2012年09月03日

『最強のふたり』

最強のふたり大切な友人の幸せを願い、ユーモアを添える。それが真の友情。
実話をベースに首から下が麻痺した大富豪フィリップとスラム街育ちの黒人青年ドリスの本音で向き合う友情を描いたこの映画は、生涯の1位になる映画という過剰な宣伝はいかがなものかと思うものの、大きな笑いも深い感動もなくとも心がやんわりと温かくなる素晴らしい作品でした。

まずこの映画は技術的に素晴らしい作品だと思います。冒頭から高級車の急発進、警察に止められれば障害者ネタで逃げるなど重々しい雰囲気を漂わせながら、Earth Wind&Fireの「September」でコメディ風な雰囲気で変えるも、観客の心の片隅には悲しい結末を予想させておく巧さに加え、2人の出会いと友情を十分見せたところで冒頭のシーンを再度見せるも、これが全く違う雰囲気のシーンに見えるという巧さ。そして素晴らしい音楽センスと共に心地よいラストへと一気に流れる気持ち良さは、実話でなくても確実に感動する巧さだと思います。

また大富豪とスラム街育ち、クラシックとソウル音楽、文学的な会話と下ネタ、養女1人と異父兄弟大家族と何から何まで正反対でありながら、ユーモアたっぷりの本音トークという共通項を持つフィリップとドリスが徐々に互いの幸せを願いながら友情を深め合っていく様も心地いいこと。

特にドリスが赤いシミをつけただけの絵を買おうとするフィリップに対し「健常者専用のチョコ」とからかったり、フィリップも失業手当目当てのドリスに説教をしないなど一見非常識に思える言動も、妻を亡くした傷が癒えない大富豪と家族好きで世話好きなのにそれが家族に伝えきれない青年の苦しみを知ると、これらの言動も実は互いの心の傷を見透かしていたがゆえの言動ではないかと思えてくるんですよね。

だからこそ互いに考える。相手の幸せとは何かを。
フィリップはドリスの幸せを願い、訳の分からん絵を高値で売りつけ、一生の仕事ではないと介護職を解き、新たな道を探させる。
ドリスはフィリップの幸せを願い、薬が切れた苦しみが和らぐように大きな手で包み込み、妻との思い出に区切りをつけるためにパラグライダーに付き合い、そして恋のリベンジを後押しする。

大富豪、スラム街育ち、子持ちの中年、未来ある青年、障害者、健常者。これらは全て個性だと言うのは簡単ですが、それを行動に移すのは容易ではありません。
でも自分が出来ないことを誰かに助けてもらうように、相手が出来ないことを自分がしてあげるのは誰にでも出来ること。相手を大切な仲間だと思えば誰にでも簡単に出来ること。

ただそれをユーモアと本音トークで彩りながら行動に移しただけのフィリップとドリスの友情は、人間にとって本来当たり前のことだからこそ、より心温まるものに思えるものだと思いました。

深夜らじお@の映画館もユーモアを交えた本音トークが大好きなので3Pに参加したいです。

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この記事へのコメント

1. Posted by dai   2012年09月03日 23:34
こんばんは。

ラストも秀逸に感じましたが、
冒頭も確かに最初と中盤で同じシーンなのに思うことがまったく異なるという上手い演出でしたね。いや〜あ、本当に素晴らしい映画でした。
2. Posted by rose_chocolat   2012年09月04日 02:40
どうもです。
やっぱりTB行かないようなのでURL付けますね。
TIFF2011観賞→http://blog.goo.ne.jp/rose_chocolat/e/68c38bf22359c9faef480e97ad3fff11
2回目試写観賞→http://blog.goo.ne.jp/rose_chocolat/e/a74c8c94384d1362e77a3519d92019e8

これって文句なしにいいよって言える作品だよなーって、昨年観た時からずっと思っていました。ですので日本公開は嬉しい限りですし、日本での評判も上々のようでよかったです。何回観ても心がホッとします。
3. Posted by BROOK   2012年09月04日 06:00
冒頭がラストへと繋がって行く展開が素晴らしかったです。
ドリスの粋な計らいに感動してしまって…
彼のドヤ顔がとても印象的でした。
4. Posted by mig   2012年09月04日 08:49
良かったですよね!
これはベスト10入りです☆
実話の白人を黒人青年にかえたところと、キャスティング、脚本、ユーモア交えたところが良かった!
リメイク不要ですよねー
5. Posted by yukarin   2012年09月04日 13:19
こんにちは♪
見終った後に温かい気持ちになるとても素敵な作品でしたね。
最後はドリスのサプライズに感動しました!
6. Posted by にゃむばなな   2012年09月04日 21:29
daiさんへ

冒頭のシーンを中盤に全く別のシーンかのように見せるあの演出の巧さ。
本当にいい映画は技術的にも素晴らしいですよね。
7. Posted by にゃむばなな   2012年09月04日 21:31
rose_chocolatさんへ

