新作・製作情報

2013年05月03日

「僕は友達が少ない」実写化決定

アンチ・リア充を実写化するなんて、なんたることか…。

友達を作ることを目的に創部された隣人部の活動を描いた平坂読先生のライトノベル「僕は友達が少ない」の実写映画化が決定されたそうです。しかも龍谷大学がエキストラ募集告知で実写化のニュースをバラしてしまうという失態を受けて原作者が急遽コメントを出されていましたが、その内容を読む限りあの作品と同じ道を歩む気がしますよ。

そもそも既に2度のアニメ化を経て完全に映像媒体でも世界観を構築している「僕は友達が少ない」という作品は、リア充ではない層をターゲットとしている内容だけにアニメ化こそが妥当であって実写化は不向きな作品。

特に羽瀬川小鳩ちゃんが実写化されたら、どんなに可愛い娘が演じているにしても痛々しすぎて見るに耐えれませんし、柏崎星奈のキャラクターも実写化になるとかなり嫌な女にしか見えないと思うんですよね。
加えて柏崎邸へのお泊り回でのお風呂から逃げ出した全裸の小鳩ちゃんを星奈が全裸で追うシーンや、「天馬と書いてペガサス」と読む柏崎天馬理事長と羽瀬川小鷹のベッドシーンだって絶対に実写化は出来ないと思うのです。そうなるとこの作品の魅力たるものを何も描けなくなるのではないでしょうか。

でもそれは原作者が最も理解されていること。なので今回の実写化に関して平坂先生は当初は反対されていたそうですが、ただラノベ市場の活性化のため大胆な行動が必要と思い実写化を受け入れられたそうで、今後の実写化に関しては完全ノータッチだとか。

さらに制作中止を求める署名活動が行われていることに関しても「潰そうとするのではなく、単に無視していただくわけにはいかないでしょうか」「見たくないものを見る必要はないし、嫌いなものは嫌いなままでいいと思います」とコメントされていることからも、原作やアニメとは完全別作品として扱ってほしいと理解すべきなのでしょう。

つまり本当に大事なことは「気に入らないものを力ずくで排除することの悪性を、僕は自分の作品の中で何度も書いてきたつもりです。このことは、読者の皆さんにきっと伝わってくれていると信じています」という原作者の想いに、既にラノベやアニメでこの作品に触れた者が誠意を持って応えればいいだけのこと。
だから原作やアニメとどう違うのかを知りたければ見ればいい。原作やアニメの世界観を壊したくなかったら見なければいい。ただそれだけのこと。

実際アニメ放送時では「はがない」と略されていたタイトルもこの実写化では「僕友」と略しているところもあるみたいなので、リア充がアンチ・リア充の作品を実写化するとこうなるんですという一例として見たい人だけが見ればいいのでしょうね。

てな訳で現時点では「僕は友達が少ないEVOLUTHION」ではなく実写化「僕は友達が少ない」を私は見る気が全くございません。
だって楠幸村に似合う男優さんなんていないと思いますから。この役だけは女優さんが演じちゃうとダメだということは作品内容をご存知の方ならご理解していただけるかと。

深夜らじお@の映画館は実写化ではステラさんの登場シーンが削除されるような気がします。

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2011年09月09日

4匹目の海猿

おいおい、前作がLAST MESSAGEやったんとちゃうんかい!というツッコミもどこ吹く風。
仙崎、戻って来い!何が何でも必ず戻って来い!というリクエストに応えて、『海猿』シリーズ第4作目の製作が決定したそうです。

やはり東宝としては稼げるコンテンツをそうカンタンに終わらせたくはなかったのでしょうが、羽住監督や臼井プロデューサー、伊藤英明さんたちの間では原作の中で最大の海難事故であるジャンボジェット機の海上着水に挑みたい、仙崎の特殊救難隊での活躍も描いてみたいという思いと、東日本大震災を期にファンからの続編を望む声の多さに製作を決定したみたいですね。

まぁ個人的には『海猿』シリーズがまた見れるのは嬉しいですが、同時にどこかで区切りをつけるのも必要なこと。この先、ヌルい作品にならなければいいのですが…とちょいと心配でもあるんですよね。

できれば「3部作の予定でしたが、『スター・ウォーズ』のように6部作にします」と言い切るぐらいのことはしてほしいんですよね。
でも6部作にしてもヒットすれば、「『スター・ウォーズ』も本当は9部作なんですよ。ただ映画化されたのはエピソード6までなんです。ですからウチは最後のエピソード9まで仙崎を働かせます!」と言いそうな気がするんですけど。

てな訳で新作のタイトルが『BRAVE HEARTS 海猿』になり、上記にあるジャンボジェット機の海上着水と仙崎や吉岡ら特殊救難隊がその救助にあたる内容になるそうなのですが、できればその飛行機の乗客の中にメル・ギブソンを外国人観光客役でカメオ出演させてあげてほしいですね。
もちろんハイヒールをグラスに泥酔している迷惑な客という役でもいいので。

深夜らじお@の映画館はこの新作が公開される2012年7月が楽しみになりました。

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2011年02月21日

映画『けいおん!』情報

映画版『けいおん!』の公開日がついに決定!
なんと2011年12月3日!お正月映画興行に堂々と殴り込みですよ!

ところでこの公開日が決まったというだけの情報ですが、ここからあれこれ邪推してみたいと思います。

まず各社が大作・自信作を揃えてくる中、しかも正月映画の公開前倒しが当たり前になって久しい中で、12月3日という日程を選んだということは相当作品内容に自信があるということでしょう。
本来アニメ作品やミニシアター扱いになる作品なら、12月中旬頃に公開する傾向が多いです。それにも関わらず12月第1週に持ってくるということは、これは製作側からファンへのメッセージと捉えてもおかしくないと思います。

もちろん数字的なことを言えば、「けいおん!」は熱いファンと厚いファン層を抱える作品ですから、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』と同じく、放っておいても多くの観客が映画館に足を運ぶことは容易に予想できますし、映画製作側もそれを十分計算に入れているはずです。

しかし京都アニメーションさんはそんなことにあぐらをかくようなスタジオでないことは、京アニファンなら既に『涼宮ハルヒの消失』で知っています。

ならば、まだ2月の時点で公開日をあえて12月3日にしたということにはまだ作品内容に自信がある以外にも何かしら他の理由もあるのでは?と考えると、やはり気になるのは昨今深夜アニメが次々と映画化されている現状です。

あの中二病パンツアニメ「そらのおとしもの」でさえも映画化されるというその裏の理由を考えていくと、行き着く先はやはりアニメ業界のビジネス革命ではないでしょうか。
つまりこれまでDVDやグッズの売り上げに頼らざるを得なかったアニメ業界に「映画化」という新しいコンテンツを加え、さらなるメディアミックス戦略を行おうとしているのではないでしょうか?

京都アニメーションさんもいつまでもTV版のアニメを作っているだけではスタジオやクオリティを維持していくことは不可能です。
新しい才能を発掘したり取り入れたりすることも考えれば、「けいおん!」というモンスタータイトルで「映画版」という新たなビジネスコンテンツが軌道に乗れば、ますます企業として大きく成長していくことは確かです。

そしてそれはファンへクオリティーの高い作品を提供するということで還元できますから、つまりはこの劇場版『けいおん!』にしても、まだ作品内容が放課後ティータイムの5人が桜ヶ丘高校にいた頃を描くということしか分かってませんが、今後シリーズ化も十分あり得ると思います。

日本にはジャパニメーションと評されるほど豊富なコンテンツと、それをきちんと映像化できる技術者がたくさん存在しています。
今、それらが「映画」という新たな媒体で成長しようとしている。これは映画界にとっても大きな変革点。

いや〜、いろんな意味で劇場版『けいおん!』が楽しみになってきましたよ!

ちなみに「1、2、3」と並ぶ12月3日を選んだということは「1、2、3、4、ごはん!」でお馴染みの「ごはんはおかず」と何か関係あるのでしょうか?
まさか劇場版『けいおん!』で描かれるのは「ごはんはおかず」の製作秘話?

