酷暑

この前、あまりの暑さでなかなか眠れなかったのです。


熱というのは高い部分に集まるという。例えば風呂が沸いているかどうか調べるために脚をちょこんと水面につけて温かく感じても、底のほうがまだ冷たいときがあるので一回かき混ぜてから温度を確かめる必要があるのだ。

空気でもそうで、最近みたいに暑いとだんだん家の上の方に熱い空気が集まってくるんですよ。ウチは2階建て＋ロフトなので実質3階建て。それで僕はそのロフト部分で寝たり勉強したりナニしたりしているわけです。

このロフトというのが本当に暑くて、一度最高気温が30度を上回ったときに室温を図ってみたらなんか44度とかいう熱湯風呂−αくらいの温度をたたき出してそのときは冷え性の僕もエアコンをつめちゃいました。足のユビサキがすんげーつめたくなったけど。

まぁ僕はそんなこんなでエアコンはなるべくつけないように努力してるんですけど（汗ダラダラになるほど）、この間はつけるべきだったと後悔しているのです。


夏風邪にやられて学校を休んだ日。熱とか出てたので気温的にはつけるべきエアコンをつけないで我慢して布団をかけて寝ようと思ったんですけど、眠れない。さすがに眠れない。でも僕は我慢して我慢して強くなるビスコを食べて育ってきた男だ、と思い絶対につけないと誓って眠りにつこうと頑張ったのです。

やっぱり眠れません。布団の少しでも冷たいほうへと向かってごろごろしたり、一回起き上がって熱くなった布団を冷まそうとしたり、ジャンプの山に顔をくっつけて顔面を冷やしたり、一度めちゃくちゃに暴れて自分で風を作って布団を冷やそうとしたりしました。

格闘とセックスはッッそっくりだ！！

僕は十分に暴れまわり、汗をいっぱいかいてバキSAGAのあのセリフを思い出していました。なぜ思い出したか、それは･･･

格闘と睡眠はッッそっくりだ！！

と思ったからです。そう、僕は眠りながら戦っていたのでしょう。そう、一つの布団の中に何人もの男が入り込み、冷たい部分を探すという新しい格闘技を･･･

暴れるのをやめた僕はやっと眠りにつきました。そのときの時間、実に午前4時ッ!その朝、僕は学校へ出かける前からものすごい疲労に襲われていました。

黒布

今日の日記はちょいとグロ。
まぁ画像とかないけど、一応心臓とか弱いなーって思う人はリンクは開かずに、↓↓のいつものエロほの（ちょっぴりエロいけど、ほのぼのしてるという新ジャンル）日記でも読んで頂戴です。

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字慰

ケータイでメールをするという発想は、あるOLがいかに楽に連絡を行うにはどうすればいいのか、と考えたところから始まったのです。そんな軽はずみな発想が日本をココまで変えるとは思いもしなかったでしょう。


以前ね僕も珍しく女の子とメールしてたんですよ。しかもあちらから。滅多にないことだけど、まぁ僕から送ることなんてハンターハンター掲載確立よりよっぽど低いんだけどね。

で、その子の気になる人（僕の友達）の話になったのです。


女「そういや××クン体育祭の時松葉杖引きずってたよね?何かあったのかなァ??」

僕「あー、アイツなんかイライラしてガラス思いっきり蹴って思いっきり怪我したらしいよ笑」

女「うわぁそれはバカだわ笑　そういや暫く学校で見てないなぁ××クン･･･」


よ、読めない･･･漢検準2級を生きる糧にしてきた僕がなんでもなさそうな、その辺の女子高生でも知ってそうな漢字を知らないなんて･･･「○く」?「○○く」?調べようにも国語辞書じゃ調べようがないし、ウチには漢和辞典すらない･･･くっ･･･ココはプライドを捨てるしか･･･!

僕「すいません、漢字が読めません･･･」

ココはあくまで下手にッ!よめねーよバカ死ね!って逆切れしたら返信確立がガタッって落ちるに違いない。っていうか明日会うだろうから気まずい気まずい。ココは思いっきり下手で敬語も織り交ぜつつ･･･

女「し・ば・ら・く」

！！！

なんか僕のハートにズキュウウウウンッ!って来た!いや別にハートマークつけてあることにズキュウウウウンッ!って来たワケじゃなくてこの言い方、書き方、にね。

世の中にはまれに範馬刃牙のように想像力が長けている人間がいる･･･彼らは好きな子を一瞬目にとらえるだけでオナペットにもできるほどの想像力の持ち主である。
そんな彼らがもし、憧れだった子と電子メールでコミュニケーションをとっていたらどうなるか。きっと迷いなくおもむろにズボンを下ろして自分の手でロッドを上下運動させるだろう･･･そのとき彼らは何をオカズにしているか。それは電子メールでの文面ッ!そう!彼らはその文面から読み取れる自分への感情をも想像し、そしてその姿をエロティックに展開させることが出来るのだッ!彼らを人呼んで「字ヌキ屋」と呼ぶ･･･

