関西私事・バトン

2019年01月17日

阪神大震災から24年

1995年1月17日午前5時46分から今日で24年。
平成が終わりを迎えようとしている2019年に、改めてこの平成30年間を振り返ってみると、実に自然災害の多い30年でもあったことが方々で語られています。

阪神以降では新潟、東北、熊本、鳥取、北海道などで地震が起き、福岡、広島、岡山などでも大雨による水害も多発。
日本のあらゆる場所で自然災害が起きるのがもはや当たり前になってしまった昨今。

私は毎年この時期になると、自分が経験した「あの日」をどう伝えていくかを考える一方で、「誰に」伝えるかを具体的に考えないと「どう」伝えるかも具体的にならないのではないかと考えるようになりました。

考えてみれば、不幸な体験をして、その体験談を語る場など普段の生活ではほぼあり得ないこと。
小学生や中学生などのお子様がいらっしゃる家庭では、学校教育の延長線上で家族内でそういった話をする機会もあるかも知れません。

私は現在未婚ですが、ただ2人の姪っ子ちゃんたちがいます。彼女たちが大きくなった時、私にもいつかはそんな話をする機会が訪れるかも知れません。

その時、
「経験したことのない揺れ」という個人の感覚に頼った抽象的な表現で伝わるのか。
聞き手の想像力を刺激したうえで具体的な例を出して伝えるか。

今からでもゆっくりと、でも確実に考えていこうと思います。
みなさんはどうでしょうか?

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2018年12月11日

しばらくお休みします。

現在、久しぶりの失恋中により、しばらく更新をお休みさせていただきます。

お詫びにあずにゃんが土下座致します。


中野梓

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2018年01月17日

阪神大震災から23年

1995年1月17日午前5時46分。
この日この時を忘れた人など、この兵庫県には一人としていないでしょう。

みなさんは23年前の今日、何をされていましたか?
まだ生まれていない方には歴史などの教科書にしか載っていない「一日」でしょう。
兵庫県以外でこの日を過ごされた方にとっては、TVから流れてくる映像が未だに脳裏に焼き付いているかも知れません。

震災の記憶。その風化はなぜ起こるのか。
一つは震災未経験者が史実を知ろうとしないこと。
一つは震災経験者がその経験を語ろうとしないこと。

記憶の風化。それはどうすれば防ぐことが出来るのか。
一つは震災経験者がその経験を「具体的に」語ること。
一つは震災未経験者が聞いた経験談を「具体的に」想像してみること。

「地震は怖い」ではその怖さは伝わらない。
「防災に必要」ではその必要性は伝わらない。

地震はどう怖いのか。それを具体的に語らねば、その怖さは伝わらない。
防災にどう必要なのか。それを具体的に想像せねば、その必要性は伝わらない。

だから改めて9年前に記した文章をここに添付します。
少しでも多くの方に、少しでも具体的に、あの地震の怖さが伝わるように。


≪ここからは9年前の記事をそのまま添付しています≫


地震が起きた1995年はまだ成人の日が1月15日だった頃。その祝日が日曜日と重なったため翌16日は振替休日になり、学生だった私には正月明けの3連休を終えて新しい週を迎えるという、そんな火曜日の朝でした。
地震が発生した午前5時46分頃なんて、学生にはもちろん熟睡中の時間です。でもその熟睡を一気に覚ますような轟音が南の方角から凄い勢いで近づいてきたのを覚えています。

あの轟音を分かりやすく例えることは難しいですが、あえて言うならモンゴルのような大草原で地平線を埋め尽くすかのように横一線に並んだ巨大な騎馬隊が自分に向かって猛スピードで迫ってくる感じでした。もちろん自分に防御するようなものはなく、このままでは蹴飛ばされて死んでしまうという恐怖で私はすぐに布団を頭まで被り、ひたすら揺れが収まるのをただ待っていました。

やがて揺れが収まって部屋の灯りを付ければ部屋中が足の踏み場がないほどに散乱状態。当時、神戸方面で地震が起きるなんて誰も信じていなかった頃だっただけに、これが地震なのか・・・とただただその計り知れない力の大きさに驚いた記憶があります。
また余震もずっと続いていたのですが、これも人間の恐ろしいところ。夕方頃になると震度3くらいまでなら慣れてしまうんですよね。多少揺れても「震度3くらい?」と思っては5分後にTVの地震速報で確認して終わりでしたから。

それから何日か経ってからある程度落ち着いたので家族で神戸の長田方面に震災の爪痕を見に行ったのですが、あの時も衝撃的な光景の連続でした。
本来なら自分の肩くらいまで高さがある車が建物に押し潰されて腰よりも低くなっていたり、自販機のプラスチックガラスが熱で溶けていたり、普段絶対に触れない高さにある電線が切れて地上に落ちていたり。そして何よりも神戸という大都市なのに火事で建物が焼け落ち、はるか先まで見えてしまうほどになっていたあの惨状。
今でも戦争映画を見ると、あの時の記憶が蘇ってくることが多いです。


≪以上が9年前の記事です≫


深夜らじお@の映画館は願います。震災の記憶が永遠に語り継がれることを。

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2017年11月22日

トラックバック機能からの卒業

livedoorブログによるトラックバック機能サービス提供終了から5ヶ月。追随するようにgooブログも2017年11月27日(月)を以て、トラックバック機能サービスを停止されます。

当ブログではトラックバック専用ブログとしてgooブログでも開設してきましたが、gooブログのトラックバック機能サービス終了に伴い、これ以上複数ブログを運営していくのも大変なことと、今後も他ブログでもトラックバック機能サービスの収量が見込まれることから、2017年11月27日を以てトラックバックの送受信から卒業したいと思います。

ただ現状ではlivedoorブログではトラックバック機能の受信が一部の記事では可能でありますので、その辺りも含めて今後の対応について、ここに記しておきたいと思います。

【1】トラックバックのお返しは出来ません。
上記にもあるように一部の記事ではまだトラックバックの受信が可能で、今でも時々トラックバックをいただくことがあります。
今後もいただけるトラックバックは大歓迎ですが、gooブログでのサービス終了に伴い、今後はお返しのトラックバック送信が出来ません。
よっていただいたトラックバックに関しては、該当ブログ様に訪問させていただき、コメントという形でお返しをさせていただきたいと思います。

【2】gooブログ「こねたみっくす」について
これまでトラックバック専用ブログとして、このlivedoor版のミラーブログとして運営してきましたが、トラックバック機能サービス終了に伴い、もはやその役目も終了としたいと思います。
ただ折角開設させていただき、多くのトラックバックをいただいたブログですので、ミラーブログとしての役目は終了となりますが、このlivedoorブログとは別内容の映画ネタを記す「もう一つのこねたみっくす」として活用していきたいと思います。
それに伴い、今後はgooブログでもコメントの受付が出来るようにしたいと思います。

【3】トラックバックでお世話になったブロガー様へ
これまでトラックバックの送受信をメインでお世話になったブロガー様へは、今後はコメントのやりとりでお世話になりたいと思います。
折角ご縁があってネット上でとはいえ、交流を持つことが出来たので、この良縁を今後も続けていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

てな訳で、今後もこの「こねたみっくす」及び「もう一つのこねたみっくす」もよろしくお願い致します。

深夜らじお@の映画館は今からあれこれネタを繰りたいと思いますが、あまり期待はしないでね♪

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2017年06月14日

トラックバックの送受信について

これは困ったことです。大いに困ったことです。
本日付けの記事によると、2017年6月29日を以てライブドアブログがトラックバックの送受信サービスを終了されるそうです。
利用数の減少とスパム対策が主な理由だそうですが、長年ライブドアブログを愛用してきた者としては、特に映画レビューを書かせてもらっていた者にとっては、これは大きな困りごとに他なりません。

というのも、映画レビューブログにおいてトラックバックは訪問者数を増やす大きなメリットであり、またそのトラックバックを辿って様々なブロガーさんのレビューも拝読出来る、とても便利なサービスだからです。

やはり映画というものは、見る人が違えば感想も違ってくるもの。育ってきた環境も、今生活している環境も、住んでいる地域も、年齢や性別も家庭環境も違えば、そこには何通りものレビューも生まれるもの。

さらにミニシアター好きとしては、対象映画を見ている方が少ないからこそ、そういったトラックバックからの繋がりも非常に大事なんですよね。

なのに、ライブドアブログさんたら…。

しかし決まってしまったものはもうどうしようもないもの。
だから対策を考えたいと思います。

【対策1】
ライブドアブログとはお別れし、gooブログなどトラックバックサービスが停止されていないところへのお引越し。
この場合、これまでの記事を残すこのライブドアブログを更新しないままは淋しい。さらに使い勝手や慣れもあるので、離れたくない気持ちも無きにしも非ず。

【対策2】
いつもお世話になっているBROOKさんの「日々“是”精進!」のようにミラーブログ、つまりTB専用に他のブログを活用する。
この場合、問題なのは私のものぐさな性格。途中で面倒臭くならないかな〜。

これまでの記事も含めて全て新しいところへとお引越しも考えたのですが、その場合これまでにいただいたコメントも消えちゃうのはあまりにも勿体無い。
そのいただいたコメントのおかげで助けられたことも多々ある、いわば友人たちとの交わした手紙を捨てるようなものですから。

てな訳で残り15日。何かしらご意見をいただければと思います。
一人で悩むより、多くの方の経験に満ちたご意見を参考にして悩みたいと思いますので。

深夜らじお@の映画館とってはまさに「今そこにある危機」状態です!