深夜らじお@の映画館は未だに「1、2、3、4」と続くと「ごはん!」と心の中でつぶやいてしまいます。

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2010年12月14日

2011年最大の注目作

おぉ~!ついに新海誠監督の新作が来年5月に公開されるだと!
タイトルは『星を追う子ども』だそうで、制作ブログを拝見するとアニメイトの一部店舗ではポスターが貼られているとか。
今度神戸に行った折にはちょっとアニメイトに寄ってみようと思います。

しかし待ちに待った新海監督の新作ですよ。
思い起こせば『秒速5センチメートル』をレンタルで見て感動し、即効でネットでDVDを購入して以来、たくさんのブロガーさんから教えていただいた『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』も大変楽しませていただきましたからね。

その新海監督作品をようやく映画館で見れる機会が私にも到来したと思うと、来年の5月が凄く楽しみです。

ただまた大阪まで出掛けたりしなければならないのかも知れませんが、まぁそれもまた一つの思い出。
『シュレックフォーエバー』の字幕版を見るために大阪に行くのとはまた訳も価値も違いますからね。

てな訳でLAやボストンだけでなくNYの批評家協会賞まで受賞した『ソーシャル・ネットワーク』がこのまま制することほぼ間違いなしのアカデミーを通り越して楽しみになってきましたよ。

深夜らじお@の映画館は来年の5月は浮かれていそうな気がします。

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2010年12月02日

日本でリメイク

最近『ゴースト/もう一度抱きしめたい』や『死刑台のエレベーター』など、海外の作品が日本でリメイクされることが増えてますが、シネマカフェでこのたび「日本でリメイクしてほしいハリウッド映画」という安直なアンケート結果が発表されたとか。
ただその上位5作品というのが以下の通りなのですが、どれも絶対に日本ではリメイクできないものばかり。
今日はそのリメイクできない理由を一つ一つ挙げてみたいと思います。

『プリティ・ウーマン』
シンデレラ・ストーリーの代表格映画なので、憧れる女性が多いからこそリメイクを望む声も多いのはよく分かります。でも主人公はコールガールでっせ。倫理云々でやかましく言う人が多い日本ではこの設定でリメイクは難しいですし、設定を変えるとシンデレラ度が下がる危険性大。正直日本でリメイクはムリでしょう。

『タイタニック』
究極の王道ラブストーリーの定番だからこそリメイクを望む声が多いのは理解できます。でもこの手の映画というのは金髪外国人の風貌だからこそ絵になるタイプの映画。茶髪や黒髪の日本人では絵になりませんよ。

『セックス・アンド・ザ・シティ』
これも金髪外国人の風貌だから見れるタイプの映画でしょう。もし茶髪や黒髪日本人女優が演じているとなまじリアルな分、逆に共感よりも反感も買いやすいのでは?
それに女性同士の本音トークなら「グータンヌーボ」でも十分だと思うのですが。

『ユー・ガット・メール』
1996年に森田芳光監督が『(ハル)』という映画を撮っているんですけど・・・。

『ブリジット・ジョーンズの日記』
最後に死ぬほど恥ずかしい格好で街中を走ってくれる日本人女優さんはいないと思います。

てな訳で映画というのは金髪外国人俳優だから絵になるハリウッド映画もあれば、黒髪アジア人だからこそ傑作となる映画もあるもの。そこんとこをもっと理解したアンケートを実施していただきたいものですよ。

というか、『武士の家計簿』公開直前に森田芳光監督の過去の作品をすっかり忘れてました!みたいな失礼なランキング結果を発表したらアカンでしょ!

深夜らじお@の映画館は安易なリメイクに反対です。

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2010年09月09日

楽しみです!

いやはや、驚きを通り越して興奮に代わってきております。
来年2月27日に授賞式が行われる第83回アカデミー賞の外国語映画賞部門に、中島哲也監督の『告白』が日本代表として出品されることが決定。
まだ1月25日に発表される最終ノミネート5作品に選ばれた訳でもないのですが、早くもお世辞ではなく本気でオスカー受賞の可能性が高いことが各方面から噂されているそうですね。

特に個人的にはどんな評論家の意見よりも我らが平野秀朗センセが「オスカー狙えるかも」とツイッターで予言されていることに大興奮ですよ。なんせアシッドリスナーのみなさんならご存知の通り、平野センセの邪推的中率はハンパじゃないですからね。これはもしかして!かも知れませんよ。

さてそんな一方で、もう一つ興奮材料を提供してくれたのがケイン・コスギさんが主演だけでなく製作も務めるという新作『サイレント・ストーム』の製作発表なんですが、なんとこの新作内容が「スーツを着た一見どこにでもいるようなサラリーマンが、実はスパイでカンフーの使い手で、殺し屋も美女も登場する」という、まさにアジア版『007』らしいのです。
しかもCGやワイヤーは使わない、カンフーの迫力を見せるという『マッハ!』の宣伝文句で聞いたことのあるようなことも仰っているみたいなんですが、でもケインさんいわく「ストーリー重視で、自分【が】見せたい映画を作る」そうです。

でもケイン・コスギさんって、ちょっとジャン・クロード・ヴァン・ダムと似た雰囲気があるような気がするんですよね。ですから「自分【を】見せたい映画」にならないことを祈るばかりですよ。
ちなみにヒットすればシリーズ化をも考えたいそうですが、ただ『007』の影の人気者はQだと思うので、そのQに当たる役がないと厳しいような気がするんですよね。

まぁいざ厳しくなったら、M役は島田順司さん、その上司に梅宮辰夫さん、先輩に岡本麗さん・ぼんちおさむさん・大場順さん・若林哲行さん、鑑識役ではなくQ役は加藤茶さんを配し、仕事が終わったら眞野あずささんのバーに呑みに行く設定にすればいいんですよ。
もちろん前任者という枠があれば、それは故・藤田まことさんではなく城島茂リーダーですけどね。ですから残念ですが、松岡由美さんと小川範子さんが娘というのは難しくなります。

てな訳でこういう配役で製作する折には是非タイトルも『はぐれスパイ純情派』で頑張っていただきたいものです。

深夜らじお@の映画館はQがいてこその『007』だと思います。

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2010年08月11日

隠し玉は何か?

もはや何らかの隠し玉があるとしか思えません。
驚くほどの低視聴率で話題になった実写版「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」ですが、ついに実写映画化されることが決定したそうです。
もちろん出演俳優は香取さんを始めTV版と同じ配役で、この映画版には新たにマドンナの登場も予定しているとか。さらに映画版のタイトルは『こち亀 THE MOVIE 勝鬨橋(かちどきばし)を封鎖せよ!(仮)』とお遊び感覚満点。

それにしてもこの情報を聞いた説きは本当にびっくりしましたよ。だって昨秋に得た情報ではあまりの低視聴率に映画化を断念したと聞いていましたから、ここに来てまさかまさかの展開に本当にびっくらこいた〜ですもん。

でも冷静に考えてみてください。TV放送で話題になるほど低視聴率だった番組を素直に映画化して儲かると思いますか?
答えはもちろん「んにゃ、儲からねぇ」ですよ。

となると考えられることは一つ。きっと凄い隠し玉があるに違いない!
いくら低視聴率で話題になったからってそれだけで映画化しても集客が見込まれるという奇跡など起こり得ません。もしかしたらタマに傍若無人なところもあるTBSだけに案外無策のまま映画化しようとしているかも知れません。
でも普通は何か策を講じてくるはずです。しかも低視聴率番組を映画化するのですから、「新たにマドンナの登場」以上に相当な隠し玉が必要なはずです。

ということで個人的にあれこれ考えてみました。その隠し玉とやらを。

後輩の嵐を登場させる。
今や視聴率を取れるのはSMAPよりも嵐です。SMAP全員出演程度では予想の範疇。となると先輩の立場を使って「嵐の5人、よろしくね♪」がありえるかも?

三池崇史監督に全てを委ねる。
三池監督といえば某映画です。その実績を買って秋本麗子巡査をよろしくお願いします!

リアルに特殊刑事課を実写化
「こち亀」といえば海パン・月光・ドルフィンを始めとする変態刑事の巣窟です。もちろんこれを実写化してもTV放映などムリでしょう。でも映画化なら可能では?

大阪・通天閣署を実写化
「こち亀」といえば東の特殊刑事課、西の通天閣署。この通天閣署を実写化しても恐らくTV放映はムリなはず。でも映画ならそれも可能ですし、両津勘吉が大阪に出張に行っていたという設定にすれば、何とか話の辻褄も合わせることができるのでは?

飛鷹家・磯鷲家を実写化
「こち亀」といえば飛鷹右京・左京の飛鷹家と磯鷲早矢の磯鷲家も有名です。これらを実写化すれば、相当豪華になるはず。

爆竜大佐をハリウッドスターに
「こち亀」といえばボルボと共に現れる爆竜大佐やジョディーといった屈強メンバーもお馴染み。しかも爆竜大佐はアメリカ人ですから、金を積めばシルベスタ・スタローンあたりが出演してくれるかも知れませんし、もしかしたら『エクスペンダブルズ』のメンバーみんながカメオ出演してくれるかも?

以上あれこれ考えてみましたが、みなさんはこの「こち亀」実写化に隠し玉はあると思いますか?案外隠し玉なく無策のまま映画化されるかも知れませんけど、個人的には爆竜大佐あたりをハリウッドスターに演じてもらう隠し玉あたりを期待したいものです。

深夜らじお@の映画館は特殊刑事課のリアル実写化も見てみたいです。

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2010年06月10日

どないやねん!

