2006年09月24日

ミラン、0−0でリヴォルノと引き分ける

頭を抱えるガッツ23日(現地時間)、アルマンド・ピッキにてセリエA第4節:リヴォルノ − ACミランの1戦が行われました。

前節、開幕3連勝を飾り、マイナス生活から脱出したミラン。
今節の相手はまずまずのスタートを切ったリヴォルノです。 リヴォルノはミラン戦ということで形振り構わずディフェンシブな選手をスタメンに揃えてきました。 気をつけなければならないのは、やはりエース:ルカレッリでしょう。 驚異的な得点力を持っています。

DFラインはネスタが長期に渡る故障から復帰し、カピターノと共にCB。 右にボネーラ、左にファヴァッリ。 ディフェンス重視の布陣です。
中盤はガッツがスタメンに復帰。 アンブロを起用してインコントリスタ2人を配置するなど、ディフェンス重視。 ピルロは疲労を考慮されサブ、グルキュフは完全休養です。
2トップにはピッポとオリベイラ。

ミランのスタメン(4−3−1−2)

GK:ジーダ

DF:ボネーラ ネスタ マルディーニ ファヴァッリ

MF:ガットゥーゾ アンブロジーニ セードルフ カカ

FW:インザーギ オリベイラ

Sub:カラッチ カラーゼ カフー ヤンクロフスキ ピルロ ブロッキ ジラルディーノ


交代:4分、マルディーニ OUT カラーゼ IN
   64分、ファヴァッリ OUT  ヤンクロフスキ IN
   69分、ガットゥーゾ OUT  ピルロ IN


えーっと、試合内容については触れません。 もの凄い腹が立ったので。
引き分けたことに対しては、どうでも良いです。 そんなのはよくあることですし、全ての試合に勝つなんてことは不可能です。
勝ち負け云々で一々腹立ててたら、カンピオナートなんて持ちませんし、それにアルマンド・ピッキでの勝ち点1というのは悪く無いですしね^^

そうじゃなくて、どこか気が抜けたプレーのオンパレードだった試合内容。 グダグダでした。 昨シーズンもCLの前の試合でたまに見られましたけど、もう最悪。
ロッソネーロのユニを身に纏う限り、無様な試合は絶対にしてはならないのです。 そこんとこ、分かってます??
「勝ち続けろ。」なんてことは言いませんが、如何なる結果に終わろうとも試合後に「やっぱりミランは強かった!」、こう相手チームに思わせるような試合をすることがミランというクラブに課せられる最低限度の使命。
なのに・・・何すか、あれ??

あと、アンチェのスタメン選出も理解不能でした。
「いい加減、カカを休ませてくれー(><)」とは思いますが・・・、中盤の選手をタイプ別に分ければ、ほぼAEKアテネ戦と同じですし、中盤の構成はまぁ良いとして・・・。
SBに守備的な選手2人使ってどうするつもりだったんでしょうね? “アウェーだから守備第一”とは言え、ピルロを休ませて戦う場合、どうしても中盤の展開力が落ちてしまいますし、サイドアタックというのは重要な攻撃オプションのはず。 にも関わらず サイドアタックを捨て去ったアンチェの采配には全く賛成できません。

案の定、ミランの攻撃パターンは中央のみと言っても過言ではありませんでしたし、サイドのスペースはほとんど使われていませんでした。 リヴォルノも中央をしっかり固め、最後の砦にはミランが獲得を狙っている(←ここ重要。笑)アメーリア。 崩しきれませんでしたね。 可能性を感じられる攻撃はほとんどありませんでした。
てか、どちらかというとリヴォルノの方が決定機が多かったですね。 1度ボネーラがミスった時には、心臓が止まるかと思いました(−−;

っで、スタメンの話に戻りますが・・・リール戦でスタメンで使うつもりのカフーを休ませるのは分かりますが、ヤンクロはスタメンで使っても良かったんじゃないでしょうか? セルジーニョは故障者リストに入ってますし、現段階で攻撃的な左SBはヤンクロだけ。 前節でフル出場したとは言え、疲労面でも全く問題ないでしょう。
それにリール戦はおそらく右にカフー、左はバランスを重視してファヴァッリ。 アウェーですし、失点のリスクを下げるためにもアンチェはこんな感じの選手起用をするでしょうね。 何よりもチームバランスを重視する監督ですから。
そうであるならば、尚更ヤンクロを・・・!と思うわけです。
まぁ、ヤンクロをスタメンに入れたからと言って、結果が変わる可能性は低いと思いますけどね。 周りがあの調子じゃぁ・・・(−−;

おそらくみんな火曜日に行われるCL:リール戦に気が向いてたんでしょうね。 恐ろしいくらいの省エネカルチョでした。 みんなCLに出る気満々でしたね。笑
ま、これで勝ち点1を拾えたのですから、儲けもん♪と考えるのが良いんでしょうか・・・?(−−;


人気Blogランキング←カピターノは大丈夫なんだろうか・・・(−−; 心配です・・・  

2006年09月22日

ミラン、1−0でアスコリに勝利!