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2017年01月17日

阪神大震災から22年

あの日も火曜日でした。ただあの日は3連休明けの火曜日でした。
1995年1月17日から今日で22年。兵庫県に住む約4割が震災未経験者という状況からも、あの日の記憶さえも太平洋戦争の記憶と同様に歴史となりつつあることに淋しさと共に、今後起こるであろう東南海地震への対策にどれだけ活かされるのだろうかという不安も大きく残ってしまいます。

私も14年目にあたる2009年から毎年何かしら記事を書き続けてきましたが、やはりこの9年間で変わらず書いていることは風化への懸念、そればかり。

本来なら国家としてこの悲惨な記憶を語り継ぐべき行動を起こさなければならないところを、未だに地方自治体レベルに任せっ放しなのが、個人的にはどうなんだろうと思うのです。

太平洋戦争をご経験された方々があの忌まわしき戦争の記憶を語りたくないという想いを抱き続け、命尽きる年齢になってようやく語る必要性を感じてこられたことが、時に遅いのではないかと若い世代が思ってしまったように、やはり悲惨な記憶は語りたくないのが心情であっても、人の命に関わることは経験者が語るしかないと思うのです。

悲惨な記憶には、それを経験された心情がこもる。だから聞き手にもその悲惨さが伝わり、それがやがて二度と起こしてはならないという新たな世代の決意へと繋がっていくもの。
ただ先の戦争ではその記憶を語り継ぐという行為を早い段階から行っておられた方が少なかったがために、今になって様々な危機感が生まれてしまったのなら、まだまだあの震災を経験した者たちが語り継がねば、本当の意味での防災は行われないと思うのです。

人が防災について意識するのは、やはり震災を経験してからでは遅いのです。震災を経験して生きていられるという保証がない以上、経験していないうちに知るべきことはたくさんある。伝えていくべきこともたくさんある。
それをこの国はなぜ国家レベルで行わないのか。

兵庫県が苦しんだ22年前から今日まで、新潟が、東北が、長野が、熊本が、鳥取が地震を経験しては兵庫県と同じように苦しまれている。
その苦しみの繰り返しをいつまで続けるのか。今年も1月17日を迎え、そう思ってしまいました。

深夜らじお@の映画館はあの日を死ぬまで忘れません。

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2016年12月28日

2016年あれこれ

「神ってる」よりもペンとパイナップルとアップルとペンが世界を席巻した2016年。東京オリンピックのロゴから会場まで問題だらけなど、とにかく明るいニュースの少なかった一年でした。
そんな2016年をざっと振り返ってみました。

【1月】
台湾では蔡英文候補が初の女性総統に就任が決定。日本ではSMAPに解散報道。センテンススプリングではベッキーとゲス極み川谷に不倫報道。
訃報:デヴィッド・ボウイ、アラン・リックマン、桂春団治

【2月】
清原和博氏が覚醒剤所持容疑で逮捕。狩野英孝には川本真琴・加藤沙里との三角関係報道で、宮崎謙介議員には不倫報道で、桂文枝師匠にも不倫報道で大盛り上がり。

【3月】
ベルギー・ブリュッセル空港でテロ発生。マリア・シャラポワにはドーピング陽性反応が、ショーンKには学歴詐称疑惑が、野球界には賭博事件が、FIFAにはW杯招致での買収騒ぎが、乙武洋匡には5人の女性との不倫が、とにかく明るい安村にも不倫が発覚。

【4月】
熊本で地震が発生。バトミントン男子界では闇カジノでの違法賭博問題が発生。田母神俊雄氏は公職選挙法違反での逮捕され、北島康介氏は現役引退を表明。
訃報:プリンス、前田健

【5月】
伊勢志摩サミット後にオバマ大統領が広島を訪問。
訃報:蜷川幸雄

【6月】
イチロー選手が通算4257安打を達成。イギリスでは国民投票によりEU離脱が決定。イタリアから日本へアモーレ。ファンキーなモンキーはアンタッチャブルなW不倫。三遊亭円楽師匠も不倫。舛添都知事は辞任。高知東生は覚醒剤と大麻所持で逮捕。室伏広治選手も現役引退を表明。名古屋ではラジオの本番中に暴行事件が発生。
訃報:モハメド・アリ、アントン・イェルチン、鳩山邦夫

【7月】
ポケモンGOのサービス開始。南シナ海判決で中国敗訴。相模原では障碍者施設で19人が殺傷される事件が発生。
訃報:アッバス・キアロスタミ、永六輔、大橋巨泉、千代の富士貢

【8月】
リオオリンピック開幕。天皇陛下が生前退位について言及。イチロー選手がメジャー3000本安打も達成。SMAPが正式に解散表明。高畑裕太容疑者が性的暴行で逮捕。
訃報:紅音ほたる、ジーン・ワイルダー

【9月】
「こち亀」連載40年の歴史に幕を下ろす。坂口杏里がAVデビュー。
訃報:ジョン・ポリト、カーティス・ハンソン、ビル・ナン、テント、ブンブンサテライト川島道行

【10月】
ボブ・ディランにノーベル文学賞授与が決定。鳥取で地震が発生。広島カープ黒田博樹投手が引退表明。高樹沙耶が大麻所持で逮捕。
訃報:井上竜夫、アンジェイ・ワイダ、肝付兼太、平尾誠二、平幹二郎

【11月】
アメリカ大統領選挙でドラルド・トランプ候補が勝利。113番元素「ニホニウム」が正式決定。ASKA容疑者が覚醒剤使用で逮捕。
訃報:りりぃ、フィデル・カストロ、チャンス青木

【12月】
韓国の朴槿恵大統領は弾劾訴追案により職務停止処分に。任期満了となる潘基文国連事務総長はどうする?安倍首相はロシア・プーチン大統領との山口での会談後にはアメリカ・パールハーバーを訪問。成宮寛貴は引退を表明。
訃報:島木譲二、ジョージ・マイケル、キャリー・フィッシャー

てな訳で今年を振り返ると、文春砲の功績に関わらず、とにかく不倫劇・逮捕劇が多い一年でした。明るいニュースは広島カープのリーグ制覇とリオオリンピックでの日本勢の大活躍くらい?
また多くの著名人が亡くなった年でもあっただけに、来年こそはスポーツ以外でも明るいニュースがありますように。

深夜らじお@の映画館は2017年も婚活を頑張ります!

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2016年12月26日

2016年、労働審判

2016年もあと少し。今年を振り返ると、実に波乱万丈な一年でした。特に仕事関係ではもう二度と経験したくないことがあったので、ここに記しておきたいと思います。

私は今年の5月までは太陽光発電システムの営業をしていましたが、その勤務先から成績不振を理由に半ば強制的に退職させられるということがありました。
ただその職場ではほぼ5年近く、太陽光発電システム部門の社員は私一人で、しかも社長が契約を取ってきた案件の事後管理までも任されていたので、実質案件管理が中心で営業をしている時間もあまり取れない状態でした。

ただ問題はその退職勧告よりも残業代の未払いや約束された賞与の不払いに会社が全く応じてくれないこと。退職勧告はブラック企業を退社する機会と捉えることが出来ても、残業代などの未払いだけは別問題。ここは労働者としての守られるべき権利でもあるのですから。

そんな時に普段から交流のあった職場近辺の数多くの商店主さんたちに相談させていただいたところ、行政が定期的に行っている弁護士相談の機会があることを教えていただきました。
後日、その弁護士相談へ行くと、裁判所での「労働審判」という制度を活用出来ると教えていただき、その手続きを行うことになったのです。

ちなみにその「労働審判」とは、言うなれば労働に特化した簡易的な裁判もどきです。
]働基準監督署での仲裁でも解決しなかった案件を取り扱う。
⊇仞兵圓郎枷輯隠洩勝∀働審判の専門家2名、原告労働者及び代理弁護士、被告経営者及び代理弁護士で、筆記や映像での記録は行わない。
O族鬚鯡榲に3回までの審判を行う。
は族鬚決まらない場合、裁判官の和解案を受け入れるか、受け入れない場合はそのまま訴訟へと移行する。
ッ亙によっては地裁レベルでも行っていないところもあるetc...といったものです。

ただこの「労働審判」というのが、不十分な制度を嫌い依頼を受けない弁護士もいるというほどの厄介なもので、特に審判を下す立場にある裁判官及び労働審判の専門家のレベルがお世辞にも高いとは言えないのがとてもショックでした。

例えば裁判官が提示してきた和解案の残業代金額がこちらの請求額の半額になっていたことに対してこちらがその理由を問うと、「我々が計算した結果です」としか答えてくれないのです。
本来なら「こういう理由で、こういう計算をした結果の金額」と経緯を示すのが世間の常識のはずなのに、裁判官は労働審判を「自分の裁定の場」としか考えていないのか、「俺が決めた金額に理由を聞くな」と言うような傲慢な態度が実に目立つこと。
さらに労働者側及び経営者側それぞれの観点から裁判官に助言をする労働審判の専門家たちも、更衣時間が労働時間に含まれるという判例の存在も知らない有様。

でも原告労働者側も被告経営者側も感情的に言葉を並べると心象が悪くなるので、キツい物言いは出来ない。審判を下す者のレベルが低くても、少しでも自分に優位な結果を求めるために我慢せねばならないという異常な現実しかなかったのです。

しかも3回目の審判では、経営者側の和解金額とこちらの妥協金額に差異があっても、私の「こういう理由で妥協金額を決めたので」という説明を聞かず、ただ経営者側の和解金額に応じてほしいと裁判官が言い出す始末。
さらに専門家に至っては「私たちは和解に向けて頑張っているのに、それが気に食わないのなら訴訟に移行してもらっても結構ですよ」と上から目線で言い出すのですから、もはや開いた口が塞がらない状態でした。

もちろん裁判官も専門家も人間ですから、完全に公平に物事を見ることが出来ないのは承知してます。多少なりともどちらかに偏っているのも我慢も理解も出来ます。
でもそれが「多少なりとも」でなかったら話は別です。それ以前にそんな状態では全くの公平ではありませんし、裁判所のシンボルが「天秤」である意味もありません。

結局、私は弁護士の先生と相談したうえで、相手側の和解金額に応じることにしました。弁護士の先生は追加費用なしでの訴訟移行も打診してくれましたが、仮に訴訟に移行したとしても、最終的に取れる金額に大差はなく、ただ時間が長期化するだけ。
裁判所が「傲慢で無知」なうえに「公平でない」ために労働者という弱者が最も我慢せねばならない。
それが私の経験した神戸地裁での労働審判でした。

ただ全ての労働審判がこのようなものではないと祈ります。全ての裁判官や専門家が傲慢で無知でないように、ただ私がハズレを引いたのだと。
しかし一人でも傲慢で無知な裁判官や専門家がいれば、特にその者たちによって納得せざるを得ない結果を受け入れるしかない労働者がいれば、それは労働審判の制度そのものに傷をつけること。

だから私は今回の一件で裁判所に対するイメージが大きく変わりましたので、これからは裁判所は「決して公平でないことを肝に銘じておく場所」として心に刻みます。

深夜らじお@の映画館は現在は郵便局で働いています。元公務員なので残業代は満額出るのはありがたいです。

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2016年01月17日

阪神大震災から21年

1995年1月17日午前5時46分。あれから21年。あの当時に生まれた世代が各スポーツ界の第一線で活躍しているのを目の当たりにすると、改めて時の流れの速さを実感してしまいます。

昨年は節目の20年ということで、私自身も心の中であれこれ整理をすることもありました。
風化を危惧しても、それは時の流れと同じく、いくら抗っても止めることの出来ないもの。本当の恐怖は経験した者にしか理解出来ないという一線を、よほどの言葉使いのプロでない限り、我々では超えることは容易ではないのが現実。

