2007年06月22日

SecondSeason その8 −控訴審− 進行協議(第三回)

独立・転職にまつわるトラブル - livedoor Blog 共通テーマ

さて、本日の内容ですが・・・実質17分でした。

まず、原告(控訴人)が出した準備書面は、前日の提出で内容としても意味がなさそうだったので、ほとんどパラパラと目を通しただけで名古屋高裁に向かいました。

名古屋高裁に着くと、原告会社のY君が座っていました。
暫くして、こちらの弁護士の先生と、原告弁護士(今回も2人)が、ほぼ同時に到着し、一緒のエレベーターで民事受付へ。

裁判官 「えーそれでは、被控訴人と控訴人の方から、それぞれ準備書面が提出されていますが・・・日付が18日と21日ということで・・・・」

(私としては、前回裁判官が「お互い内容を読んで臨めるように、1週間くらい前に提出してください。」と言ったことに対するイヤミで、日付を言ったと思うのですが、原告(控訴人)には、全く伝わっていないようでした。)

裁判官 「控訴人の方の準備書面から行きますか。この内容で・・・結局、言いたいのはセミナーの内容以外に、模倣品を作成したことが特別な知識に当たるとして、争点を追加するということですか?」

原告弁護士 「・・・えー・・・はい、そういうことです。」

(・・・どう考えても、今、裁判官に助け舟を出されたよね。というか、そこまで考えてなかったでしょう?もう一つの裁判と同じ資料を使いまわしているだけなんだからw)

裁判官 「それで、セミナーの内容について、新たな証拠とかは無いのでしょうか?」

原告弁護士 「実際にそのセミナーを聞いたわけでも、録音したわけでもないので、間接事実からでしか・・・」

(いや、ちょっと待て。その状況で訴えたのは、どこのどいつだ〜い?)

裁判官 「それでは、全体として立証すべきものは、今回提出いただいたもの以外に提出する予定はありますか?」

原告弁護士 「そうですね・・・前にもお話しましたが、プログラムの中身を比較するといっても、お互いバージョンアップをしていますし・・・今回提出した意見書くらいしか・・・」

・・・意見書・・・そう、今回新しく追加で提出された証拠の中に、2社の販売店の意見書としての感想文があったのだ。あえて、感想文と言わせていただこう。1社目の方は、商談議事録も付いており、まぁそれなりの証拠として認めるが、もう1社の美濃加茂の会社社長が書いた意見書は、あまりに稚拙で、読んでいて「よくこんな文章で裁判資料として出すな・・・」と思いました。単純にこういう内容で書いてくれと、頼まれたから書いたのであろうと、弁護しておきますがw

裁判官 「では、被控訴人の特許についてですが・・・、これは具体的にどの様な内容の特許なんでしょうか?」

長くなりそうなので、続きは明日の更新で


この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/across_2005/50837858