決勝ゴールを決めたヤンクロ20日(現地時間)、サン・シーロにてセリエA第3節:ACミラン − アスコリの1戦が行われました。

開幕2連勝と好スタートを切ったミラン。 今節は勝ち点マイナスからの脱却を目指し、ホームにアスコリを迎えました。 このチームを見ると、どうしても昨シーズンの開幕戦が思い出されます(^^;
対するアスコリはここまで勝ち点1と苦しいスタート。 昨シーズンとは顔ぶれが大きく変わり、連携面で不安を残しますが、プロヴィンチャらしいアウェーの戦い方を見せてくれることでしょう。

週末にはアウェーでリボルノ戦、来週のミッドウィークにはアウェーでCL:リール戦とスケジュールが込んでいるミランは、この試合もターンオーバー。
DFラインには、パルマ戦で良いプレーを見せたシミッチが入り、カピターノと共にCB。 右にカフー、左にヤンクロ。
中盤はグルキュフ、ピルロ、カカという夢のような顔ぶれ^^ インコントリスタにはブロッキが入りました。
2トップはピッポとボリエッロ。 ボリエッロは初スタメンです。

ミランのスタメン(4−3−1−2)

GK:ジーダ

DF:カフー シミッチ マルディーニ ヤンクロフスキー

MF:ブロッキ ピルロ グルキュフ カカ

FW:インザーギ ボリエッロ


17分、中央からカカの縦パス。 ピッポに当たり、コースが変わった所を走り込んできたカフーがペナルティエリア外右から放ったシュートはバーの上へ。

18分、右サイド、カフーからのグラウンダーのクロス。 ニアでボリエッロが合わせますが、ゴール右へ。

37分、軽くドリブルし、ペナルティエリア外左からカカの強烈なミドル! しかし、枠を捉えることが出来ず、ボールはゴール右へ。

38分、左サイド、カカからのスルーパスに反応したピッポ。 ペナルティエリア内左から無理な体勢で強引にシュート! 右ポストにヒット! 惜しい!

41分、ピッポが左サイドに展開。 ボールを受けたカカがドリブルで勝負! 1人かわして、ペナルティエリア内左奥からグラウンダーのクロス。 ピッポ&ボリエッロがこのボールに対して詰めていきますが、上手く合わず。

45分、左サイドからカカが左足でクロスを上げ、これを中央でピッポがヘディング! ゴール左へ。

0−0で前半を終了。

49分、カカからの縦パスを受けたピッポ。 ペナルティエリア内右からシュート! バーの上へ。

60分、ボリエッロ OUT アンブロジーニ IN

61分、ブロッキ OUT セードルフ IN

68分、右サイド、セードルフがキープし、一旦中央のピルロにボールを戻します。 そして、そこからふわっと浮かしたボールをDFラインの裏へ! 大外から走り込んできたヤンクロがペナルティエリア内左で頭で合わせてゴール右へ! ミラン、先制! ピルロのスーペルスルーパス!

80分、中盤からのロングパス。 これを受けたセードルフがペナルティエリア内左に進入し、折り返しのグラウンダーのクロス。 これをカカがダイレクトで狙いますが、ゴール右へ・・・。 これは決めて欲しかった・・・!

82分、グルキュフ OUT  ガットゥーゾ IN

90+3分、ペナルティエリア外中央左寄りから、ブディアンスキの強烈なミドル! バーにヒット! ヒヤッとしました(^^;

このまま1−0でミランの勝利に終わりました^^


アスコリはボールホルダーがハーフウェイを過ぎても、要点を抑える(主にピルロ&カカへのもの)のみのチェックに留め、ほぼノープレッシャーでボールを運ばせます。 しかし、ペナルティエリアのやや外辺りになると常に2〜3人でボールホルダーに対して厳しくチェックするという守備。 ゴール前にかなりの人数をかけ、中央、サイドを破られないようにしていました。

これに苦しめられたミランはなかなかチャンスを作り出すことが出来ません。 逆にボールを奪われてカウンターを浴び、ゴール前まで迫られることもありましたし、前半の序盤はアスコリが流れを掴みます。
前半の中盤辺りからは徐々に鬼のようなプレスが解け、ミランもチャンスを作り出すようになっていきますが・・・、最後の砦:パリューカがことごとくセーブ! この試合、幾度となく彼が立ちはだかりました。

前半をスコアレスで終えると、後半、アスコリは前半とは打って変わって前から人数をかけた果敢なプレッシング! これには正直、面食らいました(^^; まぁ、開始直後の一度きりだったので、ホッとしましたが。笑 てか、あれが90分(45分でも十分)続けば恐ろしいチームです(^^;
それ以降は前半と同じような感じで試合が進みましたが・・・セードルフの投入、これが一気に流れを呼び込みましたね^^ 抜群のキープ力、そして味方と連動した流れるようなパスワークでアスコリディフェンス陣を翻弄してました。 やっぱセードルフは頼りになります^^
そして、ピルロの素晴らしいパスからヤンクロのゴール! これはもう、圧巻でした!
その後、ガッツを投入するなどして1点を守り抜き、ミランは開幕3連勝! スタート時のペナルティ−8を完済。 勝ち点を+1とし、ようやくスタートラインに立ちました^^


ゴールへの道を切り開いていくのは、ほとんどカカでしたね^^ スピードに乗ったドリブルで相手陣内を切り裂き、積極的にミドルを打ってました。 引いて守るアスコリには有効な策。 この試合も好調でしたね。 “これは決めてくれー(><)”ってのも何本かありましたが↓

そのカカと良い関係を築いていたのがグルキュフ。 効果的なポジションチェンジを繰り返し、カカの左サイドでのドリブル突破を演出。 それ以外にも左サイドから良いクロスを供給し、さらに右サイド:カフーへのサイドチェンジでピルロの負担を軽減させてました。 運動量も豊富でしたし、引き続き好印象^^

決勝点となるゴールを決めたヤンクロは、何本も精度の高いクロスを供給するなど攻撃面では良かったんですが・・・、守備面では不安を残しましたね。 縦へのスピードを警戒していたのか、一対一の局面で相手との距離を開けすぎるためにクロスを簡単に放り込まれてました。 もう少し寄せてディフェンスしてほしいです。 ただ、ゴールシーンでの動きは秀逸でした^^