でもだからと言って風化に抗うことを止めるのは間違った行動です。
だからこそ考えるべきは次世代に伝えることは何なのかを吟味し、視点を変えて風化に抗うことが大事だと思うのです。

昨年公開された『劇場版神戸在住』を見ても思いましたが、伝えていくべきことは「史実」や「恐怖」ではなく、「心の痛み」や「復興した現在」であり、また「教訓」でもあると思うのです。

例えばオフィスでよく見かける天井に埋め込まれた空調機が地震の揺れによって落下したという事実があったように、我々の普段の生活圏には頭上に落ちてきたら恐ろしいものがたくさんあるんですよね。
ちなみに機種によって違いはありますが、一般的な埋め込み型空調機の重量って20kg以上あるそうです。そんなものが頭上に落ちてきたらたまったもんじゃありませんよね。

なので、私も高校時代にお世話になった学習塾でもそのような空調機の落下があった話を聞いて以来、初めて訪れる建物でまず頭上の安全を気にするようになりました。
またそうやって気にすることで、そこの建物の住人や管理者の天災対策の意識が垣間見えてくるのも事実。いわゆる危機意識というヤツでしょうか。いい加減な意識しかない人は、やっぱり仕事の面でもいい加減さがどこかで出てしまう。私はそのように思えてしまうんですよね。

てな訳で、頭上の安全をちょっと意識するだけでも天災対策の心構えになるならば、そんな簡単なことを日常生活に組み込でみるのもいいのでは?と改めて思う21年目のあの日。

地震のみならず天災対策は普段からの心構え一つで大きく変わるのではないでしょうか。

深夜らじお@の映画館にとって1月17日は生涯特別な日です。

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2015年02月16日

無念なり!

婚活奮闘中の35歳、大いなるミスとギャップに凹んでおります。

実は昨日、神戸・三ノ宮「ポルタマリ」で行われた映画好きばかりが集まる婚活パーティーに参加してきたのですが、そこで楽しい時間を過ごしたにも関わらず、とある2つのことで私は凹んでおります。

1つはパーティー終了間際にLINEの交換で大いなるミスをしてしまったこと。私はLINEを始めて時間が浅いということもあってよく分かっていなかったのですが、QRコード読み取りで友達追加をする場合、相手のコード読み取り後に「友達追加」を押さなければならないとか。
ガラケー世代の私にとっては赤外線通信と似たようなものだと思い込んでしまったがばかりに「友達追加」を押すのを忘れてしまい、結果としてLINE交換をお願いした女性にこちらの情報が送られていないということに。

せっかく教えていただいたのに、しかもその方が綺麗で笑顔のステキな女性だっただけに、これが「逃した魚は大きかった」というものなのでしょうか、めちゃ凹んでおります。
今日もdocomoショップへ行ってはLINEのQRコード読み取りの履歴を探れないかと聞いてみましたが、それはムリだそうで、あぁ〜何と情けないことか…。

唯一の希望はその女性の方にこのブログ名をお伝えしたこと。
なのでもしその方がこのブログに遊びに来ていただければと願うばかり。

という訳で去る2月15日(日)神戸「ポルタマリ」での婚活パーティで続編製作が決まった『テッド』から思い出の初デート映画『メリーに首ったけ』の話やスタンリー・キューブリック作品で楽しい時間を過ごさせていただきました女性の方。お名前を覚えてはいるものの勝手にネット上には記せませんので、もしこの記事が目に留まったら私のフリーメールアドレス「acideigakan@m-pe.tv」までご連絡ください。
追ってLINEのIDをお伝え致しますので。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません(>_<)

さて次に2つ目の凹み要因ですが、それは私と世間一般の「映画好き」のラインに大いなるギャップがあったこと。
私は映画ファンとしてデビューした頃から「ABCアシッド映画館」という深夜ラジオ番組で映画の勉強をしてきましたので、「映画好き」と言えば「3人のアンソニー」と聞いて即答出来なくてもその名前を聞けば「なるほど」と理解して下さる方だと思っていました。

ところが世間一般の「映画好き」ラインは「3人のアンソニーって誰?」なのが当たり前。アカデミー発表前だからといってノミネート作品に注目している方ばかりでないのが当たり前。『アメリ』と聞けば「ジュネの出戻り」「アルバトロスの買付間違い」というキーワードが出てこないのが当たり前。

やはり「ABCアシッド映画館」は「映画好きで映画に詳しい方」が聞くラジオ番組。それを知らずに長年聞き続けていれば、世間とのギャップが生まれるのも当たり前。

てな訳で世間知らずなばかりに「映画好き」とのLINE交換でミスを犯し、「映画好き」のラインで自分の歩んできた道が特殊であることを実感してしまった昨日は、久しぶりに凹んでなかなか眠れませんでしたよ。
ほんま、もっと私も映画ばかりでなく世間も勉強しないと…。

深夜らじお@の映画館はそれでも映画好きの方とお話出来る時間が凄く大好きです。

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2015年01月16日

阪神大震災から20年

明日で阪神大震災から20年です。あの年に生まれた子供が成人になる、そんな時の流れの残酷さだけをまざまざと感じる、そんな20年です。

思い返せばこのブログでも震災から14年目に当たる2009年から毎年この時期になると震災に関する想いを綴ってきましたが、節目の20年目を迎えるにあたって読み返すと、その記事の内容のほとんどが風化を懸念するものばかり。

それは裏を返せば、あれから20年もの間、この国では様々な自然災害や人災に見舞われてはきたものの、何ら教訓を活かしきれていないどころか、むしろ震災を経験していない大多数の数の論理に負けるかのように、震災経験者の声が拾われてもいなければ集められてもいないようにも感じられるんですよね。

でも確かに大震災や戦争のような命に係わる出来事を経験していない者にどんなに話をしても、話し手と聞き手の間に十分な親密さがあるか、もしくは聞き手に十分な想像力がない限り、経験者の想いは伝わらないのは事実。
そうなると言葉による語り継ぎだけでは限界があると思うのです。

となれば、我々はこの経験をどう次の世代へ伝えていくべきなのか。
20年前に既に生まれていたとはいえ、5〜6歳くらいの子供だった方々には語り継ぐだけの記憶もない。つまり「人生80年」と言われる現代において既に25/80が語り継ぐだけの記憶を有していない、残りの世代はわずか55年しかない。

この事実を直視した時、中越地震でも東日本大震災でも同じ、経験者が年々減っていくこの時の流れに対して我々日本人はどう対処していくべきか。
もはや個人レベルだけではなく、国家レベルで十分な想像力を有する学力を持った世代を育てるなど、教育レベルからもう一度考え直すべきではないでしょうか。

語り部を増やしていくことも大事ですが、聞き手を育てていくことも大事。
そして言葉だけではなく、史跡や町名など形として残すことも大事。

ただそれは我々の先祖が遥か昔から行ってきたこと。
それを改めて見つめ直す時期として、この阪神大震災から20年という節目の年を利用していただきたいと切に願います。

深夜らじお@の映画館にとって1月17日は永遠に特別な日です。

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2014年02月18日

隠せメロス

先日から話題になっている、太宰治の名作「走れメロス」のメロスは「全力で走っていなかった」ということを数学的に解明したという、一般財団法人・理数教育研究所が開催した「算数・数学の自由研究コンクール」で入賞を果たされた中学2年生の研究結果。

自分の身代わりになった親友を救うために力走するメロスを描いたこの名作の記述から10里(約39km)を往復する全力疾走ぶりを計算したところ、なんと平均時速3.9kmだったことが判明。
神戸マラソンなどで走っている一般男性の平均速度が時速9.0kmということを考えると、実にゆっくりな力走だこと。

しかも妹の結婚式に参列するための手土産を持って走ったと考慮した往路では平均時速2.7km、激流の川渡りや山賊との戦いを経た復路でも平均時速5.3kmだったことという結果からも、メロスは往路は歩き、復路は早歩き程度だったことが算出されてしまったのです。
そう、メロスは全力疾走していなかった!「走れメロス」ではなく「走れよメロス」だったという研究結果が出たというのです。

とまぁ、ここまでは多くの方がラジオやネットなどでご存知のはず。私もこのニュースをラジオで興味津々に聞いておりましたが、はたと大変なことに気付いてしまいました。
それは中学2年生の少年では辿り着けない、メロスの知られざるもう一つの顔。

そもそもこの「走れメロス」のオチをみなさんは覚えていらっしゃいますか?
メロスは日没までに王との約束を果たした後、一人の少女から緋色のマントを渡されます。それは親友を助けるため、全力疾走で真っ裸になった勇者に対して最大の賛辞を送るかのように。またはJr.を隠せと言わんばかりに。

でもこの度の研究結果からメロスは全力疾走をしていません。なのに真っ裸になっているのは、ただ一つの可能性を除くと、どう考えても不自然です。
そのただ一つの可能性というのは、もうお分かりでしょう。そう、メロスは露出狂だった!ということ。

恐らくメロスは親友を身代わりにしたその席でこのマントを捧げてくれた少女、もしくは数人の女性陣に目をつけていたはず。
そして彼は王宮にいる全員が日没までにメロスが戻ってくるかという「時間」に気をとられていることを逆手に取り、堂々と少女たちの待つ場に全裸で現れ、王との約束が果たされことで場が冷静になった時に無垢な少女が自分の姿に気付き、恥ずかしがるのを待っていたのではないでしょうか。

ただこの名作ではメロスは親友から自分が真っ裸であることを指摘された後、「ひどく赤面した」と綴られています。
つまりこの記述から妄想するに、メロスは露出狂の初心者ではないかと考えられるのです。もし彼が常習犯なら、このくだりで赤面することはなかったはず。少女の恥ずかしがる顔を見て目的を果たし、親友の言葉で我に返った時に不意に「あぁ〜、やっちゃった」と赤面してしまったのではないでしょうか。

でもこれまでの流れを考慮しても、恐らくメロスは相当な知略家だと考えられます。ハナから時間的に余裕のある約束をし、親友を危険な目に遭わせながらも自分はゆっくりと歩き、そして計算通りの時間に堂々と自分の性欲を満たす。これは相当なエロスと計算能力を有していないと出来ない高等技術です。

そんな大人の裏事情に関しては、やはり中学2年生の無垢な少年には到底想像も出来なかったはず。これは汚れた大人だからこそ出来る妄想なのです。
でも決して自慢出来るようなものでもないんですけどね。

深夜らじお@の映画館はこういう妄想が大好きな、完全に汚れた大人です。

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2014年01月17日

阪神大震災から19年

今日で阪神大震災から19年。来年はもう20年です。震災を経験した我々にとっては、ほんの数日前、数ヶ月前の話のように強烈な印象が未だに残っていても、震災後に生まれた今の学生さんたちにとっては歴史上の事象と何ら変わりないんですよね。

