2013年12月26日

熟慮期間は1ヶ月

今年も残すところ今日を入れてあと7日。映画ファンにとっては、そろそろ年末の恒例行事でもあるベスト10の製作及び発表に向けて時間を作らねばならないのですが、実際まず10本に選ぶのも大変ならば、その10本に順位付けをするのも大変な作業。
でもこれが楽しいから映画ファンはやめられないんですよね。

さて当ブログでは毎年ベスト10及びワースト10を発表する際に、選出作品公開日の対象期間を昨年12月〜本年11月までと設定しております。
他のブロガーさんはみなさん本年1月〜本年12月までを対象期間とされているなか、なぜこのブログではそのような異質な対象期間に設定しているか。このことについてこれまで説明しておりませんでしたので、この機会にちょいと解説させていただきたいと思います。

そもそも私がこの異質な対象期間を採用した理由。それには長年聞き続けた深夜ラジオ番組「ABCアシッド映画館」の年末恒例行事「シネマグランプリ」が大きく関係しています。
この「シネマグランプリ」も対象期間を昨年12月〜本年11月までに設定しており、その最大の魅力は世間の風潮に流されない作品選びでした。
必ずしも大ヒット作品がベスト10に入る訳ではなく、知名度が低くても面白い映画が確実に上位に名を連ねる。そこにはリスナーが熟慮して選んだという映画愛も見え隠れしていたのです。それを続けていきたいというのが理由の一つです。

また仕事の関係などから12月31日までに見たい12月公開作品が見れる訳でもありません。それを考慮しての採用理由というのもあります。

でも最大の理由は、やはり「12月公開作品は直近に見た映画になるので、作品選びの公平性から不公平が生じる。それを解消するにはやはり熟慮期間に1ヶ月を擁したい」ということですね。
実際、本当に面白い映画は1年経っても面白いものです。逆に一時の感情で選んだ作品は数年後に見直すと、その年のベスト10を汚す存在にもなりかねません。
ですから「じっくりと考えたベスト10」を作りたいという思いから、このような異質な対象期間を設定しているのです。

ただその結果として、他のブロガーさんのベスト10と違い、メジャー作品が少なく、逆に個性的な作品を多く選んでいるのも事実。実際ここ数年の私のベスト10を見返しても、TB件数がさほど多くない作品ばかりが上位を占めていますし、今年のベスト10もまた同じようになると思います。

てな訳で年明けの「日本インターネット映画大賞」参加企画では洋画・邦画とジャンル分けはしてはいるものの、他のブロガーさんと同じく本年1月〜12月までを対象期間としておりますので、そちらの方もよろしければご一読いただければと思います。


また深夜らじお@の映画館の本年度ベスト10発表は12月30日予定です。

※お知らせとお願い
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この記事へのコメント

1. Posted by PGM21   2013年12月28日 16:26
何時もお世話になっております。

もう早々と今年度の総括をしてしまったのですが、どこで締めるか?と問われてしまうと私の場合は基本1月から12月ですが、1月はともかく、12月は記事を書く時期にもよるので1,2作品を残して総括している事もあります。
うちのBlogの場合は概ね邦画洋画を含めてですが殆ど邦画中心です。
ここ数年は地元作品を4年連続で入れるという事もしていますが、それが意外に他の皆様も取り上げているのであながち選ぶ基準は悪くないと感じております。
とはいえ私も地元でしか観れない作品しか選んでいないので他の人より明らかに観れない作品があるんですよね。
最近はTBはあまり気にせずやっています。
ちなみに私の場合は年間を振り返る上で必ず点数を付けてその中から上位を選びますが同点の場合(殆ど同点ばかりになっているんですけれどね・・・)は個人的な内容などを含めて選んでいます。
投票も含めにゃむばばなさまのベスト10楽しみにしております。
2. Posted by にゃむばなな   2013年12月28日 22:51
PGM21さんへ

私は面白そうな映画なら基本的に見るというスタンスなので、やはり公平性は大事にしたいんですよね。
まぁみなさんそれぞれ映画を見る環境も違いますから、それぞれの基準があってもいいと思いますね。

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