2011年02月04日

『ウォール・ストリート』

ウォール・ストリート腐っても鯛、いや永遠に腐らない鯛、それがゴードン・ゲッコー。
欲に渦巻く金融業界への警鐘として作ったはずが逆に証券マンを目指す若者が増えてしまったという前作のリベンジを果たすべく、23年ぶりに再びオリバー・ストーン監督が作り上げたこの金融映画は、ゴードン・ゲッコーの本当の怖さとオリバー・ストーンの濃さが強く印象に残る作品でしたよ。

金融業界といえば、地元銀行が潰れるという噂が広まれば次の日には預金を下ろす長蛇の列が出来てしまうように、常に噂程度の情報で大きく変動する世界。
そして基本的に他人の金を預かり動かすことで手数料をいただいている仕事なので、その変動の大きさは天井も底もないもの。

この映画でもジェイクの師でもあるルーが自殺する要因や、ルーの敵討ちのためジェイクがブレトンに一時的な損失を与える術も全て噂程度の情報の流布なんですが、それで市場が暴落しようと絶対にどこかで大儲けしている人たちがいるんですから金融業界というのは本当に恐ろしいもの。

でも本当に恐ろしいのは敵であれジェイクの実力を認め仲間に引き入れたブレトンのような天井知らずでも、情熱と勢いとゴードン・ゲッコーに対する憧れで夢を追うジェイクのような若き証券マンでもなく、塀の中で天井を知ったゴードン・ゲッコーのような、接し方によっては善にもなる悪を知り尽くした「真の悪」なんですよね。

私も金融関連の業界で働いた経験があるのですが、金融という世界は知識と経験があれば、あとは出資者を見つけるだけでいつでもカムバックできる世界。
いくらゴードン・ゲッコーが落ち目であろうと彼の知識と経験は絶対に消えてなくならないものですから、変動相場と同じく好機が来るのを待っていればいつでも復活できるんですよね。

そしてそれをしっかりと分かっている人こそが金融業界で一番恐ろしい存在であり、絶対に逆らっても、逆に近づきすぎてもダメな、まさに眠れる獅子。
金融世界では悪を倒すのは善ではなく真の悪。誰かを出し抜こうという中途半端な悪ではなく、逆らう者を完膚なきまでに潰す知識と経験がある、絶対に腐れる豚にならない、永遠に腐らない鯛のような輝きと毒を持つ真の悪。

そんな悪がうごめくマネーゲームの世界で金に踊らされ虚業で儲けるよりも、家族愛や地道な実業で生きなさいというのがオリバー・ストーン監督のメッセージだと思うのですが、ただそれをジェイクとウィニーの愛ではなく、公園で遊ぶ子供やこれから生まれる新しい命などで「これでもか!」と言わんばかりに描くのはやっぱりオリバー・ストーン監督ならではの濃さなんですよね。
特に監督自ら出演していた、あの男女の営みオブジェが映るシーンは「実業=生産=子作り」を強調したいためだったんでしょう。ほんと、このオッサンの作る映画はいつも濃いですわ。

てな訳でもし第3作目が作られるとすれば次のターゲットは朱に染まり紅くなったバド・フォックスになるのでしょうか。
ノンクレジットで出演していたとはいえ、マーティン・シーンの教えはどこに行った?と思いたくなるようなあの小麦色に焼けた肌を見ていると、そんな期待をしてしまいます。

深夜らじお@の映画館はチャーリー・シーンの登場につい笑ってしまいました。

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30. ウォール・ストリート  [ 銀幕大帝α ]   2011年10月12日 01:02
WALL STREET: MONEY NEVER SLEEPS/10年/米/133分/ドラマ/劇場公開 監督:オリヴァー・ストーン キャラクター創造:オリヴァー・ストーン 出演:マイケル・ダグラス、シャイア・ラブーフ、ジョシュ・ブローリン、キャリー・マリガン、イーライ・ウォラック、ス...

この記事へのコメント

1. Posted by KLY   2011年02月04日 22:04
本当に恐るべきはゴードンですね。
オリバー・ストーン監督のこの作品に置けるテーマはにゃむばななさんの言うとおりだと思うのですが、なんとゴードンはそれも含めて結局己の欲したものを全て手にしているんですよね。
ともあれ、マイケルが元気になって良かったですよ。一時期はもしかして日本公開時には…?とか思いましたからん。^^;
2. Posted by にゃむばなな   2011年02月04日 22:06
KLYさんへ

そうそう、最後は「おじいちゃんですよ~」になってましたもんね。
前作で全てを失い、今作で全てを手に入れる。
げにまっこと恐ろしか男ですたい。
3. Posted by ノルウェーまだ〜む   2011年02月05日 08:27
にゃむばななさん、こんばんわ☆
ラストのおじいちゃんでちゅよ〜のシーンは、正直どうなの?って思っちゃいました。
金融の恐ろしさを訴えて、地道に家族愛に生きなさいというわりには、結局は儲かったからハッピーだけどぉ〜という風に見えてしかたなかったです。
4. Posted by AKIRA   2011年02月05日 10:44
ありがちなラストシーンが無かったら,
もっと面白かったかも・・・

バドの登場は嬉しかった反面,
成長してへんがな!
のツッコミが。。w
5. Posted by dai   2011年02月05日 12:45
こんにちは。

ゴードン・ゲッコーの”悪”を期待して観ましたが、前作とは別の意味で悪さを感じました。ただ個人的に期待したラストではなかったですが・・・。
6. Posted by にゃむばなな   2011年02月05日 12:59
ノルウェーまだ~むさんへ