その理由はやはり昨年も触れた語り部の不足や防災学習の不足だと思うのです。

奇しくもここ数日ニュースで話題になっているオウム真理教の元信者の裁判に関しても、今の学生世代にとっては阪神大震災と同じ1995年に起きたオウム事件はもはや歴史上の事象でしかないんですよね。
東京の地下鉄でサリンが撒かれたことも戦争と同じ歴史上の事象であって、日本でテロ行為が同じ日本人の手によって行われたという恐怖は伝わっていない。だからこそ何も知らない若い世代がアレフなどの後継教団に入信している事実もなくならない。

『永遠の0』でも描かれていたように、戦争を経験した世代に限りがあるように、震災を経験した世代にも限りがあります。
阪神大震災を経験した世代、中越地震を経験した世代、東日本大震災を経験した世代。文字で書けば同じ震災でも、実際に経験すれば同じ震災などは存在しない。

だからこそ、阪神大震災を経験した者は阪神大震災を語らねばならない。中越地震を経験した者は中越地震を語らねばならない。そして東日本大震災を経験した者は東日本大震災を語らねばならないのです。

時間というものは容赦なく過ぎていくものです。一年経てばまた幾人かの語り部がこの世を去り、また一年経てばまた幾人かの語り部がこの世を去る。現実はこの繰り返しであって、決して新たな語り部が増えることはないのです。

被災という不幸を語ることは決して楽なことではありません。出来れば語りたくない方も大勢いらっしゃるでしょう。
でも本当にそれでいいのでしょうか。後世に伝えるということがどれだけ大事なことか。
それは『永遠の0』を見て、祖父母から戦争の話を聞くことが出来たことへの感謝の念を抱いた方なら、誰もがその重要性を理解出来ているはずです。

深夜らじお@の映画館はこの命果てるまで機会あれば震災の経験を語り続けます。

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2013年12月31日

総括、2013年

2013年も今日で終わり。今年の最後に改めて記事にしておきたいことがあります。

それは今年6月に私の実母が他界した折に、多くの方々にご心配をお掛けしたにも関わらず、温かいお言葉をいただいたことへの感謝とお礼です。
特にコメントをいただいた方々へはこの場で手短ではありますが、改めてお礼をお伝えしたいと思います。

まずは、三日月さんへ
実は三日月さんの5月26日の記事へのコメントがきっかけで、母に関する記事を書く決心がついたのです。きっかけをいただいたことに今でも深く感謝しております。

次に、悠雅さんへ
個別にメールをいただくなど、お気遣いをいただき、ありがとうございました。母親の立場での意見を下さったことで心が救われました。

続いて、ちゃぴちゃぴさんへ
健康面についてのご心配をいただき、ありがとうございました。気持ちがいっぱいになると浅はかになってしまう健康面。改めて意識することで冷静さを保つことも出来ました。

次は、BROOKさんへ
いつも早くにコメントをいただき、ありがとうございます。すぐにコメントをいただけることは自分には心配して下さる方がいる心強さでもある。そう思えるようことが嬉しく感じました。

次は、氷雨@竜兄さんへ
ご自分のお辛い経験を交えての励まし、ありがとうございました。「今ががんばり時です」という言葉が強い支えになりました。

次は、AKIRAさんへ
オフ会の開催を延期させてしまい、申し訳ございませんでした。ただ逆にそこまでしていただけることに深く感謝しております。来年こそはまた直接お会いしましょう。

次は、ポン介さんへ
フルボ酸のことを教えていただき、ありがとうございました。結局は投与出来ず終いでしたが、それでも少しでも希望を抱かせていただいたことに感謝しています。

次は、PGM21さんへ
お悔やみのコメントを、時間を置くという丁寧なお気遣いをしていただき、ありがとうございました。その冷静さは私までを冷静にして下さるので助かります。

次は、にいなさんへ
いつもアホかスケベなコメントのやり取りが多いにも関わらず、優しい言葉を掛けていただき、ありがとうございました。またネコのことで相談させていただく時はよろしくお願い致します。

次は、マリーさんへ
普通に生活することの大切さ。特に看病する側がそれを強く意識する大切さを教えていただき、ありがとうございました。その教えをこれからも実践していきます。

次は、えふさんへ
時間の大切さ。当たり前にある時間だからこその「今だけしかない時間」の大切さ。これを強く認識させていただき、ありがとうございました。そのおかげで看病に関しては後悔が残らなかったのが救いでした。

次は、yuccaさんへ
映画のレビューを書いていくことが普通の生活へ戻る一里塚にして下さり、ありがとうございました。何をしていいのやらという不安が消え、普通の生活に戻るいいきっかけになりました。

次は、akahiさんへ
「生きるとは何か」を改めて考えるいいきっかけを下さり、ありがとうございました。後悔しない時間を作るのも生きること。そう思えたことで今も頑張って生きていくことが出来ています。

次は、yukarinさんへ
母が幸せだったと言っていただき、ありがとうございました。身内を亡くすと一番不安になる点がそのお言葉で消えました。

次は、ジョニーAさんへ
いつも兄貴分な存在でお気遣いをいただい、ありがとうございます。明石と姫路ということで一緒に映画を見てアホな話で盛り上がれる機会を楽しみにしております。

次は、kajioさんへ
いつも気に掛けていただき、ありがとうございます。長年お世話になっているにも関わらず、まだお会い出来ていないのが申し訳ないです。また機会があれば、是非一度お会いできることを楽しみにしております。

次は、FREE TIMEさんへ
同じくお母様を亡くされた立場でありながら、お気遣いをいただき、ありがとうございました。母の不在という大きな穴に対してどう頑張っていくか。また何かとご相談させていただくこともあると思いますが、その時は改めてよろしくお願い致します。

次は、daiさんへ
いつもレビューを興味深く読んで下さり、ありがとうございます。そのお言葉が普通の生活へ戻る強い後押しになりました。

最後は、オリーブリーさんへ
「今はその大切な人達がみんな揃って空で笑っているように感じています」。この言葉に凄く救われました。ありがとうございます。

その他にもたくさんの方々にご心配をお掛けしました。そして何事もなかったように普段通りに接して下さったことに深く感謝しております。

思えば、母が他界してからの半年は長いようで短い時間でした。未だに他界したという感覚が乏しく、あたかも母が一週間ほどの旅行に行っているような、しばらくしたら帰ってくるような感覚しかありません。
でも毎日料理をする中で、時折母に相談出来ない現実を目の当たりにすると、淋しい感覚というのはやはり襲ってきます。

ただ多くの方々にお気遣いをいただくたびに、いつかその恩を直接的でも間接的でもいいのでお返ししていきたいと思います。
今更ながらではありますが、『ペイ・フォワード可能の国』で描かれていたペイ・フォワード運動の大切さを認識しております。

てな訳で今年一年多くの方々に支えていただいたことに深く感謝致します。来年もまたお世話になりますが、何かあれば遠慮なく頼ってください。微力ではありますが、恩返しの意味を込めて、出来ることはやってみますので。

それではみなさん、よいお年を。

深夜らじお@の映画館にとって2013年は「感謝感激」でした。

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2013年12月26日

熟慮期間は1ヶ月

今年も残すところ今日を入れてあと7日。映画ファンにとっては、そろそろ年末の恒例行事でもあるベスト10の製作及び発表に向けて時間を作らねばならないのですが、実際まず10本に選ぶのも大変ならば、その10本に順位付けをするのも大変な作業。
でもこれが楽しいから映画ファンはやめられないんですよね。

さて当ブログでは毎年ベスト10及びワースト10を発表する際に、選出作品公開日の対象期間を昨年12月〜本年11月までと設定しております。
他のブロガーさんはみなさん本年1月〜本年12月までを対象期間とされているなか、なぜこのブログではそのような異質な対象期間に設定しているか。このことについてこれまで説明しておりませんでしたので、この機会にちょいと解説させていただきたいと思います。

そもそも私がこの異質な対象期間を採用した理由。それには長年聞き続けた深夜ラジオ番組「ABCアシッド映画館」の年末恒例行事「シネマグランプリ」が大きく関係しています。
この「シネマグランプリ」も対象期間を昨年12月〜本年11月までに設定しており、その最大の魅力は世間の風潮に流されない作品選びでした。
必ずしも大ヒット作品がベスト10に入る訳ではなく、知名度が低くても面白い映画が確実に上位に名を連ねる。そこにはリスナーが熟慮して選んだという映画愛も見え隠れしていたのです。それを続けていきたいというのが理由の一つです。

また仕事の関係などから12月31日までに見たい12月公開作品が見れる訳でもありません。それを考慮しての採用理由というのもあります。

でも最大の理由は、やはり「12月公開作品は直近に見た映画になるので、作品選びの公平性から不公平が生じる。それを解消するにはやはり熟慮期間に1ヶ月を擁したい」ということですね。
実際、本当に面白い映画は1年経っても面白いものです。逆に一時の感情で選んだ作品は数年後に見直すと、その年のベスト10を汚す存在にもなりかねません。
ですから「じっくりと考えたベスト10」を作りたいという思いから、このような異質な対象期間を設定しているのです。

ただその結果として、他のブロガーさんのベスト10と違い、メジャー作品が少なく、逆に個性的な作品を多く選んでいるのも事実。実際ここ数年の私のベスト10を見返しても、TB件数がさほど多くない作品ばかりが上位を占めていますし、今年のベスト10もまた同じようになると思います。

てな訳で年明けの「日本インターネット映画大賞」参加企画では洋画・邦画とジャンル分けはしてはいるものの、他のブロガーさんと同じく本年1月〜12月までを対象期間としておりますので、そちらの方もよろしければご一読いただければと思います。


また深夜らじお@の映画館の本年度ベスト10発表は12月30日予定です。

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2013年06月11日

これからもお世話になります

12,432日。これが私が母と過ごした時間。34年間と聞けば長いようにも感じるも、日数計算にすると意外と短く感じるものです。

みなさんに大変ご心配をお掛けしておりましたが、去る6月7日、私の母が享年64歳で人生を終えることとなりました。最後は以前からの本人と父との希望により、少しでも苦痛を感じることのないようにと鎮静剤を打ち、静かに眠りについたそうです。

既に通夜式も告別式も終わり、初七日法要も骨上げ後に済ませました。今は役所や銀行での手続きで忙しい日々を送っておりますが、正直なところ未だに母が他界したという実感が持てておりません。