先日『告白』を見に行った時のこと。
私はいつもワーナーマイカルシネマズ明石で映画を見る際は車で行くので、この日もいつも通り劇場入りする前に駐車場料金割引サービスを使うため、チケットと一緒に駐車場券を映画館のフロントさんに渡すつもりでした。
ところが駐車場券を入れていたはずの財布から私が取り出してしまったのは、先日兵庫が全国に誇る性都・福原でお世話になった風俗店の名刺。危うく映画館の女性スタッフさんにセクハラするところでしたよ。

そんな私の財布管理状況と同じく、世界の映画界にも「どないやねん!」なニュースはたくさんあるみたいです。

まず「僕は死にましぇん」でお馴染みの「101回目のプロポーズ」が中国映画としてリメイクされるそうです。これはフジテレビが中国の会社と共同で行っている企画だそうで、あの「あんちゃん、俺は小雪のことが好きだ」でお馴染みの「ひとつ屋根の下」もTVドラマとして中国でリメイクされるそうです。
ただ多分あの坂本龍馬フリークさんの裏の顔とか、覚醒剤云々で逃亡した女優さんの件とかは一切不問のままでリメイクされるんでしょうね。
この調子だと「か〜んち」でお馴染みのあのドラマとか、「YAH!YAH!YAH!」が主題歌のあのドラマとかもリメイクされるんですかね。
フジテレビの思惑に少し「どないやねん!」な気持ちです。

またデミ・ムーア主演でお馴染みの『ゴースト/ニューヨークの幻』も松嶋菜々子、シン・スンホン主演で日本版にリメイクされたものが今秋に公開されるらしく、こちらもフジテレビ同様パラマウントの思惑に少し「どないやねん!」な気持ちです。
ちなみにウーピー・ゴールドバーグの役は誰が演じるんでしょうね。是非大金を使ってイケメンを回りに従えていた私生活までリメイクしてほしいものです。って、さすがにそれはムリか・・・。

そして今日一番「どないやねん!」と思ったニュースは、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』でトム・クルーズが演じたハゲでデブで脂ギッシュで傲慢チキなプロデューサー、レス・グロスマンの映画が製作されるかも知れないという噂。
確かにあの映画であの役をトム・クルーズが演じていたことを知った時の驚きは凄かったです。その後、これは悪ふざけやろ?とゴールデン・グローブ助演男優賞にトム・クルーズがこの役でノミネートされていたことにも驚きました。
でもそんなハゲでデブで脂ギッシュで傲慢チキなレス・グロスマンを映画化しようとするとは、本当に「どないやねん!」です。

ちなみにこの映画化を企画しているのも何とパラマウント社。もはやパラマウント社自体が「どないやねん!」ですね。私の財布管理状況など、もうどうでもいいネタになってしまいましたわ。

深夜らじお@の映画館は硬貨以外の財布内の整理は半月に一度程度しかしてません。

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2010年03月30日

ゴジラ、3D映画で復活

東宝よ、目を覚ませ!
1954年から50年間続き、2004年『ゴジラ FINAL WARS』でいったんはその歴史に幕を降ろした『ゴジラ』が2012年に3D映画として復活することが正式に決定したそうです。

しかし製作するのは東宝ではなく、ワーナーブラザーズとレジェンダリー・ピクチャーズというハリウッドの映画会社。
一応日本からは1971年『ゴジラ対ヘドラ』の坂野義光監督や奥平謙二プロデューサーも製作総指揮を兼ねるそうで、日本配給は東宝が担当するとか。

でも世界を驚かせた日本の怪獣映画の大スター『ゴジラ』をアメリカで製作し、日本ではほぼ外国映画扱いとして公開するって、何か日本の魂を外国に売っているような感じがしませんか?

そもそも東宝もハリウッドで映画化させる前に、一回くらい金子修介監督に『ゴジラ』シリーズを任せるべきですよ。
アシッド映画館の古参リスナーさんにはお馴染みですが、金子修介監督といえば織田裕二と犬猿の仲で云々よりも、長年『ゴジラ』シリーズを撮りたいと主張してくるも、なかなかその想いが東宝に届かないために仕方なく平成『ガメラ』シリーズを撮った映画監督。

ただ金子監督が東映で『ガメラ』シリーズを撮ったということが東宝はずっと気に入らなかったのか、2004年のシリーズ終了に至るまで何度もあったテコ入れの機会に一度も金子監督に白羽の矢を立てることはなかったんですよね。
特に『ゴジラ FINAL WARS』では畑違いの北村龍平監督を起用した時には多くの怪獣映画ファンから批判が上がってましたからね。何でシリーズ最終作なのに金子監督でなく北村監督やねん!って。

そういう日本映画の裏の歴史を見ると、この『ゴジラ』3D映画で復活劇は素直に喜べないんですよね。
東宝よ、目を覚ませ!金子修介監督にチャンスを与えよ!って思っちゃいますから。

でも今のところこの新作の監督が誰かは発表になっていないそうなので、是非ワーナーブラザーズさんも『デスノート』繋がりで金子修介監督に全てを任せてあげてほしいです。
やはり熱き魂のある映画監督にこそ熱き魂の宿った映画が撮れるってなものですから。

深夜らじお@の映画館は金子修介監督の『ゴジラ』が見てみたいです。

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2010年02月16日

なぜ話題にならない?

来月19日に公開を迎える『ダレン・シャン』というヴァンパイア映画。新星クリス・マッソーグリアを主役に用いているとはいえ、渡辺謙さんも出演されている作品にも関わらず、日本ではイマイチ話題になっていない様子。
本来なら渡辺謙さん出演作品ということで公開1ヶ月前あたりになれば話題の一つや二つ、ちらほらと出てくるもの。しかもこの時期は特に注目を浴びる映画もない訳ですから、より新作情報としてこの映画の情報を流して知名度を上げてもいいはずなのに、それもなし。
本当にどうして話題にならないのかが非常に不思議だと思いませんか?

まぁ今は世間がバンクーバーオリンピックに夢中になってますので、情報番組の時間枠が短くなってしまい、情報を流す時間的余裕がないと考えることもできます。
でもあの予告編を見ちゃうとより不安が増幅するんですよね?本当にこのまま大した話題にならないまま消えていかないかと。

というのもあの予告編をご覧になられた方ならお分かりだと思いますが、この映画には渡辺謙さんの他に、ジョン・C・ライリー、ウィレム・デフォー、サルマ・ハエックなどの層々たる脇役陣を揃えているにも関わらず、彼らの紹介時間がめちゃくちゃ短い!その短さたるや、まるで落ちぶれ俳優扱いか?と邪推してしまうほどです。

もちろん新星俳優を売り出したいからこそ、演技派でかつアカデミーノミネート経験のあるこの4人を脇に固めたのだと思いますが、それでも興行面から考えるとこの脇役4人の存在をもっと前面に押し出すべきでは?と思うのです。

私はこの映画の原作のことをあまり知らないので、実際この作品にどれくらいの濃いファンがいるのは分かりませんが、その濃いファンだけで興行が成り立つとも思えないんですよね。
だったら日本での興行を少しでも成功させるためには渡辺謙さんの存在は重要なもの。でも渡辺謙さんの出演自体も話題になっていないこの現状はいったいどういうことなんでしょうか?

次回作でレオナルド・ディカプリオと共演する渡辺謙さんだけに、興行力が如実に落ちている俳優さんでもないだけにこの不可思議な現状は来月になれば改善されるのでしょうか?

深夜らじお@の映画館は裏読みするのが好きなので、こういう話題にも興味津々です。

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2010年01月15日

原爆映画について

みなさんは昨日の「報道ステーション」の「二重被爆者、故・山口彊さんの特集」をご覧になられましたでしょうか?

この特集の中で個人的に一番興味深かったのは、あのジェームズ・キャメロン監督が原爆映画を本気で作ろうとしていることでした。
先日のニュースでキャメロン監督が広島と長崎に落とされた原爆に関する映画製作に動き出したということは聞いてましたが、まさかその裏側にこんな真摯なるドラマと強い思いがあるとは本当に驚きでしたよ。

でもこの特集を見て思いました。きっとジェームズ・キャメロン監督なら世界が驚く以上の、そして世界が震撼する以上の歴史的な映画を作ってくれると。
そして多分キャメロン監督は広島か長崎かを描くのではなく、両方の被爆地を描くのではないか。つまりはもしかしたら故・山口彊さんをモデルにした二重被爆者を主人公にした映画を撮るのではないかとも思いました。
ともあれ、この映画だけは是非とも見てみたいものです。

しかし日本人としてはちょっと複雑な気持ちもするのも確かなんですよね。だって原爆を使用し、今もなお原爆投下は正当だと主張する国の映画監督が原爆を批判する映画を撮るんですから。
本来ならこういう映画って被爆国である日本が作らなければならないもののはず。『硫黄島からの手紙』のように他国の監督に描いてもらうべきではないテーマだと思うんですよね。

でもなぜ日本でこういう映画が撮れないのかと考えると、私はこういう映画を作れる監督や脚本家がいないとは思えないのです。むしろこういう映画の企画が上がってもゴーサインを出せるプロデューサーがいないのだと思います。
もっと突き詰めて言えば、そういうプロデューサーがいない背景にはこういう映画が日本では最低限ラインを超えるだけのヒットさえもしないという現状、つまりは日本の映画に対する認識がまだまだ「娯楽」止まりであり、「芸術」として認識しているのは映画好きだけになっているからではないかと思うのです。

そして仮に邦画で原爆映画を撮ったとしても、多分「こんな残酷な映像を見せて」とアホなことを抜かす奇麗事大好き人間が多数出現すると思います。そして「こういう映画はちょっと・・・」と言って見に行かない人も多くなると思います。
逆にハリウッド映画なら「芸術的だ」とか「さすがハリウッド」とか言って賞賛しまくる何も分かっていない人が多数出現すると共に、「アメリカが原爆を描いていることに興味がある」という理由で映画館に足を運ぶ人も多いと思います。
でもこれって明らかにおかしくないですか?
日本人のアイデンティティーはサムライだけなのか?負のアイデンティティーは完全無視されてしまうのか?って思いませんか?

そう考えると日本の市場の未熟さには悲しくなりますが、それでも、いやそれだからこそ天下無敵のヲタク監督ジェームズ・キャメロンには是非期待したいです。
そしていつかこの日本も負の歴史を堂々と映画化できる市場に成長するといいですよね。

ちなみにもうすぐ15年を迎える阪神大震災を真正面から描いた映画が未だに一本もないのも、こういった日本市場の未熟さ故なんでしょうか?

