2011年11月24日

『コンテイジョン』

コンテイジョンウィルスの感染よりも速い恐怖の感染。そのリアルさに人間の愚かさを感じずにはいられない。
『アウトブレイク』のようなパンデミックの恐怖を描いた作品というよりは、パンデミックにより実際に起こりうるであろう人間の愚かさが招く恐怖をシュミレーションしたこの作品。その構成や見せ方一つ一つに改めてスティーブン・ソダバーグの実力を思い知らされましたよ。

グウィネス・パルトロウ、マット・デイモン、マリオン・コティヤール、ローレンス・フィッシュバ−ン、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、チン・ハン、ジョン・ホークスといった実力派俳優をふんだんに使い、同時進行のオムニバス作品として見せるこの映画。

新型ウィルスに感染した妻とその夫、香港に派遣されたWHO職員、ワクチン開発に情報を集めるCDCチームといった3つの話が混同しないように、各話の雰囲気を微妙に変えながら見せる手法は、『トラフィック』の時と同じ「ヒルストリート・ブルース」を意識したもの。
しかもオバマ大統領批判も加えたかのようにシカゴを国内感染源にしているところも映画通にはたまりません。

さらに話の取っ掛かりを感染2日目からとすることで、ラストに1日目、つまり感染源を明かすことを明確にすると同時に、これは『アウトブレイク』のような作品とは違うものであることも明確にする巧さに加え、ドアノブなどの感染媒体を意味深に見せたり、感染都市の人口をテロップで見せたりすることで、感染ルートの分断や感染源の特定が困難であることを映像で語る巧さも、もはや「さすが」と唸ってしまう領域でした。

ですからこの映画はスティーブン・ソダバーグ監督と聞いて『エリン・ブロコビッチ』や『オーシャンズ11』を連想する人よりも、『トラフィック』や『セックスと嘘とビデオテープ』を連想する人にこそオススメの作品だと思います。

ただこの映画を見て、感染第1号が東京・香港・ミネソタでそれぞれ確認されていながら東京での話が全くなかったのは、もしかしたら東日本大震災直後の日本人の基本的に秩序を乱さない行動に、監督が「この手の話は日本だけが例外」だと思われたからではないでしょうか。

もちろんあの震災直後に放射能汚染から身を守るのはヨウ素だという噂が流れて店頭からイソジンがなくなったりはしましたが、でもこの映画で人々が無責任フリー記者の言葉に踊らされてレンギョウを手に入れるために暴徒化することは日本では全く耳にしなかった話。
チーヴァー博士から派遣されたドクター・ミアーズが訪れたミネソタで身の危険を感じた看護士が集団で逃げたという話も、日本では逆に「フクシマ50」と賞賛された人々がいるくらいですからね。

ウィルスにはワクチンで対抗できますが、恐怖に対抗できるのは秩序を守る心だけ。無責任な情報に踊らされる危険、自分だけが助かりたいという小さな考えは全て恐怖を増殖させるもの。
今一度、日本の武士道精神やヨーロッパの騎士道精神が見直されるべきではないでしょうか。

ちなみにウィノナ・ライダーの元ルームメイトであるグウィネス・パルトロウとベン・アフレックの親友マット・デイモンが夫婦役というのは、どうなんでしょうね。この4人の人間関係を知っている映画ファンには、何かしら意味を持たせているようにも思えるのですが…。

深夜らじお@の映画館は日本人に生まれて良かったと思います。

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2011年12月13日(火) 20:30〜 チネ1 料金:1200円(レイトショー) パンフレット:未確認 『コンテイジョン』公式サイト 感染映画。 微妙に豪華な役者達が出ているのだが、途中でフェイド・アウトする奴もいるはで、それぞれの役が散漫で、何か纏まりの無い印象。 特
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 バイオもの好きなんですよね。少しだけですが大学時代や仕事でも携わったことがあるからでしょうか。アウトブレイクがとてもおもしろかったと言うこともありますけれど。と言うわけで、久々のバイオものの映画、コンテイジョンを見てきました。。
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コンテイジョン観ましたよ〜(◎´∀`)ノ この時期インフルエンザ、ノロウイルス等
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この記事へのコメント

1. Posted by BROOK   2011年11月24日 14:46
科学的なシミュレーションをとことん突き詰めた作品だと思いました。
リアルな“描写”の数々に、スクリーンから目が離せず。

それと、ネットの“恐ろしさ”も良く描いていたと思います。
自分も躍らされるひとりなもので・・・。
2. Posted by KLY   2011年11月24日 16:30
その秩序を守る心なんですが、ふと考えてしまうこともありまして。つまりひょっとしたら日本人は大本営発表を信じる、すなわちお上(大マスコミ含む)からの発表を信じるのが癖になっている国民性で、だからデマの類は信じない、即ち秩序が守られやすい、なんてこともあるのかなと。だとしらそこは一長一短で、原発の発表のように、恣意的な情報操作も疑わずに信じてしまいやすいんではないかなと心配になったりもしたのでした。
3. Posted by にゃむばなな   2011年11月24日 17:58
BROOKさんへ

ネットの情報ってある意味無責任ですからね。
しかも情報を受け取る側も、半分嘘もありきで見ているのに、都合のいい時だけ信じようとする危険性。
我々も注意しないと。
4. Posted by にゃむばなな   2011年11月24日 18:04
KLYさんへ

なるほど、確かに日本人はお上の発表をほぼ無条件に信じる傾向はありますよね。
でも情報操作されていても気付かないのも確か。今の大阪市長選もその傾向がにわかにあるような気がしてならんのですが。
5. Posted by えい   2011年11月24日 21:30
ぼくは
グウィネス、マット・デイモン、そしてジュード・ロウに
『リプリー』を思い出しました。
またもや、マット・デイモンはグウィネスに…。
6. Posted by にゃむばなな   2011年11月24日 21:57
えいさんへ

