2016年11月13日

『この世界の片隅に』

この世界の片隅にありがとう。この世界の片隅にうちを見つけてくれて。
これは万の言葉を用いても表現することの出来ない、今年の、いや日本映画界における屈指の稀有な傑作。見終わると他の映画と同じ扱いをしたくないと思える秀作。
昭和20年を生きておられた全ての先人に感謝します。私たちが今生きているのはあなた方のおかげだと。

1944年の広島・江波から軍港の街・呉の高台にある北條家へお嫁に来たのは絵を描くことが好きな、ぼっ〜としているという言葉が似合うほどのんびりした性格である18歳の少女すずさん。そんな彼女と共に過ごすこの126分は、戦時下の日常生活をありのままに描いた、一見戦争とは無縁にも思える作品。

「みんなが笑顔で過ごせるのが一番」という日常では、戦時下であることすら忘れるほどすずさんの一挙手一投足に絶えず笑いが起こる。憲兵にスケッチブックを没収されたり、楠公飯の不味さを知ったり、後頭部のハゲが見つかったりと、北條家での一日一日も温かく微笑ましい。
だから一家を支える若き主婦であるすずさんもご近所さんに色々教わりながら、食卓から裁縫まで創意工夫を凝らしながら、毎日を楽しく頑張っている。

けれど日常に戦争という「異常」が徐々に割り込み始める時代。初恋の相手で水兵になった水原哲や色街で道を教えてくれた白木リンとの時間の終わりは、すずさんの心に淋しさを呼んでくるが、同時に周作との夫婦喧嘩や義姉・径子の娘である晴美との楽しい時間の大切さを教えてくれる。

だからこそ、これまで時間を掛けてゆっくりと築いてきた大切な日常が戦争という「暴力」によって突然凄い勢いで壊されていくことに言葉に出来ない異様な恐怖を感じる。
当たり前のように土筆が育っている高台から防空頭巾を被ったすずさんが見た呉の空を覆う爆撃の煙。身体を張って嫁と孫を庇ってくれた義父が睡眠不足で倒れたとはいえ、肝を潰すほど心配して涙を流したこと。そんな異常が日常を食い尽くそうとする。

「ずっとこの世界で普通で、まともでおってくれ」と水原哲から言われたすずさんには強く生きることよりも普通に生きることが大切だったのに、空襲が呉の街を壊す。不発弾が晴美の命を奪う。すずさんの右手を奪う。すずさんが大切にしていたものを次々と奪う。

すずさんにとって未来の希望でもあった姪の晴美。大好きな絵を描いてきた右手。共に心の拠り所でもあった大切なものが奪われていく異常な日常。それは小さな子供がいる家庭では想像するだけでも耐えられない恐怖。自分の居場所を失うことと同じ意味を為す恐怖。

だがすずさんはそれでも北條家に居たいと願う。大好きな夫の帰りを待つこの家に居たいと願う。
そんな呉の街に西側から経験したことのない閃光が差す。強風が吹き荒れる。山の向こうから見えるきのこ雲が言い知れぬ恐怖を呉の街に降り注ぐ。

そして迎えた8月15日。玉音放送を聞き終えたすずさんが叫ぶ。「最後の一人まで戦うんじゃなかったのか」と。
信じてきたものが全て崩れ落ちる瞬間は、これまでの頑張りを全て無にされる瞬間。何のために晴美ちゃんは命を落としたのか。何のために私は右手を失ったのか。何のために肝を潰すほどの日々に耐えてきたのか。悔しさも怒りもぶつけることの出来ないすずさんの涙は私たちが流したことのない涙だ。

でも日常から異常が去っても、すずさんと北條家はこれまでと変わらず、いやこれまで以上に強く生きようとする。
ゆっくりと築いてきた大切な時間が凄い勢いで壊され続けた日々が終わったのなら、またゆっくりと時間を掛けて大切なものを築いていけばいい。

闇市での米兵残飯汁に義姉と「うっま〜」と感動した時間も、明るい照明の下で白米を楽しんだ時間も、戦争孤児を養子として引き取って育てていく時間も、全て日常における大切なもの。水玉模様の生地が女性たちにオシャレを楽しませる時代が来たのだから、また昔みたいに「みんなが笑顔で過ごせるのが一番」という日常も戻ってくる。