深夜らじお@の映画館は映画は「娯楽兼総合芸術」だと思います。

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2010年01月13日

どないするんでしょ?

久しぶりにドロドロしたハリウッドニュースが飛び込んできました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、かねてから製作危機が噂されていましたサム・ライミ監督での『スパイダーマン4』が製作中止になりました。
しかもそれだけに止まらず、主演のトビー・マグアイアも降板決定に加え、製作会社のソニー・ピクチャーズも『スパイダーマン』シリーズは第3弾で打ち切りを宣言したうえで、新たな『スパイダーマン』シリーズを製作すると意気込んでいるそうです。

ちなみにサム・ライミ監督とソニー・ピクチャーズの間には『スパイダーマン3』の頃から敵キャラ選びで確執があったらしく、今回の騒動も脚本でモメたとか。
また今年で35歳になるトビー・マグアイアに関してもソニー・ピクチャーズ側が年齢的な限界を感じていたという噂もあるそうですが、恐らくトビーの降板そのものは恩師でもあるサム・ライミが監督をしないなら自分も出演する気はないといったところでしょう。

しかし問題なのはその新シリーズに関してです。ある筋の情報によると主人公ピーター・パーカーの高校生時代に焦点を当てたストーリーにするらしく、新ピーター・パーカー候補にはロバート・パティンソン他数名の名前が挙がっているとか。
でも考えてみてください。その新シリーズに面白そうな匂いがしますか?

例えば新シリーズで蘇った『バットマン』は、旧シリーズはこじんまりとした世界観でしかもちょっとマニアック向けでした。しかし誕生秘話を『バットマンビギンズ』にもってくることで大作として興行的にも作品内容的にもある程度の成功を収め、そしてあの『ダークナイト』の大成功。シリーズ再生としてはまさにサクセスストーリーですよ。

でも『スパイダーマン』シリーズはそもそも大作です。しかも誕生秘話は1作目で既に描いてます。MJとのこともほとんど描いてます。
じゃあ、もう特筆すべきエピなんてあるのかな?って思うんですよね。集客できるネタ、起用する俳優以外で新たなファンを獲得できるネタってないのでは?って思うんですよね。

『バットマン』シリーズとは正反対に大作から通ウケする作品へと変身する道も歩めないでしょうし、いったいどうするつもりなのか?
『スパイダーマン2』で日本のマスクヒーロー好きの心を鷲掴みにしたソニー・ピクチャーズの目論見が知りたいです。

深夜らじお@の映画館はこういう時にこそ平野センセの邪推を聞きたいです。

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2009年12月14日

あざとさを感じます。

やった〜!『サマーウォーズ』のDVD発売日が決まった〜!と喜んでいたら、何と発売日は2010年3月3日。まだまだ先ですわ〜。

そんな昨今、ちょっと気になることが一つ。
リュック・ベッソン監督の最後の作品になるはずだった『アーサーとミニモイの不思議な国』の続編となる『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』の日本での公開日が2010年4月29日に決定したそうですが、新作情報に詳しい方ならお気づきのはず。
そうです。2010年4月17日公開の『アリス・イン・ワンダーランド』にぶつけてきよるんですよ。

しかも両作ともGW興行を目論んでの公開日程に加え、明らかに子供から大人までを主要客層にしているだけに、真っ向からの対決・・・になるんでしょうか?
まぁ勝敗は予想するまでももなく『アリス・イン・ワンダーランド』の圧勝だと思いますけどね。

それにしてもこの『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』というタイトル。何かあざとさを感じませんか?
もしこのシリーズを別の監督が撮っているなら、多分そんなことは感じなかったと思うのですが、なんせ金に汚い、もとい金銭感覚のあざとい、もとい金銭感覚に鋭敏なリュック・ベッソン監督ですからね。
シリーズ2作目タイトルに「逆襲」とつければ、3作目にはやっぱり「復讐」とつけてくるような気がするんですよ。
そう。明らかに『スター・ウォーズ』サーガを頂戴して、もとい意識している気がしてならないんですよ。

そう考えちゃうと、果たしてリュック・ベッソンはどこへ向かおうとしているのか?本当は子供向け事業という名目で別の目的があるのではないか?といろいろ邪推してしまうんですよ。
あぁ〜こういう時に「アシッド映画館」が放送されていれば、何か濃い業界情報が入ってくるのに〜!

深夜らじお@の映画館はアシッドリスナーとして裏読み癖がついてます。続きを読む

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2009年11月20日

沈黙シリーズ邦題一般公募

リアルに強い俳優としてもお馴染みの我らがスティーブン・セガール先生の沈黙シリーズ最新作の邦題を一般公募しているそうですね。しかも最終選考はスティーブン・セガール先生自らが行うとか。

何でもシリーズ16作目にして初の試みらしいのですが、スティーブン・セガール先生のファンへの感謝の気持ちを込めた企画だそうで、公募は12月10日まで公式HPで行われているそうです。
ちなみに最新作のストーリーは、元マフィアのボスで現在は犯罪小説家をしているスティーブン・セガール演じる主人公が、妻を殺され娘を傷つけられたことで復讐に立ち上がるものだそうです。

しかし『沈黙の戦艦』から始まった「沈黙シリーズ」も16作目ですよ。長いこと続いてますよね。
別にシリーズといっても『007』みたいに同一主人公で続いている作品ではなく、全て完全別作品でそれぞれ何の因果関係もなし。ただスティーブン・セガールが主人公というだけで、日本のDVD発売会社が勝手に企画しているシリーズなんですよね。

で調べてみましたところ、この沈黙シリーズは第3弾『暴走特急』以外は全て「沈黙の〜」になっているんですよね。
戦艦、要塞、断崖、陰謀、テロリスト、聖戦、標的、脱獄、追撃、激突、奪還、傭兵、ステルス、逆襲と。

なら次に続くのは何かと私も考えてみましたが、スティーブン・セガールと聞いて思い浮かぶものは若き日に空手などの修行をしていた地「十三」と出世してからお世話になった社長さんたちを集めて食事をおごった料亭「吉兆」しかないんですよね。

でもだからといって「沈黙の十三」とか「沈黙の吉兆」とかでは採用される訳がありません。
逆に「吉兆は沈黙してなかったやん!小声で話してたことも全てマイクに拾われていたで!」というツッコミがスティーブン・セガール先生自ら入れられるかも知れないくらいです。
ついでに言うなら十三も沈黙するほど静かな街じゃないですからね。その辺りも突っ込まれそうですよ。

てな訳でいくら考えても「沈黙の吉兆若社長」までしか思い浮かばなかった私ですが、みなさんならどんな邦題が思い浮かびますか?

深夜らじお@の映画館は十三よりも福原派です。

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2009年11月12日

涼宮ハルヒ、キタ〜!

ついに『涼宮ハルヒの消失』の公開日が2010年2月6日に決定しました!

劇場版『Fate/stay night』が2010年1月23日なので、人気深夜アニメの映画化が立て続けの公開となりますが、非常に楽しみです。

まぁ受験生にはセンター試験や私大入試の時期と丸被りですが、そんな受験生の分まで楽しみたいと思いますよ。

ちなみに上映館は下記の通りです。
【北海道】ユナイテッドシネマ札幌
【東京】シネマサンシャイン池袋、新宿バルト9、ユナイテッドシネrマ豊洲、立川シネマシティ
【神奈川】ワーナーマイカルシネマズみなとみらい、川崎チネチッタ、TOHOシネマズ海老名
【千葉】京成ローザ10、TOHOシネマズ立川コルトンプラザ
【埼玉】MOVIXさいたま
【茨城】シネプレックスつくば
【栃木】MOVIX宇都宮
【群馬】MOVIX伊勢崎
【愛知】センチュリーシネマ
【大阪】梅田ブルク7、なんばパークスシネマ
【兵庫】神戸国際松竹
【京都】京都シネマ
【福岡】ユナイテッドシネマ・シネマキャナルシティ13、ほか

それでは今から「ビーバップ!ハイヒール」を見なければならないので、今日はここまで。

深夜らじお@の映画館は京都アニメーション作品が大好きです。

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2009年11月09日

ミクロマン、池乃めだか

ネットニュースで新作情報を探していると、なんと『スター・トレック』のJ.J.エイブラムス監督が「ミクロマン」の映画化に向けて動いているとの情報がありました。

「ミクロマン」と言えば関西人にはお馴染みの吉本新喜劇の池乃めだかさんのあのネタ。あれがハリウッドで映画化されるのか?と思っていましたが、よくよく情報を確認してみると1974年にタカラが発売した人気アクションフィギュアシリーズの「ミクロマン」だそうです。
でも「ミクロマン」と聞けば関西人なら誰だって池乃めだかさんをすぐに連想すると思うんですよ。

だって「ミクロマン」と言えば
♪ミクロマ〜ン、ミクロマ〜ン。宇宙の果てからやってきた。人類を滅ぼすために。♪と歌いだし、次に「へへへ、どうせ人間には俺たちの姿なんて小さくて見えないぜ。あっ、顕微鏡だ!見つかる〜!」というセリフが入って、最後に「やかましいわ!」という一人ボケツッコミで終わる池乃めだかさんの持ちネタ。

もしこれがハリウッドで映画化されるのなら、♪小さな頃から小さくて15で背丈が止まったよ♪も、♪小さいおっさん、小さいおっさん、なんでっか♪も一緒に映画化されるのでは?と期待してしまいませんか?

