2015年04月17日

『セッション』

セッションドラム版『フルメタル・ジャケット』という評価に偽りなし!
ただ映画を見ているだけなのに、まるで自分自身も時間制限なしにドラムを叩かされているような、この全身に襲い掛かってくる圧力がとにかく凄い!
そしてその圧力を耐えた先に待っている最高の緊張感とEDロールに入った途端に感じるとんでもない解放感が凄すぎます!

最高のジャズドラマーになりたいニーマン。どんな厳しい指導にも文字通り血の滲む努力で応える野心家。
最高の音楽家を育てたい鬼教官フレッチャー。罵声・暴力何でもありの厳しさは狂気の沙汰にも思える『フルメタル・ジャケット』のハートマン軍曹タイプ。決して『愛と青春の旅立ち』のフォーリー軍曹のように、厳しさの裏に愛がハッキリと見えるタイプではないのです。

テンポが違うと言われても素人の我々にはニーマンが叩くドラムの何が良くて何が悪いのかは全く分からないけれど、最高のモノを求める者にはその小さな違いがハッキリと分かる。その小さな違いが消えるまでなら何時間でも3人の教え子にドラムを叩かせる。つまりフレッチャーは紛れもない「本物を知る最高の音楽家」の一人なんですよね。

ただこの鬼教官、少々女々しい指導方法も取り入れているのが興味深いところ。
例えば教え子が交通事故に遭って亡くなったと涙を流すくだり。のちに教え子は事故死ではなく自殺と分かると、あの涙はウソ泣きか?と思えてしまうと、新人コノリーを招き、ドラム主奏者をタナーを含めた3人で競わせるのもどこか才能ある教え子と真正面から向き合わず、何かとワナを仕掛けては回りくどいやり方をしているようにも思えてくるのです。

だからこそ、ニーマンがバスのトラブルにより遅刻してきた時も厳しい条件を出しては教え子の将来を潰そうとするのも、教え子に次のチャンスを待てという親心が見え隠れしているようで、実はレンタカーで事故に遭っても血塗れで舞台に戻って来るようなニーマンの性格をちっとも理解出来ていないようにも思えてくるのです。
血の滲むような努力をして、血塗れになってもドラムを叩き、「終わりだ」と告げられたらニーマンがブチ切れるのも当たり前。それで退学処分は少々可哀想ですよ。

ただこの映画が面白いのは教師を辞めたフレッチャーと、ドラムへの想いと捨てた恋人ニコルへの想いを忘れられないニーマンが再会するくだりから一捻りあるところ。
「下手な演奏にシンバルを投げられた。笑われてステージを降りた。だが翌日からその悔しさで猛練習して、チャーリー・パーカーは世紀の名演奏家になった」
「演奏家に最も悪い言葉は「グッド・ジョブ」。安心させ結局演奏家を潰してしまう」
この2つの言葉から狂気の指導に狂気で応えてきた師匠と弟子が和解したように思わせておいて、フレッチャーがニーマンをバンドに誘うと、演奏会でニーマンだけ楽譜が用意されていないという、フレッチャーの陰湿で女々しい復讐。

そんなフレッチャーに対して、厳しい指導に耐えてきたことで鍛えられたニーマンの実力が「復讐劇」として大いに発揮されるラストの演奏劇が何と気持ちいいことか。まるで亀仙人の厳しい修行に耐えてきた孫悟空とクリリンが天下一武道会で圧倒的な実力を発揮するかのごとく、フレッチャーの段取りを全く無視してドラムを叩き続け、「キャラバン」という楽曲に入っていく素晴らしさ。そしてその音楽シーンを最高の編集で緊張感たっぷりに見せ切る格好良さ。

しかも「キャラバン」の演奏が終わっても止まらないニーマンのドラム演奏の先に何が待っているかといえば、それが第二のチャーリー・パーカーが誕生した瞬間、つまりフレッチャーも認める最高の音楽家にアンドリュー・ニーマンが到達したまさにその瞬間、この映画はEDロールを迎えるという粋な終わり方。
最高の音楽家の演奏に映像なんていらないだろう。じっくりと音を楽しめとばかりにEDロールを流すなんて格好良すぎるじゃなイカ!

本気で音楽の道を選んだ猛者たちの本気の演奏が果てしなく続くこの映画。それを最高の編集で見せ切るこの映画。
正直J・K・シモンズの狂気の演技よりも、この素晴らしすぎる編集に心奪われた映画でしたよ。オスカー受賞も大納得です!