そしてここ数試合で僕の中での評価が鰻上りのブロッキ! この試合ももの凄く効いてました。 中盤でカウンターになるシーンで相手をきっちり遅らせてましたし、素晴らしい働き!
初スタメンだったボリエッロは幾つかのチャンスに絡んでましたが・・・、ピッポと同じようなポジショニングをしていてはダメです(ピッポに根こそぎ持ってかれる)し、あまり印象に残りませんでした。

しかし、アスコリは良いチームでしたね^^ 昨シーズンの彼等のカルチョを見て、“これは良質なプロヴィンチャだ↑☆”と思いましたが、今シーズンもなかなかのものでした^^
こういった存在を見るのもセリエの楽しみです☆(良いカルチョを展開してくるので、ミラン戦では忌々しい存在ですが。笑)
ただ、今の所勝ち点1に留まっているということで結果こそ出せてませんが、後半巻き返してくるでしょうね。 今夏のメルカートで大きくチームが変わってますし、核だったフォッジャが移籍・・・おそらくまだ新戦力がフィットしてないんでしょう。 これからどこまで仕上がってくるのか、楽しみです^^


人気Blogランキング←投入される時のガッツの背中がめちゃ×2カッコ良かった^^  

2006年09月20日

アスコリ戦を前に・・・ & インテル監督総選挙。笑

セリエA第3節:対アスコリ戦(Home)の予想スタメン(Data Sport)

GK:ジーダ
DF:カフー シミッチ マルディーニ ファヴァッリ
MF:ブロッキ ピルロ グルキュフ カカ
FW:インザーギ ボリエッロ

Sub:カラッチ ボネーラ コスタクルタ ヤンクロフスキー アンブロジーニ ガットゥーゾ セードルフ


完全なターンオーバー。 昨シーズンまでスタメンはほぼ固定でしたが、今シーズンは全く違いますね^^ 良い傾向です^^
カンピオナートはまだ始まったばかり。 先が長いですし、疲労を最低限に抑えながら戦うことが大切です。
まぁ、当然のことながら1番大切なのは、“勝つこと”ですけど(^^;

パルマ戦で良いプレーを見せたシミッチが引き続きスタメンに入ってます。 昨シーズンは全くと言っていいほど出番が与えられなかったシミッチ、一時期はチームに対して不満を洩らすこともありましたが、今シーズンは大丈夫そうですね^^
「シミッチ使え。」と散々言い続けてきたことが、ようやく報われました☆ 良かった良かった☆ “ネスタに無理をさせない”という面でも一役買っています^^

中盤はピルロ、グルキュフ、カカの共演という夢のような顔ぶれ☆ あくまでも予想の域を過ぎませんが、実現すればヒジョーに楽しみです^^
ブロッキはミランに帰ってきてくれて、ホントよかったですね^^ 中盤でもの凄く効いてますし、彼のような労を惜しまないプレーヤーは重宝します^^

てか、これだとサブにFW居ないんですけど・・・、オリベイラがサブに入るって事になるんでしょうかね。 前節で3針縫う怪我を負い、状態が気になるジラですが、アンチェによると問題ないとのことです。 ひとまず安心しました☆
しっかり直してからピッチに帰ってきてほしいですね。 ポジションの保障は全くありませんけど(><)


あと、今シーズンのミランを見て真っ先に感じたことが「チームの結束」
勝ち点マイナススタートということでモチベーションが高いことも影響しているでしょうけど、“チーム内の競争”や“絶対的存在の移籍”が良い方向に向かっているような印象を受けます。(まぁ、まだ開幕して間もないですし、強豪とも当たっていないので判断するのは時期尚早な感もありますが。)

シェヴァが抜けたことにより、“選手の質”という面で落ちていることは、認めざるを得ませんが・・・、今のチームは“1つのチームとして結束”し、勝利を目指す姿勢が随所に伺えます^^
このことはチームが機能し、ポテンシャルを最大限に発揮することに必要不可欠なことですし、“特定個人への依存”という課題をクリアしつつあるように思います。

今までのミランは、良くも悪くも“シェヴァに任せとけばOK♪”みたいな空気がありましたし、実際にシェヴァへの依存度は相当高いものがありましたしね。(我が道を行くFWも1人いましたけど。笑)
“個への依存”は、ツボにはまれば相手を難なくねじ伏せる力を発揮しますが、その逆の状態に陥った時の状況は最悪。
そういう意味で、今の状況は良好だと思います^^ ただ、強豪と当たった時どうなるかは全くの未知数ですけどね(><) 1人で局面を打開できる選手を失ったことがどう影響してくるか・・・(−−; そこが不安要素でしょうか。

あと、新戦力が着実にフィットしてきているのが、ホントーに大きい!^^
オリベイラには驚かされました。 正直あんま期待してなかったので(スペイン経由イタリア行きだから)、この場を借りて謝りたいです。笑
そして期待の新星:グルキュフも既に才能の片鱗を伺わせるプレーを披露してくれていますし、ボネーラも良かったですね^^ この2人の今後には期待大です☆
ベテラン勢のファヴァッリ、ブロッキも安定したプレーを披露、既に何シーズンもミランに在籍しているかのように錯覚させられました(^^;
確実に“チームの底上げ”が出来ていますし、今の所良い感じに進んでいるように思います^^ この調子で勝ち進んでいってもらいたいものです☆


<インテル監督総選挙>


La Stampa(イタリア紙)によると、インテルで近々監督の交代劇が見られるかも?とのこと。
気になる情勢ですが、マンチーニ派はフィーゴとスタンコビッチのみ。 反マンチーニ派にはインテルのカピターノ:サネッティを筆頭に、アドリアーノ、マテラッツィ、ソラーリ、クルスと、今の所反マンチーニ派が優勢。
ヴィエラ、マイコン、クレスポ等の移籍組は、情勢を伺っているとのこと。(ズラタンは?)