さらに「やぁ、お会いできて光栄です。保安官のロバートです。」も「もういい!もういい!いつからだ。」もカニバサミも映画化されるのかな?とワクワクしてきませんか?
そしてやっぱり最後に持ってくるのは「ワシがネクタイを外したらどうなるか知ってるか。長さが同じや。」なのか?と興奮してきませんか?

でもまぁあれこれ期待しても、結局はどれも違うみたいで。というかハナから池乃めだかさんを映画化する訳ではないので全て違うのは当たり前なんですけどね。

てな訳でヲタクテイストのあるJ.J.エイブラムス監督だけに期待した私がアホでしたというだけの今日のネタでした。

深夜らじお@の映画館は吉田ヒロさんのギャグも大好きです。まゆげボン!

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2009年10月29日

名作が汚される!

あぁ〜、また名作が汚されてしまいそうです。
1983年に原田知世さん主演で映画化され、そして2006年には細田守監督によってアニメ化までもされた筒井康隆先生の代表作『時をかける少女』の4度目となる映画化が決定したそうなんですが、その内容がダメダメなんですよね。

今回も2006年のアニメ版同様にオリジナルストーリーで、主演をアニメ版で主役の紺野真琴役を務めた仲里依沙さんが演じるらしいのですが、問題なのはそのオリジナルストーリーの中身。

私が得た情報では、安田成美さんが演じる芳山和子の一人娘である芳山あかりが、事故で昏睡状態になった母に代わり1970年代にタイムリープして、母の初恋相手である深町を探しながら成長していくというものらしいのですが、これのどこが『時をかける少女』やねん!って思いませんか?

『時をかける少女』というのは数分〜数日前に何度もタイムリープできるのが一つの魅力で、そのたびに大切な人を危険から守ったり、自分の欲望を叶えたりしてきたもの。つまりは自分の知っている時間内を行き来するのが魅力なんですよね。

それが1970年代にタイムリープって戻りすぎやろ!とツッコミを入れる以前に、主人公が自分の知らない時間、いや時代に行ってしまったら、もうそれは『時をかける少女』という作品ではないですよ。もはや別物としか言い様がありません。

『サマータイムマシーン・ブルース』でもそうでしたが、この手の作品の一番の魅力は自分が過ごした過去という時間に戻りたいという人間誰しもが持つ願望を描いていること。
それが自分の過ごしたことのない時間に「戻る」ではなく「行って」しまうと、もはや『タイムマシン』などのタイムトラベラーものと同じ。同じ時間旅行でも本質は全然違うのに、この製作陣は全く原作に対する敬意がないのか!と怒りたくなりますよ。

関西ローカルの深夜番組「ビーバップ!ハイヒール」でもお馴染みの筒井康隆先生の名作だけに、同じ関西人としてはこの作品を汚すようなことだけは本当に避けてほしいです。
本当にもっとオリジナルに敬意を!と叫びたくなりますよ。

深夜らじお@の映画館は今夜も「ビーバップ!ハイヒール」を見ます。

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2009年10月18日

この映画を裏読み

昨日、神戸三宮に『正義のゆくえ I.C.E特別捜査官』を見に行った帰りに、三宮シネフェニックスに立ち寄ったときのこと。
この映画館は東映系列ということもあって、先日記事にもした『仏陀再誕』の上映館。なので公開初日からどんな状況になっているのかちょいと確認してみようと思ったからなんです。

で映画館に着くと『仏陀再誕』コーナーなるものがあり、そこにはアンケートボックスと無料配布の公開前DVDが置いてありました。
アンケートボックスを設置している映画も珍しいですが、この映画に関わる幸福の科学の昨今の動向を考えると、それ以上に無料配布DVDの存在に物凄い胡散臭さを感じるんですよね。

しかし私も元サイキッカーのはしくれ。そして現役アシッドリスナーのはしくれ。無料配布のDVDがあれば無視する訳にはいきません。もちろんいただいて帰りましたよ。

そして劇場窓口スタッフさんに「本当にこのDVDもらって帰ってもいいんですか?」と確認を取るついでにこの映画のヒット具合を聞いてみたのですが、初日の2回目上映が始まってすぐの時間帯でありながら、既に200人以上の客足があるとか。
この三宮シネフェニックスは全席自由席であるものの、当日券購入時に整理番号を渡されるのでその数字は疑うことのできない実数。
となると組織立った客足とはいえ、初日から1回あたりのアベレージが100人というのは凄いスタートダッシュです。

さらに三宮シネフェニックスを出てJR元町駅に向かう途中には、何とこの『仏陀再誕』の宣伝カーまで拝むハメに。いやあれは先日の選挙カーの外観を代えただけやろ的な感じだったのですが、公開初日から宣伝カーを走らせている映画も初めてだったのでめちゃ驚きでしたよ。

そしてお待ちかねの無料配布DVDを帰宅後見てみたのですが、内容は主人公姉弟を演じる小清水亜美さんと白石涼子さんによる簡単な内容説明だけ。でもその説明が映画の内容よりも仏陀とは何か?が中心なんですよね。
さらにそのDVDの構成も仏陀説明はどちらかといえば子供向け、映画説明は素人向けな感じで宗教勧誘の嫌悪感を感じるものではなく、本当に15分足らずの中でハリウッドのスタッフも参加してのVFXが云々とか言っているだけなんですよね。

ただ私も10年来の映画ファンです。この無料配布DVDをもらってきたのも全て裏読みをするためなんですから、ここで簡単に終わる訳にはいきません。

でこれは私の勝手な結論なんですが、おそらくこの映画の公開目的は現会員の結束を強めるためのものであり、その結束を強めるために現会員の身内を新会員として迎え入れる。そのためのきっかけみたいなものではないでしょうか。

事情の分からない子供ならアニメ映画はとっつきやすいきっかけになります。映画に詳しくない大人ならハリウッドのスタッフ云々に簡単に丸め込まれます。
オウム真理教が一度総選挙で惨敗していることも考えれば、きっと幸福の科学幹部も衆院選で候補者が全敗するのは容易に読めていたはず。それならなぜあえて失敗する道を選んだのかと考えれば、自然と見えてくるのはその失敗が想定内であり、本来の目的はその先にあるということ。

Yahoo!映画レビューを見ても、映画の面白さに遜色はないようです。
となるとロングスパンで考えた場合、多額の資金を掛けて行うなら広域に新規会員の獲得を測るよりも身内会員の増加で新規会員を増やせばいい。そして身内という絆が組織の結束を強め、場合によっては崩壊因子の減少にも繋がる。そうは考えられないでしょうか。

とにかくアシッド映画館やサイキック青年団のような情報豊かな番組が皆無な昨今。今ある表の情報から読めることはこれだけです。
後は直接「本丸突撃」という手段もあるのですが、これは最悪私が無所属という元の状態で戻ってこれない可能性もあるので今のところは回避します。

深夜らじお@の映画館はたまに何か匂うと感じると、それが自分のすかしっ屁が原因だったりします。

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2009年10月15日

酒井法子事件を映画化

なぜにドキュメンタリーなんでしょうか?
今月26日に初公判を向かえる酒井法子被告の一連の覚醒剤使用及び逃亡事件について、芸能リポーターでお馴染みの梨元勝氏がドキュメタリー映画の製作を企画しているそうです。

何でも酒井被告が保釈されてから1週間で書き上げたという自身の著書「酒井法子隠された素顔」をベースに、石原真理子監督の自伝映画「ふぞろいな秘密」の製作を手がけた笠原正夫氏をプロデューサーに迎え、一応単館上映とはいえ年内公開を目指しているそうです。

さらにOPを26日の初公判にするとか、テーマを「ストップ!覚醒剤」にするとか、ゆくゆくは酒井法子人気の高いアジア各国での上映も視野に入れているとか田代まさし氏にもインタビューする内容にするなど、いろいろ企画はかなり出来上がっているらしく、おそらく梨元さんが目指しているのは『ボウリング・フォー・コロンバイン』のようなドキュメンタリー映画なんでしょう。

でも『ボウリング・フォー・コロンバイン』がマイケル・ムーア監督の、全米ライフル協会の会員でありながら銃社会に疑問を投げかけるような映画を撮るなど、かなり悪賢いブラックさで面白みがあったのに対し、このテーマが「ストップ!覚醒剤」である酒井被告のドキュメンタリー映画にはそこまでの面白みがあるとは思えないんですよね。

というのも多分このドキュメンタリー映画を見る人が期待するのは酒井法子被告の本性はどんなものなのか?ということであって、覚醒剤がどうのこうのというのは二の次になると思われるんです。そんな観客に「ストップ!覚醒剤」と訴えても十分に伝わるとは到底思えません。

もし本気で「ストップ!覚醒剤」のテーマを酒井法子被告の事件で描きたいなら、ドキュメンタリーではなく、一から脚本を作り、1〜2年掛けてでもしっかりとした映画を作るべきです。
逆にこのままドキュメンタリーで映画を作るのなら、テーマを「覚醒剤を使用する人間というのはこんなヤツなんだ!」などにすべきですよ。そうでないと観客には十分に訴えたいことが伝わらないと思います。

てな訳で描こうとしていることと訴えたいテーマに若干のズレがあるように思えてしまう分、あまり期待できない映画になりそうです。
それよりも梨元さんもちょっとは押尾被告事件についても言及してあげたらって思っちゃいますよ。でも芸能リポーターからすればやっぱり向こうさんはネタとしては弱すぎるんでしょうね。