私たちは今「みんなが笑顔で過ごせるのが一番」という日常が当たり前の時代に生きている。それは昭和20年を生きておられた先人たちが異常な日常という恐怖に耐えて耐えて耐えて、それでも生きることを諦めてこなかったおかげである。この世界の片隅にある希望を見つけてくれたおかげである。

だからこの映画を見終ると、他の作品と同じように普通に映画館を出ようとは思えなくなる。何かこの映画のために、いやすずさんを始めとするあの時代を生きておられた方々のために、何かをしてから映画館を出たいと思えてくる。

そんなことを思わせてくれる稀有な映画に出逢えた。映画人生でもう2度とないかも知れない素晴らしい体験だ。

深夜らじお@の映画館にとってはパンフレットが1,000円なんて高いと思えない!むしろそれ以上の価値がある!

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評判通り、とても良い作品でした。4つ★半以上

この記事へのコメント

1. Posted by ノラネコ   2016年11月14日 11:39
観終わってすぐに、またすずさんの笑顔に会いたくなる。
この映画は、もうとうの昔に失われてしまった人や物に、会えるタイムマシンなんだと思います。
私たちは2時間の間、呉ですずさんたちと生活を共にしていた。
そのくらいの没入感がありますよね。
この映画を観た人は全て、あの時代を生きた人の記憶の器になるのだと思います。
2. Posted by BROOK   2016年11月14日 14:35
すずをすぐ傍で感じることの出来る作品になっていました。
声を担当したのんさんの演技も素晴らしいのひと言。

戦争下での日常を淡々と描きつつも、
決してシリアスに舵きりせずに、最後は何とも心地良いような…
上手く言葉では言い表せない、余韻に浸ることが出来ました。
3. Posted by ナドレック   2016年11月14日 21:17
特別な映画ですね。
とうぶん他の映画は観なくて良さそう。
というか、他の映画を観ても頭に入りません(^^;
困りました……。
4. Posted by AKIRA   2016年11月16日 12:03
思いを馳せることの意義深さを伝えてくれました。
いやはや秀作!
味わい深くて優しくてあたたかい!

パンフは売り切れでした...増刷はよ。
5. Posted by にゃむばなな   2016年11月20日 15:52
ノラネコさんへ

確かに。あの時代を知らないはずの我々がすずさんと同じ時間を過ごすことが出来たからこそ、彼女たちの様々な想いがダイレクトに伝わってきたのでしょうね。
これは日本人としては是非見るべき映画ですね。
6. Posted by にゃむばなな   2016年11月20日 15:53
BROOKさんへ

日常生活をシリアスに描いてしまうと、それは歴史を描いていることになってしまう。
それを避けるために淡々と日常生活を描く。
あの当時でもあったこと全てを。
それが素晴らしいと断言できる作品でしたね。
7. Posted by にゃむばなな   2016年11月20日 15:55
ナドレックさんへ

今年はこの映画に出逢えただけでも十分と思える、そんな映画でしたね。
こういう経験は滅多に出来ませんよ!
8. Posted by にゃむばなな   2016年11月20日 15:57
AKIRAさんへ

パンフレットは売り切れでしたか。
1,000円もするのに売切れってことは、それだけこの作品が素晴らしいということの裏返しでしょう!
もっとたくさんの方に見ていただきたい!
9. Posted by kajio   2016年11月25日 09:09
君の名は。は普段映画館に来ない若い客層を呼び込んで云々な分析を以前読みましたが、この世界の片隅には、普段映画館に来ない高齢者を、地上波テレビの力を全く頼らずに(頼れず)大量に呼び込んでいるかも知れず、これはこれで新たなパターンな様な気はします。是非とも上映館数が増えてほしいです。
10. Posted by FREE TIME   2016年11月27日 23:38
こんばんは。
評判の高い映画だったので、自分も観てきましたが、なるほどと思わせる出来の作品でしたね。
それだけに上映館が少ないのが残念です。
11. Posted by にゃむばなな   2016年11月28日 23:03
kajioさんへ