でも母が息を引き取った日に病院には放置できない母の自転車を家まで乗って帰った折、ふと幼い頃に母の自転車の後ろに乗せてもらったような懐かしさを思い出してしまいます。
通夜式や告別式で親戚から母が毎年3月になると送っていた明石地方ならではの「いかなごの釘煮が懐かしい」と言っていただくたびに、母の存在感の強さを感じてしまいます。
そして式が終わって自宅で妹が味の薄い料理を作ってくれるたびに母の手料理の味を思い出したり、毎日家族の中で最後に入浴するたびに風呂の後片付けでも母の不在を強烈に感じてしまいます。

ただ今年の母の日に私がプレゼントするも結局味わうことなく残ってしまった「ふりかけいちご」も棺に入れることが出来ましたし、通夜式や告別式で父方の伯父達には「また電話でもいいので父に気合を入れてほしい」と、母方の叔父や叔母にも「また父と話をしてあげて下さい」とお願いしましたし、また眠る母が収められた棺が焼場に入っていくまでしっかりと見届けたうえで「ありがとうございました」という言葉も送れたので、個人的には心のどこかで区切りをつけることが出来たのだと思っています。
父に代わり挨拶を務めた通夜式や告別式も個人的には満足のいくものでしたし、今はその後悔のない式が送れたという安心感が母の他界に実感が持てないという感覚になっているだけのことなのでしょう。

ですから今後難題が出てくるたびに母の不在という事実が私の心を蝕んでくると思います。事実、私は母が亡くなった日から通夜式でも告別式でも一切涙を流しておりませんので、その反動がいつの日か大きくなってやってくることもあるはず。

しかし母の生前中から数年前に亡くなった愛犬に「あちらの世界で母をよろしく」とお願いしたり、今週末の父の日のプレゼントも既に手配済みであったりしたように、これからも御住職としっかり話し合って段取りを決める四十九日法要、勉強すべき日々の料理、そしてまた親戚に送りたい母の味でもある「いかなごの釘煮」など、先を見てやるべきことをやっていけば、いつの日かやってくる反動も小さくなるはず。

母の死はもう過去のこと。これからは母の思い出を母を慕ってくれた人と共有するために何をすべきを考えるだけ。
と同時に父を孤独から救うために屋内で飼えるペットを探すなどの対処策も考えてういかなければならない。そのためなら親戚でも知人でも頼れる人を遠慮なく頼っていきたいと思います。

正直なところ、私は自分が思っていたよりも元気です。これが空元気でないのも事実です。
なので、ご心配をお掛けしたにも関わらず優しいお言葉をいただいたみなさんには大変感謝しております。にも関わらず図々しく今後も簡単な料理のレシピを教えてくださいだの、猫を飼うのは大変ですか?だのお世話になると思いますが、どうか今後もよろしくお願い致します。

ちなみに映画館通いへの復帰ですが、今のところは未定でございます。もう1ヶ月以上も映画館に行っておりませんし、見たいのに見れないまま上映が終わる映画も出てくるかも知れません。
でもまたアホなネタも書けるように映画を楽しみたいと思いますので、映画方面でも今後ともよろしくお願い致します。

深夜らじお@の映画館はこれからも皆様にお世話になります。

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2013年05月27日

生きるとは残酷なもの

誰にもいつかは訪れる日と分かっていても、それは突然やってくるもの。生きるということはこれほどまでに残酷なのかと痛感せずにはいられません。

昨日の記事で6月は私生活で不安材料があるので映画館通いが出来るかどうかと意味深なことを書いてしまい、多くの方々にご迷惑をお掛けしてしまったようなので、ここで可能な限り事情をご説明します。

実は先週末より私の62歳になる実母が入院しておりまして、本日実父と共に担当医の先生から病状の説明を受けてきました。
母は現在膵臓癌を患っており、今年で3年目。ご存知の方ならお分かりかも知れませんが、膵臓癌患者の存命期間からいいますと末期に入っております。もはや有効な薬もなく、また膵臓癌が転移した訳ではないのですが、腎不全も患っている状況。さらに利尿剤を投入しているも効果も薄い状態なのです。

そんな母の余命を先日父からは「今年いっぱい」と聞かされていたのですが、本日担当医の先生から教えていただいたのは「早ければ今週中に急変するかも知れないので覚悟をして下さい」とのこと。「半月はもちますか?」という私の質問にも「半月は楽観的な数字としか言えません」という返答のみ。

母は腎不全のことは知らない様子なので、現状は腹部に入れた管から溜まった水を抜けば安静状態になり、元気に会話も出来ます。
でも根本的な解決方法がない以上、あとは時間の問題。誰にもいつかは訪れる日だと分かっていても、それが具体的に線引きされると心には「辛い」以上の感情しか残りません。そしてどんなに感情を押し殺そうとしても自然と溢れ出ようとする涙に拭う以外の抗う術がないことを思い知らされるのみなのです。

今のところ母には余命宣告のことは一切伝えず、またそのことを悟られぬように私も笑顔で会話をしておりますが、正直なところ母と会話したり、帰宅後家事をしている時はまだ気を張っていることもあり何とか時間を過ごせるのですが、ふと時間が空いて自分の心の奥底に無理矢理仕舞い込もうとした感情に向き合ってしまった時に目に付くのは母が愛用している自転車や茶碗といった日常品、食べかけの食料品、まだ封を切っていない土産物、そして未見の録画番組ばかり。
これらが数日後には持ち主不在となると思うと感情を抑えきれなくなるのです。

でも私は泣く訳にはいかないのです。なぜなら泣いたら僅かに残った母の病状が改善するという可能性を潰してしまうような気がするので。そして私よりも泣きたいのは母と人生を共に過ごしてきた父であり、結婚し娘を産んで母になった妹だろうと思うので、家族の中で未婚者であり、また長男でもある私だけはここで泣く訳にはいかないのです。私もいつかは母のために泣きますが、それは遠い未来の話であってほしい。今の私にはそう信じるしかないのです。

生きるということは本当に残酷です。自分の感情を押し殺し、家族には嘘をつき、ネットという場で他人には本音を漏らす。
本来ならこのような記事を記すべきではないのですが、何かをしていないと気が紛れないのです。そして心も整理出来ないのです。
ですからみなさまにはこのような駄文を読ませてしまったことを深くお詫びします。そして同時にこのような私の駄文にお付き合いいただいたことに深く感謝致します。

現在私は映画館通いが出来る心情ではありませんが、でもいつも通りの生活を続けたいと思いますので、このまま映画館通いも続けたいと思います。
ただ上記のような状況下にいますので、今後映画館通いどころか映画レビューを記すことも出来ないようになる期間が訪れると思います。
その前にいつもネット上でのお付き合いとはいえ、様々な言葉で助けていただいているみなさまにはご報告という形を取らせていただきました。

今後また何かあれば、またみなさまにはお世話になると思いますが、その時は改めてよろしくお願い致します。

深夜らじお@の映画館は悔いのないよう、最後まで我が家族にとって好ましくない現状に抗います。

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2013年03月06日

ヒッチハイク

春休みという言葉に無縁になってから10年近く経ちますが、大学生たちはただいま春休みの真っ只中なんですよね。

今日は私も仕事が休みということで朝から歯医者に通い、治療を終え自家用車で帰ろうとしましたら、その歯医者近くの国道2号線沿いに「姫路まで」と書かれたボードを持ったヒッチハイクをしているお兄さんを発見。
ヒッチハイクといえば昔は猿岩石、今は桜・稲垣早希ちゃんでお馴染み。私も「ロケみつ」を見ていた身としてはヒッチハイクをしている人を見かけたら一度は手助けをと思っておりましたので、ここは快く乗せてあげることにしました。

そのお兄さんは早稲田大学商学部に通う1年生だそうで、春休みを使って実家の高知県まで帰省途中だとか。大阪までは新幹線を使い、そこからヒッチハイクで本日中に高知まで帰ることを目標に明石までやってきたそうで、当初は加古川まで乗せてあげようと思ったのですが、私も特に用事もなく、またこのお兄さんが結構素直で人のいい方だったので、JR姫路駅まで乗せてあげることにしました。

ちなみに明石西部から姫路駅までは車で1時間ほどの距離。なので、その1時間ほど色んな話をさせてもらいましたが、いや〜ヒッチハイクをする根性は改めて凄いなぁと思いましたね。
まぁそのお兄さんはサークルの先輩に影響されてヒッチハイクをしていると言っておられましたが、それでもなかなか乗せてくれる車に出会うことも少なかったはず。実際私で7台目だと言っておられましたが、言い換えればそれは7回も道端で止まってくれない車の流れを見ていたということ。それを考えるとヒッチハイクをすると精神的に強くなるのでしょうなぁ〜。私も若い時にしとけば良かった…。

てな訳で大学生の間に資格を取った方が就職には有利だとか、大手居酒屋チェーンや大手アパレルはブラック企業に近い職場環境と噂されているよとか、学生のうちに風俗遊びをしていた方がいいだとか、次はお姉さんが運転する車をヒッチハイクしてそのままホテルに連れ込まれて「車代を身体で払ってね」と言われたらいい旅の思い出になるねとか、人生の先輩として様々なアドバイスをさせていただきましたが、いやはやヒッチハイカーを乗せるって意外と楽しかったですね。
次は若いお姉ちゃんを乗せてあげたいですね。ただし「お礼に乗せて」なんて要求は間違ってもしないように心掛けますけど。

深夜らじお@の映画館は結局最後は下ネタに走るクセが一向に治りません。

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2013年01月17日

阪神大震災から18年

今日で阪神大震災から18年。もうあと2年であの悲劇から20年になります。あの時中学生だった私もあと数年で3回目の歳男になると思うと、時間の流れは早いものですね。

さて昨年も少し触れましたが、毎年この時期になるたびに感じるのがあの震災を知らない人の割合がこの兵庫県でも徐々に増えてきているということ。昨年の段階で約4割でしたから、震災後の世代や他府県から兵庫県に移住してきた方が割合的に多くなるのも時間の問題なんですが、震災を知らないだけならまだしも防災意識が低いというのは、やはりあの震災を経験してきた者からすると困りものでもあるんですよね。

思えば阪神大震災以降、中越地震や東日本大震災など日本各地で地震による被害は多発していますが、ただ人間というものは困った生き物で、自分が経験していないことに関しては基本「対岸の火事」という意識が薄れないもの。

事実、10数年前までは神戸でもこの時期になると阪神大震災を振り返る独特の空気というものが街を覆っていましたが、今やそんな空気などはほぼ感じられず。一部の方がまだ続けているという空気に変わってしまっているんですよね。

でも兵庫県は阪神淡路大震災を起こした野島断層よりも危険な山崎断層がいつ動くか分からない危険地域。となると「対岸の火事」どころの話ではないのです。
しかも近畿圏に視点を広げてみれば東南海地震の危険性も大いにある地域。つまり兵庫県という地域は少なくともあと2回は大きな地震に見舞われる可能性が強いのです。

