2015年05月23日

『チャッピー』

チャッピーチャッピーが可哀想だ。
子供は親を選べないどころか、人格を形成する年頃に出逢う大人も選べない。それがどんなに重みのあることかを痛感させられる映画でした。
子供の人生はほぼ親の質で決まってしまうもの。だからこそ改めて必要なのは教育。もちろん子供にではなく大人への教育が今の時代には必要でしょう。

ニール・ブロムガンプ監督の作品には一つの大きな特徴があります。それは人間以外の存在を通して人間の良い部分と汚い部分を様々な角度からストレートに見せるというもの。

この作品でもチャッピーという近未来の南アフリカで活躍しているAIのロボット警察スカウトは、任務中の不幸により廃棄処分にされるはずだった22号。その22号が開発者のディオンにより自分で思考し成長するAIを搭載され、まるで人間の子供のように成長していく。
ただその親代わりとなるのがディオンではなく、ディオンを誘拐した暴力的なニンジャ、母性をくすぐられたヨーランディ、優しき兄貴分のアメリカといったギャングの3人。これがこの映画の面白いところでもあると思うのです。

特に一般的に見ればこの3人に育てられる子供は不幸な家庭環境に生まれたと思われがちでも、見る角度を一つ変えるだけで、その家庭環境が決して不幸だとは言い切れない。それがチャッピーと3人の親代わりとの関係を見ているとよく分かります。

常に心も体も傍にいる母親ヨーランディが教えてくれた「優しさ」。
兄貴分として適度な距離を置きながら接してくれるアメリカが教えてくれた「自立」。
暴力的なうえに自己中心的なニンジャが教えてくれた「強く生きること」。

もちろんこれらは他の方法で教えることが出来るものばかり。でも一方でディオンが生きている環境でこれをチャッピーにどこまで教えることが出来るかと考えると、恐らくどれもが言葉による伝達止まりになっていたのではないでしょうか。
そう思うと、このギャング3人の教え方は経験こそ最大の勉強という教育方法とも見ることが出来るんですよね。

しかしチャッピーは人間の子供ではなく、急激に知能を進化させるロボット。しかもギャングに育てられたロボット。
ですからいくらチャッピーが犯罪に手を染めないとディオンと約束しても、状況や環境が、そして人間の思惑がチャッピーを「道具として悪用」してしまう。正義の概念が教育されていないばかりに、教育者の言葉がチャッピーの正義になってしまう。これが子育ての最大の恐ろしいところ。

ただニール・ブロムガンプ監督は決して人間の味方として映画を撮らない一方で、人間を決して根っからの悪役としても描かない。それがこの監督作品の面白いところ。

ディオンの成功に嫉妬しスカウトをほぼ全機活動を停止させたヴィンセントが送り込んできた、自身が開発し人間が脳波で遠隔操作する軍用化可能ロボット・ムースに対し、ニンジャやヨーランディが取った行動。
そこにはギャングでありながら、またチャッピーがロボットとして利用しようとしていながらも、チャッピーと開発者ディオンのために命を張る「愛ある自己犠牲の行動」が次々と展開されていく。もうこれが涙腺を刺激してくれること。

そしてチャッピーの努力によりディオンの意識をテストロボットに転送し、またバッテリーが5日で消えるチャッピー自身の意識も別のスカウトに転送し、命を落としたヨーランディの意識も新たな新型ロボットへと転送したラスト。
展開としては家族としての「意識」が持続されるというものでしたが、個人的にはチャッピーがこんな家庭環境で育てられることがなければ、こんな不幸に見舞われることもなかったのにと思えてしまったのも事実。

恐らくこの想いというのは、普段スーパーなどで買い物をする際によく見かける子供に暴言を吐く幼稚な精神状態な親を見かけるたびに、その子供が可哀想に思えてしまうからなのだと思うのです。生まれてくる場所が違えば、そんな暴言を親から浴びせられることもなかったろうに…。