インテルはまだ開幕して間が無いにも関わらず、早くも上質なネタを投下してきましたね。笑 この辺りはもう“さすが”としか言いようがありません(><)
内部でゴタゴタしてるチームが強いはずがありませんし、今シーズンのスクデット争い最大のライバルはローマ。 やってるサッカーの質からも、こう判断するのが妥当でしょうね。
てか、毎年毎年ビッグネームを補強するばかりですし、インテルのフロントには“熟成”という言葉は無いんでしょうか? ま、最近は徐々に軌道修正させてきているとは言っても、ミランは逆に熟成させすぎですけど(^^;

今節、オリンピコで両チームが激突しますが、普通にローマが勝つんじゃないでしょうか。 まぁ、それだとローマが走ってしまいますので(><)、なんとかスコアレスドローな展開になってくれることを希望です。笑


人気Blogランキング←ミラン、ローマ(−−;)が勝つという方は、こちらを・・・。  

2006年09月15日

グルキュフ、大絶賛!

大絶賛を受けているグルキュフ^^14日(現地時間)の“AC Milan Official Site”内のニュースによると、AEKアテネ戦で初スタメン初ゴールと大活躍を見せたグルキュフが、チームメイト&アンチェから大絶賛を受けているようです^^
グルキュフはCL予選3回戦:対レッドスター戦(Home)で、ミランでのデビューを飾りましたが、出場時間は僅か9分という短いもの。 実質的なデビュー戦となったアテネ戦での好パフォーマンスに、各メディアも驚きを隠せないようでした^^

グルキュフのコメント(Channel4より)

「チャンピオンズリーグという舞台でのデビュー戦でゴールを決めれるなんて・・・凄く気分が良いよ。 本当に嬉しい^^」

「ピッチ上でよく動けていたたし、カカともすぐにお互いを理解し合う事が出来た。 僕がゴールできたのも彼のクロスのお陰だしね。 パスミスも幾つかあったけど、良いパスも出せていたと思う。」

「今後の抱負?  このチームで出来るだけ多くの時間プレーすることだよ。 僕が出来ることを見せたいんだ。」

カカのコメント

「グルキュフのプレーは凄く良かったね。 チームの目指すカルチョにもすぐにフィットしてきているし、ミランでスタメンを張れるくらいの力を持ってる。 それに凄くインテリジェンス溢れる選手なんだ。」

「僕等は昨シーズンに比べて良いスタートを切っているし、素晴らしいことだよね。 ミランというチームで闘えて幸せだ。」

セードルフのコメント

「(積極的なターンオーバーを採用したことからも)アンチェロッティがチームのみんな全員を信頼していることが分かるし、チームは最高の結果でそれに応えた。」

「グルキュフのことは、まるで自分のことのように嬉しいよ。 彼のプレーは僕等を満足させるものだった。 ヨアンは若いし、とても才能のある選手だね。 ミランに多くのものをもたらしてくれるはずさ。」


アンチェロッティ監督のコメント

「(ミランの今置かれている)状況を評価し、ローテーションシステムを採用することがbetterだと判断した。 選手をオーバーワークの状態に陥らせたくないし、たとえ良い状態にある選手でさえも、出ずっぱりになる状況は避けるつもり。 全てのことが上手くいったし、今はとても幸せだ。 これは重要な武器だと考えているし、我々のチームには完成された選手がいる。 例えばブロッキのような選手は複数のポジションをこなすことが出来るし、このことは中盤にとって重要なことだ。」

「我々はこの夏に全てを失ったし、勝利を貪欲に求める姿勢が芽生えている。 過去を超えたい。」

「グルキュフのゴールは良いタイミングだった。 ボネーラはもうすぐピッチに立つことになるだろう。 新戦力が上手くフィットしてきているし、グルキュフがミランに加わってくれたことは本当に嬉しい。 彼の実力は確かだし、素晴らしいポテンシャルを秘めている。」


グルキュフはホントーに良いプレーを見せていましたからね^^ みんなから絶賛されるのも頷けます。
てか、グルキュフがアテネ戦の反省点として挙げたパスミスですが、全く問題ないレベルのものでしたし、逆にポジティブな面の方が何倍も大きかったです。 彼が上げるクロス精度は非常に高いものがありましたし、プレースキックも良いボールを蹴っていましたしね^^
足元の技術も高く、ミランに合ってる選手だと思いました☆ ルックスも抜群ですしね。

あと、どんなに良いプレーをしても反省を忘れない・・・スケールの大きな選手になりそうです。 良い選手になる要素を備えていると言えるでしょうね。 プレー面だけではく、精神的な面も。
素行は全く問題ないと思ってますので、ミランで順調に育っていって欲しいです☆ まぁ、周りを見渡せばカピターノにビリーおじさんと、人間としても優れている選手がたくさんミランにはいますので、全く心配してませんけどね^^
今後も楽しみな選手ですし、大いに期待してます^^


人気Blogランキング←新戦力が着実にフィットして、良い感じです^^  
Posted by TREQUARTISTA at 19:57Comments(1189)TrackBack(373)AC Milan 

2006年09月14日

ミラン、3−0でAEKアテネに勝利!