もちろん山崎断層や東南海プレートが我々が生きているうちに動くという保証はありませんが、逆に動かないという保証もないのですから、やはり危機意識・防災意識は常に持っておくべきもの。
なのに、まるで太平洋戦争の如く阪神大震災を完全に「昔のこと」扱いのようにしてしまっている現状は本当に危険だと思います。

恐らくこの現象は新潟県や東北地方でも数年後・十数年後には必ず起こると思いますが、そうなってしまってはまさに園子温監督作品の『希望の国』と同じこと。

我々はあの震災で幸運にも生き延びることが出来た。
我々はあの震災を幸運にも経験することがなかった。

誰もがこのどちらかの思いを持っていれば防災意識は絶対に薄れないと思うのですが、果たして山崎断層や東南海プレートが動いた時、この兵庫県ではどんなことが起こるのか。それがここ数年妙に心配になってきているのが嫌でなりません。

阪神大震災から18年。大きな悲劇は決して過去のことにしてはいけない。それは太平洋戦争を経験した世代が常に言い続けてきた言葉。それを今一度思い返す時期に来ているのかも知れませんね。

深夜らじお@の映画館は毎年この時期になると不安になります。

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2012年12月26日

2012年を振り返ります。

マヤ暦では地球滅亡が予言されているとか、ノストラダムスの大予言も実は1999年に13を足した今年が当たり年だとか、世界にはあれこれ信じている人がわんさかいるもんだと実感した2012年。
まぁ、それだけ悪い一年と予測されていたからでしょうか、今年は本当にいろんなことがありましたので、ここらで2012年を振り返りたいと思います。

まず今年は映画界から数多くの才能が惜しまれつつも旅立たれた一年でもありました。
石岡瑛子、テオ・アンゲロプロス監督、ホイットニー・ヒューストン、淡島千景、安岡力也、小林すすむ、新藤兼人監督、ノーラ・エフロン監督、地井武男、山田五十鈴、トニー・スコット監督、大滝秀治、若松孝二監督、シルビア・クリステルetc…。
映画ファンにとっても本当に辛い一年でしたが、皆様安らかにお眠りください。

次に思い出すだけでも腹立たしかったことがありました。それは今夏にいつもお世話になっているとあるブロガーさんから、私の記事が楽天ブログでパクられているという情報をいただいたこと。
しかも実際に調査したところ、『幸せへのキセキ』がまんま同じ文章で無断掲載されていたのです。引用とかではなく、さも自分が書いたかのように。

さらにそのママさんパクリブロガー、私以外にも少なくとも他お二方の記事まで無断掲載し、指摘を受ければ謝罪もせずに削除するという不届きぶり。

なのでそのお二方とメールで連絡を取り、楽天ブログに通報したのですが、楽天ではどの利用者にも公平な立場を取らなければならない以上、苦情などを直接伝えることはできても法的な措置までは取れないという期待外れぶり。まぁ会社としての立場を考えると楽天の説明は納得いくので受け入れることが出来たのですが、ただ謝罪もなしに削除したのは許せませんでしたね。

しかしどんなに腹立たしくても、そのパクリブログ名をネット上に明かすのはマナー違反ですし、そのような行為をしてはこのパクリブロガーと同レベル。
という訳で心を落ち着かせ、当初は晩夏あたりにこのどこにもぶつけようのない怒りをこの年の終わりに「記録」として残そうと思い、本日こう記させてもらったのですが、いやはや今年はロクなことがない一年だったように思えますよ。

あと仕事でも営業の仕事よりもクレーム処理に走り回る時間が極端に増えたり、勤め先がいよいよ倒産へのカウントダウンが始まろうとしたりなど、私生活も苦労の連続。
そのせいか、ここのところ1999年のマライア・キャリーや2012年のレディー・ガガのようになってしまい、早速2013年は私もダイエット戦士に仲間入りすることになりそうですわ。

てな訳でマヤ暦の終わりに山が二つに割れ、そこから出てきた宇宙人に助けてもらうんだと言っていた人たちは今頃ご近所さんにどう説明しているのかがちょっと気になる今日この頃でした。

深夜らじお@の映画館は今年中にスマホでびゅ〜をします!

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2012年11月18日

ミニシアターで見たかった

昨日ワーナーマイカルシネマズ明石で楽しんできました『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』ですが、いや〜正直なところこの映画は前2作同様にシネ・リーブル神戸のようなミニシアターで見たかったですね。

というのも、やはりシネコンとミニシアターでは客の質が全然違うため、映画を見る環境も必然的に違ってくるんですよね。

実際、前2作をミニシアターでご覧になられた方ならお分かりだと思いますが、こういう特殊な作品の場合、ミニシアターでは上映中に物音が鳴ることがほぼ皆無。劇場にいる全員が熱いファンであるがゆえに、鑑賞のジャマになるようなことは一切しないという暗黙の了解が見事に行き届いているんですよね。

それに比べて全席予約制のシネコンでは残念ながら「にわかファン」も初日から集まるため、上映中に袋菓子を開ける音などもちらほら。もちろん上映中にトイレへと立つ人間もちらほら。
本当のファンなら上映中は全神経をスクリーンに向けているはずなのに、やはり「にわかファン」比率が増えるシネコンではこうなっちゃうのが残念でならないんですよね。

しかもさらに残念なのが本編が終了し、「桜流し」が流れ始めると退席する人がえらい多いこと。これはちょっと信じ難い光景でしたね。
もちろんエヴァファンなら、ミサトさんの「サービス!サービスぅ!」を聞くまで席を立たないのが常識。予告編まで含めてが本編ですからね。

なのに、これがミニシアターでの上映のような本当のファンが集うがゆえに生まれる空気、つまり初心者でも本編終了後に安易に退席できないような独特の空気がシネコンでは生まれないせいか、予告編を見ずに帰る人があんなにも多いとは…。
もしあの場に桜・稲垣早希ちゃんがいれば、一人一人に対して「あんた、バカぁ!?」を連発していたかも知れませんよ。

てな訳でこの調子だと最終作もシネコンでの上映だけになりそうな予感がするのですが、ただやっぱりこういう特殊な作品こそは出来るだけ熱いファンが集ういい環境で見たいものですわ。

深夜らじお@の映画館は映画ファンが集う環境で映画を見るのが一番好きです。

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2012年11月16日

和歌山から戻りますた

一昨日の14日(水)から和歌山に出張に行っておりまして、本日やっとこさ兵庫県に帰って参りました。
てな訳でこの期間中にコメントやTBを下さった方々へのお返事が遅れまして、ごめんなちゃい。先程お返事をさせていただきましたので。

私が住む明石からは高速道路を使って3時間ほど車を運転しなきゃならん和歌山ですが、いや〜いい街でしたわ。
宿泊ホテルを探すために案内所を紹介してもらおうと立ち寄った和歌山○警察署の婦警さんは綾波優さんに似ていて美人さんでしたし、主張に行くとついつい寄ってしまう歓楽街も福原よりも安くて楽しかったですし、以前「探偵!ナイトスクープ」でも紹介されたウツボを乾燥させたおつまみも買えましたし、本当にいい思い出ばかりです。

ただ3日間の内、2日は雨風強く、特に15日(木)は和歌山市内で雹が降る始末。和歌山って温かいところだと思っていただけに、このタイミングの悪さは大変でした。

でも私が和歌山で楽しい時間を過ごしている間に、ありゃま、世間はえらいこっちゃになってますね。
野田首相が逆ギレするように衆議院解散宣言をしちゃうわ、森光子さんや三宅久之先生はお亡くなりになられるわ、太陽の党と減税日本が合流するわ、日本維新の会やみんなの党も合流を視野に入れているわ、中国のトップが総入替になるわと、てんやわんやじゃないですか。

で、上記の項目の中からもちろん師ではない先生方も走る師走に行われる衆院選挙について、ちょいと私なりの思うところをちらほらと書いてみたいと思います。

まず民主党政権についてはもう終わりにしましょう。復興予算申請にあれだけ無関係なものを放り込まれるようではもうあきません。ここらで野田さんの党だけに略して「野党」になっていただきましょう。

次に注目の第3極については、強行市長のお膝元が大阪で、暴走老人の所属政党が太陽の党という条件が揃っているだけに最後は爆発するような気がしております。
全く正反対の政策もたくさんある4党ですからね。選挙のために合流して選挙後に政策の擂り合わせが巧く行かずと言い訳されるような気がするので期待はしておりません。

また「小沢の生活が第一」党にしか見えない国民の生活が第一党や、学会員にしか光明を見せないようなイメージが強い公明党にも期待はしておりません。

となると消去法で自民党推しになってしまうのが個人的には残念なところなのですが、でも正直この4年弱でやはり日本の政治は自民党が仕切るべきだと思いました。
ただ4年前の「未曾有も読めないあなたとは違うんです」な状態にはならないように、民主党などの野党がしっかり監視するという条件付きで。

昨今「誰が当選しても同じ」などと嘆いている有権者も増えてますが、選挙は国民が国家の未来をコントロールするための重要な機会です。
適当に投票して「誰かがやってくれる」のを待つのではなく、意識的に「誰かに無理にでもやらせる」状況を選挙でもって国民が作り出すべきだと思うのです。

ですから次の選挙では私は民主党に投票しないとは言いません。場合によっては自民党により良い政治をしていただくために比例で民主党に投票するかも知れません。まぁそれは告示されてから改めて考えることになるだけですけど、個人的な考え方としてはこんな感じです。

てな訳で本音は選挙よりも和歌山土産の梅パスタをいつ食べようかと迷っている今日この頃ですた。

深夜らじお@の映画館は明日『Q』を見ます!

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2012年10月08日

いろんなことがありますな

行方不明になっていたヤル気スイッチがどうやら見つかりそうなので、滞っていた更新をここ最近のニュースでちょいとまとめてみたいと思います。

大滝秀治さん、逝去
また偉大なる日本の名優が旅立たれたことは凄く淋しいです。思えば芸人さんがモノマネをするくら個性的な俳優さんって少なくなりましたよね。やはりこういう個性派俳優がいるからこそ、映画は面白くなるもの。今はただ昭和の大名優にお疲れ様でしたの一言をお送りしたいと思います。

北川博敏選手、現役引退
大阪近鉄バファローズ時代に優勝決定代打満塁サヨナラ本塁打という「とてつもない快挙」を成し遂げた、現オリックスバファローズの北川博敏選手もついに引退。あの生中継された試合も、翌日に「ちちんぷいぷい」で3段くらい高い椅子に座らされ角淳一さんたちから「神様、仏様、北川様」と崇められた放送も生涯忘れません!

