2011年03月26日

『ザ・ファイター』

ザ・ファイターボクシングもチームプレイ。ボクサー、セコンド、恋人、家族それぞれが自分の役割を果たした時、全員がファイターとなる。
第83回アカデミー賞でクリスチャン・ベイルとメリッサ・レオが助演男優賞と助演女優賞をダブル受賞したこの映画ですが、個人的には帰ってきたデビッド・O・ラッセル監督の巧い演出にとても満足した秀作でした。

あのシュガー・レイからダウンを奪っただけが栄光で今は単なるヤク中の元ボクサーの兄ディッキー、子供たちの苗字がバラバラなくらい結婚と離婚を繰り返して今は息子のファイトマネーで贅沢をする母アリス、そしてハイエナ7人姉妹といった無神経家族の悪影響で有能でありながらもチャンスを得られない弟のミッキー。

まずこのミッキーの頑張り形だけの応援しかしない無神経家族を見ていると、どうしても『ミリオンダラー・ベイビー』のミッキーの耳家族を思い出してムカムカしてきます。
マッチメイクはムチャなものばかり、ディッキーは練習時間に遅刻ばかり、母親とハイエナ7姉妹はシャーリーンに噛み付くと、まさに寂れた町ローウェルをさらに寂れさすウィルスそのもの。

一方、飛び級をしていながら結局大学を中退してバーで働く勝気な恋人シャーリーンやミッキーのセコンドでかつてヤク漬けだった警官のオキーフも一見ミッキーをこの悪影響家族から引き離してくれる存在にも見えるのですが、彼らもまた実はディッキーやアリスと同じくミッキーに頼ってばかりの存在。

つまり彼らはみんな中途半端な人生を歩んできて今に至った「何もない自分自身」と戦えないから、有能なミッキーに自分の期待を勝手に託し、ディッキーが出所すれば「家族なのに」「約束だから」とミッキーのことなど忘れていがみ合い、ミッキーの取り合いばかりするんですよね。

でも家族も約束も大事にしたいミッキーは試合途中でオキーフの作戦では勝てないと踏むと迷わずディッキーの作戦を実行に移し勝利を収めるなど、たった一人で戦ってきたボクサーでありファイター。
そんなミッキーを本当に大事に思っているなら、自分は何をすべきなのか。町からも忌み嫌われている自分たちのせいで逮捕された兄を助けに入ったら警官に拳を潰されたミッキーのために、誰が戻り、誰が去るべきなのか。

その答えを真っ先に出し行動に移したディッキーと、その兄の淋しくもあり、でも本当に弟のことを愛している背中を見たミッキーが挑むロンドンでの世界タイトルマッチ。これが見応えがあっていい。
特に試合の時にディッキーやオキーフ、シャーリーン、アリス、ハイエナ7姉妹がいた場所。それが本来ミッキーを心から応援している人間がいる場所、つまりは自分もミッキーと一緒に戦っている気持ちを持っている「ファイター」がいる場所なんですよね。

ですからこのファイターたちが一丸となって挑む戦いが熱い!昔のTV中継を見ているかのような画質で映し出される試合に自分もTV中継を見ているかのような感覚になって興奮し、勝利の瞬間に思わず拳を握ってしまうのです。いや〜、あれはなかなか乙な演出でしたね。

それにしてもこの映画で見事にオスカーを受賞したクリスチャン・ベイルの演技は本当に凄いの一言でした。『マシニスト』のように痩せ、『アメリカン・サイコ』のように狂うその姿。それはまさに大作シリーズに出演する前の演技派な彼の姿を凝縮しているかのようでしたよ。

てな訳で『スリー・キングス』の時のようにロックミュージックをBGMに巧く見せるデビッド・O・ラッセル監督ならではの演出と、クリスチャン・ベイルやメリッサ・レオの演技で本来主役であるはずのマーク・ウォルバーグの影がすっかり薄くなっていた映画でした。