相変わらずご迷惑をお掛けしております。

ほんと、これは何度見ても心がほっとするでしょうね。
だからこそもっと大きな公開規模でもよかったんですけどね〜。
8. Posted by にゃむばなな   2012年09月04日 21:31
BROOKさんへ

ドリスの粋な計らいは中盤から読めていても感動しますよね。
大切な友人を思うその心と笑顔が最高でした。
9. Posted by にゃむばなな   2012年09月04日 21:33
migさんへ

白人同士の実話を白人と黒人に変えたことで、より2人のキャラが鮮明になりましたよね。
あれもまた脚本の巧さですね。
10. Posted by にゃむばなな   2012年09月04日 21:35
yukarinさんへ

フィリップにサプライズを用意した時のあのドリスの笑顔。
大切な友人の幸せを心から願っている最高の笑顔でしたよね。
11. Posted by かのん   2012年09月04日 23:20
こういう題材ってとかくお涙頂戴モノになりがちだと思うんですけど(邦画の場合なんか特にですね)、でもいい意味でたいして泣けず、そのかわりにいっぱい笑えて笑顔になれたことがとても心地よい映画でした。
12. Posted by maru♪   2012年09月05日 01:54
こんばんわ♪
見せ方が上手いですよねー
まさか冒頭のシーンのつながりでああなるとは思いませんでした!
2人のキャラを上手く生かして、重いテーマをコミカルに見せるのも好きでした!
13. Posted by にゃむばなな   2012年09月05日 15:26
かのんさんへ

確かに邦画なら安易なお涙頂戴ものに成り下がってますよね。
この映画のように涙の量よりも笑顔の量を増やすことこそが大事ですからね。
14. Posted by にゃむばなな   2012年09月05日 15:27
maru♪さんへ

冒頭から悲しい結末を覚悟していたのですが、全く正反対の心地いい結末に心が温かくなりましたよ。
本当にいい映画でしたわ〜。
15. Posted by オリーブリー   2012年09月05日 22:16
こんばんは。

互いの辛さを語るより、日々を明るく楽しく暮らせる知恵や技。
人によっては、辛辣と思うかもしれないけど、この二人のやり取りが、人間らしいような気がしました。
16. Posted by にゃむばなな   2012年09月05日 22:24
オリーブリーさんへ

やっぱり人生は明るく楽しい方がいいですからね。
こういう生き方を「知恵や技」と表現できるのはステキなことだと思いますよ。
17. Posted by えふ   2012年09月08日 20:42
産まれも育ちも対照的な2人の波長があったところが良かったです。
また、へたにお涙頂戴的にならなかったのも良かったです。
日本だったら、どよ〜んと暗くなっちゃいますね(苦笑
18. Posted by にゃむばなな   2012年09月08日 22:04
えふさんへ

邦画ではこの手のテーマでは名作は作れないですよね。
これはフランス映画だからこそ出来た名作でしょう。
ハリウッドリメイクでその良さが失われないといいですけど。
19. Posted by にいな   2012年09月09日 22:27
この映画がより魅力的になったのはドリス役のオマール・シーが愛すべきキャラクターだと思いました。健常者にこれっぽっちの同情もないどころか、逆にそれをネタにしてからかったり。

でもそんなシーンを見ていると、誰もが障害者に余計な気を使い、結局は腫れ物に触るように接することにフィリップは嫌気がさしていたんでしょうね。だからこそドリスの偽善も悪意もない態度が彼を元気づけていったのではないでしょうか。

楽しかったですよ。
20. Posted by FREE TIME   2012年09月10日 00:09
こんばんは。
コメディタッチの映画でしたが、一方で感動を呼ぶ作品でもあったと思います。
家柄も肌の色も体の状態も異なる2人が意気投合して友情を育んでいくのも秀逸。
最後の髭剃りのシーンも笑える一方で、グッと来るものを感じましたよ。
21. Posted by にゃむばなな   2012年09月10日 17:09
にいなさんへ

ほんま、ドリスを演じたオマール・シーの愛すべき笑顔がいいんですよね。
あの笑顔には誰もが幸せな気持ちになりますもんね。
22. Posted by にゃむばなな   2012年09月10日 17:14
FREE TIMEさんへ

あの髭剃りのシーンもいいですよね。
2人の仲の良さを表すシーンでしたもんね。
23. Posted by えい   2012年09月10日 21:20
こんばんは。

いやあ、ここまで評判がいい映画は久しぶりですね。
個人的には、なるほど…と思ったのですが、
やはり、あのラストがきいていましたね。
あれがなければ、ぼくはそうでもなかったかもしれないです。
けっこう楽しませてはもらいましたが…。
24. Posted by YUKkO   2012年09月10日 21:25
人生にはユーモアが必要って思いましたよ。二人の駆け引きが面白くって実に心地よい映画でした。実話ってのが凄いね!
25. Posted by にゃむばなな   2012年09月10日 21:50
えいさんへ

あのラストは読めていても心が温かくなるんですよね。
大切な友人のために自分が出来ることをしたときのあの笑顔。
本当にいい笑顔でしたよ。
26. Posted by にゃむばなな   2012年09月10日 21:58
YUKKOさんへ

これが実話というのが本当に面白いですよね。
冒頭でも実話と紹介されていたのにEDロールを迎えるまでは完全に忘れてしまったくらいに楽しめましたよ。
27. Posted by AKIRA   2012年09月19日 20:16
巧い構成でしたね〜

あざとくないのが良い!