想像力の乏しい（動画とか画像とかじゃないとダメな人）のでそんなことは決してできないだろう、と思っていたけどコレならもしかしてできるかもしれない･･･なにか一歩踏み越えることができるかもしれない･･･と思ったときにはズボンを下ろしていたのです。

しかし、実在する人のことを想像することへの罪悪感、ましてや好きでもない人へのためらいエトセトラで結局僕はズボンをあげてゲームをしながら、久々のメールを楽しんでいたのです。

聖地

なんだか性欲がめちゃくちゃ溜まっているのです。だって夏の女子高生ってなんだかエッチなんだもん!「ちょっとーいいっすかー。ちょっとーやりませんかー」とか言ったら形振り構わずやってくれそうな勢い、オーラッ!


なんでこんなに性欲が溜まってるかというとですね、まず一つにヤングマガジンで大好評連載中の「喧嘩商売」を読んだからですね。まぁこの作者はジャンプの中でもキラリと光るギャグマンガ「幕張」を描いていたんですけどね、そのころと全然作風が変わってなく、ヒロインがマゾっぽくて「やろうぜ」って言ったらやらせてくれそうな性格なんですよ。僕にもこんな女友達が欲しい!エロエロですよしまぶー先生!!それがまず一つ。

もう一つの決め手が今日陸上の大会があったんですけど、僕って割と太ももフェチなんで陸上とかやってムッチリした太ももとか大好物なんですね。もうアレ見てるだけでご飯が何杯も食べられそうなくらい。ビールのおつまみとしても。

で、自分の番が来るまで待機してるんですけどその待機場所が階段のような作りになってて、女子たちはなるべく見やすい場所からと思ってるのか男子より上の方に行こうとするんですね。まぁそうすると男子は後ろを振り向くことがなかなか出来なくなると、でもたまに話しかけられたりすると必然的に後ろを振り向くことがあって、そのときとかわざわざ短いスカートをはいているのに脚をおもむろに開脚とかしてて聖地メッカとか見えそう、っていうか見えちゃうんですよ。見せたがり屋なんでしょうか、そんなことしたら男なんて単純な生き物なんだからモンモンしてきちゃうんですよッ!しかもッ!聖地メッカが見えなくとも僕は大好物であるムッチリ太ももが見えるっていうのでダブルパンチ。地上最強生物オーガでも滅多打ちにされるであろう強力なパンチ。そんなモン目の前にしたらこの年頃で性欲がたまらないほうがおかしいんだッ!


別にそれらをネタにするわけではないですけど、そんな欲求を開放するためにはやっぱりオナニーにはげむしかないですね!それでも物足りないときはアナルなどに指を突っ込むなどのアナニーでもするしかないよね!やすやすとセックスするやつなんか裏切りモンだ!死ね!

そういやオナニーを発見したオナンっていうバーローみたいな名前をした人は、最初のオナニーは女のアソコの中にチンコを入れるけど、膣外射精みたいなことだったらしい。ってそれは普通にセックスじゃないかッ!生でいれるけど最終的には顔射するAVと同じじゃないか!お前だけは僕を裏切らないと思ってたのに･･･童貞じゃないヤツはみんな死んで童貞のヤツにチャンスを与えて欲しいなぁーって思った17の夜。

吊橋

サイトバレ。それはテキストサイト管理人なら必ずぶつかる壁である。


慎重派の僕は親にブログを書いていることはばれているようですが、サイトバレというまでは行ってない模様。友人バレは誰も申告してきてくれないのできっとしていないのだろう、と信じているのです。

しかし、もしサイトバレしちゃったら。逆においしい、かも知れないと思い始めた僕は日頃さまざまなヒントを残しながら学校生活を送っているのです。


まず落書き。僕は中学校のときの授業中に常に絵を描いていないと落ち着かないという癖を引きずって高校に進学してしまったのです。ノートのスキマに書いちゃうんだよねコレが。でその画風、ドメテクで見たことあるなぁって思ったらそれ僕です。まぁ言われても知らないふりしますけどね。

次に、授業中絵を描くのがだるくなると携帯のネットでいろいろやったりするんですよ。まぁ高1の時はDQNっぽい人の案内でエロサイトに行ったりしてたんですけど、まぁ携帯でエロはきついなと思ったのでゲームとかしかやってません。が、それも飽きちゃったときはブログめぐり。その時に何かコメント書いてないかなって思ってドメテクに行ったりもしてます。後ろの席の人は見えちゃってるんじゃないかな?

