2011年05月28日

『プリンセス トヨトミ』

プリンセストヨトミ人情の街・大阪。歴史と着倒れの街・京都や海港と履き倒れの街・神戸とは違い、形がないものや残らないものを大切にする食い倒れの街・大阪。
そんな大阪に桂三度さんが大統領の大阪合衆国よりもミキプルーン総理の方が説得力のある大阪国が存在し続ける理由:父の言葉だから。そこにも大阪ならではの深い人情を感じましたよ。

フランス人ハーフの旭ゲンズブール役の女優が見つからない。だけど綾瀬はるかは起用したい。ということでミラクル鳥居と旭ゲンズブールの性別が原作とは入れ替わったというこの映画。
私は原作未読ですが、これはこれで結構面白く見れました。特にひたすら食べる食べるのミラクル鳥居は綾瀬はるかにとっては適役。この女優さんはフライドチキンが豚玉に代わっても食べる姿が凄く絵になる方なんだと改めて思いました。

そんなミラクル鳥居、旭ゲンズブール、そして鬼の松平の3人の会計検査調査員が乗り込むのが真田・長曽我部らが待つ大阪の財団法人OJOなんですが、ここに出てくる大阪人を演じる宇梶剛士・甲本雅裕・笹野高史といった役者さんたちがとにかく味があって巧いこと。胡散臭さの影に隠れた人情味というものを巧く醸し出していましたよ。

ただ映画そのものが、やはり鈴木雅之監督が元々ドラマ畑の人とあってか、映画的盛り上がりに欠けていたのは非常に残念。どこかドラマの延長線みたいな安っぽい演出はクライマックスに至るまでに凄く感じてしまいましたね。

でもその大阪国に生きる男たちが大阪府庁前に集まるクライマックスでの、大阪国総理大臣:真田幸一が述べる「父の言葉だから」という大阪中が口裏を合わせる理由。これがいかにも損得勘定より人情で動く大阪らしくていいんですよね。

しかも父から息子へ、息子から孫へという3連瓢箪の扉の向こう側にある、あの廊下を2人で歩きながら語り継ぐというのが男性にはたまりませんね。
そう、男という生き物は父親という戦う男の背中を見て育ち、そして息子に戦う自分の背中を見せて後を託すもの。そんな派手ではない格好良さがじんわりと伝わってくるのが本当にいいんです。

さらに鬼の松平を演じる堤真一さんが関西出身ということもあって、この話を最終的に受け入れることにも説得力を感じるんですよね。これが関西以外の役者さんならそうはいきませんが、堤さんだからこそ最後の一押しができたような気がしましたよ。

それにしても実際に大阪の商売人と話すといつも思うのですが、大阪という街は基本笑顔を大切にする街。商売人の街でありながら、お金よりも笑いや人情を大切にする街。ですから話をしていると本当に楽しいですし、心も温かくなります。
そんな大阪だからこそ、いざとなったら人情で協力してくれる大阪だからこそ、曽根崎周辺や戎橋といった常に人で溢れている場所でのゴーストタウン映像も撮れたのでしょうね。

松平・鳥居・真田・長曽我部・蜂須賀など歴史好きにはたまらないキャラ設定に、揺れる綾瀬はるかが見物のこの「歴史秘話ヒストリア」的な音楽で終わる映画。
『阪急電車 片道15分の奇跡』で一部の兵庫県民が特に楽しんだように、この映画でもキタやミナミに縁のある一部の大阪府民が特に楽しめる、そんな映画に思えました。