グルキュフをみんなで祝福☆13日(現地時間)、サン・シーロにてチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節:ACミラン − AEKアテネの試合が行われました。

いよいよミランのCLが開幕。 開幕戦は昨シーズン、ギリシャリーグ3位の実績を残したAEKアテネをホームに迎えました。 ギリシャリーグは1ヶ月以上前に開幕していますし、試合勘、コンディションという点でミランは劣っていますが、ホームの試合ですし、勝利以外の結果は許されません。 確実に勝ち点3を積み上げたい所。

DFラインはネスタに代わってシミッチが入り、カピターノとCBコンビを組み、右にカフー、左にファヴァッリ。
中盤はピルロの代わりにブロッキ、セードルフのポジションにグルキュフ、そしてガットゥーゾとカカ。 グルキュフは初スタメンです。 活躍を期待したいところ。
2トップはピッポとオリベイラ。 ラツィオ戦で結果を出したコンビです。

ミランのスタメン(4−3−1−2)

GK:ジーダ

DF:カフー シミッチ マルディーニ ファヴァッリ

MF:ガットゥーゾ ブロッキ グルキュフ カカ

FW:インザーギ リカルド・オリベイラ


13分、左サイドからのアーリークロス。 これを中央でデリバシッチに頭で合わされますが、GK真正面。 危ない場面でした。

16分、左サイドに開いてボールを受けたピッポ。 戻してグルキュフがクロスを供給。 これをファーでカフーが頭で折り返した所をニアでオリベイラ! 頭で狙いますが、ゴール右へ。 惜しい!

17分、左サイドをドリブルで突破したカピターノ。 そのまま左足でクロスを上げると、中央で待っていたのは・・・フィリッポ・インザーギ! 頭でゴール左に突き刺し、ミランが先制!

39分、右サイド、ピッポからのクロス。 これをオリベイラが頭で合わせますが、バーの上へ。

41分、右サイド、縦パスに抜け出したカカがそのままペナルティエリア外右奥からクロスを供給。 ファーに飛び込んできたグルキュフが頭でゴール左に突き刺し、ミラン、2点目!
グルキュフ、移籍後初試合で初ゴール!

ミランが2−0とリードして前半終了。

56分、カフーからの右サイドクロス。 これをペナルティエリア内中央でカカが体を倒しながらのダイレクトボレー! しかしGKが見事な反応でCKに逃れます。

62分、左サイド、完全にフリーになったオリベイラがそのままドリブルで持ち込み、ペナルティエリア内左からシュート! GKセーブ。

71分、オリベイラ OUT  セードルフ IN

75分、ブロッキ OUT  アンブロジーニ IN

77分、中盤中央からの縦パス。 浮き球に対してトラップ無しのターンを試みたピッポをDFが倒してしまい、PK獲得。 これをカカが落ち着いてゴール左下に蹴りこみ、ミラン、3点目!

79分、ファヴァッリ OUT  ヤンクロフスキー IN

83分、流れるような美しいダイレクトでのパス交換から、最後はセードルフの強烈ミドル! GKが前に弾いた所をピッポ! ランニングボレーで合わせますが、バーの上へ・・・。

試合はこのまま3−0でミランの勝利に終わりました。


カカ、素晴らしい活躍☆攻撃面では、カフーが90分間絶えずガンガン上がってクロスをバシバシ上げる等、超人的な運動量(!)で右サイドを走り回ってました。 もはや言葉がありません。 驚異的です・・・。
カフーの右サイドとは対照的に左サイドは、ファヴァッリが攻め上がりを自重していたために、グルキュフがこのスペースに頻繁に顔を出し、クロスを上げていました。 グルキュフは自分で仕掛けるというタイプでは無いんでしょうね。 ゴールも決めましたし、運動量も豊富で帰陣も速かったです。 グルキュフにとっては良い試運転となったことでしょうし、カンピオナートでも徐々に使っていってほしいですね^^

ピルロが居ないということで、アテネはミランのキープレーヤーであるカカに対して2人でチェックに行くなど、厳しくきましたが・・・、カカは無理にボールを持とうとせず軽やかにワンタッチで捌き、攻撃にリズムを作り出していました。 カカはこういうプレーにも特徴が出ますよね。 周りが良く見えています。 そして前方にスペースがある時は、容赦なくトップスピードに乗った鋭いドリブルで相手陣内を切り裂く・・・名実共にミランの中心選手としてのプレーでした^^ 貫禄が漂っていましたね。 素晴らしかったです☆

オリベイラは中盤まで引いてボールを受けて簡単に捌いていましたし、カカとピッポとの間を繋ぐ潤滑油のような働きをしてました。(これをジラにやって欲しいんですよねー。 ピッポはやらないんだからさー(^^;)
全体的にラツィオ戦のようなド派手なインパクトは与えることは出来ませんでしたが、好印象でした^^ ディフェンスも頑張ってましたしね。 決定機が何度も訪れましたが、決めきれず・・・そこが課題だったでしょうか。 まぁ、点獲らなくても、十分な活躍でしたけど。

守備面では、最初のアテネの決定機はホント危なかったですし、課題のディフェンス面(特にCB)はまだまだ改善の余地があるものの、無失点で終えれたことは何よりです。 ネスタの代わりに入ったシミッチもきっちりと仕事を果たしましたね。 カピターノは・・・イエロー貰ったシーンは完全なアフターでしたし、らしくない・・・。 こういうのは正直見たくなかったです(−−;

アテネは、引いてカウンターというアウェーでの常套手段を用いてきましたが、アテネのカウンターチャンスになりそうな局面では3センターが鋭い戻りを見せ、DFラインと3センターでキレイな2本のラインを築き上げてチャンスを容易に作らせませんでしたね。
あとはカフーの上がった後ろのスペースを突かれることが何度かありましたが、ガットゥーゾがこれをケア。 ま、1本危ないシーンがありましたが、それ以外はほぼ完璧だったように思います。


<リヨン 2−0 レアル・マドリー>

得点者:11分、フレッジ、31分、ティアゴ(以上リヨン)

リヨンのスタメン(4−3−3)

GK:クペ
DF:ルヴェイエール クリス ミュラー アビダル
MF:ティアゴ トゥララン ジュニーニョ・ペルナンブカーノ
FW:ゴヴ フレッジ マルダ

マドリーのスタメン(4−2−3−1)

GK:カシージャス
DF:シシーニョ カンナバーロ セルヒオ・ラモス ロベルト・カルロス
MF:ベッカム ディアラ エメルソン カッサーノ ラウール
FW:ファン・ニステルローイ

得点シーン

11分、中盤中央:ジュニーニョからの浮き球のロングスルーパス。 これに抜け出したフレッジがダイレクトでループシュートを放ち、ボールは美しい放物線を描いてゴールネットに吸い込まれました。 ホームのリヨンが先制!