最後に、時々自分のことを「nebe」って言ったりしてるんです。コレは結構ね怖いよ。たいていの人は「え？何？」とか言い返してくるんですけど、もしかしたら帰ったあとnebeっていうキーワードでグぐられてしまうかもしれないほどの危険性を持っている大ヒントを本当に時々与えてるのです。


まぁそんなこんなでね、ドメテクを使ってスリルを味わった毎日を過ごしているのです。

便秘

風邪で学校を休んだ日に家でやること（順を追って）


・とりあえずテレビをつける

・とくダネ!の占い血液型選手権を見るけど、最初に頑張る血液型ほど順位は悪いことに気づく

・ついでに答えてちょーだいも見る

・意外と面白かったりする

・料理になって萎える

・とりあえずTBSのドラマの再放送でも見る→つまらん

・ゴロゴロ

・笑っていいとも早く始まらないかなぁー

・始まる

・タモさんがもうOP曲を歌わないで階段を下りてくることに気づく

・柴田理恵が出てて萎える

・テレフォンショッキングがいつもテレフォンショッピングに聞こえる

・ゲストが知らない人だと萎える

・知らない人だったから日テレに変える

・みのもんた

・萎える

・我慢してテレフォンショッキングを見る

・会場のお客様1/100は結構難しいはずなのに、もらえるものはストラップと、はかない

・それでもゲストはみんな「うわー欲しいですー」とか言ってる。黒柳徹子以外はみんな言ってるはずだ。

・曜日対抗選手権の前のコーナーはいつも時間ギリギリ

・曜日対抗選手権の平均記録の基準とは何かと疑問に抱く

・「明日も見てくれるかなー!?」「学校なので見れません。」

・テレ朝つけて料理の番組を見るけど、大阪ではカリスマ的存在のおばさん（名前は忘れた）が出てて、ゲストばかりに料理をつくらせて自分は全く手をつけずに毎日お昼ごはん代を浮かせてるんだとか思うと萎えるからなるたけ見ない

・ごきげんようまでがフジのゴールデンタイム

・ごきげんようが終わるとつまらない

・しょうがないから今までの話が全くわからない昼ドラでも見る

・最近見なくなった女優を見かけると、「なんだか落ちぶれたな･･･」って思う

・案の定つまらない

・このあたりからチャンネル回しのペースが早くなる

・日テレ「まだみのでてるよ･･･どろどろした相談受けてんなオイ。」

・TBS「つまらん」

・フジ「つまらん」

・テレ朝「その頭の中にお菓子を詰め込んだって本当ですかって聞きたくなるよね、あの髪型。」

・2時になるとドラマの再放送が始まるのでちょっと楽しくなる

・昔好きだったドラマがやってると興奮する

・でも内容はすべて知ってるので見ない

・床に着く

・漫画でも読むか･･･

・昔のジャンプ読み漁り

・「このときはまだポルタやってたんだな･･･」

・寄生獣を読み直して再び感動

・鉈一つでよく頑張ったよ･･･新一･･･

・バキもパラパラって読もうとすると、風邪薬の睡眠作用が働き眠りに着く

・起きる

・午後11時ッ!無駄な時間を過ごしたなって思いながらも軽く口に含んでまた寝る

・「そういや今日、うんこしなかったなぁ･･･明日授業中とかしたくなるんだよなぁ･･･ｚZＺ･･･」

気分

（1）バタフライ

「見てー柄の綺麗なチョウチョが飛んでるよ〜。
あっなんかこっち来たよ。ｷｬｰあたしの肩に止まった〜。
かわい〜〜、なんか羽閉じないけど･･･。なんでかなぁ?」

「蛾、だからじゃん?」

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（2）彼岸島にて

「おにさんこちら、手の鳴るほうへ♪」

「いやまて･･･アイツは･･･鬼のなり損ないの亡者だ!（ﾊｧﾊｧ）」

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（3）勇気

「小心者で薬局でコンドーム買えなかったから中に出すね。」

「ホントは冒険者?」

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（4）未来

CM「自分の肉体、脳を未来に向けて冷凍保存しませんか?くわしくはこちらhttp://･･･」

「へぇーとうとうCMするほど需要が増えてきたんだ、冷凍保存。」

CM「ウチの電子レンジは「THE解凍君」。なんでも即座に解凍してくれる、優れものさ。」

中毒

ナタデココは至高にして究極の味ッ!