日本だったら完全にお涙頂戴もの。

フランス映画らしさが全編に溢れ、
嬉しい余韻とともに心に残りました。
28. Posted by にゃむばなな   2012年09月19日 21:32
AKIRAさんへ

そうそう、日本ならあざとくなるんですよね。
でもフランス映画だからこそ笑いを入れて、ラストでしっかりと感動させる。
本当にいい映画でしたわ。
29. Posted by きさ   2012年09月21日 09:34
実話の映画化ですが、コメディとして良くできています。
深刻に描ける話を軽妙に映画化しているのがいいですね。
ドリス役のオマール・シー、フィリップ役のフランソワ・クリュゼどちらもうまいので、自然に話に引き込まれます。
結構笑わせてくれて、ラストはほろりとさせ、とても良い映画だと思いました。
30. Posted by にゃむばなな   2012年09月21日 19:52
きささんへ

主役2人もよかったですよね。
日本では絶対に作れない、いいコメディドラマでしたよ。
31. Posted by ジョニーA   2012年09月25日 04:46
フランス映画の美しさと、ハリウッドっぽい陽気な雰囲気が
混在したような素敵な作品でしたね〜。
アメリカでリメイクされそうですけど、借金で首が回らない
ジャッキー・チェンと、うるさいだけのクリス・タッカーの
コンビで、『ラッシュアワー』みたいなのにならないように
祈っておきます。まぁ、あの二人もある意味「最強のふたり」でしたがネ
32. Posted by にゃむばなな   2012年09月25日 20:08
ジョニーAさんへ

確かにジャッキー・チェンとクリス・タッカーは様々な意味で最強ですよね。
一応最凶でもあると思いますけど。
とにかくいい俳優を使ってハリウッドはリメイクしてもらいたいものですよ。
33. Posted by 悠雅   2012年10月10日 23:02
こんばんは。
やっと観ることができました。
前宣伝などの効果のせいか、
冒頭の映像ややり取りが重々しく感じることなく、
どんな面白い企みの最中なんだろう?と思って観てたんですが、
でも、やっとお話の内容があの映像に結びついた時には、
最初に観た時と違う印象になったのは同じ。
それが、あのラストに繋がるとは・・・
巧く作られた脚本と、魅力的な個性の出演者たちで、
とってもチャーミングな作品になったと思います。
34. Posted by にゃむばなな   2012年10月11日 17:33
悠雅さんへ

あのOPを見た時、どちらか一人が今は亡き人なんだろうなと思ってしまいましたが、そんなことなく素晴らしいハッピーエンドでしたね。
いや〜こういう構成力は素晴らしいですわ。
35. Posted by たいむ   2012年10月13日 14:16
冒頭の続きが実に良かった!
素敵な映画を見逃さずに済んで良かったです。
36. Posted by にゃむばなな   2012年10月14日 20:30
たいむさんへ

あの冒頭からこんなハッピーな結末が待ち受けているとは思いもしませんでしたよね。
本当にいい映画でしたわ。
37. Posted by kajio   2012年10月19日 00:57
ようやく観てきました。

クラシックなりポップスなり、この映画オリジナルではない、有り物の音楽ばかりでもこれだけ心に残るんだから、BGMの選曲のセンスは素晴らしかったと思います。

無理矢理ツッコミを入れるならば、フィリップのシモ関係以外でも、人間臭い部分をもう少し観たかったかな、と…

38. Posted by にゃむばなな   2012年10月19日 19:59
kajioさんへ

この映画における音楽のセンス。これはもう言うことなしですね。
見事な選曲だったと思いますよ。
39. Posted by latifa   2012年10月21日 10:51
にゃむばななさん、こんにちは!
良い映画でしたねー。
公開されて、結構たつのに、劇場公開拡大しているようで、おかげさまで、私の住む田舎?の側にまで来てくれて、見る事が出来ました★
40. Posted by にゃむばなな   2012年10月21日 11:03
latifaさんへ

こういう映画こそ多くの方に見てもらいたい映画ですからね。
拡大公開はいいことですよ。
41. Posted by なな   2012年11月09日 00:06
フランス映画って結構「無駄ちゃう?」という
曖昧な場面も多くって感動の前に退屈しちゃうことが多いんですが
これは無駄なく直球で来てましたから
とっても観やすかったです。
もちろんガツン!とくる感動というよりは
ホンワカ優しい感動なんですが
とっても癒されましたよね〜〜
42. Posted by にゃむばなな   2012年11月09日 18:45
ななさんへ

そうそう、フランス映画って芸術性を追い求めるあまり、よく分からない映画になることが多々ありましたからね。
興行収入でもついに『アメリ』を抜いたそうで。
いやはや、いい映画が大ヒットしてくれるのは嬉しい限りですよ。

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