深夜らじお@の映画館はのりピーよりもかきピーの方がすきです。

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2009年09月28日

実写版:宇宙戦艦ヤマト

沢尻エリカ解雇騒動で再び話題に上がっていた実写版「宇宙戦艦ヤマト」ですが、本当に古代進を木村拓哉さんが、そして森雪を沢尻エリカさんから代わって黒木メイサさんが演じるみたいなんですね。

いや〜当初木村さんと沢尻さんのキャスティングを聞いた時は単なる噂だろうと思っていましたが、まさか本当にこのメンツで企画が進んでいるとは思いもしませんでしたよ。
だって明らかにミスキャストなことくらい、「宇宙戦艦ヤマト」を見たことがある人なら一目瞭然で分かることなんですもん。

ただジャニーズ事務所もこの映画に掛ける思いは一入らしく、監督を樋口真嗣監督から山崎貴監督に変更を依頼したほどで、もし仮にこの映画がコケたらSMAPの解散も現実味を帯びてくるかも知れないという噂まで出てきているほどだとか。

でもどう考えてもこの映画は失敗すると思うんですよね。
そりゃキムタクファンからは「そんなことはない!」とお叱りを頂くとは思いますが、そもそも濃いファンを持つ稀代の名作「宇宙戦艦ヤマト」を実写化する以上、主要としている客層は明らかに30歳以上の元少年たちのはず。
だったらその元少年たちが納得するキャスティング、脚本、監督選びをするのがリサーチの基本姿勢であって、明らかにミスキャストとしか言い様のないキャスティングはハナから元少年たちの意見を取り入れていない、安易な映画製作にしか見えないんですよ。

まぁ確かに木村拓哉さんは俳優としては素晴らしい方ですよ。でもどんなに素晴らしい俳優でも似合わない役というのは存在するもので、同じSMAPの香取慎吾さん主演の実写版「こち亀」だってミスキャストが原因で視聴率は目を覆いたくなるほどの大失敗だったじゃないですか。
一応最終回で多少は持ち直したものの、初回放送から原作ファンの「この配役はミスキャストではないか?」という不安がことごとく現実化したことを踏まえれば、同じ轍を二度も踏むのはSMAPにとっても大いなる痛手のはず。

そもそも実写版「こち亀」に関しては原作者の希望もあってあのキャスティングになったという経緯もあったそうですが、それでもやっぱり名作と謳われる作品には必ず濃いファンがついているもので、そのファンの意見を取り入れず安易な金儲け主義でのキャスティングは原作ファンに対する侮辱行為ですよ。

40歳前の軽い感じが拭えない古代進と、古代進よりも10歳以上年下でしかも儚い透明感のない小さな森雪。
一応原作の古代進は19歳で、森雪は古代進よりも年上の設定なのに、こんなミスキャスティングでは原作ファンは映画館に足を運ばないですよ。
もっと日本映画界が名作と謳われる作品に敬意を払って映画化してもらえるような「映画愛」「作品愛」のある時代が来てほしいですね。

なんだか関西だけでなく、日本の映画界そのものに再び冬の時代が訪れそうな気がしてきました。

深夜らじお@の映画館は松本零士先生をナマで拝見したことがあります。

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2009年09月02日

『バッドボーイズ』新作情報

どういう経過でこんなことになったのか不思議でなりません。
ウィル・スミスとマーティン・ローレンスのデコボコ刑事のコンビが活躍する『バッドボーイズ』のシリーズ3作目の製作が決定したそうですが、なんと主役であるこの両名が参加しないそうです。
主役が出演しないのにシリーズ3作目っておかしくありませんか?

そもそもこのシリーズの面白さは主役2人のデコボコぶりもそうなんですが、やはりこれまで刑事モノといえば白人同士だとか、白人と黒人コンビだとかが多かったなかで黒人コンビというのが稀な存在だったんですよね。
しかもマイアミという開放的イメージのある場所で、この2人がムチャしよるところが面白く、特に『バッドボーイズ2バッド』に至ってはマイアミ市警なのに海を渡ってキューバを攻めるという、国際問題になってもおかしくないムチャまでもする破天荒ぶり。

でもこの破天荒ぶりも全てウィル・スミスとマーティン・ローレンスが元々持っている雰囲気に加え、彼らが1作目で築き上げたこの『バッドボーイズ』の面白さがあるがゆえに、観客もそんなマイアミ市警のムチャぶりを許せて見れてしまうものだったはずなんですよね。
ところがその主役両名が出演しないとなると、もうそれは『バッドボーイズ』じゃないですよ。

同じようなケースでシュワ知事が退いた『ターミネーター』シリーズがありますが、このシリーズに関してはシュワ知事はイメージ的には主役であっても、実質物語の主役はサラ・コナーやジョン・コナーなので、シュワ知事が新シリーズにデジタル出演という形であっても十分映画としては遜色なかったのです。
でも『バッドボーイズ』はイメージ的にも物語の主役としてもウィル・スミスとマーティン・ローレンスが主役のはず。その2人が出演しなかったら、どこが『バッドボーイズ』やねん!ですよ。

そりゃ清人さんと佐田正樹さんの2人を主役にするのなら、まぁ確かに主役も映画のタイトルも『バッドボーイズ』やな〜と納得してしまいますが、さすがにまだまだ知名度の低い日本の芸人を大ヒット映画シリーズの新主役にするほどハリウッドも甘くないですからね。
監督はマイケル・ベイが続投するというだけに、いったいどういう経緯でこんなことになったのか不思議で仕方ないですよ。
もしかしたらこの両名もコメディNo.1の2人みたいに仲が悪かったのでしょうか。
だとしたらこんな情報が出た一因は前田五郎さんになっちゃうの?

深夜らじお@の映画館は坂田利夫師匠にはこれからも頑張ってほしいです。

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2009年08月03日

Fate/stay night映画化!

Fate/stay night久しぶりに「おぉ〜!」と叫びたくなる新作情報が舞い込んできましたよ!それはあの「Fate/stay night」の劇場版製作がついに決定したことです!まだ詳しいことな何一つ明かされていませんし、劇場版の公式HPも何も更新さえされていません。でも「Fate/stay night」ファンにとってはたまらなく嬉しい情報ですよ!

現在ちばテレビや関西テレビなどで絶賛放送中の「CANAAN」でもお馴染みの奈須きのこ先生や竹内崇先生だけでなく、製作会社のTYPE-MOONをも代表する作品となった「Fate/stay night」。
元々はPCゲームの時から有名になり、やがてPS2版への移植でさらに知名度を上げ、そして深夜アニメ化されたことでさらにまたファンを増やしているこの傑作がついにスクリーンにお目見えするとは!これは確実に期待できますよ。

「Fate/stay night」という作品のお話そのものは、どんな願いでも叶える聖杯を手に入れるべく7人の魔術師が様々な時代から召還した7人の英霊と共に戦うというものなんですが、この作品の一番の魅力は何と言ってもキャラクターたち。
通常18禁ゲームから始まった作品なので女性キャラクターが目立つのは当たり前なのですが、この作品はアーチャーやランサー、ギルガメッシュなど男性キャラクターも凄く格好よくて魅力的なので、女性ファンも凄く多いんですよね。

見た目がイケメンというだけでなく、英霊なので信念も漢!ってところが本当に格好よく、特にアニメ版を見られた方なら思い出していただけると思いますが、アーチャーが負け戦と分かっていながらバーサーカーと戦うくだりは魂が震えるほどの格好よさでしたよ。

またアーサー王がもし女性だったらという仮定のもとで設定されたメインヒロインの英霊セイバーも凄く魅力的なんですよね。
騎士王ということで堅物なんですけど、これまたある意味堅物の衛宮士郎と共に戦いの日々を送ることで女性的な魅力を大いに醸し出していく。アニメ版を見ていたときも、PS2版を体験した時もあのくだりは凄く切なさと信念の美しさを大いに感じましたよ。

あの感動と美しさがスクリーンで見れる。そう思うだけでますます期待値は高まりますよ。おそらく深夜アニメでもあれだけのハイクオリティーな作品を作ったくれたんですから、劇場版も各キャラクターに見せ場を作って面白さと格好良さと切なさと美しさを見事に加味したものになるんでしょうね。
となるとシリーズ化として順次公開されていた『空の境界』はこのための布石?

