうか。

『CUBE』でも描かれてましたが、今いる人数だけで困難に立ち向かおうとすれば状況は巧くいき、一人の決断だけで事を進めようとすれば最悪の結果を招くことが多くなります。
人それぞれみんな違う考えを持ち、違う能力を持ち、違う環境で生きているのですから、どんな困難もみんなで頑張れば何とかなるはず。少なくとも『サマーウォーズ』の陣内栄おばあちゃんはそう教えてくれました。

まぁ『LOTR』は途中エント族の木の髭など結果的に旅の仲間が増えましたが、それでも基本はこの映画と同じ今いる人数だけで目の前の困難にどう立ち向かうかでした。
この映画はそんな状況を人形たちに名前をつけずあえて一桁の数字で表すことで暗に仲間がこれ以上増えないことを観客に匂わせながらも、巧く見せてくれた映画だと思います。

ラストで魂もしくは生気を奪われた#1、#2、#5、#6、#8が解放されていくシーンでは思わず涙腺が緩みそうになりましたが、やはりティム・バートンが関わる映画はブラックなんですけど人間の心の闇に隠されてしまいそうな勇気や心の美しさを描き出すのが本当に見事。
映画を見終わったあと、不思議とこの9体の人形を自宅に飾りたくなるほど気に入ってしまいましたよ。

深夜らじお@の映画館はこういう雰囲気の映画は大好きです。

この記事へのトラックバック

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2. 9(ナイン)〜9番目の奇妙な人形〜  [ 佐藤秀の徒然幻視録 ]   2010年05月17日 21:35
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3. 9 <ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜  [ そーれりぽーと ]   2010年05月17日 21:50
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4. 9 ナイン 9番目の奇妙な人形 /9  [ 我想一個人映画美的女人blog ]   2010年05月17日 22:33
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7. 9〈ナイン〉 9番目の奇妙な人形(2009)  [ 銅版画制作の日々 ]   2010年05月17日 23:12
 原題:9目覚めると、世界は終わっていた。 MOVX京都にて鑑賞。観たい作品が次々と上映され、なかなか予定が立たず(汗)ようやくナインを本日鑑賞して来ました。テイム・バートン監督が製作に関わった本作。アニメーションですが、私的にはこの世界観にハマりました。お...
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(原題:9) 【2009年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★☆) 2005年第78回アカデミー賞・短編アニメーション部門にノミネー トされた11分のショートフィルム「9」を長編映画化したダーク・ファンタジー。 古びた研究室の片隅で、麻布を縫い合わせて作られた奇妙な人形が目...
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第78回アカデミー賞短編アニメ部門にノミネートされた作品に惚れこんだティム・バートンがプロデュースし、シェーン・アッカー監督自らが11分の作品を80分の長編作品へと作り変えた。人類滅亡後に残された9体の奇妙な人形たちが人類を滅ぼしたマシーンたちと戦うダー...
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久しぶりに「チネチッタ」で観てきました。 タイトルが「9」だけに、9番シアターで上映してるなんて、さすがチネチッタ。 もともと短編映画を作ってたシェーン・アッカー監督を気に入ったティム・バートンが、 製作に加わり長編映画に仕上げたとか・・・
16. 映画:9 〜9番目の奇妙な人形〜 ティム・バートンの惚れ込んだ世界とは。。。  [ 日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜 ]   2010年05月18日 05:33
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17. 機械仕掛けの終末〜『9 ナイン〜9番目の奇妙な人形〜』  [ 真紅のthinkingdays ]   2010年05月19日 00:06
  9  自らが生み出した機械によって、人類が滅んだ後の荒廃した地球。ある研究 室で、背中に「9」と書かれた人形が目覚める。  ...
18. 9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜  [ Movies 1-800 ]   2010年05月23日 01:11
9 (2009年) 監督:シェーン・アッカー 声:イライジャ・ウッド、ジェニファー・コネリー、ジョン・C・ライリー、クリストファー・プラマー 2005年のアカデミー賞で短編アニメ部門にノミネートされた作品を、ティム・バートンやティムール・ベクマンベトフらのプロデュース...
19. 9<ナイン> 9番目の奇妙な人形  [ 5125年映画の旅 ]   2010年05月24日 07:24
人類が滅び去った世界。見知らぬ部屋で目覚めた、命を持った人形・9。彼は同じ人形の2に助けられるが、2はマシンの怪物・ビーストに連れ去られてしまう。9は他のナンバーを持つ仲間と合流し2を救出しようと考えるが、リーダーの1は仲間の安全を優先し危険を伴う救出....
20. 『9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜』は人形ではない  [ 映画のブログ ]   2010年05月29日 03:49
 訂正である。  『9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜』は副題に「人形」と書かれているが、9は人形ではない。  その体は麻布を裁縫しの..
21. 9 〜9番目の奇妙な人形〜  [ メルブロ ]   2010年06月22日 22:53
9 〜9番目の奇妙な人形〜(原題:9)316本目 2010-20 上映時間 1時間20分 監督 シェーン・アッカー 出演 イライジャ・ウッド(#1)     ジェニファー・コネリー(#7)      クリストファー・プラマー(#1)      ジョン・C・ライリー(#5)    ...
22. 映画:9 <ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜  [ よしなしごと ]   2010年06月26日 12:52
ティム・バートン監督のアリス・イン・ワンダーランドが人気ですが、そんなティム・バートンを驚愕させた短編アニメ『9』を長編アニメ化させた9 <ナイン> ??9番目の奇妙な人形??を上映終了日に観てきました。
23. 9<ナイン>9番目の奇妙な人形  [ とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver ]   2010年06月27日 13:48
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24. 映画「9<ナイン> 9番目の奇妙な人形」  [ Andre's Review ]   2010年06月27日 23:18
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この記事へのコメント

