2016年04月22日

『レヴェナント:蘇えりし者』

レヴェナント復讐は神の手に委ねる。ゆえにそれまでは己の力で生き延びよ。
こんな映画を作られたら、世界中の才能が嫉妬を超えて失望するではないか。
バジェット、アイデア、センス。その全てが潤沢であるがゆえに、隙のない演出が自然光に拘ったカメラワ−クと共に「壁を超えた先にある新しい世界」を見せる。
これが「新しい映画」なのか!

かつて坂本龍一と共に映画を作り上げたベルナルド・ベルトルッチや大島渚といった多国籍映画の代表者でさえも辿り着くことが出来なかった境地。
それはバジェットの少なさがアイデアやセンスに天井を設けてしまうB級映画の欠点と、バジェットの潤沢さが作り手からB級映画魂を枯渇させてしまうメジャー作品の欠点を克服した時に見えてくる「新しい映画」。

一息つく時間さえ与えない演出を2時間37分も続けるアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥと、登場人物の息遣いでカメラが曇るほどにまで近づいたり、無感情な大自然を俯瞰で大いに見せたりするカメラワークを駆使するエマニュエル・ルベツキは、まさにこの境地に辿り着くことが出来たのではないだろうか。

PVのようなセンスが輝く映像で語られるグラスの心象風景、戦争映画のような緊迫感を長回しで見せる原住民族との戦い、地に這うような高さでひたすらその場を離れずに見せ続けるグリズリーに襲われるグラスの生々しさ、そしてグラスが生き延びる白銀の荒野が見せる様々な無感情な表情。

映像は白銀の世界を映しているだけに真っ白ではあるが、映画は様々な演出と人工では表現出来ない自然光のおかげで実にカラフルな印象を観客に与える。
ゆえにこの映画は息子を殺されたグラスがフィッツジェラルドに復讐するラストまではサバイバル一色なのに、不思議とこのまま復讐シーンがなくても納得出来る感情さえ生まれてくる。

それはこの映画のテーマが復讐でもサバイバルでもなく、大自然の力の前では人間の行いなど所詮非力なものであることを描いているからかも知れない。
大自然の中で生きる者は人間であろうと動物であろうと、どんな行いをしようと数日、数ヶ月、数年後には大自然の力によって何もなかったかのように消し去られてしまう。
グラスが匍匐前進するたびに映る倒木であっても、グラスが幾度となく焚いた火の跡であっても、グラスを助けてくれるもフランス人によって吊るされた原住民の遺体であっても、グラスが暖を取るために内臓を取り除いてはその体内に潜り込んだ馬の亡骸であっても、そしてグラスとフィッツジェラルドが争った時に残った両者の血痕であっても、それらは大自然によっていつかは消し去られるものばかり。

しかしそんな大自然の中で我々は生きている。命が終えるその日まで生きている。それをこの映画はセリフでは一切説明しない。
ただグラスの息遣いでカメラが曇るという映像で表現する。言葉にならない嗚咽や息遣いといった音で表現する。それらはどれも血の通った人間と接すれば、誰もが無意識に感じる「生きているという証」。

瀕死の状態から蘇えるも亡き妻と交信するかのような夢を見ながら生き続けているグラス。いわば生と死の世界に片足ずつ置いた存在である男が復讐の結末を神の手に委ねたラストは、亡き妻の姿を見たグラスの表情では終わらない。真っ暗なスクリーンにグラスの息遣いだけを残して終わる。彼は生きているという証を残して終わる。それがこの映画がどれだけ生命力に溢れた作品であったかを示して終わる。

バジェットが少ないならアイデアやセンスで勝負する。しかしそれには限界がある。
バジェットが潤沢ならアイデアやセンス以外でも勝負出来る。しかしそれでは映画本来の面白味に欠ける。
もしバジェットが潤沢で、かつアイデアやセンスで勝負出来るなら、そこに限界はあるだろうか。そこに映画本来の面白味はどれだけ詰まっているだろうか。映画人なら誰もが望むその壁を超えた先には何が待っているだろうか。

それを知っているアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥとエマニュエル・ルベツキの2人が作り上げたこの映画を見て、我々は何を思い、何を感じるだろうか。
レオナルド・ディカプリオの熱演だけを感じる程度ではない、まさに事実上の今年のオスカー作品である。

深夜らじお@の映画館はセリフなしでの過酷な一人芝居に挑んだレオナルド・ディカプリオのオスカー受賞に文句なし!です。恐らくAGI監督からは過酷な演出を言い続けられていたんだろうなぁ〜。

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THE REVENANT 2015年 アメリカ 156分 アクション/ドラマ/アドベンチャー R15+ 劇場公開(2016/04/22) 監督: アレハンドロ・G・イニャリトゥ 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 製作: アレハンドロ・G・イニャリトゥ 脚本: アレハ...
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【概略】 狩猟の旅の途中、ヒュー・グラスは瀕死の重傷を負う。彼は仲間に置き去りにされた上、最愛の息子の命を奪われてしまう。 アクション 復讐の先に、何があるのか。 本作を賞賛されてる方には申し訳ないのですが…。私はあんまり好きじゃなかった。映像は凄

この記事へのコメント

1. Posted by BROOK   2016年04月22日 17:24
カメラワークがホント素晴らし過ぎました。
雄大な自然に、あの神業的なカメラワーク…
凄い作品としか言いようがありません。

ラストシーンも印象的でした。
まさかああいったシーンで終わるとは…。
2. Posted by にゃむばなな   2016年04月22日 23:03
BROOKさんへ