徐々に上映館は増えているようですが、それでもまだまだですね。
こういう作品は世代を問わず、むしろ普段映画を見に来ない人までもが見に来てほしいと心から願いますよ。
12. Posted by にゃむばなな   2016年11月28日 23:06
FREE TIMEさんへ

こういう映画こそ多くの人に見てほしいものですよね。
だからこそ、そこそこの上映館にまで増えてほしいものですよ。
13. Posted by 三日月   2016年12月03日 01:03
にゃむばななさん、こんばんは♪
『この世界の片隅に』私にとっては今のとこ今年のベスト映画です。シン・ゴジラも大暴れ…もとい大健闘でしたが、あわあわと静かな映画だけど、すごいもん見た感じがこの映画は半端なかったです。感情を刺激され、笑いあり、胸が苦しくなる部分ありな一方で、時代考証や動作のディテールで押してくる映像、いろんな絵のパターンで魅せる演出にも感動しました。
いろいろと辛いことが多いですが、この映画を、みることができて生きててよかったと思いましたよ。だから映画館通いはやめられないw
14. Posted by にゃむばなな   2016年12月07日 23:51
三日月さんへ

この映画は2016年を語る上で絶対に外せない作品になりますよね。
世間的には『君の名は。』でしょうけど、映画ファン的にはこの作品一択ですよ!
15. Posted by YUKKO   2016年12月08日 23:14
ようやく見に行きました。この映画は特別です。本当に出会えてよかったです。としかいいようのない映画でした。すずさんに又会いたいです。
16. Posted by にゃむばなな   2016年12月12日 23:21
YUKKOさんへ

この映画は他の映画とは一緒にしたくないと思わせる魅力を持っていますよね。
こういう映画には滅多に出会えないですよ。
17. Posted by 健太郎   2017年01月21日 18:50
5 今更ですがようやく観ました。
反戦映画が大嫌いなので避けていたのですが、方々からお勧めされ今更ですがようやく観ました。
戦時中の広島が舞台なので、悲劇しかないのですが、画とすずさんのほのぼのさでどこかしら朗らかに感じてしまいました。
そのせいか余計に涙があふれてしまい、号泣してしまいました…
もっと早く観るべきでした。
沢山の人に観てもらいたいです。
18. Posted by にゃむばなな   2017年01月25日 23:22
健太郎さんへ

これこそ本当に見る価値のある映画ですよ。
食わず嫌いで見ないという選択をされなくて良かったですね。
ほんと、たくさんの方に見ていただきたいものです。
19. Posted by ノルウェーまだ〜む   2017年01月26日 22:55
にゃむばななさん☆
ようやっと観てきました。
新宿ピカデリーの大きいお部屋は満席でしたよ〜これからまだまだ増えそうですね。
穏やかでやわらかな日常と隣り合わせの爆撃の恐ろしさの対比が見事でした。
皆さんが絶賛していたの、よっく判りました!
20. Posted by にゃむばなな   2017年02月06日 23:26
ノルウェーまだ〜むさんへ

やっと見ていただけたことに感謝感激です。
別に制作関係者でもないのですが、この作品の信者としては嬉しい限りです。
まだ〜むさんみたいに興味を持って見て下さる方が増えることを祈るばかりです。
21. Posted by なな   2017年04月01日 01:11
遅ればせながら観ました。みなさんの絶賛の理由がわかりました。なんとも切なく、でもあたたかな余韻に浸ることができました。昭和20年に懸命に生きていた人たちの中には私の親たちもいます。彼らの辛抱強さや逞しさの理由がわかったような気もしました。
実は原作アニメも買ってしまいました。アニメは好きでは無い私にしては珍しいです。
22. Posted by にゃむばなな   2017年04月05日 23:57
ななさんへ

私の祖父母も昭和20年を生きてこられた方々なので、そういった世代と接してきた今の若年・中年・高年世代にはこの映画は心に響きますよね。
あの時代は決して遠い過去ではない。ほんの少し前の話だったという事実をしっかりと心に刻み込める映画でしたね。

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