1. Posted by かのん   2010年05月17日 21:57
番号しかつけられていない小さな人形たちにこんなにも感情移入出来ちゃうなんて観る前には予想もしてませんでした。元の短編作品も観ましたけど、世界観はしっかり出来上がってるんですね。
2. Posted by にゃむばなな   2010年05月17日 22:05
かのんさんへ

そうなんですよね。名前がないのにここまで感情移入できるのも、世界観がきちっと構築されているから。
そこがこの映画の素晴らしいところですよね。
3. Posted by mig   2010年05月17日 22:36
3 こんばんは★
これは好みに分かれますね〜
わたしは楽しみにしちゃってたんで少々期待はずれかな。
もっと短めでも良かったと思っちゃいました。

そもそもが短編だから、どうしても引き延ばした感が。
声優達をあとから知ったのでもったいなかった気も。。。
4. Posted by mezzotint   2010年05月17日 23:22
5 にゃむばななさん
今晩は☆彡
本当にこの世界観、良いですよね!
こんなに小さな人形たちがとてつもない
でかいマシンに立ち向かう、、、、。
滅亡した世界を何とかしたいという
思い、ぐっときました(涙)
魂が宿り、豊かな個性を持つという
のもなかなか素晴らしいなあなんて
思いました。
5. Posted by 悠雅   2010年05月18日 00:07
如何にも、手近にある材料で、機能最重視で作られたような、素朴だけれど高性能な人形たち。
最初はその見た目が不気味にさえ思えたのに、
彼らに人間性があって、人間関係が作られ、連帯してゆくところに
わたしたちは自然に感情移入してしまうんですね。

全く関係ないようなことなんですが、
「町おこしの原動力は、若者、よそ者、ばか者だ」と、
かつてあるところで聞いたことを思い出しました。
いい意味で、「9」はその条件を満たしていたんだと思いました。
6. Posted by KLY   2010年05月18日 00:08
私もmigさん同様今一つって所かな。
とはいえアリスよりはこちらの方がらしさがあっていいかな。そもそも失礼ながらアリスがあそこまで大ヒットしているのが良く解らないのですが…。(苦笑)
最後のあの魂の解放には胸がジーンとなりましたよ。
7. Posted by ともや   2010年05月18日 00:39
こんばんは、にゃむばななさん♪
あの開放された魂は、再びに人形に戻って…なんて考えてたんですが、そういう展開にならなかったですね〜。

>この9体の人形を自宅に飾りたくなるほど気に入ってしまいましたよ。
同感です♪
あと恐竜みたいなデザインのビーストもね♪
8. Posted by ジョニーA   2010年05月18日 00:54
9体の人形たちが表す人間の9つの心って
のも、上手に振り分けられてましたよねー。

1:虚栄心 2:冒険心 3・4:好奇心 5:自制心 6:探究心 7:女心 8:粗暴さ 9:正義感

といった感じで。
9. Posted by SOAR   2010年05月18日 00:58
アリスで釈然としないままだった思いがすっきりしましたね!
バートンが惚れ込んだ本作、彼に続く若い力の頼もしさもうれしいところです。
ダークで気味悪くて、なのにホロリとさせる温かさに満ち溢れてる。大好きな「コープスブライド」と同じ匂いを感じました。
10. Posted by mori2   2010年05月18日 01:06
TBありがとうございました。
そう、バートン・ワールド全開!でしたね。そしてダニー・エルフマンの音楽、最高でした。
新鋭、シェーン・アッカーなかなかやりますね!
11. Posted by rose_chocolat   2010年05月18日 03:18
何気におひさですね。
これ、かなり、ハマりました。