深夜らじお@の映画館は人情喜劇「吉本新喜劇」も、鹿男がいる大阪らしくて大好きです。

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34. 【プリンセス トヨトミ】を映画鑑賞!  [ じゅずじの旦那 ]   2011年06月06日 19:28
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35. 『プリンセス トヨトミ』  [ 京の昼寝〜♪ ]   2011年06月07日 12:05
□作品オフィシャルサイト 「プリンセス トヨトミ」□監督 鈴木雅之 □脚本 相沢友子□原作 万城目 学 □キャスト 堤 真一、綾瀬はるか、岡田将生、沢木ルカ、森永悠希、和久井映見、中井貴一■鑑賞日 5月28日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★☆
36. プリンセス トヨトミ  [ 映画的・絵画的・音楽的 ]   2011年06月13日 06:33
 『プリンセス トヨトミ』をTOHOシネマズ六本木ヒルズで見てきました。 (1)映画を見る前には万城目学氏の原作(文春文庫)を読まずにいて、予告編の感じだけから、実際の映画では大阪が東京支配に反旗をひるがえして反乱を起こすような、とても壮大な物語を見せてくるも...
37. 「プリンセス トヨトミ」  [ 大吉! ]   2011年06月14日 23:09
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38. プリンセス・トヨトミ 大阪ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪ヾ(_ _)ノ ドモ  [ 労組書記長社労士のブログ ]   2011年06月15日 11:27
【=27 -8-】 TOHOシネマズのシネマイレージで6000マイルが貯まったので、2回目の1か月フリーパスポートをゲット。 先月はゴルフの突貫工事に忙しく、ちっとも映画を観ていなかったので、観たい映画はたくさん溜まっている、見まくってやる! というわけでフリー鑑賞1本...
39. 映画鑑賞【プリンセス トヨトミ】あなたもプリンセスかもよ?  [ 愛知女子気侭日記 ]   2011年06月19日 21:34
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40. プリンセス トヨトミ  [ みすずりんりん放送局 ]   2011年06月20日 13:11
 『プリンセス トヨトミ』を観た。  【ストーリー】  7月18日金曜日、午前4時。大阪が全停止した。  遡ること4日前の月曜日。  東京から大阪に3人の会計検査調査官がやってきた。税金の無駄...
41. プリンセス・トヨトミ  [ 充実した毎日を送るための独り言 ]   2011年06月26日 17:59
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42. 『プリンセス・トヨトミ』 2011年39本目 チネ・ラヴィータ  [ 映画とJ-POPの日々 ]   2011年07月09日 18:33
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43. 映画:プリンセス トヨトミ  [ よしなしごと ]   2011年07月23日 10:20
 映画ブログのくせして、映画の記事を書くのは久々。久々の記事はこちら、プリンセス トヨトミです。
44. プリンセス トヨトミ  [ いやいやえん ]   2011年11月23日 11:01
プリンセス豊臣?豊臣の遺児という設定はワクワクさせられるものだけど、出来ればタイトルでは隠して欲しかったな。 会計検査院による査察をきっかけに、約400年間守られてきた秘密が明らかになり、大阪中を巻き込んだ大騒動に発展していく…というストーリー。 歴史人
45. 大阪全停止。その鍵を握るのは、トヨトミの末裔だった。「プリンセス トヨトミ」  [ Addict allcinema おすすめ映画レビュー ]   2011年12月20日 23:32
46. 『プリンセストヨトミ』(2011)  [ 【徒然なるままに・・・】 ]   2012年01月11日 23:50
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47. 『プリンセス トヨトミ』'11・日  [ 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映... ]   2012年05月18日 22:39
あらすじ会計検査院の調査官である松平元、鳥居忠子旭ゲーンズブールの3人は、府庁など団体の実地調査のため東京から大阪にやってきたが・・・。解説地上波放送を前に、WOWOW...
48. 別館の予備(プリンセス・トヨトミ 感想230作品目)  [ スポーツ瓦版 ]   2012年06月28日 14:08
6月28日 プリンセス・トヨトミ(感想230作目) アメブロが5月15日よりTB廃止する事が発表されましたので 5月15日以降に更新した記事では当ブログでTBを受付ます 当 ...

この記事へのコメント

1. Posted by BROOK   2011年05月28日 16:03
歴史的解釈を大胆にアレンジしていましたが、
これはこれで“アリ”だと思えるような内容で、すんなり世界に入り込めました。
なかなか面白かったと思います。

たしかに映画的な盛り上がりは無かったですね・・・。
2. Posted by にゃむばなな   2011年05月28日 16:29
BROOKさんへ

この大胆アレンジを「アリ」と思わせるあたりがこの作品最大の魅力なんでしょうね。
キャスティングも松平に関してはハナから堤さんのイメージだったらしいですよ。
3. Posted by たいむ   2011年05月29日 01:15
こんにちは。
あてられたネーミングがそれぞれの役割を示しているところがポイント。

歴史は繰り返されていたところは後付けだけど、松平だし、と納得です。
4. Posted by ジョニーA   2011年05月29日 02:57
「瓢箪や」「瓢箪や」と言って、どよめいて
いた大阪国民でしたが、劇場内では最初の
シーンから、「綾瀬はるかの瓢箪おっぱい
揺れてるな〜〜」と、どよめいてたとか、
いなかったとかw
5. Posted by yukarin   2011年05月29日 13:25
予告編を観て期待したんですけど思ってたほど盛りあがりませんでした。
でも歴史をアレンジしてみたり、会計検査院の3人は個性的だったのは面白かったです。
6. Posted by にゃむばなな   2011年05月29日 19:43
たいむさんへ

歴史好きをニンマリとさせるネーミングは巧いですよね。
やっぱり歴史は繰り返されるってことなんでしょうね。
7. Posted by にゃむばなな   2011年05月29日 19:45
ジョニーAさんへ

観客の多くが中高年だっただけに、綾瀬はるかの瓢箪が揺れていたシーンに注目していた人は結構いたと思いますが、どよめきは起こりませんでしたね。
でもみんな心の中ではどよめきが起こっていたはず。
やはり大阪国と同じく、そういうことは静かに心に秘めておくのでしょうね。
8. Posted by にゃむばなな   2011年05月29日 19:50
yukarinさんへ