とにかく今後の新しい情報を待ちたいと思います。

深夜らじお@の映画館はきれいなお姉さんに召還されてみたいです。

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2009年06月17日

それはちょっと・・・

最近何かとリメイク情報ばかりが取り沙汰されているハリウッド。もう何でもありかい!な如く、次々と往年の名作のリメイク企画が進行しているのには驚きです。
『クリフハンガー』『フットルース』『プレデター』そして『ベスト・キッド』など、映画ファンとしては往年の名作はリメイクなどせずそのまま残してほしいんですけどね〜。

さてそのリメイク企画の中でウィル・スミスが実息子ジェイデン・スミスを主演にすることが既に決まっているリメイク版『ベスト・キッド』ですが、どうやら本当にノリユキ・パット・モリタが演じた師匠役をジャッキー・チェンが演じることが完全決定したみたいです。
しかもそれに合わせてか、主人公が習う武術も空手からカンフーに変わり、映画のタイトルも『カンフー・キッド』に改題されるそうですが、正直それはどうなの?というか、ウィル・スミスは空手とカンフーの違いを全く分かってないやろ!って思うんですよね。

格闘技や武術に興味のない方にはどっちもどっちと思われるかも知れませんが、武術というのは柔道にしろ空手にしろカンフーにしろ合気道にしろ、それぞれに「道」と呼ばれる「精神」を持っているんですよね。そしてそれは武術が異なれば「道」も変わってくるもの。
なのに空手の形だけでなく心まで描いた名作をカンフーに変えてしまうってどうよ?と思うのです。

結局は空手もカンフーも同じものとしか考えていない、そんなことよりもヒットさえすればいいねん!というアメリカ人らしい他文化に対する敬意のなさがここでも如実に現れているのが非常に悲しいです。

そりゃ日本人キャストで空手ができる人がいないのでは?と思われる方もいるでしょうが、英語も話せて空手もできる俳優といえばサニー千葉先生がいるじゃないですか!
さらにもともと『ベスト・キッド』のミヤギ役には三船敏郎さんがオファーを受けていたのですから、別に特別空手がめちゃ強い方でなくてもいいはずなんです。

一応私も少しばかり空手をかじった者としては、この安易な変更というのは本当に聞き捨てならん!ですよ。
何となくですが、これからのハリウッドリメイク作品の質の低下が心配になってきます。

深夜らじお@の映画館は小学生の頃だけ空手を習ってました。

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2009年04月27日

真希波・マリ・イラストリアス

この週末に一部詳細がさらに明らかになった『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の新キャラクター、真希波・マリ・イラストリアス。
これまでの『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』に加筆したポスターにあるような冷たいイメージではなく、どちらかというと碇シンジや惣流・アスカ・ラングレー改め式波・アスカ・ラングレーをからかっていきそうな、ちょっと年上の女性のような雰囲気を持ったイメージに見えるところが興味深いです。

さらにこの真希波・マリ・イラストリアスという名前にも注目してみると、やはり今回も軍艦・駆逐艦名が使われていました。
ウキペディアなどで調べてみると、「あやなみ」「しきなみ」に続き、同型の護衛艦で「まきなみ:巻波」というものが自衛隊にはかつて存在していたそうで、また「イラストリアス」というのはイギリスの軍艦や空母で伝統的に引き継がれてきた名前だそうです。

ただ調べていて気になったのは「綾波」「敷波」「巻波」で表記すると全て大日本帝国海軍の駆逐艦名で存在していたそうなんですが、綾波と敷波が吹雪型であるのに対して巻波は夕雲型。
私は駆逐艦関係についてはあまり詳しくないのですが、吹雪型には他に磯波や浦波といった同じく「波」がつく駆逐艦が存在していたそうです。なのになぜ夕雲型の巻波が選ばれたのか。
もしかしたらマリも渚カヲルと同じくゼーレに通じている者なのか。疑問は増えるばかりです。

また駆逐艦名を調べる中で気付いたのですが、吹雪型や夕雲型には「波」の他に「雲」や「霧」がつく駆逐艦も多いみたいなんですよね。なのにあえて「波」のついたモノを選ぶということは、ここにも何かメタファーがあるに違いないと思ってしまうんですよ。
となると考えられることは1つだけ。「波」とは「海」を意味し、つまりは母親を示すもの。綾波レイも惣流・アスカ・ラングレーも母親関連で云々あったキャラでしたから、この真希波・マリ・イラストリアスも同じかと。

さらに「ラングレー」はアメリカ空母名に対して、「イラストリアス」はイギリス空母名。これも何か意味があるような気がしませんか?
どうせなら同じアメリカ空母名から引用すればいいのを、なぜアメリカのかつての宗主国イギリスからなのか?
渚カヲルが綾波レイの正体を知っていたことからも、カヲルが対レイなら、マリは対アスカになると考えると、やはりゼーレと通じているのか?

もう考えれば考えるほど余計に分からないことだらけになる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』情報。
とにかく6月27日の本公開を待つしかないですね。

深夜らじお@の映画館は裏読みが大好きです。

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2009年03月22日

アシッド映画館は無言

先日の「誠のサイキック青年団」強制終了の件から1週間が経ちましたが、未だに真相は完全に闇の中状態。
同番組にも出演しておられた平野秀朗先生がパーソナリティーを務めていらっしゃる「アシッド映画館」も、昨日の放送がちょうど「サイキック青年団」突然の打ち切りから初めての放送だったので、何かしら平野秀朗先生の方からあるかと思い聴きましたが、全く触れられずでした。
まぁ番組自体が別に「サイキック青年団」と姉妹番組という訳ではなかったのですが、これまで両番組で互いの番組のことを取り上げてこられただけに、何かしらのメッセージみたいなものがあるのかと思いましたが、やはりこれも圧力のせいでしょうか、まさに「サイキック青年団」に関しては無言状態でしたね。

また先日調べましたところ、朝日放送さんのHPからは「サイキック青年団」のHPは完全に消去されていました。普通番組が終了してもHPは早々に消去されることってまず有り得ないはずなんですが、ここまで迅速な行動と関連番組でも何も明かさない徹底振りを考えると、ますます闇の深さと大きさを感じずにはいられません。

昨日の「アシッド映画館」の放送で平野先生は是非宮崎駿監督との『崖の上のポニョ』関西独占インタビューの模様をいつか映画化してほしいと仰られていましたが、サイキッカーからすればその前に今回の強制終了の件の真相を暴いて、それを映画化してほしいくらいですよ。
この闇の深さと大きさ。多分私たちが想像する以上のものだとしたら、この話題に触れている私もいつか消されてしまうかも知れませんね…。

さていつまでも暗い話ばかりではちょっと淋しいので、昨日の「アシッド映画館」で得た情報の中から一つ興味深いものを取り上げてみたいと思います。
現在徐々に予告編が上映され始めている今夏の超話題作『ターミネーター4』にサラ・コナー役でお馴染みのリンダ・ハミルトンが声の出演するというのが先日話題になっていましたが、なんと続編である『ターミネーター5』にはあの『ターミネーター2』のリキッドメタルでお馴染みのロバート・パトリックの出演が決定したそうです。

最近は名脇役で活躍され、クリス・クーパーと並ぶアメリカの父親像として認識されている彼。シリーズにおける存在の大きさから考えても端役になることはないと思います。
多分リキッドメタルを送り出す側の重要関係者ぐらいでしょうか。あの『ターミネーター2』を裏側から見れるみたいで凄く楽しみです。

てな訳でこれからも『ターミネーター』シリーズ情報も集めつつ、引き続き「誠のサイキック青年団」強制終了情報も集めていきたいと思います。

深夜らじお@の映画館はサイキッカーであり、アシッドリスナーです。

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2009年03月14日

ちょっと待てい!

6月27日から本公開を迎える『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』について、またしても不可解で興味深い情報が入ってきました。
ぬわぁんと!あの惣流・アスカ・ラングレーの名前が「式波・アスカ・ラングレー」に変更されているらしいのです。

何でも今日から発売が開始された前売り券と一緒に配られているチラシに「第2の少女、式波・アスカ・ラングレー」と記されているそうです。
確かにアスカはセカンドチルドレンですから、第2の少女。
しかしなぜにここに来て名前変更なのか。これは凄く興味深いです。
『エヴァンゲリオン』の世界観を味わったことのない方なら、意味不明の4文字で片付けようとするかも知れませんが、あの庵野秀明監督のこと。ここにも何か隠された意味があるに違いないんですよね。

そこで早速「式波」で調べてみましたが、そもそもそんな言葉などなし。
ならば惣流・アスカ・ラングレーという名前が元々日本海軍の空母「蒼龍」とアメリカ海軍の空母「ラングレー」から来ていることから、「式波」は当て字と推測。
で調べてみましたところ、ありました!石川県羽咋郡宝達志水町に「敷浪」という駅があることを。

ここまで来れば、多分この敷浪という地域が何か歴史的要所なのではないか?と勘繰れるんですよね。
何と言っても『エヴァンゲリオン』における第2新東京市は長野市松代町のことであり、歴史的には大日本帝国軍が東京を捨てて大本営を地下に移す際の有力候補地にしたという話があるくらいですからね。
この敷浪という町にも何かあると思ってWikipediaで調べてみたのですが、全く何もなし。

ん〜、こうなりゃますます分からんようになってきました。この「式波」が意味するものは何なのか?
しかもキャラの名前が変われば声優も変更されるのではないかという噂まである始末。

もしそうなったらミヤムーこと宮村優子さんは御役御免ですか?
それじゃエヴァンゲリオン漫才で頑張っている桜の稲垣早希さんはどうなるんですか?
四国一周ブログ旅なんてしている場合じゃないですよ。祖谷渓の山奥でネルカードの存在を忘れている場合じゃないですよ。
関西縦断ブログ旅の終了時に労いにわざわざ京都・経ヶ岬まで来てくださったミヤムーさんの一大事ですよ。

とにかくまた新しい情報が入るまで頭をフル回転させながら、庵野秀明監督の意図を探ってみたいと思います。

深夜らじお@の映画館も四国一周ブログ旅を応援しています。

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2009年01月21日

『007』シリーズとは

カジノ・ロワイヤル先行ロードショーにて『慰めの報酬』を見てからという形になってしまいましたが、先日前作『カジノ・ロワイヤル』の無料鑑賞会に参加してきました。ほぼ2年ぶりということもあって忘れかけていたシーンも多少あれど、同じ映画を2年ぶりに映画館で見れるという体験も貴重だったこともあってか、前回見た時よりは幾分楽しめました。
ただやっぱり映画を見終わった時の感想は2年前と同じ「これは我々が知っているジェームズ・ボンドではない」でしたね。