山中伸弥教授、ノーベル医学・生理学賞受賞
iPS細胞を開発した京都大学の山中伸弥教授がノーベル医学・生理学賞を受賞することが決定。神戸大学のご卒業ということで兵庫県民としても嬉しゅうございます。

西勇輝投手、76人目のノーヒッター
オリックスバファローズの西勇輝投手が福岡ソフトバンクホークス戦で史上76人目となるノーヒットノーランを達成。でもこの試合はソフトバンクホークスの小久保裕紀選手の引退試合。こりゃ色んな意味で印象深い引退試合になりましたな〜。

日本代表に『かぞくのくに』選出
第85回アカデミー賞外国語映画賞の日本代表に梁英姫監督の『かぞくのくに』が選出。女性監督の作品が選ばれるのは初めてということで、さて最終選考にまで残ることができるのか楽しみです。

アーノルド・シュワルツェネッガーの告白
10代の頃に部屋に裸の男性の写真を貼っていたところ、両親にゲイだと思われていたことを明かしたアーノルド・シュワルツェネッガー。これだけならまだしもシルベスタ・スタローンの元妻ブリジット・ニールセンと共演した時に浮気をしたこともここに来て告白。知事を辞めて妻にも逃げられそうなこの男が自暴自棄になった時、暴露三昧が始まるのか!?

日本維新の会、支持率急落
まぁ所詮寄せ集めの、しかも比例代表で当選しておきながら離党した国会議員ばかりなうえに、代表が竹島を韓国と共同管理など言い出したことでこりゃダメだ…になったみたいですね。
まぁこうなることはハナから分かってましたけど。だってあの代表は自分の言葉に責任を持つことまで考えてない発言を繰り返してきましたから。

世界は凄い!
アメリカではゴミ捨て場にあった廃棄ソファーを強姦したとして40代の男性が逮捕され、イタリアでは廃液ボトルのビンを強姦したとして20代の男性が指名手配されたそうです。もうこれには大爆笑です。やっぱり世界は凄い!

深夜らじお@の映画館が調べたところ、アメリカ男性の処遇は懲役9ヶ月と罰金約80万円だそうで、ソファーとの和姦は成立しなかった模様です。

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2012年08月20日

神戸リッコロッケ

リッコロッケ神戸発!日本初!ライスコロッケの専門店を発見!スレンダーで美人な店長さんと可愛らしい店員さんが笑顔で接客してくれる癒しの空間を発見!その名は「神戸リッコロッケ」!
しかもこれがただのライスコロッケじゃない!詳細は実際に食べてみよ!と言いたいところですが、それじゃ何も伝わらない。てな訳で本日は「神戸リッコロッケ」さんの珍しいライスコロッケを紹介したいと思います。

先日ラジオ関西のとある番組を聞いていると神戸・鯉川筋に日本初となるライスコロッケの専門店が4月からオープンし、お土産としても重宝されているという情報を得たので、去る8月18日に神戸で映画を見た帰りにJR元町駅から北へと足を運んできました。

鯉川筋に入り一つ目の信号を北へと渡ったすぐ西側に、少し地下に潜るようにたたずむこの「神戸リッコロッケ」というお店。可愛らしい店員さんが常に「ライスコロッケのお店ですよ」と声掛けをしてくれているので迷うことなく発見できましたが、まず何といってもお店の雰囲気がゆったりしていて安らげること。
もちろん美人で明るい店長さんの軽快なおしゃべりも心地いいのですが、カウンター席だけなのに1時間でも2時間でも居たくなる大人の隠れ家的な雰囲気。これがいいんですよね。

そして注目すべきなのはこのお店のメニュー。そう、日本で初めてのライスコロッケ専門店だけにメニューはライスコロッケなんですが、この種類の豊富さ、独特さは必見です。
詳細はこのチラシを拡大クリックして見ていただければと思うのですが、きなこ風あんこや角煮など、通常のライスコロッケのイメージでは今までお目に掛かれなかった独特の組み合わせがわんさか。

私は家族の分も合わせて「きなこ風あんこリッコロッケ」「角煮リッコロッケ」「梅しそリッコロッケ」「辛口リッコロッケ」の4種類6ヶを購入して帰宅後に食してみましたが、どれもコロッケというよりはおやつ感覚の不思議な、でもクセになりそうなおいしさばかり。

特に美人店長さんもオススメなのがあんこをご飯で包んだ「きなこ風あんこリッコロッケ」で、美人店長さんたちいわく「香りが味になる」という表現でしか言い表せないこの味は食べた瞬間にちょっと顔がニヤけてしまうほどの面白さ。
そして同時に「これは誰かに教えたくなるわ〜」という欲求が身体の中を駆け巡るんですよ。

てな訳で持ち帰り用の袋は阪神電車をイメージしているなど、お店の雰囲気も独特なメニューも全て女性ならではのセンスの良さが光るこの「神戸リッコロッケ」。
新たな神戸のお土産が増えましたよ。是非神戸近辺以外の方も神戸にお越しの際はこのお店に足を運ばれることをオススメします。
私も神戸で映画を見る時はちょいちょい足を運んでみようかと思いますし、何かお土産を選ぶ時もこの「神戸リッコロッケ」は外せない一品になりそうです。

深夜らじお@の映画館は変り種を探すのが大好きです。そして変り種を宣伝するのも大好きです。

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2012年08月15日

甲子園で終戦記念日

今日は67回目の終戦記念日ということで、甲子園で正午に黙祷を捧げてきました。つまり第94回全国高校野球選手権大会を見てきたということです。

試合を中断してまで終戦記念日の正午に戦没者に黙祷を球場全体で捧げる。これほど平和を希求する行為はないと前々から思っていたのに、ここ14年間何だかんだで甲子園に行けず、ようやく今年は8月15日が予定なしだったので参加してきましたが、いやはややっぱり高校野球は楽しかったですわ〜。

横浜対PL学園の延長17回の激闘を見て以来になるのでツタのない甲子園は初めてだったのですが、やはり高校野球の聖地は阪神甲子園駅を降りるとすぐに独特の雰囲気を醸しだしてくれてましたね。
そして無料入場できる外野席の入門口に近づくと聞こえてくる球場内の歓声に導かれるまま、外野席に足を踏み入れれば広い球場内で白球を追いかける高校球児たちとアルプススタンドから声援を送る応援団に、球場全体を埋め尽くす高校野球ファン。
あぁ〜甲子園に来た!高校野球の聖地に来た!という感動でいっぱいでしたよ。

さて明徳義塾と酒田南の第1試合は終盤戦だけをライトスタンドで、倉敷商と松阪の第2試合はレフトスタンドで、秋田商と福井工大福井の第3試合はバックスクリーン横ライトスタンドで、飯塚と仙台育英の第4試合はバックスクリーン横レフトスタンドでと4試合をそれぞれ場所を変えて観戦してきましたが、やはり甲子園って見る場所によって応援も変わってしまいますね。

というのも第2試合は中盤に一度は逆転した三塁側・松阪の応援に声を枯らし、第3試合は終始リードを保った一塁側・秋田商の試合巧者ぶりを堪能し、第4試合になると三塁側・仙台育英を応援しつつ一塁側・飯塚も応援してしまうなど、自分に無関係の高校でも近くで応援している若き魂に感化されてしまうというのか、悔いなく最後まで頑張れよという大人独特の親心が働いちゃうんですよね。

また今回改めて気付いたのが応援の凄さ。TV観戦では気がつかなかったのですが、アルプルスタンドに陣取る応援団って、時にはグランドの選手以上に敵意剥き出しな雰囲気を醸し出しているのがよく分かること。
これも地域を代表してなのか、それとも母校の意地なのか、チームが劣勢なら選手を叱咤激励するかの如くブラスバンドの音量が大きくなりチアのダンスも勢いが増す一方で、チャンス到来となればブラスバンドの音量もチアのダンスも加速していくのが如実にわかるんですよね。

ちなみに第4試合では仙台育英が読売ジャイアンツの応援みたいにタオルをぐるぐる振り回す応援スタイルを取っていたのですが、試合中盤で「レフトスタンドのみなさんもご一緒に」という三塁側アルプススタンドからのお声掛けが入ると、レフトスタンドの一般客だけでなく、バックネット裏の一般客まで応援歌に合わせてタオルをぐるぐる振り回すのが凄く面白かったですし、凄く楽しかったです。あれもまた高校野球独特の楽しさでしたね。

てな訳で正午に黙祷を捧げ、第4試合終了後のグラウンド整備をじっくりと楽しみ、甲子園から自転車で5分ほどの所に住んでいるというナイスガイと「近いのになかなか甲子園に来れないですよね〜」と話をし、そしてこれから11時間掛けて帰られるという仙台育英の応援団の方と少し話をしてから帰宅したのですが、この記事を書いている現在、私はちょっと前の広島カープのユニフォームかのように真っ赤に日焼けした両腕が衣服に擦れるたびに表情を歪めてます。

深夜らじお@の映画館は球場外で松阪高校と仙台育英高校のチアの生足を運良く近くで見れて幸せでした。

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2012年05月03日

第2回関西映画ブロガー、オフ会報告

昨年8月13日に続き、本日大阪ステーションシティにて第2回関西映画ブロガーのオフ会に参加してきました。
今回は発案者のAkiraさん(Akira's Voice/大阪)を始め、豊中さん(B-scale fan's log/大阪)、BCさん(〜青いそよ風が吹く街〜/大阪)、mezzotintさん(銅版画制作の日々/京都)、悠雅さん(悠雅的生活/奈良)、にいなさん(映画と旅行、にゃんぱらりんな日々/大阪)、そして私(兵庫)の7名が参加。

シネコンの客はマナーが悪いので必然的にミニシアターに流れてしまうという映画ファンあるあるネタから、代表作『釣りキチ三平』でお馴染みのT田Y次郎監督リムジン事件など様々なネタで13時〜17時まで楽しい時間を過ごさせていただきました。

ちなみに上記以外で盛り上がったネタはこんな感じでした。
,罎Δ検▲織ぅ愁鵝Ε殴ず嚢癲←またかい!
■雄蝪抜篤帖鍋パーティ物語←またかい!
たかおの帽子を深く被る自己陶酔←またかい!
『トレインスポッティング』のユアン・マクレガーが女の子になってる!
ゥ魯螢愁鵝Ε侫ードはヘリを操縦したいだけやねん!
ζ韻犬茲Δ暴弍蕋穏酩覆同日公開なのに、ライアン・ゴズリングとテイラー・キッチュでは差が開きすぎです。
『スウィーニー・トッド』はジョニーよりアラン・リックマンです。
┘潺蕕肇螢絅奪に親子丼のダスティンが苦労させられてました。
『シティ・オブ・エンジェル』でニコラス・ケイジJr.を見た!
梅ちゃん先生と聞いてクリちゃん先生を連想してしまいます。
ジェームズ・キャメロンの嫁たち物語
グウィネス・パルトロウ、ペネロペ・クルス、万引き、ウィノナ・ライダー
クリスチャン・ベイルのてっぺんハゲにショックです。
真一と貴一の役が逆なら貴一の後ろにカッパとタヌキが見えることなんてなかったはずなのに…。
宇宙に行くはずのジェームズ・キャメロンが深海に潜ってた!
哀┘咫▲肇蠅墨啻衙个妊灰謄鵐僖鵑砲笋蕕譴襦
吋▲ーよりも、アーサーよりも、次男坊が可愛いんです。
殴哀譟璽筏疎隻彁のウォシャウスキー弟が女性になりました?
 (↑スミマセン、もしかしたらこの情報はガセかも知れません)
etc...

