2006年02月

2006年02月28日

ジャパン

日本に来ました!
寒いですね〜。

明日はライブ、一日目。
沖縄出身の素晴らしいボーカリスト与世山澄子との共演。
ベースは一日目陽介さん!
偶然だったのでびっくりです。
安カ川大樹さん(b)、セシル・モンローさん(ds)
も共演してみたかったので楽しみです。

そしてなんといっても越智順子さんとのデゥオ!
下の写真は去年の夏初めて共演した時の写真です。
写真でも解る通り、越智さんはとても表情豊か。
歌ももちろん素晴らしいですが、
笑えるトークがいい感じです。(見習いたいもんです・・・)
とにかくとても楽しいライブなので、
沢山の方が来てくれる事を願っております!

それではSEE YOU SOON!



与世山澄子カルテット@『Body & Soul』

March 1 (Wednesday)
与世山澄子(vo)井上陽介(b)セシル・モンロー(ds)野瀬栄進(p)

March 2(Thursday)
与世山澄子(vo)安カ川大樹(b)セシル・モンロー(ds)野瀬栄進(p)

開場19:00開演 20:30 / 22:20
『Body & Soul』
南青山東京都港区青山6-13-9
アニエスビル地下1F
( 03-5466-3348)

野瀬栄進meets越智順子@世良美術館 vol.2

March 4(Saturday)

『世良美術館』
神戸市東灘区御影町御影字城ノ前1476
◆6000円(48席限定・要予約)◆
※詳細はリンクページを参照して下さい。開場 13:00pm
開演 13:30pm
※予約順入場(フリードリンク付)

チケット予約

http://www.osk.3web.ne.jp/~amon4696/nose-ochi.html

越智さん#1越智さん#2

PHOTE BY MR. NAGAI

acnose at 13:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日本ツアー記 

2006年02月26日

Grady Tate

昨日のライブはとても楽しかったです。
内田豊のバンドでした。
彼のオリジナルも素晴らしいし、
大野俊三さんもいつもながらカッコ良かったし、
ダニー・ザンカーは
内田豊と共に昔から良く一緒にやっているベーシストなので、
気心しれててバンドとしてもまとまっていた。
なかなか盛り上がったライブでした。
またこのメンバーでやりたい。

それはそうとライブが終ってジャムセッションが始まり、
直ぐ帰ろうと思ったら、ピアニストがいないという事で
何曲か弾く事になった。
3曲目になんと、Grady Tateが!
ドラマーでありシンガーであるGrady Tateですが、今回は歌を。
しかも出だしはピアノとデゥオでやりたいと。
一気にクラブの雰囲気を変えてしまうのは流石でした。
とても味のある歌声でした。
初めて共演してとても嬉しかったです。

ところで来月のツアーで共演する倉田大輔さん(ドラム)
の新しいアルバムにはGrady Tateが歌で参加しています。
是非是非聴いてみて下さい。

ではみなさん日本でお会いしましょう!



acnose at 23:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年02月20日

YUTAKA UCHIDA QUARTET

昨日のニューヨークとても寒かった。
マイナス8度くらい。
今日も寒そう。

そうこうしているうちに、あっと言う間にもうすぐ日本。
温泉に行きたいな〜なんて考えてますが、
今回はそんな時間があるかどうか〜。

それはそうとニューヨークでのライブ情報です。
NY在住の方は是非聴きに来て下さいね〜。

ではまた。

Saturday, February 25th
8:00 PM-12:00 AM
(3 sets, starting approximately at 8:00, 9:30 and 11:00)
NO COVER

Cleopatra's Needle
2485 Broadway (bet. 92 & 93 Sts.)
New York, NY 10025
(212) 769-6969

YUTAKA UCHIDA QUARTET
Featuring:
Shunzo Ono (Tp)
Eishin Nose (Pf)
Danny Zanker (B)
Yutaka Uchida (Ds)

Hope to see you there!
Peace,



acnose at 00:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) NY ライブ情報 

2006年02月16日

今日も一つ賢くなりました。

今日ジムに行った。
ロッカールームでの話し。

ここのジムは自分の鍵を持って行かなくてはいけない。

注意すべき事がある。
番号を合わせる鍵だとその番号を忘れてしまう。
(実際僕は番号忘れたけど、鍵を絞める前だったので助かった、ああ僕ってお利口だ)
もしくは鍵で必要なやつで、(僕は今それを使ってる)
着替えた後ロックしてロックしたのはいいけど、その鍵を中に入れてしまう。
鍵がなくてもロックは出来るので。

そうなったらどうしようもないね。
寒い中家まで濡れた短パンTシャツ姿で歩いてで帰るしか無い。
携帯もないし、金もないしさ。
そんなに親切にロックをぶっ壊してくれる所でもないし。

昔友達がNYの海一人で行って、
泳いでたら荷物全部盗まれて、
どうしようもないから、
海水パンツで地下鉄に乗って帰ってきた。
でも地下鉄の中でポリスに捕まった。
事情を真剣に話した。
ポリスは笑いを堪えていたそう。
そんな奴もいる。

そんな事を考えてたら、
隣で何やら叫んでる奴がいた。

『OH MEN, I did it, again』
またやっちまった。
って一人で言ってる。
何?
『自分の荷物入れたの良いけど、
鍵を隣のロッカーにしめてしまったんだ。はははっは〜』