子供は親を選べない。人格を形成する年頃に出逢う大人も選べない。
だからこそ大人がもっと気を遣うべきだ。頭を使うべきだ。

てな訳でニンジャが履いていたパンツに「テンション」とプリントされたくだりで、改めてニール・ブロムガンプ監督は日本好きか?と思いつつも、もしそうならあの疑惑もまんざらではないのでは?とも思えた作品でした。

深夜らじお@の映画館は未だにニール・ブロムガンプ監督は相当な日本ヲタクだと思います。

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この記事へのコメント

1. Posted by BROOK   2015年05月24日 05:49
ちょっと気になる点はあったものの、
最後まで飽きさせない展開は、さすがブロムカンプ監督だけはありました♪
なぜアメリカではさほどヒットしなかったのかな…と。

そうそう、私もニンジャの履いていた“テンシヨン”パンツが気になりました。
2. Posted by にゃむばなな   2015年05月24日 10:44
BROOKさんへ

アメリカではヒットしないのもどこか納得かと。
こういう人間の汚ない部分をストレートに描くと、アメリカ人って嫌悪する印象がありますから。
3. Posted by えふ   2015年05月24日 19:45
内容的には大変興味深くて面白かったんですが、
気持ち的にどうしても心が苦しく哀しかったです。。。
赤ん坊なチャッピーをギャングが育て、
そして挙句の果てには意識を転送して生きるって・・・
なんとも苦しかったです。。。
4. Posted by yukarin   2015年05月24日 23:35
こんばんは。
てっきりディオンに育てられるものだと思ってたらまさかのギャングに育てられるとは!
思ってた展開とは違ってたのが良かったこともあって面白く観られました。

ただ、チャッピーが良い環境で育ったらと思うと切ないものがありました。
5. Posted by にゃむばなな   2015年05月25日 00:08
えふさんへ

そうですよね、チャッピーも人間の子供と同じように思えてきただけに。
育つ環境が違えば経験することもなかったはずの苦労の数々を想えば、余計にそう思えてしまいますよね。
6. Posted by にゃむばなな   2015年05月25日 00:09
yukarinさんへ

予告編を見ていたら、確かにディオンに育てられてと思いますよね。
でもギャングに育てられるという方が問題提起としてのインパクトは大きく感じましたよ。
本当に子供を育てる環境は大事にしないと。
7. Posted by Ageha   2015年05月27日 14:38
ニンジャやヨーランディを一概に悪者と決めつけられないような一応ええとこもあったわけです。ただ、確かに何が正義かってのが欠けてるうえに騙されてることがわからない。急速に自己と知識は身についていくのに心はやっぱまだ「生まれて数日」なんですから「子供のまま」なんですね。
そこまで人間のあれやこれやを学ぶには
時間なさすぎの展開。いやほんまに人間の話に置き換えて見てしまいましたよ。

・・・ものごっつシリアスな場面やのに、
「テンション」ってデカデカと書かれたパンツがぜ〜〜んぶ持ってっちゃって最後一番目に焼き付いてしまったってのがちょい複雑な気分でした。(^_^;)
8. Posted by mig   2015年05月27日 15:27
こんにちは。
ギャングとの関わりのシーンが長過ぎると思ったけど
意外な展開のらすとが良かった、さすがこの監督だなぁと。

ただでも第九地区ほどハマらなかったしエビちゃんにはかないませんでした

私の中で。

9. Posted by にゃむばなな   2015年05月27日 23:34
Agehaさんへ

大人の事情で見ればギャングにもいい人はいるのは事実。
でも子供の教育という面ではやっぱりねぇ〜になっちゃうんですよね。
監督が伝えたかったのはそういうことなのかも知れませんね。
10. Posted by にゃむばなな   2015年05月27日 23:35
migさんへ