でボンドカーもQ製のスパイグッズも登場しないボンド映画を見ながらふと気付いたことがありました。『慰めの報酬』でも感じたのですが、このダニエル・クレイグ版『007』シリーズってちょいとアメリカナイズドされすぎてませんか?
伝統と紳士の国イギリスの諜報員ジェームズ・ボンドの映画なのに、このダニエル・クレイグ版には伝統がないというか、どことなく歴史の重みを映画から感じないんですよね。
もちろん若き日のジェームズ・ボンドを描いているということで彼自身が青二才なのは分かりますが、映画までも青二才になる必要はないと思うのですよ。

慰めの報酬『007』シリーズといえば冒頭からお馴染みのボンドのテーマに乗せてオープニングアクションで観客を魅了してから、Mの小言とQの新兵器の取り扱い説明を聞き、ボンドガールとねんごろになって、Qの忠告も忘れてボンドカーを壊してから敵を倒し、最後はやっぱり任務よりボンドガールを優先する伝統があると思うのです。
さらにジェームズ・ボンドのイギリス紳士としての華麗さも加わり、映画自体が少しオシャレに感じてこその『007』シリーズのはず。

ところがダニエル・クレイグ版に関しては上記の伝統もなければ、ボンドの紳士ぶりもあまり見えてこないです。
別に新ジェームズ・ボンドがどうこう言う以前に、映画の設定そのものがイギリスの方を向いていない感じがしましたね。

これまでのボンド映画を古いと感じている若者が増えているという噂を聞いたことがあるので、製作陣も大ヒットを睨んで設定を一新したのかも知れません。でもこのシリーズのファンならば、このシリーズに愛があるならば、上記の伝統と英国紳士的という2つの要素を外さずに映画を作るのが当たり前ではないでしょうか。
「古い」と「伝統」は全くの別物です。それを製作陣が分かっていないのならば、正直これからの『007』シリーズに対する期待は禁物になってしまいます。

長い長い映画史においても約半世紀近く続いているシリーズはこのシリーズ以外皆無のはず。ならば守っていくところは守る、変えるべきところは変える、温故知新の精神でないと、次のシリーズ第23作目が不安になってしまいます。
果たしてこのダニエル・クレイグ版の2作はある意味番外編だったと思えるものになるのかどうか。次回作を楽しみにしたいと思います。

深夜らじお@の映画館はジェームズ・ボンドのような紳士を目指します。

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2009年01月19日

太宰治作品の映画化

『斜陽』『パンドラの匣』『ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ』と、生誕100年を迎える太宰治の原作が次々と映画化される企画が進行中の昨今、ついに「人間失格」までもが映画化されることが決定したそうです。

監督やキャストなどは一切未定だそうですが、あの傑作を映画化するとどんな映画になるんだろうかと興味津々です。一歩間違えれば堅苦しい作品になりそうですし、興行ばかりを考えれば堂本光一&堂本剛版のドラマ「人間・失格」にいつの間にか路線変更してそうです。でも後者なら加勢大周さんが復活できるかも知れないから彼にとってはいいかも?

あと太宰治のもう一つの代表作「走れメロス」は映画化されないんでしょうか?個人的にはあの単純明快なストーリーをいかに映画化するかで今の邦画の実力が分かるような気がするんですけどね〜。

そんな訳でしばらくは太宰映画がブームになりそうな感じですが、個人的には太宰治作品よりも実は芥川龍之介作品の方が好きなので、できれば芥川作品もあれこれと映画化してほしいんですよね。

確かに芥川龍之介作品ってダークファンタジー風なものが多いですが、昨今これだけVFX技術が進化しているのなら映像化は決して不可能ではないと思うのです。
スペイン映画が『パンズ・ラビリンス』『永遠のこどもたち』という傑作ダークファンタジーを数多く輩出しているなら、邦画も負けている訳にはいきませんよ。

既に映画化された『羅生門』の他にも芥川作品には「鼻」「芋粥」「蜘蛛の糸」「トロッコ」「藪の中」などという名作が数多くありますが、個人的には「或阿呆の一生」や「河童」を是非映画化してほしいんですよね。
この2作品には凄く不思議な雰囲気があって、昔からいつか映像で見たいと思っていた作品でしたから。

そんな訳で芥川龍之介生誕200年だと2092年まで待たなければなりませんが、没後100年なら2027年。これなら私もたぶんまだ生きているはず。
いやそこまで待つ以前に、企画不足なら今こそ映画化してほしいものです。

深夜らじお@の映画館も河童の世界に迷い込んでみたいです。

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2008年11月10日

なぜに日本映画で?

ドイツ映画の『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』が長瀬智也さん主演で邦画でリメイクが進行している昨今、20世紀FOXがアカデミー作品賞候補にもなった『サイドウェイ』を日本映画でリメイクするそうです。
ただこのリメイク内容がどうも合点のいかないものなんですよね。というのもリメイク版もオリジナル同様にカリフォルニアを旅しながらワインを楽しむという内容になるからです。

ポール・ジャマッティとトーマス・ヘイデン・チャーチという地味な俳優が主役ながらも、マイケル・マドセンの妹(←娘だと思ってました)であるヴァージニア・マドセンも出演していた『サイドウェイ』は、『アバウト・シュミット』のアレクサンダー・ペイン監督の素晴らしさで十分楽しませてもらった大人の映画。
でそのリメイク版は小日向文世さんがアメリカ在住の生瀬勝久さんの結婚式に参加するために渡米。菊地凛子さん、鈴木京香さんとともにオリジナル同様にワイナリーを回る旅をする内容だそうですが、なぜにカリフォルニアなのかが不可思議なところ。

本来ワインの良さをアピールするためなら別に日本でもいい訳です。山梨県なんてワインの名産地ですし、富士山という絶景もありますからロケ地にはぴったりです。
でもわざわざ日本人4人をメインにしてカリフォルニアで撮影する意味は何か?
それは間違いなく、カリフォルニアワインを日本でもっと売りたい!というのが本音でしょうね。

私は下戸なのでワインには詳しくないのですが、『サイドウェイ』を見に行った時も確かカリフォルニアワインは日本では売り上げがボジョレーヌーヴォーなどと比べても劣勢で、結構宣伝していたような記憶があります。
でもあの映画も地味ですから、もちろん日本ではそんなに大ヒットせず。ならば日本映画として見せればヒットするかもと考えたのか、こういう話が持ち上がったような気がします。

でもこれじゃリメイクというよりもリベンジじゃないですか?
多分このリメイク版が公開される頃にはシュワルツェネッガー知事も宣伝のために顔を出すでしょう。髭男爵の2人も宣伝隊長として頑張られることでしょう。映画が公開される頃までにシュワ知事の任期や「ルネッサ〜ンス」ブームが続いているかどうかは分かりませんが。
とにかくこのリメイク版はあまり期待できない、そんな気がします。

深夜らじお@の映画館は横道にズレた人生を送っています。

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2008年10月06日

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』情報

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破2008年秋の公開予定から遅れること約1年。ようやく待ちに待った『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が2009年初夏公開に向けて動き出した模様です。
そしてそれに合わせてか、今回ポスターが発表されました。前作『序』と似たような構図ながら、惣流・アスカ・ラングレーの登場以外にも注目すべき点が3点あります。

まずはポスター右上の惣流・アスカ・ラングレーと右下のメガネでおさげ髪少女の存在。
病気云々で復帰が困難か?と言われていたミヤムーの復帰も嬉しいことですが、そのアスカよりも気になるのがTV版では登場しなかった、「ぷちえう゛ぁ」では「マリ」という役名で登場しているこの新キャラ。なぜに後ろを振り返るような冷たい視線なのか?なぜにアスカやレイのような制服姿ではないのか?これは大いに注目です。

次に英語タイトルが「EVANGELION 2.0: YOU CAN (NOT) ADVANCE」であること。
前作は「EVANGELION 1.0: YOU ARE (NOT) ALONE」でストーリーもTV版の1〜6話をなぞるようなものでしたが、今回は新キャラの登場に「ADVANCE:進む、促進する、事前工作する、(夜が)更ける」の意味深な単語。
シンジの成長、エヴァンゲリオンとのシンクロ率、ネルフやゼーレの意図、第3新東京市の未来、渚カヲルの存在感など様々なものがこの「ADVANCE」に合わせてかなり動き出す雰囲気が満々です。

そして一番注目すべきなのが、このポスターの人物配置が意味すること。
通常続編製作の場合、ポスターは新しくするもの。でもこの『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズは「付け足し」になっています。いやハナから付け足すことを前提にしていたものです。
しかもこの作品の中心的存在の一人であるアスカが右上というのもよく考えてみれば不思議なもの。パイロットでない相田ケンスケや洞木ヒカリの位置もTV版での存在立場を考えるとやはりこちらも不思議です。
そしてそこに新キャラとシンジのカバン。これが何を意味するのか、物語はどう進んでいくのか。そのヒントが隠されているような気がしてたまりません。

てな訳で少なくとも『破』は『序』のようなTV版再編集とは言われない作品になっていることだけは間違いなし。となれば早く見たい!ただそれだけです。

深夜らじお@の映画館は来夏が待ち遠しいです。

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