って一人で盛り上がってる。

『何か盗まれたんちゃう?』
って聞いたら、
『Let me find out!』(今みてみるよ)
なんか楽しそうに答えられた。

『いや〜何も盗まれてなかったよ〜、ラッキーじゃ〜。
これで2度目だよ〜』

とかなんとか言ってる。

き〜つけや〜っと言いながら僕は、
高校の頃の事を思い出した。

バスケ仲間ズー&ヤッちゃんと僕の野郎3人で札幌で地下鉄に乗った。
小樽には地下鉄がないし、自動改札などなかった。たしか。
なんで僕はズーに言ってやった。
『お前ならきっと切符の入れ方解らなくて、
ば〜んてやられるにきまってるさ〜、な〜やっちゃん、はははは』
ってバカにしながら、切符を入れた。
とその瞬間、おいらの足にビンタが入った
自分がば〜んてやられてしまったのだ。
なんと左手で切符を持っていたため、
入り口左側に切符を入れてしまったのだ。

奴らは笑い転げてたけど、
きっとこの事は忘れてるでしょう。
いや〜それにしてもアホやったね〜。

そうやって学んでいくんですね。

とにかくロッカールームは自分の荷物入れた場所をロックし、
鍵を中に入れてロックしないようにして、
切符を入れる時はちゃんと右手で入れて、
朝アラーム鳴ってるのに、受話器取って
『もしもし』って言わないようにしましょう。

ではまた。







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2006年02月13日

Silent Snow

今日は静かです。

めちゃくちゃ静か。

なぜかと言えば、

外を見ると大雪!

といっても道産子の僕はこれくらいじゃ驚かないけど。

道産子魂が宿っているのか、雪はなんだか僕をホッとさせます。

ニュージャージで仕事でしたが、キャンセル。
エリオット・ジモンド(ドラム)との共演でしたが〜。残念。

静かだし雪で何処にも行けそうも無いので、普段できない事をやろうかな〜。

それにしても静かなのはいいです。
普段いかに騒がしい事か〜。

ではではまた。


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2006年02月10日

めんそーれ。

歯の痛みは治まった。
やっぱり親知らずかな〜。
体の調子が悪くなると色々と気がつく事が合って
それはそれでいい事ですね〜。

何人かの友達が日本のいい歯医者を教えてくれたり、
痛みを止める方法を教えてくれたりして、
有難い限りです。

ところで先日、59丁目の6ラインの地下鉄で、
沖縄の三線を弾きながら歌ってた人がいた。
反対側の路線だから話しかけたりは出来なかった。
聴き入ってしまった。
初めて沖縄の音楽をニューヨークの地下鉄で聴いて、
なんだかふわ〜っとした気分になった。
沖縄の音楽ってなんでいつもそうさせるんだろうな〜。

実はこの夏、トランペットを購入したばかりでなく、
なんちゃって三線を手に入れたのだ。
トランペットほ小樽において来たけど、
三線はNYに持って来た!

先ほど練習してみましたが、
やっぱ難しい〜。

それにしてもデージ(とても)沖縄行きたい!





acnose at 09:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) NY 生活 

2006年02月08日

tooth pain

歯の痛みって、
英語で言うのってこんがらがったりします。

teethなのかtoothなのかとか、
toothとpainがどっちが先にくるのとか。

そんなことより、バカやろ〜、
なんでUSAの医療費って
こんなバカ高いんじゃ?

もともと保険入ってないから
何処に行っても高いんだけど、
歯医者は特別高い。

今日歯医者に行ってきた。
最近痛くてね。
親知らずだねって最初言われて、
180ドルくらいって。
中国人が経営するとても安い所に行ったけど
やっぱそれくらいはかかるよな〜っと。

親知らずって英語で、
大人になってwise(賢く)なると生えてくるんで、
賢き歯『wisdom tooth』って偉そうな名前がついてるんだけど、
これはもう大人なんだからもっと賢くなれっていうメッセージ?
そうだよな〜あんなに長く日本に居たのに、
歯医者さんには行かなかったよな〜。
賢いとは言えないよな〜。
ていうかアホ?

それはそうと、賢き歯以外にもチェックしたら
神経までいっちゃってる歯が2本あって、
それもダブルパンチで刺激してるらしい。
神経までいっちゃってるとこっちは半端なく高い!
1本治すのに480ドルプラスかぶせもの500ドル、
つまり980ドル×2=え〜い考えたくな〜い。
NY−東京2回も往復出来ちゃうやんけ〜!

おいらは我慢する事に決めた。
保険入ってないけど、気合いは入ってるんでのぅ。

チェックしただけで何も治さず
4000円とられたよ〜。

日本ってええ国じゃ。
前回日本で歯医者に行ったら、
3本くらい治して2000円ちょっとだったよ〜。

それはそうとに来月の来日ではまず東京に行く事になりそうなので、
東京にいい歯医者知っていたら教えて下さい!

アメリカ長期滞在を考えている方は、
歯を完璧に治してくる事をお勧めします・・・・
WISEにいきましょう。



acnose at 13:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) NY 生活 

2006年02月04日

モーツアルト

久しぶりの日記です。

最近色々とライブに行きました。

@Smoke
アル・フォスターそして
ブルース・バースのバンド。

@Dizzy's Club
ジョージ・コリガンと
マルグリュー・ミラーのバンド。

55Barでは
かなりアバンガード(前衛的)なバンドを聴いた。
マーク・ターナーが出演していたけど、
あまり吹かないで、座り込んで瞑想!?していた。

なんかジャズばっかり聴いてると、
クラシックが聴きたくなり、
最近はネットでクラシックのラジオを流している。

http://www.bbc.co.uk/radio3/classical/index.shtml

とても便利。

先週の土曜日は、
モーツアルト生誕250年でした。

34歳くらいであの曲数を残したのは、
やはり驚異ですね〜。
あれだけの傑作品を作っておきながら、
当時食べていけなくなったって事もさらに驚きです。

中学高校の時に何度かモーツアルトを演奏しましたが、
あまり好きではありませんでした。
でも歳をとったのか、今聴くといいな〜っと思います。
アルファー波も出るらしいしね。

ではではまた。


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