監督としては虚業よりも実業をと訴えたかったんでしょうが、まぁあの終わり方は微妙でしたよね。
7. Posted by にゃむばなな   2011年02月05日 13:02
AKIRAさんへ

ほんま、バドは成長してませんでしたね。
まさに演じている人の人生そのものって感じでした。
8. Posted by にゃむばなな   2011年02月05日 13:03
daiさんへ

前回の悪とは違う悪。何か『ターミネーター』シリーズのT-800の扱いみたいでしたね。
9. Posted by たいむ   2011年02月05日 14:32
ゴードンって悪を理解しているって感じました。覚悟のある徹底ぶりは美しくもあるけれど、近づいたら火傷は必至ですね(^^;

投資とか金融関係に興味がないので、勉強になりますって感じでした。
10. Posted by にゃむばなな   2011年02月05日 14:55
たいむさんへ

一番怖い人というのはやっぱりこういう人ですよね。
ブレトンなどは改めてまだまだ小物だなと思いました。
やっぱり伝説になる人は凄いですよ。
11. Posted by yukarin   2011年02月05日 16:44
ラストはなんか普通に終わっちゃった感じでしたね。
バドが出てきた時は思わず笑っちゃったんだけど、成長もしてない〜ってそっちでも笑っちゃいました。
ぜひ次回作のターゲットはバド・フォックスで!!
12. Posted by えふ   2011年02月05日 20:55
ほんとに腐ってもゲッコーでした!
気がつけばすべてを手に入れた、とういうかんじで。
病気にも負けなかったし!
13. Posted by にゃむばなな   2011年02月05日 21:01
yukarinさんへ

バドの成長のなさぶりは別の意味で笑えましたよね。
ああいう輩はいつかゴードン・ゲッコーの餌食になるべきですよ。
14. Posted by にゃむばなな   2011年02月05日 21:13
えふさんへ

腐っても鯛という諺も金融世界では腐ってもゲッコーに変えるべきかも知れませんね。
本当に伝説になるくらい金融に長けている人の恐ろしさを十分に垣間見れた映画でした。
そりゃ病気にも勝つのもなぜか納得してしまいますわ。
15. Posted by オリーブリー   2011年02月06日 23:21
こんばんは。

「金を動かすより物を創れ」でしたか?
バドは案外、強かに生きていましたね(苦笑)

>金融世界では悪を倒すのは善ではなく真の悪。

ですね。
そんなゴードンを植えつけながらのラストなんですね〜奥深い!
それにしても、大金の集まる場所、大金を手にする人、それは変わらないのですね。
資金の少ない個人投資家は、指くわえてるだけですね(苦笑)
16. Posted by にゃむばなな   2011年02月07日 17:11
オリーブリーさんへ

虚業と実業。どちらが良い悪いというのはないと思いますが、こういう映画を見ているとバドのように生きるのがいいのか、それともゴードン・ゲッコーのような人物には近づかない方がいいのか、迷ってしまいますね。
17. Posted by YUKKO   2011年02月07日 23:25
ゲッコーは最後まで悪人でいて欲しかった。なんだかおじいちゃんのゲッコーなんて詰まらないです。シャイア・ラブーフ君、かなり頑張ってましたが、完全に格が違いましたね。
18. Posted by くろねこ   2011年02月08日 00:44
なるほどー。
監督の意図はソコでしたかー。
私はやっぱゲッコーがジェイクにどんな毒を投げるのか!と期待したもので
ちょっと拍子抜けしました(笑)
とは言えこの世界を制し愛まで?手中に入れたのはやはりお見事!でしたねー。
19. Posted by にゃむばなな   2011年02月08日 16:34
YUKKOさんへ

ゲッコーの真の悪っぷりを描くためにブレトンという存在を作った結果、こういうオチしかなかったんでしょうね。
20. Posted by にゃむばなな   2011年02月08日 16:36
くろねこさんへ

やっぱり真の悪は絶対に倒せないのでしょうね。
家族愛まで勝ち得たのも、もしかしたらゲッコーの思惑通りだったのかも?
21. Posted by vic   2011年02月13日 11:33
前作見ていなかったので
どうも、どこが面白いのかよく分からないまま終わってしまいました。
22. Posted by にゃむばなな   2011年02月13日 11:47
vicさんへ

このマネーゲーム映画を前作見ずに見るのは無謀すぎますよ。
バブル時代の株式市場に詳しい人以外は前作を絶対に見るべきですね。
23. Posted by えめきん   2011年02月25日 09:13
こんにちは。

この映画と前作を比較すると、時代の流れを強く感じました。一攫千金は過去の話。むしろ現代の人間は一攫千金よりも、地道で堅実な道を目指す。そんな若者に欲望の塊みたいなゴードン・ゲッコーが仕掛けていく、という展開は中々見応えがありました。やはりこれくらいのハングリー精神が不況の世の中には必要なんですね。
そして、そんなゲッコーにも響く家族の絆。今を生きる人にとって大事なものを見せてもらった気がします。
24. Posted by にゃむばなな   2011年02月25日 20:21
えめきんさんへ

多分オリバー・ストーン監督は前作の段階から、そういうことを描きたかったのでしょうね。
それが今回は描けてよかったのかも知れませんが、それでもやっぱりこのオッサンの演出は濃いですわ。

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