31分、ペナルティエリア外中央からゴヴのスルーパス。 これを前線に飛び出してきたティアゴが流し込んで、リヨン、2点目!


点差以上に試合内容に差が出た試合でした。 ある程度予想していましたが、マドリーはアウェーとは言えリヨンに何もさせてもらえませんでしたね。 リヨンはまるで赤子の手を捻るかのような完璧な試合運びでしたし、チームとしての完成度の差がそのまま試合内容に出ました。

リヨンは激しい中盤でのプレッシングでボールを奪取すると、早いタイミングでサイドに展開。 リヨンの攻撃は常にサイドから始まります。 左からはマルダとアビダル、右からはゴヴが、マドリーの弱点であるサイドを徹底的に突いていき、シシーニョ&ロベルト・カルロスでは全くお話にもなりません。(初めから分かっていたことですが。)
ティアゴは相変わらずの神出鬼没っぷりを発揮。 正確なパスで展開したかと思えば、右サイドへのフリーランニングでゴヴのカットインを呼び込んだり、FWを追い越したりと、どこにでも顔を出してきますし、好きな選手の1人です^^
懸念されていたディアラの抜けた3センターの底に入ったトゥラランですが、全く危なげないというか・・・出番自体ほとんどありませんでした。

マドリーも一応反撃とばかりに、右サイド自陣からベッカムがロンボールをニステル目掛けて放り込んでいましたが、ことごとく跳ね返されてましたし、リヨンがジュニーニョ等を下げてペースを落とすまでは、パスは繋がらないわ、攻撃の糸口は見つからないわ、と悲惨な試合内容でスタッド・ジェルランを後にすることとなりました。

サイドアタックに特化したシステム&メンバー構成から繰り出されるリヨンのサッカーは、全てが高い精度でシステマティックに行われ、選手の質&動き共に上質。 今シーズンも目が離せません。


<その他の試合結果>

<グループE>

ディナモ・キエフ 1−4 ステアウア・ブカレスト
 
<グループF>

マンチェスター・U 3−2 セルティック
コペンハーゲン 0−0 ベンフィカ

<グループG>

ハンブルク 1−2 アーセナル
FCポルト 0−0 CSKAモスクワ

<グループH>

アンデルレヒト 1−1 リール


人気Blogランキング←グルキュフのゴールをみんなで祝福☆ 良いシーンでした☆  

2006年09月13日

チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節 1日目

<グループA>


<チェルシー 2−0 ブレーメン>

得点者:24分、エッシェン、68分、バラック(PK)(以上チェルシー)


チェルシーのスタメン

GK:ツェフ
DF:ブラールズ カルバーリョ テリー A・コール
MF:エッシェン バラック マケレレ ランパード 
FW:シェフチェンコ ドログバ

ブレーメンのスタメン

GK:ラインケ
DF:フリッツ ナウド パサネン ウォメ 
MF:フリングス バウマン ボロウスキ ジエゴ
FW:クローゼ クラスニッチ


18分、自陣からのカウンター。 左サイドのシェヴァにボールを繋ぐと、一気に加速。 ペナルティエリア内左まで侵入し、グラウンダーのクロスを供給。 しかし、ニアに飛び込んできたエッシェンには合わず。

24分、ランパードからのスルーパス(DFの足に当たってコースが変わった??)をカットしたDFですが、クリアしきれなかった所をエッシェンがかっさらい、ゴール左へ。 チェルシーが先制。

40分、左サイドでボールを受けたウォメ、そのままスルスルっと上がって行き、右足でシュート。 しかし威力が弱く、GKキャッチ。

前半を1−0とチェルシーがリードして終了。

53分、ジエゴが右サイドに展開し、そこからクロス。 ファーでクローゼが頭で狙いますが、これはバーの上へ。

62分、左サイド:A・コールからのアーリークロス。 これをファーでドログバが右足ダイレクトボレーで狙いますが、惜しくもゴール右へ。 難しいプレーでしたが、いとも簡単にやってのけました。

65分、ブレーメン、またも右サイドに展開してからのクロス。 これをファーで再びクローゼが狙いますが、右ポストにヒット!

66分、クラスニッチ → アウメイダ

68分、右サイドからの放り込みに対してヘディングでゴールを狙いに行ったドログバをフリッツが後ろから倒してしまい、PK献上。 これをバラックがゴール右上隅に決めて、チェルシー2点目。

81分、シェフチェンコ → J・コール

86分、ドログバ → カルー

86分、バウマン → モハメド・ジダン

90分、バラック → ミケル

このまま2−0でチェルシーの勝利に終わりました。


チェルシーではエッシェンが良かったですかね。 エッシェンは豊富な運動量で前線にも顔を出してましたし、チャンスもエッシェン絡みのものが多かったです。 点も決めましたしね。
あと、シェヴァは全然ダメですね。 カウンター時に存在感を示すくらいで、あとは1人浮いているような感じでしたし、A・コールは試合勘が鈍っているのか、アーセナルで練習サボっていたからなのかは分かりませんがサッパリでした。 ま、徐々に良くなっていくのでしょう。