大阪に馴染みのない人や映画的盛り上がりを期待していた人には面白みが欠けているように感じたのかも知れませんね。
個人的には大阪は多少馴染みのある街だけに楽しく見れましたよ。
9. Posted by KLY   2011年05月30日 01:26
あのラストの訴え、中井貴一の熱演が最高です。いやはや泣けた!中井貴一と堤真一って噛み合いますねぇ。
まあ突っ込み所は色々ありますが、せっかくのプリンセスが結局拉致事件のためだけに存在していたのがちと残念だったです。
スッゴイ素朴な疑問というか、下らないんですけどね、クシカツ食べてたじゃないですか。2度漬け厳禁なんですよね?あれ。あんな先っちょしかつけないんじゃソース足らなくないかなぁと余計なことかんがえちゃいました。^^;
10. Posted by にゃむばばな   2011年05月30日 18:29
KLYさんへ

ソースの2度漬けは、串カツをかじった時につく唾液がソースの中に入らないようにするためのものなので、みなさんソースをつける時は串カツ全体が浸るようにたっぷりとソースの海に串カツを沈めてますよ。
この映画での描き方はちょっと現実味がないのかも?
11. Posted by FREE TIME   2011年05月30日 22:58
こんばんは。
予告編を観て面白そうだったので期待を持って観ましたが、中途半端に終わった部分もあったけど、楽しく観る事が出来ました。
やはり堤さんと中井さん抜きに、この映画は語れないと思います。
そして、この映画を観て大阪城に行きたくなったし、お好み焼きや串カツも食べたくなってしまいましたw
12. Posted by 氷雨@竜兄   2011年05月30日 23:10
非常によくできてました。万城目作品では異色のプリンセストヨトミですが、原作読んでても納得の出来でしたよ。

特に松平のアイス好きという設定は…もはやくどいレベルで再現されてました。この作品の真の主役の真田も中井貴一さんが見事に演じきってくれてました。

僕もそうなんですが、親父と仲が悪かった人に観てほしい映画ですね。

個人的には警察署のシーンで壁に書いてあった「アカン!オカン!それ破産!」の標語がツボリました(笑)。

鹿男あをによし、鴨川ホルモーに続いて満足のいく映像化ですね♪
13. Posted by くろねこ   2011年05月31日 00:52
予想外のビックリ作品でしたー!
大阪国に隠された実は父と息子の物語。まっ関東人で娘の私はちょっと疎外感を感じましたけどね(笑)
3人のコンビも楽しかったぁ。
綾瀬さんはホントに美味しそうに食べてるから、ヨダレでましたわ-(笑)


14. Posted by かのん   2011年05月31日 09:31
実は大輔くんがプリンセスだったというオチを勝手に期待してしまいました。だってこの作品にはそのくらいのサプライズがあっても良さそうでしょ?(笑)。

本場のお好み焼きが食べたくなりました。
15. Posted by にゃむばなな   2011年05月31日 17:16
FREE TIMEさんへ

ほんと、堤さんと中井さんの演技合戦が見物でしたよね。
やはり大阪から遠く離れた地域にお住まいの方は、この映画を見て大阪に行きたくなるんですね。
近くに住んでいる者にとっては、いつでも行けるからという心理が働いてしまうからか、お好み焼も串カツもそんなに食べたくはならなかったんですよね。
でも仮に北海道を舞台にジンギスカン料理が描かれた作品を見たら、私もそんな気持ちになると思います。
16. Posted by にゃむばなな   2011年05月31日 17:18
氷雨@竜兄さんへ

あのアイスが551のアイスキャンディーなら、もっと面白かったんですけどね。

それにしても「アカン!オカン!それ破産!」の標語は見逃してましたわ。
そういうところも大阪ならではでいいですよね。
17. Posted by にゃむばなな   2011年05月31日 17:20
くろねこさんへ

綾瀬さんの食べっぷりは本当にいいですよね。
あんなにおいしそうに食べる女優さんはそうはいないですよ。

やっぱりこの映画は関西人の男性には一番ズコンと来るんでしょうかね?
私はその関西人男性なので「父の言葉だから」というセリフにはグッときましたよ。
18. Posted by にゃむばなな   2011年05月31日 17:23
かのんさんへ

それは大阪が舞台なら、あっても全然おかしくないですよ。
いや、むしろそういうオチにせなあかんかったのでは?と思うほどです。
19. Posted by YUKKO   2011年06月02日 00:49
関西人である私は十分楽しめましたが、他の地域の人はどうなんでしょうね。
会計監査院の3人のコンビが素敵で次は「富士山の十字架」ってお話を作ってほしいです。
20. Posted by kajio   2011年06月02日 16:36
そう言われてみれば、鬼の松平も笑わなかったし、真田総理の店での笑顔もぎこちなかったし、ゲーズンブールもクールなだけのキャラでしたし、