深夜らじお@の映画館はニコルのような可愛らしい彼女を捨てるほど本気にはなれないです。

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魂を、叩きつける! 
恐ろしいまでの緊迫感が持続する、超クールな音楽映画。
 全米No.1の音楽大学を舞台に展開するのは、たった一人の天才を育てたい教師と、偉大な音楽家になりたいと願う生徒の、“指導”なんて緩い言葉は全く相応しくない、壮絶な“音バトル”だ。
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この記事へのコメント

1. Posted by mig   2015年04月20日 00:04
こんばんは☆

>フレッチャーに対して、厳しい指導に耐えてきたことで鍛えられたニーマンの実力が「復讐劇」として大いに発揮されるラストの演奏劇が何と気持ちいいことか

ですよねー!
私としては、バードマンよりもこっちを評価してて
たまにはこんな音楽映画がオスカーとっても良かったんじゃない?と。
音楽良し復讐良しで面白かったです♪
2. Posted by Caine   2015年04月20日 01:28
そうなんだよねぇ。フレッチャーの陰湿な復讐に対して己の技術でやり返すだけじゃない、アーティストとしての魂をかけた闘いで、その陰湿なフレッチャーをして、自分の音楽、いや最高の演奏を作り上げる手助けをさせてしまう。
このカタルシスはたまんないです。
3. Posted by たいむ   2015年04月20日 17:18
ゾクソクする映画でしたね。
最後の最後までどうなることやらドキドキだったけれど、あの最高のエンディング。
久々に震えがきましたよ。
4. Posted by ノラネコ   2015年04月21日 22:32
二人の狂人の魂のバトルアクション。
いやこんなに圧倒されたのは久しぶりです。
お互いの復讐心が予期せぬ化学反応を呼び起こし、究極のセッションとなるクライマックスはそこだけで普通の映画一本分以上のエネルギーが詰まってました。
5. Posted by にゃむばなな   2015年04月21日 22:56
migさんへ

そういえば、音楽映画でオスカーって言われてもすぐには思い出せないほど、最近のアカデミーでは苦戦してますね。
この作品がもう少しバジェットの大きい作品なら、オスカーもありえたかも知れませんね。
6. Posted by にゃむばなな   2015年04月21日 22:57
Caineさんへ

ただの復讐に終わらずというのがこの映画の素晴らしいところ。
しかもその最高点に達した瞬間にEDロールを迎えちゃうんですもん。
そりゃ、評価は上がるにきまってますやん!ですよ。
7. Posted by にゃむばなな   2015年04月21日 22:59
たいむさんへ

この後の師弟関係も見てみたい。
けれどそれを見ちゃうと映画としての面白さが半減するのは分かっている。
観客のこんな心情を見事に手玉に取ってくれたようなラストが最高でしたよ。
8. Posted by にゃむばなな   2015年04月21日 23:01
ノラネコさんへ

復讐劇の先に当人たちも驚きの結果が!っていうのが凄いですよね。
しかもそこへ持っていくのにしっかりとドラム演奏を見せるのも素晴らしいですよ。
9. Posted by YUKKO   2015年04月24日 22:46
強烈!見終わった後、ぐったりしました。でも、この教官の復讐の仕方女々しくないですか!?絶対この二人とは友達になれないと思いながら、ドラムソロに酔いしれました!
10. Posted by にゃむばなな   2015年04月25日 23:05
YUKKOさんへ

この女々しいところが他の映画とは違うところなんですよね。
しかも本来なら倒すべき敵でもあるはずなのに、そういうままでは終わらないところもこの作品の魅力と言えるでしょう。
11. Posted by オリーブリー   2015年05月03日 14:30
こんにちは。

スポ根格闘技のような映画でしたね(笑)
どこへどう向かっていくのかハラハラしながら、ああ、またか、、、と落胆した瞬間、あのラスト。
役者も演出もとっても良かったです。
12. Posted by にゃむばなな   2015年05月03日 23:21
オリーブリーさんへ

確かにスポ根ですね。
でもあのラストは並大抵のスポ根では到達できないですよ!
13. Posted by latifa   2015年05月12日 17:07
にゃむばななさん、こんにちは。
確かにやり口が女々しい・・。
回りくどいやり方ですよね(^^ゞ

それと、ニコルは、もったいないなーって思いました。可愛い子だったなあ・・。
14. Posted by にゃむばなな   2015年05月14日 23:06
latifaさんへ

確かにニコルをフッたのはもったいない。
逃した魚ほどデカいというのは確かでしたね。
15. Posted by BROOK   2015年06月16日 16:52
フレッチャー、怖過ぎでした。
最後の“新曲”のしてやったり感にゾワッと。
そこからのニーマンの這い上がりが見事で、
身を乗り出して観てしまいましたよ♪

エンドロールへの入り方が絶妙でしたね。
16. Posted by にゃむばなな   2015年06月16日 23:24
BROOKさんへ

復讐劇で終わらずに、2人が目指した目的に到達した瞬間に映画を終わらずこのセンス。
もうたまりませんわ。
17. Posted by kajio   2015年08月08日 12:01
ニーマンの恋愛絡みのエピソードが、フレッチャー絡みのシーンと比べたらやたら薄っぺらかったので、

ニーマンと父親のやりとりも同じ様なまんま終わるのかと思いきや、ジャズフェスティバル舞台裏での抱擁があったので、そこは良い意味で裏切られたと思いました。

18. Posted by にゃむばなな   2015年08月08日 22:54
kajioさんへ

男の世界として描いているからこそ、父親とのシーンはしっかりと描いたのでしょう。
でもそれならフレッチャーもあんな女々しくしなくても良かったのに。

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