深夜らじお@の映画館は今年もファイターズよりバッファローズを応援します。

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この記事へのコメント

1. Posted by えふ   2011年03月26日 17:06
>ハイエナ7人姉妹
上手い表現ですね(笑
最初、彼女たちはいったい何なのか?
謎でした(苦笑
父親や息子の愛人?とかおもってました。
まさかあんなに姉妹がいるとは・・・!
2. Posted by BROOK   2011年03月26日 17:25
TBが飛ばず、コメントのみになってしまうので、ご容赦を・・・。


登場人物全員が“ファイター”なんですよね。
物語が進んでいくと、それがハッキリと明白になっていくような感じがしました。
その辺りの演出は上手かったです。
3. Posted by えめきん   2011年03月26日 18:34
こんにちは。

クリスチャン・ベールの熱演は圧巻でしたね。映画に出る度に痩せたり太ったりしてますが、健康面に影響が無いかだけ心配です。
そんなクリスチャン・ベールに比べると見劣りしてしまいますが、主演のマーク・ウォールバーグも誉めてあげたいですね。本作は彼の念願の企画だったそうで、オスカー2冠は製作も兼ねた彼にとっても誇らしいでしょうね。
4. Posted by にゃむばなな   2011年03月26日 20:15
えふさんへ

あの7人は本当にハイエナそのものでしたね。
マネージメントも何もせずにただジムにいるだけ。
それでいてシャーリーンにみんなで噛み付きに行くんですからね。
5. Posted by にゃむばなな   2011年03月26日 20:17
BROOKさんへ

livedoorさんがおかしくなっているみたいなので、また折を見てTBお願いします。

さてこの映画についてですが、誰かを悪役にするのではなく、最後は家族みんなで戦うというのがいいですよね。
6. Posted by にゃむばなな   2011年03月26日 20:20
えめきんさんへ

ロバート・デ・ニーロの如く体重が変化してますからね。ほんと、健康面は大丈夫なのかと心配になりますよね。
そんな彼が今後どんな役を演じるのかも楽しみですね。
7. Posted by YUKKO   2011年03月26日 22:44
強烈な家族に最初圧倒されました。あんな母親がいるのだろうか?と唖然でした。それにしてもハイエナ姉妹って表現は素敵!この姉妹も笑えました。
それにしても、ああいう戦いをするボクサーがいたのですね。打たれても打たれても倒れず、最後にボディをドスン。凄かった。
8. Posted by にゃむばなな   2011年03月27日 08:20
YUKKOさんへ

あんな母親が・・・と思っても、これは実話ですから、あんな母親が実際にいたんですよね。
しかし私もああいうタイプのボクサーは初めてでした。本当に凄い戦い方ですわ。
9. Posted by mig   2011年03月27日 18:28
期待してなかったけど面白かった!
キャストがやっぱり素晴らしいと思う☆
10. Posted by にゃむばなな   2011年03月27日 21:18
migさんへ

そうですね。オスカー俳優2人、ノミネート1人、頑張る主役。
そして彼らをサポートする脇役陣。
俳優の頑張りが作品をいい映画に仕立て上げてましたね。
11. Posted by 悠雅   2011年03月27日 21:47
思えば、マーク・ウォールバーグの演技は素晴らしいのに、周囲が凄すぎたものだから、影が薄く感じられたのが気の毒でした。
『英国王のスピーチ』を観た時は、ジェフリー・ラッシュに助演男優賞を、と願ったけど、
これを観たら、やっぱりオスカーはクリスチャン・ベイルか、と。
いずれにせよ、ハイレベルな演技と誰にも負けない個性のぶつかり合いを観れました。

それにしても、あの狭い家にあの母と7人の姉妹が束になってるなんて、想像するだけでコワイわ。
12. Posted by にゃむばなな   2011年03月27日 21:59
悠雅さんへ