てな訳でご参加いただいた方々には何かにつけて下ネタに持っていってしまう私の悪癖に申し訳ございませんでしたと深々と頭を垂れつつ、でも最後の最後になぜかにいなさんとはトイレに入る前にお別れをするという珍事で爆笑に至った今回のオフ会。

第3回は是非とも夏期休暇や連休など関係のない普段の土曜日あたりに開催したいですね。その方がみなさんも集まりやすいかなと思いますので。

深夜らじお@の映画館はほぼセリフなしで評価されたジャン・デュジャルダンがセリフを発する新作が失敗しないか心配です。

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2012年04月19日

第2回関西映画ブロガー、オフ会のご提案

今回もAkira's Voiceさんからのご提案です。

昨夏に続き、今年も関西を中心とした映画ブロガーさんのオフ会を行いたいと思います。

日程:5月3日(祝日・木曜)、時間:13〜15時程度(おおよそ)
場所:大阪ステーションシティ時空の広場金時計付近に12時半に集合
   近くにあるカフェ「バール・デルソーレ」にてオフ会
   
基本的にオフ会と言いましても映画についてあれこれ喋るだけですが、意外とみなさんネットでは書けないコアな情報をお持ちなので、是非一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。

ちなみに前回はこんな感じでした。
特にアシッドリスナーさんだったブロガーさんのコアな映画裏読み情報は楽しんでいただけると思います。

てな訳でまた詳細が決まりましたら、随時こちらでもお知らせしますので、よろしくお願いします。

深夜らじお@の映画館は今のところ5月5日は元町映画館で『別離』を見る予定が崩れそうです。

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2012年01月17日

阪神大震災から17年

今日で阪神大震災から17年。もう17年か…と思いつつも、昨年3月11日に起きた東日本大震災が阪神大震災を完全に過去のものにしてしまったと強く感じる17年目でもあります。

現在神戸市に住む約4割の方が震災後生まれや地方から引越しされてきたなどで阪神大震災を知らないそうです。
あの大震災を経験した我々からすれば1995年1月17日は永遠に過去にならない特別な日のままなのですが、やはり震災を経験していない人からすれば、どうあがいても「過去のこと」なんですよね。

それは兵庫県に住んでいても震災を知らないからこそ知ろうとする人たちの焦りや一生懸命さからも感じられると同時に、東日本大震災以降の日本各地の心無い言動を見てもそう感じてしまうのです。

例えば福島原発事故以降の風評被害。食品や瓦礫だけでなく、引越しをした先でイジメにあう小学生がいるなどのニュースを聞くと、震災を経験した人以外は助け合いの大切さを頭だけでなく心の底から分かっていないのかな?って思ってしまうのですよね。

そもそも助け合いって余裕のある人が弱っている人を助けることではなく、自分の利益のために他人の助けを借りるのでもなく、ただ単に集団の一員として自分が自分とみんなのためにできることをする。たったこれだけのこと。

それができないというのは、日本人が全体的にアホになったのか、それとも地震を経験していない人は所詮震災は他人事と考えている現われなのかは分かりませんが、淋しく感じると共に、この17年間我々は何をしてきたのだろう、逆に何をしてこなかったのだろうって色々考えてしまうのです。

ローソンを傘下に置いていたダイエーが震災直後に余った弁当を掻き集めて神戸に送ったという逸話や淡路で地元の消防団が重機もない中で手作業で必死に救助作業に当たっていたという逸話も、今回の東日本大震災ではいったいどこまで活かされていたのか?本来なら広域レベルでマニュアル化されてもおかしくないはずなのに、いったいこの17年間で阪神大震災を経験した我々は何をすべきだったのか?

高圧的な態度が目立った某元復興大臣、陸前高田の薪を使うことを断念した京都五山送り火連合会、義捐金が集まっている割には組織が大きくなりすぎて被災者に義捐金をきちんと配れていない日本赤十字。

原発論議に関しても、「原発を徐々に減らそう」ではなく「今すぐ無くせ」と叫んでいる人たちは電力会社を悪の組織を決め付け、今ならどんなに攻めても世間から文句を言われることはないと思っていないか?そこに助け合いの精神が少しでもあればもっと冷静な議論ができるはずでは?と思えて仕方ないのです。

今回、東日本大震災により東北で被災された方々や東京方面で帰宅困難者になられた方々は身をもって助け合いの大切さを学ばれたはず。でもそれ以外の人たちは震災を経験しないと助け合いの大切さを学べないのか。

阪神大震災から17年。あの震災が過去のことと捉えられ始めている現状に対して、今一度自分がすべきこと、できることを考え直してみたいと思います。

深夜らじお@の映画館にとって1月17日は特別な日です。

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2011年12月25日

よく行く映画館Vol.2

2年半ぶりに、これまでに利用したことのある映画館を列挙してみたいと思います。
やはり映画ファンは映画館で映画を見てナンボのもの。しかも映画館によって見る映画の感想も微妙に変わったりする経験も映画ファンだからこそのもの。
そんなことをふと思い出しましたので、シネコンがミニシアターを駆逐する流れになっている昨今、改めて自分がこれまでに利用した映画館を振り返ってみたいと思います。

よく利用する映画館
元町映画館(神戸)
ワーナーマイカルシネマズ明石
ワーナーマイカルシネマズ加古川
シネ・リーブル神戸
神戸国際松竹
三宮シネフェニックス(神戸/閉館)
OSシネマズミント神戸
109シネマズHAT神戸
MOVIX六甲(神戸/閉館)
三宮アサヒシネマ(神戸/閉館)
シネカノン神戸(閉館)

たまに利用する映画館
TOHOシネマズ梅田
TOHOシネマズ西宮OS
梅田ガーデンシネマ
シネ・リーブル梅田
梅田ブルク7
テアトル梅田
姫路シネパレス山陽座

1度だけ行ったことのある映画館
神戸シネモザイク
三宮東映プラザ(神戸/閉館)
abシネマ(神戸/閉館)
阪急会館(神戸/閉館)
三番街シネマ(大阪/閉館)
梅田ピカデリー(閉館)
心斎橋パラダイススクエア(大阪/閉館)
池袋シネ・アミューズ・ウェスト
シネ・チッタ川崎
動物園前シネフェスタ4(大阪)
第七藝術劇場(大阪)
大阪ステーションシティシネマ
神戸アートヴィレッジセンター

てな訳で合計してみると全部で31館でした。2年半前と比べると4館増えたものの、三宮シネフェニックスとMOVIX六甲の閉館により、よく利用する映画館が8館から7館に減ったのは残念なところ。でもまぁMOVIX六甲は今はシネ・ウェーブ六甲に新しく変わったので、そちらにもいつかは行かないと。

てな訳で個人的には関西で映画ファンをやっている以上、第七藝術劇場、神戸アートヴィレッジセンター、京都みなみ会館、シネ・ヌーヴォ九条、元町映画館のミニシアター5傑はいつか完全制覇しないと!と思う今日この頃でした。

深夜らじお@の映画館は初めての映画館に着くと未だにワクワクします。

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2011年12月16日

字幕が消えた!

今日は『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』の初日。午後から休日出勤するとはいえ、久しぶりの休みなので朝一番の上映回で見るつもりだったのですが、まさかまさかの上映中に日本語字幕が消えるというトラブルが発生。
しかも核ミサイル発射のカウントダウンが始まるくだりでの突然の字幕なし状態。これから面白くなる寸前で何やってくれてますねん!ワーナーマイカルシネマズ明石さん!ですよ。

さらにトラブルが発生してもスタッフはお客さんからの情報がなければトラブルには全く気付かないのがシネコンならではというもの。
ですから私や他の男性の方との有志2人がわざわざ映画館から出てスタッフさんにトラブル発生を伝えたのですが、その後もなかなか映像を止めれず、結局今の時代はフィルムではなくデジタルなので巻き戻しはできるというものの復旧作業に時間が掛かりすぎたうえに、クライマックス前から見せられても楽しまれへんやん!ということで、最後は払い戻ししてもらってきました。

まぁ過去にもこのワーナーマイカルシネマズ明石で、とある映画のオープニングシーンで20世紀FOX社のロゴがきちんと映らず、またその当時はフィルム時代だったので巻き戻しができないというトラブルがありましたが、今回のトラブルはそれを越える酷さでしたね。
ちなみにその時の作品は『マイノリティ・リポート』。なんでまたトム・クルーズ主演作品やねん…。

それにしてもスタッフさんにトラブル発生を伝えに行く時って、少し気分が急いでいるためもあってか、ちょっとしたミッションを帯びているようで、気分はトム・クルーズかジェレミー・レナーって感じでしたね。
しかも午後からの休日出勤のためスーツ姿だった私に対し、もう一人の男性の方がダウンジャケット姿なんですけどジェレミー・レナーのような角張った顔立ちだったので、映画本編のモスクワからドバイに掛けてのシーンを思い出すと、さて私の気分はトム・クルーズか、それともジェレミー・レナーか…。

てな訳で『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』は実質未見状態のため、レビューは来週以降になります。

映画というものは初見の感想が最も大事なもの。なのに映画を商品にしているシネコンがこんなことでは本当にダメダメですよ。それは同じ上映回で見ていた他の人たちも同じだったようで、ほとんどの方が払い戻しをされてましたね。
どんな世界でもトラブルは常に付き物ですが、被害を最小限に抑える努力はしてほしいと改めて思いましたよ。

深夜らじお@の映画館は姫路に縁がある者なのでトム・クルーズは好きなんですけどね〜。

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『KANO~1931海の向こうの甲子園〜』主題歌
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