コレはやばい。アレだ、徳川家康とかの時代でナタデココなんてものがあったら絶対米の代わりに年貢として納めなきゃならないものになってて、それで徳川家康の死因とかもナタデココに混入していたコバエからきた食中毒によったものになって歴史は替わっていたに違いないってくらいうまい。うますぎる。ハンパがない。

でねその辺のスーパーとかにはナタデココそのものっていうものは売ってなく、隣町の99円ショップに300グラムで103円っていうのがあってそれを買いまくっては食ってるんですが、コレがねいじわるなくらい開けにくい包装になっていてとても人力だけではあけられない代物なんです。


母「貸してみな。」


母上ェェェェェッ!!やっぱりアンタ頼りになるよ!あけてくれるんだね!

母「オラオラオラー!!」

僕「す、すんげーッ!今にも開きそうな勢いだぜェェッ!!」

ビッチャァァァァァッ!!!

僕「･････････オイ。」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ････

母「!･･･」

僕「てめー何の冗談だ･･･どういう開け方してやがんだ･･･こんな嫌がらせなんかで僕を驚かそうなんてよォー。」

母「･･･な、何ィィィッ!!ほとんどこぼれていやがる･･･ッ!こ、こんなこと･･･ッ」

ボギャアア


僕「蹴りで全部こぼしやがったッ!何をするだァーッ!ゆるさんッ!」


まぁそんなこともあったりしてね、ホントあんな固い包装してる工場の工場長死ね!って感じでほとんど毎日ナタデココを食べてます。食べてない日は自分が自分を抑えきれないような、そんな気分になっちゃいますけどね。ｳﾋﾋ。

槍珍

N岡君「先輩〜、この間ヤっちゃいましたよ。」

僕「いいなぁ〜N岡君は彼女がいて。そんなちょっぴちHな女子高生の彼女ほしいなぁ･･･」

N岡君「いや･･･実は･･･彼女じゃない子となんです･･･」

僕「!?･･･お前･･･」

N岡君「しかも彼女が出来て彼女以外の子とヤルの、4人目だし･･･ちなみに彼女ともヤッってます。」

僕「!!!･･･真っ黒か!」

N岡君「違いますけど･･･でも･･･生でヤリました･･･」

僕「おまっ!それはまずいでしょ!?いくら中で出さないように注意しててもさ、性病とかそういうのがあるし･･･」

N岡君「大丈夫ですよ。全然なんともないし。」

僕「お前!そういう油断から性病に犯されるかもしれないんだぞ!しかもエイズっていうのは潜伏期間がとっても長いんだ･･･先月今月くらいでやってなんともない、と思っても実は感染してたりすることもあるんだぞ!」

N岡君「そ、そうなんですか･･･」

僕「まぁ自分自身が性病に犯されてもいいとしよう。でも一番迷惑がかかるのは彼女なんだよ?知らないうちにお前から感染してしまう場合だってあるんだ。その辺ちゃんとわかってヤッてのかよ!」

N岡君「そうですけど･･･先輩はまだ童貞ですよね?」

僕「！！だ、だからどうしたんだ?」

N岡君「オレよりなんか女知ってますよ的なこと言ってますけど、知ってるのは所詮教科書に載ってることくらいじゃないですか。」

僕「うぐぐ･･･」

N岡君「まぁ僕だって性病になんかなりたくないですよ。でもこの年頃ですし、やっぱりそういう衝動には負けちゃうんですよね。わかります?この気持ち。」

僕「･･････わ、わいが悪かってん!!わいが!わいがまるですべての女の人のすべてを知ってるかのように･･･語りかけたのが悪かってん!!」

N岡君「いえ、先輩は悪くないです。悪いのは自分、彼女がいるのに女の子の心を弄ぶようなことをしてたオレが悪いんです。」

僕「僕のお前を心配してあげてる気持ち、わかってくれた?」

N岡君「わかりましたよ!オレ思いの先輩がいて･･･オレ、ホント感動してます!コレを機にオレ、もう浮気なんか絶対しません!彼女一筋で生きていきます!」


後輩の女子「あ〜、N岡ちゃんじゃん!こんなところで何してるのコノ〜。」（何だか二人でイチャイチャ）

僕「お、お前･･･ッ!」

莫迦

実力テストなので登校時間はいつもより1時間遅かったんです。

それなのにいつも8時近くまで寝ている僕が3時半起き。ば〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜かじゃねえの?自分。