対するブレーメンでは、左サイドのウォメが良かったでしょうか。 もの凄い勢いでオーバーラップを繰り返してましたし、ブレーメンの攻撃自体も左からのものが多かったですしね。 チャンスにつながるのはいつも右サイドからのクロスでしたけど。
ただ、チェルシー相手にクローゼのヘディングの強さを生かすのは有効な作戦でしたし、実際何本も惜しいシュートを放っていましたが、どれも上手く合いませんでしたね。
注目していたジエゴは完全なパサ−役に務め、左右にボールを散らすのみ。 もう少し2トップをサポートする動きが必要かな?
ブレーメンはもう少しやってくれるのかと思いましたが、ちょっと期待外れでした。


<バルセロナ 5−0 レフスキ・ソフィア>

得点者:7分、イニエスタ、39分、ジュリー、49分、プジョル、58分、エトー、90+3分、ロナウジーニョ(以上バルセロナ)


<グループB>


<スポルティング・リスボン 1−0 インテル>

得点者:64分、カネイラ(スポルティング・リスボン)


インテルのスタメン

GK:トルド
DF:マイコン コルドバ サムエル グロッソ
MF:フィーゴ ヴィエラ ダクール スタンコビッチ
FW:イブラヒモビッチ アドリアーノ


64分、ペナルティエリア外左からカネイラが右足を鋭く振り抜き、ボールはGKの手を弾きながらもゴール右サイドネットへ。 ホームのスポルティングが先制! スーペルゴール!!


カンビアッソを怪我で欠く等、多少メンバーを落としてきたインテルでしたが、アウェーで0−1と敗戦。 貫禄を見せ付けてくれました。笑
てか、アウェーとは言え勝たないと。 まぁ、他リーグに比べて開幕が遅れましたので、ある程度仕方のないことなのかもしれませんが。

インテルは相変わらず2トップ(特にアドリアーノ)の運動量が少なく、中盤との間隔が開く場面が多々ありましたし、さっさとクレスポ出してたらこんなことにはならなかったのに。(−−;
その他、カードコレクター:ヴィエラが見事本領を発揮し、本日は2枚Get!と、大車輪(?)の活躍。笑 主審のジャッジもどうかと思いましたが、次節出場停止でバイエルン戦は厳しいものとなりそうですね。
てか、誰がセンターに入るんでしょうか?、カンビアッソもヴィエラもいないし・・・。 ダクールとスタンコビッチ?? 中盤スカスカになる予感です。
ま、どーでもいいですが、とりあえずセリエのためにもグループリーグ突破くらいは果たしてください。


<バイエルン・ミュンヘン 4−0 スパルタク・モスクワ>

得点者:48分、ピサロ、52分、サンタ・クルス、71分、シュバインスタイガー、84分、サリハミジッチ(以上バイエルン・ミュンヘン)


<グループC>


<PSV 0−0 リバプール>

得点者:なし


<ガラタサライ 0−0 ボルドー>

得点者:なし


<グループD>


<ローマ 4−0 シャフタール・ドネツク>

得点者:67分、タッデイ、76分、トッティ、79分、デ・ロッシ、89分、ピサーロ(以上ローマ)


ローマのスタメン

GK:ドニ
DF:パヌッチ フェラーリ キヴ トネット
MF:タッデイ デ・ロッシ アクィラーニ マンチーニ ペッロッタ
FW:トッティ

67分、左サイドからの低弾道のクロス。 これをファーでタッデイが巧いワンタッチコントロールを見せ、そのままシュート! ゴール右に決め、ローマ待望の先制点!

76分、左サイドからのCK。 最後はトッティが戻りながら左足でゴール左上隅に突き刺し、ローマ2点目! スーペルゴール!!

79分、右サイドからのショートコーナー。 右サイドから上げられたクロスをデ・ロッシが頭で合わせ、ゴール左へ。 ローマ3点目。

89分、ピサーロのミドルシュート! 右足アウトで放たれたボールは右に大きく曲がり、ゴール中央へ! またまたスーペルゴール!!


<オリンピアコス 2−4 バレンシア>

得点者:28分、コンスタンティヌ、66分、カスティージョ(以上オリンピアコス)、34分、モリエンテス、39分、モリエンテス、85分、アルビオル、90分、モリエンテス(以上バレンシア)


人気Blogランキング←インテルは期待を裏切りませんね。笑  

2006年09月11日

セリエA開幕! ミラン、2−1でラツィオに勝利!

ミラン移籍後初ゴール!10日(現地時間)、ホーム:サン・シーロにてセリエA第1節:ACミラン − ラツィオの1戦が行われました。
延びに延びたセリエAの開幕。 ようやくこの試合を皮切りに、また熱い戦いが繰り広げられることとなります。

今シーズンのミランは勝ち点−8からのスタート。 開幕ロケットスタートが必要不可欠です。
開幕戦の相手は、同じく勝ち点マイナススタートのラツィオ。 モチベーションも高いでしょうし、難しい試合となるでしょう。
今夏のメルカートでファシスト敬礼でお馴染み(^^;)の闘将:ディ・カーニオ、レジスタ:リベラーニが抜けたものの、パレルモからマキンワ、レッチェからレデスマを補強し、故障中のベーラミの代わりにミランからフォッジャをレンタルで獲得。 昨シーズンとは戦力的にあまり変わっていないとは思いますが、一気に世代交代を進めてきた感があります。

スタメンは、カピターノが長期に渡る怪我から復帰し、同じく怪我からの復帰を果たしたネスタとCBコンビを組み、右にカフー、左にセルジーニョ。
中盤はガットゥーゾが昨シーズン受けた累積警告の関係でサスペンションのため、ブロッキが代わりに入り、3センターの真ん中にピルロ、左にセードルフ。 そしてトレクアルティスタ:カカ。
2トップはピッポとジラ。 アズーリコンビです。