もう何をどうしてあのカメラワークが実現しているのか分からないくらいに素晴らしすぎましたよね。
もはやアカデミー撮影賞3年連続の快挙もさることながら、殿堂入りレベルだとも思いましたよ。
3. Posted by mori2   2016年04月23日 12:10
ストーリー、演出、映像、音楽、そして演技…。どれもが“超一級”で、全てが破綻せずにまとめ上げられている“超弩級”な映画でございました。もお、お腹いっぱいです。

イニャリトゥ監督は不法移民ではございませんが、もしトランプ氏が大統領になって本当にメキシコとの国境に壁作ったら…、こういう素晴らしい才能がハリウッドへやって来なくなってしまいませんかね?
4. Posted by ノルウェーまだ〜む   2016年04月23日 17:24
にゃむばななさん☆
文句なしにオスカーでしたね!
台詞無しにも見せる雄大な大自然が雄弁に語ってくれているようでした。
レオ様も圧巻!
とにかく見事でした。
5. Posted by AKIRA   2016年04月23日 17:30
申し分のない完成度でしたね!
見応えのおかげで2時間半を長くは感じず!

くやしいけど(?)イニャリトゥすごい!
6. Posted by yukarin   2016年04月23日 23:50
こんばんは。
2時間半超えも感じさせず冒頭から最後まで見入ってしまいました。
レオの熱演は素晴らしく主演男優賞受賞は納得ですね。
それと大自然の映像も素晴らしかったです!
7. Posted by にゃむばなな   2016年04月24日 23:14
mori2さんへ

いや〜、ほんまに全てが超一級でしたね。
しかもそのどれもが見事な融合を醸し出しているのが奇跡に思えない凄さ。
全て計算のうちにされていると考えると、何と恐ろしい才能なのか!ですわ。
8. Posted by にゃむばなな   2016年04月24日 23:15
ノルウェーまだ〜むさんへ

そうそう、セリフなしでも雄弁なのがこの映画の凄いところ。
しかも主演俳優までそうしちゃってるんですから、そりゃオスカーを手にするのも当たり前でしたね。
9. Posted by にゃむばなな   2016年04月24日 23:16
AKIRAさんへ

もうここまで来ると、様々な感情を超えて崇拝するくらいの凄ささえ感じてしまいますよ。
まさか自分が映画ファンをやっている時代に、こんな凄い監督作品を見れるなんて…。
10. Posted by にゃむばなな   2016年04月24日 23:17
yukarinさんへ

あの映像に、あの演技、そしてあの演出。
どれもが凄い!どれもがオスカー受賞に納得!
こんな映画にはめったに出会えないですよね。
11. Posted by ノラネコ   2016年04月27日 00:10
私的暫定ムービー・オブ・ザ・イヤー。
もちろん私の心のオスカー作品賞です。
いまやイニャリトゥはマリックの領域に入ってきたようです。
この作家がどこまで進化を続けるのか、楽しみしょうがないです。
12. Posted by にゃむばなな   2016年04月29日 23:06
ノラネコさんへ

アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥに限界はない。
そう思わざるを得ないほど、この監督の作家性は素晴らしいものですね。
次はどんな凄い映画を撮るのか。
楽しみで仕方ありません。
13. Posted by mig   2016年05月04日 17:38
ちょいお久しぶりです
レオ良かった、究極のサバイバル楽しみました。
14. Posted by にゃむばなな   2016年05月06日 00:07
migさんへ

ほんま、究極のサバイバルでしたね。
それを演じ切ったレオナルド・ディカプリオも凄い!
15. Posted by FREE TIME   2016年05月09日 22:52
レオナルド・ディカプリオの演技もさる事ながら雄大な自然を背景にした映像美や、過酷な状況でも生き抜くサバイバル術に度肝を抜かされたような気分でした。
アカデミー賞受賞も納得の作品ですよ(汗)
16. Posted by にゃむばなな   2016年05月10日 00:00
FREE TIMEさんへ

ほんと、オスカー納得の作品でしたね。
監督賞、撮影賞、主演男優賞。どれも文句なしですわ。
17. Posted by pu-ko   2016年05月11日 00:04
凄い!
「瀕死の状態から蘇えるも亡き妻と交信するかのような夢を見ながら生き続けているグラス〜」からのラストシーンへの解釈に鳥肌。
個人的には『スポットライト』よりも断然上です。
18. Posted by にゃむばなな   2016年05月12日 01:15
pu-koさんへ

嬉しいコメント、ありがとうございます。
映画の出来としてはこちらが上、映画がもたらす影響としては『スポットライト世紀のスクープ』が上だったと思いましたね。
それくらい、甲乙付け難しですが、私もこちらが上かなと。
19. Posted by みすず   2016年05月14日 06:12
おはようございます^^

凄い映画でしたねー^^
ほんと、これでオスカー獲れなかったら嘘ですね。
クマとのシーンは本物かと思うぐらいの迫力でした。怖かったです。
長い映画だったけど、あっという間の鑑賞だったわ。そういう点でも凄かった。
20. Posted by にゃむばなな   2016年05月19日 22:59
みすずさんへ

最後まで見せ切る力強さがとにかく凄い映画でしたね。
オスカーを獲得した3部門は文句なしでしたよ。

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