あまりものを言わない彼らでしたし、またポイントが薄かったような気もしましたが、
それを補ってくれるだけの映像でしたし、
本質は十分伝わってきました。

アリスまだ観てないんだけど(笑)、そんなに・・・でしたか? いつでも観れるからいいかなって放置なんですがw
12. Posted by ひらりん   2010年05月18日 03:43
映像や造形は新鮮で見ごたえありましたねーー。
13. Posted by にゃむばなな   2010年05月18日 09:31
migさんへ

まぁこういう作品は好みが分かれますよね。
多分それはアニメーションに対する意識の違いとか、ティム・バートン関連作品に対する意識の違いとかなんでしょうね。

それにしても声優陣は豪華でしたよね〜。
14. Posted by にゃむばなな   2010年05月18日 09:50
mezzotintさんへ

人形たちが小さいからこそみんなで協力しあって頑張ろうとする様がいいですよね。
表情のあまり変わらない人形たちでしたが、それでも不思議と感情豊かに見えましたよ。
15. Posted by にゃむばなな   2010年05月18日 09:53
悠雅さんへ

>町起こしの原動力は若者、よそ者、ばか者

これはなるほど〜と思いましたよ。
新しい考え、外から見る視点、突拍子もない企画。
それらは全て#9に当てはまりますもんね。
16. Posted by にゃむばなな   2010年05月18日 09:55
KLYさんへ

私も『アリス・イン・ワンダーランド』があそこまで大ヒットしているのがよく分からないんですよね。

明らかにこちらの方が面白いし、メッセージ性も強いんですけどね。
17. Posted by にゃむばなな   2010年05月18日 09:58
ともやさんへ

あの猫型とか翼竜型とかもあれば、是非自宅に飾りたいですよね。

ちなみに私も解放された魂が人形たちに戻るのかなと思いました。
18. Posted by にゃむばなな   2010年05月18日 10:01
ジョニーAさんへ

こういうキャラの振り分け方って、本当に上手ですよね。
端的に分かりやすく、見やすく、そして共感しやすくと、その巧さには感心してしまいましたよ。
19. Posted by にゃむばなな   2010年05月18日 10:03
SOARさんへ

そうそう、ダークで気味悪いのにホロリと温かい。
これが本来の我らがティム・バートンの好む世界観ですよね。
20. Posted by にゃむばなな   2010年05月18日 10:06
mori2さんへ

あのティム・バートンの世界観にダニー・エルフマンの音楽。
これが味わえてこそのティム・バートン風ダークファンタジーですもんね。

この新鋭監督の今後も楽しみです。
21. Posted by にゃむばなな   2010年05月18日 10:09
rose_chocolatさんへ

ティム・バートン好きやこの映画の雰囲気が好きな方には『アリス・イン・ワンダーランド』は物足りなさ全開でしたよ。

そういうこともあってか、私はこの映画はより楽しませてもらいました。
22. Posted by にゃむばなな   2010年05月18日 10:10
ひらりんさんへ

こういう作品ってありそうでないですもんね。
独特の新鮮味が心地よかったですよ。
23. Posted by えい   2010年05月18日 22:11
小さき者たちが
みんなで力を合わせて戦う…。
その姿に胸がじ〜んとなりました。
ハリウッド映画らしからぬ
ダークな世界、
しかも人間が最初しか登場しない……
なんだかスゴいものを見せてもらった、
そんな気になりました。
24. Posted by にゃむばなな   2010年05月19日 16:13
えいさんへ

この手の映画ってヨーロッパや日本のミニシアターでたまに見かけますが、ハリウッドでというのは本当に珍しいですよね。
でもティム・バートンらしい世界観がしっかりと映し出されていて、非常に満足のいく映画でしたよ。
25. Posted by えめきん   2010年05月24日 07:29
こんにちは。TB&コメントありがとうございました。

人類が滅亡し、凶悪な機械が闊歩する週末世界を、9人の人形達が冒険する。この世界観が最高でしたね。友達が「暗くて怖くて嫌い」みたいなことを言ってましたが、このダークな世界観が個人的に凄くツボでした。

続編とかは難しいかもしれませんが、コミックや小説なんかでこの世界観をさらに広げる物語を想像してほしいですね。
26. Posted by にゃむばなな   2010年05月24日 17:43
えめきんさんへ

ティム・バートンの世界観を知らない人にはこのダークな雰囲気が苦手な人はやはりいるんですね〜。

そうそう、映画以外でメディアミックス戦略でこの素晴らしい世界観をもっと広げてほしいですね。

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