綾瀬はるか以外の演者さんはほとんど笑顔がなかったですね。

そーいう狙いの作品なのかも知れませんが、歴史とか使命とかの要素を重視し過ぎて、大阪人の事をよくわかってなかったのかなぁ、とか思いました…
21. Posted by にゃむばなな   2011年06月02日 20:43
YUKKOさんへ

この映画は関西人、特に大阪人が一番楽しめるんでしょうね。
それゆえに他地域の方はどう思われているのか。
やっぱり大阪は外国みたいな感じなんですかね?
22. Posted by にゃむばなな   2011年06月02日 20:50
kajioさんへ

あぁ、確かに笑顔があったのは綾瀬はるかと鹿男だけでしたね。
大阪を外から見た視点で描かれたのがこの作品なのかも知れませんね。
ですから、そういう感じも受けたのではないかと思いますよ。
私も大阪人のことを分かっていないのでは?というのはちょい思いましたから。
23. Posted by えふ   2011年06月04日 16:23
父から息子へ〜
あの廊下を歩きながら語るシーンは
じ〜んときましたが、
やはり盛り上がりにかけましたね。
もっとテンポ良く描いてくれれば。
24. Posted by にゃむばなな   2011年06月04日 17:15
えふさんへ

まぁ、ドラマ畑の監督さんですからね。
ドラマでの演出方法そのままでやっちゃったのかも知れませんね。
できれば父と息子があの廊下を歩くシーンをもっと感動的にしてもよかったのかも?です。
25. Posted by PGM21   2011年06月05日 02:36
何時もお世話になっております。

設定もある意味面白かったのですが、登場人物の多くが末裔であるような設定には400年の時を超えてもその因縁は消えないという事なのでしょうね。
プリンセスの正体名前が解り過ぎるでしょうね。
今タイムリーに江でやっていますからそのタイミングを実は狙っていた?のかもと感じたりします。
秀吉の栄光400年を経ても衰えずという事なのでしょうね。
26. Posted by にゃむばなな   2011年06月05日 13:11
PGM21さんへ

「江」にタイミングを絶対に合わせていると思いますよ。

実際大阪という街は今でも太閤さんの街ですからね。
それは大阪に来ていただくとよく分かると思いますよ。
27. Posted by アンパンマン   2011年06月05日 19:19
一言で言うならめっちゃ良かったです!!

そして後半は涙がポロポロ。


泣けるとは全く予想してませんでした。

そしてやっぱり綾瀬はるかの揺れる◯◯。
スローモーションのシーンは必見ですよね。

それは抜きにしても、大阪人なら必見と思いました。(僕は関東生まれなんですが……)

因みに最近は週末仕事後か土曜日の昼間に息抜きに、道頓堀でチューハイ飲んでることがたまにあります。
何か道頓堀見ながらボッーってしたいんですよね。

あと標語は気付きましたが、菊池桃子には気付きませんでした。
玉木宏はエンドクレジットで気付きましたが。
28. Posted by にゃむばなな   2011年06月05日 19:35
アンパンマンさんへ

この映画は大阪への思い入れ度合いによって、感想が大きく変わる作品なのかも知れませんね。
大阪に住んでいる方や大阪生まれの方が感動する映画なんでしょうね。
29. Posted by 愛知女子   2011年06月20日 09:36
こんにちは、愛知女子と申します。拙ブログにTB賜りありがとうございます。
ミキプルーン総理には笑いました!
大阪国が存在し続ける理由。それは男達のロマン!だから。
やんごとなき存在を守る地域、そこはもう都であり、国なんですね(笑)

そういえば、男装の麗人こと川島芳子は処刑されたのは実は替え玉だったとありましたね。こちらはかなり信憑性が高いそうですが。
庶民にまみれて王女が生き延びてひっそりと生きたお話を思い出しちゃいましたよ。

ではでは失礼致しました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
30. Posted by みすず   2011年06月20日 13:15
こんにちはー^^

メイン4人だから楽しめた感じのある映画でしたが、面白く鑑賞出来ました♪
綾瀬はるかさんの食べっぷりは良かったな〜^^
堤さんのアイスの食べっぷりもね^^
31. Posted by にゃむばなな   2011年06月20日 23:41
愛知女子さんへ

川島芳子の話並みに現実味がある大阪国の存在。
人情の街・大阪のいいところが出ていた映画だと思いましたよ。
32. Posted by にゃむばなな   2011年06月20日 23:43
みすずさんへ

堤さんがアイスなど甘いものを食べる姿って、なぜか絵になりますよね。
本当に不思議な魅力もある俳優さんですよ。

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