やっぱりあの『第9地区』の凄さには敵いませんよね。
ただあの作品と共通しているのは、やはり人間の綺麗さと汚さ。
一概にこうだと決められない作品を毎度作ってくれますわ、この監督さんは。
11. Posted by mori2   2015年05月28日 23:19
ラストまで目が離せませんでしたが、あのラストは確かに衝撃的でしたが、やはりツッコンでしまいました。あんなことしたら、人の命はバッテリー次第…(爆)。
12. Posted by きさ   2015年05月30日 07:35
ブロムカンプ監督らしくお話はちょっと荒っぽいですが、アクションと映像はやはり冴えていました。
ストリートギャング役のニンジャとヨランディ役はラップミュージシャンで、実際にも夫婦だそうですね。
ヒュー・ジャックマンは悪役を好演。
ラストのロボットアクションが盛り上がりそこで評価が上がりました。
ただ、人工知能やラストの展開はSF的には結構テキトウですね。
13. Posted by latifa   2015年05月31日 09:01
にゃむばななさん、こんにちは!
そうなんですよね、これ、ロボット映画ではあるけれど、子供が育つ環境とか、親を選べない件などを考えさせられる映画でしたね。
苛められたり、騙されたり、傷つけられたりするチャッピーが可哀想でたまりませんでした。

ところで、疑惑のリンク飛んでみました^^
おもしろーい。にゃむばななさん、凄い処に目が行ってますねー♪
14. Posted by にゃむばなな   2015年06月01日 18:18
mori2さんへ

ほんま、人の命がバッテリー次第って…。
リチウムイオン電池が出来た万歳どころの話じゃないですね。
15. Posted by にゃむばなな   2015年06月01日 18:19
きささんへ

ほんま、盛り上げ方はそこそこなんですが、SF内容の説明はいい加減でしたね。
そこがこの作品の評価の別れ目であるのかも知れませんね。
16. Posted by にゃむばなな   2015年06月01日 18:21
latifaさんへ

私にも姪っ子ちゃんがいるので、こういう映画を見ると子供が育つ環境について考えてしまいますわ。
まぁバカ兄弟が育ったような環境は是非とも避けたいですけどね。
17. Posted by ノルウェーまだ〜む   2015年06月07日 15:13
にゃむさん☆
この監督、本当にいいですね〜
ロボットを見る目の暖かさ、人間を見る目の暖かさ、どちらも善と悪で決めつけないのがまたいいです。
愛情があるけど教養がない、教養はあるけど支配的、これは実際子供を育てた人でないと分からないと思いますが、バランスは本当に難しいですよね。
18. Posted by にゃむばなな   2015年06月07日 23:03
ノルウェーまだ〜むさんへ

愛情と教養のバランスは本当に難しいですよね。
これは本当に子育て経験者と未経験者ではまた見方も変わる要点でもあるゆえに、未婚者の私にとってはまた生活環境が変わった時に見直してみたいものですよ。
19. Posted by ジョニーA   2015年06月15日 23:09
「パトレイバー」から始まって、「攻殻機動隊」で締めくくった、
そういう印象でした。もしや監督(or原作、脚本)が、押井ファン
だったりしないのかなー?また検索して調べてみまっす!
20. Posted by にゃむばなな   2015年06月16日 00:03
ジョニーAさんへ

この監督なら押井ファンという説は大アリだと思いますよ。
少なくともドリフファン疑惑よりは有用でしょう!
21. Posted by    2015年09月16日 20:43
この監督の手法は、人間の側についていないせいか、あながちバッドエンドとも言えない、と思います。ロボットとして復活するヨーランディであったり、人間である事は滅んだ肉体を凌駕するという、SFを極めると、却って物質主義から、精神の保存であったり、補完計画といった、途方もない、種の大問題にかかわるものなでしょうね。
22. Posted by にゃむばなな   2015年09月16日 23:24
隆さんへ

この監督に関しては『第9地区』の衝撃が今も忘れられませんよ。

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