ほんと、マーク・ウォルバーグも頑張っているんですけど、周りが凄すぎましたよね。
特にクリスチャン・ベイルは本当に凄かったです。

でTBの件ですが、livedoorさんがおかしくなっているみたいなので、お互いまた時間を見てTBしましょう。
13. Posted by ちゃぴちゃぴ   2011年03月28日 21:52
こんばんは〜♪
試合風景には、実に熱くなってしまいますね!
家族の物語が巧くでてました。
にゃむばななさんのハイエナ7姉妹に爆笑してしまいました。ほんと、そう!
助演賞受賞の二人は、スゴかったですねぇ。主演のはずのマークさんは、影が薄いんがよかったんじゃないかなって思います。
14. Posted by にゃむばなな   2011年03月28日 22:14
ちゃぴちゃぴさんへ

>ハイエナ7姉妹
この表現がみなさんにえらい好評なのが私はちょっと驚きでしたが、まさにあの7人はハイエナそのもの。誰でもムカッときますよね。

確かに主役の影が薄いおかげで脇役2人がオスカーを受賞できたのかも知れませんね。
15. Posted by KLY   2011年03月28日 22:23
昨日はTBもコメも通らなかったんですが今日はTBが飛びました。コメはどうかな?

『3時10分決断の時』『ターミネーター4』『ダークナイト』、どれも凄くいい役を貰いつつ何だか気がつくと喰われてたクリスチャンが、ようやく今回はマークを喰ってましたね。(笑)
ディッキーがミッキーをダシに目立とうとするのと、マークが主役なのにクリスチャンが前に出てきちゃうのが重なってるってのが面白いです。
こんなに人間臭くて渋い芝居が出来るとは正直驚きでしたよ。
16. Posted by にゃむばなな   2011年03月29日 08:13
KLYさんへ

ご迷惑をお掛けしてすみません。ほんま、livedoorもいい加減何とかしてくれへんかな?

で、映画の方ですが、クリスチャン・ベイルがようやく目立ったというのは同感です。
いい俳優なのに、これまでなかなか目立ってきませんでしたもんね。
これからはもっと目立って頑張ってくれることでしょう。
17. Posted by オリーブリー   2011年04月03日 14:11
こんにちは。
TBが入らないようです…。

あの小姑、7人でしたか!
まあ、揃いも揃って酷いものでした。
ある意味、母と兄よりアングリしましたよ(苦笑)
「ミリオンダラー」も酷かったですよねぇ〜こっちは形だけでも応援してるからまだいいのか?(汗)

ベイルも子役から長いキャリアが実って良かったです。
マークも久々本気の作品って感じで、ラストのファイトシーン、見応えありました。
18. Posted by にゃむばなな   2011年04月03日 17:11
オリーブリーさんへ

『太陽の帝国』の頃が懐かしいですね。
そんなクリスチャン・ベイル演じる兄貴のムカつき度合いは、本当に凄かったです。

それにしてもあんな家族を持った弟の心労は大変だったでしょうね。
19. Posted by yukarin   2011年04月05日 12:56
クリスチャン・ベイルはエンドロールでみた本人そのまんまの演技でしたね。
オスカー受賞は納得ですね!

それにしてもTBどうしちゃったんでしょうね。
全くこなくなりました(泣)
20. Posted by にゃむばなな   2011年04月05日 22:22
yukarinさんへ

クリスチャン・ベイルと本人さんの動きは全く同じで、本当に驚きでしたよ。
よく研究したんでしょうね。

しっかしlivedoorさんはいつまでこのトラブルを放置しているんでしょうね。
早く何とかしておくんなまし。
21. Posted by    2011年04月09日 08:08
こんにちは。
はじめまして。

非常に面白いブログですね。
いろいろ読み漁ってしまいました。
この映画の感想も、自分が感じていたものと同じなのに、非常にうまく表現されていて、参考になりました。

これからもお邪魔させていただきます。

自分も映画のブログをしているので、時間があれば、立ち寄ってください。
22. Posted by にゃむばなな   2011年04月09日 09:36
亮さんへ

こちらこそはじめまして。

嬉しいコメントを残していただき、ありがとうございます。

亮さんのブログには早速お邪魔させてもらいました。

これからも何かとよろしくお願いします。
23. Posted by アイマック   2011年04月27日 23:20
こんばんは!
そうそう、姉妹たちはハイエナみたいですね。
兄と母だけでも強烈なのにひいいてしまう家族・・。
でもその家族模様がリアルでした。
24. Posted by にゃむばなな   2011年04月28日 08:24
アイマックさんへ