私も『リプリー』を思い出したのですが、またしてもマット・デイモンにグウィネス・パルトロウが流れてしまったところまでは思い出せませんでしたわ。
あぁ〜、そういえばそうでしたね!
7. Posted by オリーブリー   2011年11月25日 00:03
こんばんは。

パンデミック映画はあまり好きではないのですが、ドアノブや手すりを追うカメラ目線が妙に気持ち悪かったです。
帰りにスーパーに寄ったけど、カートも触るのが嫌な気がして…(汗)
過剰にパニックを煽らず、地味ながらリアルな作品だったと思います。
8. Posted by たいむ   2011年11月25日 17:52
イソジン騒動、ありましたねー。
新型インフルの時はマスクが無くなったし、わかりやすいですよね。
それでも直ぐに暴走にならないのは、良くも悪くも日本人の国民性かなーって思うこの頃です。
9. Posted by にゃむばなな   2011年11月25日 20:18
オリーブリーさんへ

あぁ〜、分かります。
何か妙に意識してしまうんですよね。
それがこの映画の持っている魅力なんでしょう。
10. Posted by にゃむばなな   2011年11月25日 20:20
たいむさんへ

毎年何かが店頭からなくなることが続いてますが、同時に毎年暴動が起きないというのも日本人の国民性ってヤツなんでしょうね。
それがいい時もあれば悪い時もある。
でもこのパンデミックの場合は、日本人であることを誇りに思いますよ。
11. Posted by 悠雅   2011年11月25日 23:23
やっぱり『リプリー』を思い出しますね・・・と言いながら、
自分ちでは書くことをすっかり忘れてましたが…

やはり、手洗いは健康管理の基本だと思いつつ、
それより恐ろしいものをまざまざと観た作品でした。
作品の本質はそこにはないとわかっていても、
この作品を観たら、ちゃんと手洗いしなければ、と誰しも思うことでしょうね。
12. Posted by にゃむばなな   2011年11月26日 09:15
悠雅さんへ

ウィルスを体内に侵入させない方法はいくらでもあるんですよね。
でも恐怖を侵入させない方法は自分がしっかりする以外何もないのが現実。
民度が低くなったり、教育レベルが下がるとこんなことは頻繁に起こるのでしょうね。
13. Posted by えふ   2011年11月26日 20:54
ウイルス感染が広まるよりも、
アメリカ人のパニックや暴動のほうが怖かったですね(苦笑
なんであそこまで無秩序状態になるのか・・・
日本人も新型インフルの今年は、
マスクやらなんだかんだ買いあさったりしたけどもあそこまで無秩序にはならなかったのが救いです。
14. Posted by にゃむばなな   2011年11月26日 21:46
えふさんへ

これが人種の坩堝の現状、多民族国家だからこそのパニックなのかも。
もしくは日本の集団教育の成果がこの違いを生んでいるのかも。
15. Posted by yukarin   2011年11月27日 20:34
こんばんは♪
『アウトブレイク』とはまた違った怖さですね。
現実に起りそうな所が恐怖感がありました。

私も観ていてヨウ素剤の間違った情報を思い出しました。
今回の震災に被るところもあって興味深かったです。
16. Posted by にゃむばなな   2011年11月27日 21:59
yukarinさんへ

本当にシュミレーションといった感じで、どれもが現実に起こりそうなことばかりでしたよね。
間違った情報って古今東西を問わず、どこにでも生まれるんですね。
17. Posted by SOAR   2011年11月27日 22:11
震災や原発事故で大きな暴動が起こらなかったこの国でも、残念ながら留守宅に侵入しての窃盗や募金絡みの詐欺等は横行したようで、事が大きいとモラルや理性が怪しくなるのもまた人間なんでしょうね。

パンデミックの怖さとそこに飛び交う真偽のわからない情報の怖さ。
自分を見失わず冷静に対処したいものですねぇ。
18. Posted by にゃむばなな   2011年11月28日 09:11
SOARさんへ

火事場泥棒が少ないのが日本のいいところですが、それでもゼロではないですもんね。
ただこの映画で描かれるアメリカほど、万人が火事場泥棒になりかねない国でないままでいることを祈るばかりですよ。
19. Posted by mori2   2011年11月28日 22:17
あ、吾輩も「リプリー」思い出しました(^^;。いやあ、しかしグウィネスや、ケイトの使い方の勿体ないこと!
でもあそこまで割り切られると何か逆に、スッキリしますね。
この豪華キャストは、ソダーバーグの人徳ってことで…。
20. Posted by にゃむばなな   2011年11月29日 15:53
mori2さんへ

オスカー女優であろうと関係なしに配役できるのがスティーブン・ソダバーグの強みなんでしょうね。
自分でカメラも使えるし、この監督さんは強みだらけですなぁ〜。
21. Posted by みすず   2011年11月30日 10:00
こんにちは!

面白かったです、あ、怖かったと言うべきかな。
俳優&女優さんの使い方が贅沢ですよね^^

まさか、グウィネスもあんなことされるなんてー^^;びっくりでした!

改めて手洗いが一番効果ある予防法だと悟ったわ^^
いつもチャチャチャッとした洗わなかったけど、これからはしっかり洗おうと思いますー^^;
22. Posted by にゃむばなな   2011年11月30日 14:03
みすずさんへ

これからインフルエンザなどのウィルス対策が重要視される季節だけに、この手の映画はある意味怖いですよね。
私も手洗いやうがいはしっかりとしたいと思いましたよ。

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