ミランのスタメン(4−3−1−2)

GK:ジーダ

DF:カフー ネスタ マルディーニ セルジーニョ

MF:ブロッキ ピルロ セードルフ カカ

FW:インザーギ ジラルディーノ

Sub:カラッチ シミッチ ファヴァッリ ヤンクロフスキー グルキュフ リカルド・オリベイラ


2分、左サイド、セルジーニョからのクロス。 しかし、ファーに飛び込んできたピッポには上手く合わず。 枠外へと飛んでいきました。

27分、カカのスルーパスを受けたピッポ。 彼らしい上手い体の使い方で前を向き、ペナルティエリア内右からシュート! ゴール左に突き刺し、ミラン、先制!
ミランの開幕ゴールを決めたのは・・・フィリッポ・インザーギ!!

30分、カカ、左サイドをドリブルで突破し、ペナルティエリア内左から折り返しのクロス。 しかし、DFがカット。

41分、カカがドリブルで持ち込み、ペナルティエリア外左からミドル! 枠を捉えきれず・・・。

46分、ペナルティエリア外中央右寄りからのカカのスルーパス。 絶妙のタイミングで抜け出したピッポがそのままゴールに叩き込みますが、判定はオフサイド・・・。
リプレイで何度見てもオフサイドではないですし、線審はどこに目を付けてんだよ?! この判定に納得のいかないピッポは審判に詰め寄り、イエローゲット・・・。

前半を1−0とリードして終了。

62分、ジラルディーノ OUT  リカルド・オリベイラ IN

70分、左サイドからのCK。 これをニアでリカルド・オリベイラがフリーでヘディングシュート! ゴール右に決まり、ミラン、2点リード!
リカルド・オリベイラ、ミラン移籍後初試合で初ゴール! ようこそミランへ!

72分、右サイドから縦へのスルーパスが出されると、抜け出したロッキが中央へグラウンダーのクロス。 これをマキンワが軽く合わせて、ゴール左へ。 ミラン、1点差に詰め寄られる・・・。
てか、ロッキへのパス、明らかにオフサイドじゃね??

75分、セルジーニョ OUT  ファヴァッリ IN

76分、インザーギ OUT  アンブロジーニ IN

80分、自陣でのピンチを防いだ後のカウンター。 リカルド・オリベイラがボールを受けると、一気にトップスピードへ。 そのままゴール前まで持ち込み、軽いタッチで2人をかわして左足でシュート! しかしペルッツィがファインセーブ。
素晴らしいプレーでした! 伊達に背番号7を背負ってはいません。 まぁ、決めてれば完璧だったんですが、次に期待ですね^^

試合はこのまま2−1でミランの勝利に終わり、開幕戦を見事勝利で飾ることとなりました^^


前半の序盤は動きに堅さが見られ、らしくないプレーも見られましたが、徐々にミランらしさを取り戻していきましたね。
カカは両サイドに積極的に顔を出し、機を見てはスピード感溢れるドリブル突破を何度も試みていました。 相手はファールでしか止めれませんでしたし、状態はまずまずのようです。 今シーズンはカカへの負担&期待感が大きくなってますんで、もっと×2素晴らしいプレーを見せてもらいたいものです☆
右サイドでは、相変わらずカフーが効果的な上下動を90分間繰り返していましたし、カカとのコンビネーションも良好。
ちょっと問題だったのが、2トップに全くボールが収まらないことでしょうかね。 ジラにこういう役割をやってほしいんですが、この試合は全くダメでした。

怪我から復帰したカピターノ&ネスタは、1失点喫してしまったものの、全体的にはまずまずでしたかね。 安心しては見ていられませんでしたが↓
てか、カピターノが叱咤激励するシーンを見て、「やっぱりミランにはこれが必要なんだなー」と妙にホッとすると同時に、なんか懐かしく思いました^^ カピターノお帰り!☆

っで、ミランで1番良かったのがブロッキ。 プレシーズンマッチから良いプレーを見せているとは聞いていましたが、ここまでとは・・・! 彼はヴィオラで大きく成長していたようですね。 嬉しい限りです^^
中盤を所狭しと走り回り、ラツィオの中盤陣に激しくプレッシャーをかけていましたし、非常に好印象を受けました。 これからスタメンを争うであろうガットゥーゾと比べて足元の技術が高いですし、パスにも余裕を感じさせるものがありました。 まぁ、闘志溢れるプレーという面ではガットゥーゾに完敗ですけど(笑)、もの凄く頼もしかったです^^

あと、今シーズンから加わったリカルド・オリベイラ。 彼はホント良いですね☆ まだ1試合ですが、前線での動き出しが鋭いですし、独力での突破も可能・・・まさかこれほどやるとは思っていませんでした。 いきなりゴールも決めましたし、ミランのカルチョにフィットするのも早そうです。 カカもやりやすそうでしたしね☆

逆に心配なのが、ジラ・・・(−−; ポジショニングもピッポと被っていることが多く、動き出しもほぼ無し(−−; 良い所を全く見せることなく、ピッチを去ってしまいました。
う〜ん、今シーズンのジラにはめちゃ×2期待してるんですけどねー(−−; このままだとオリベイラにスタメンの座を奪われてしまうかもしれません。 発奮材料になれば良いんですけど。

まぁ、何はともあれ、開幕戦を勝利で終えたことが1番です。 これから一気に連勝街道まっしぐらといきたいですね!


人気Blogランキング←ミランの今シーズンがようやく開幕。 待ちくたびれましたよ^^