こんな家族が本当にいるの?と思いつつも、本当にいるならこんな感じなんやろなというリアルさが凄かったですよね。
改めて主人公の苦悩がよく分かりますよ。
25. Posted by kajio   2011年05月20日 13:00
昨日観て、帰宅してパンフを読んだら

『ミッキーの真骨頂は、この世界戦の後30代後半のキャリアにある。3度に渡ってガッティと壮絶な打撃戦を繰り広げたのである』

と、しれっと解説されていてびっくりしました。

ボクサーの人生はリング上ではない、と言ったらそれまでですが、

そっちの激闘もスクリーンで描いてほしかったなぁ、なんて思ったり…
26. Posted by にゃむばなな   2011年05月20日 21:19
kajioさんへ

えぇ〜!ということはこの映画はその真骨頂前を描いているってことですか?
それってちょっとどないなん?って思いますけど、まぁ監督としてはあの奇妙な家族の絆を描きたかったのかも知れませんね。
27. Posted by たいむ   2011年05月21日 16:26
ミッキーが地味だから、マークも地味っぽかったけれど、ホントはマークも凄かったです。
というか、兄ちゃん・母ちゃん強烈過ぎなんですよね、実物も、役者も(笑)
28. Posted by にゃむばなな   2011年05月21日 19:57
たいむさんへ

あの兄ちゃんと母ちゃんは強烈すぎますよね。
どんなに才能がある人間も、インパクトが強烈な人の前では霞んでしまう。
それを改めて感じましたよ。
29. Posted by zebra   2012年09月16日 21:16
友達とDVDで見ました。内容は とっても よかった・・・

が! 今回は厳しいコメントに なります。
 問題児な母親と兄貴でしたね。母親を演じたメリッサ・レオがアカデミー賞の助演女優賞と兄貴を演じたクリスチャン・ベールが助演男優賞を受賞した演技力は さすが!

 ウォルバーグ演じるミッキーに重荷にさせていたのは まぎれもない事実。急遽代役の相手選手は体重差がありすぎな無茶な対戦を組ませたり  特に兄貴は 薬や暴力沙汰で 足をひっぱりまくって・・・・

 ミッキーも家族に甘過ぎですよ!それが元で前の奥さんと別れて娘との親権も無いんでしょうし、トレーナーや恋人のシャーリーンにも散々迷惑かけて・・・・

親父さんが連れてきてくれたプロモーターがくれたチャンスに乗ったが "厄介者はお断り"が条件。あたりまえですよね・・・・それを快く思わない母親は親父さんに当り散らしたり恋人のシャーリーンを罵倒して気分が悪かったです。

 "家族は家族、 ボクシング・ビジネスはボクシング・ビジネス"の区分けはしないと・・・・

 ボクの小さいときの知り合いのレストランのご主人とその息子さんもそうでしたが 息子さんが後を継ぎたいと言った時 父親であるご主人は・・・

 "よそで メシ食ってこい"と言ったそうです。身内がそばにいては しがらみや甘えが出て 腕を磨くのに妨げになるから よそで修業して一人前になってこいって事です。

 母親と兄貴は そう言うべき立場なんです! ミッキーのためを思うなら よそのジムでトレーニングさせてあげていたら よかったんですよ
30. Posted by にゃむばなな   2012年09月16日 21:51
zebraさんへ

どこでトレーニングをするかは人によって基準が違いますからどちらが正しいとは言えませんが、まぁ日本のボクシング界のK田家などを見ると他所で修行するのがいいのでは?と思いますよね。
要は周囲が分をわきまえよということですわ。

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