観劇

2008年02月11日

早乙女太一 観劇

ff1b9f88.jpg
76976e3c.jpg
0aca4f98.jpg
「同い年を見たい」と言う娘と2人で行って来ました。

第一部芝居
第二部演舞ショー

大衆演劇のセオリーは崩してないけど、予算はかなり豪華版だ。

人情芝居、んー…役者さんの喝舌悪い。

小さい小屋芝居の弊害か?
大ホールだと、全く台詞が聞き取れない。
さらに、演出が甘い。
疑問がたくさんあって消化不良。
しかし、ピンマイクに頼るようじゃなぁ〜(ノ_-;)

娘も一言。
「太一君は踊ってるのがいいね」

確かに。

第二部は真骨頂全開で、魅せられましたよ。
美しい。妖艶。
艶やかな華のオーラが満ちている。
16歳であの艶っぽさ。
今後が楽しみです(*^ω^*)

だけど芝居なぁ〜、口出ししたくなっちゃう。
実にもったいない。

終演後、ロビーの雛壇に立って、千人の観客のお見送り。

ここでも大衆演劇セオリーは生きていた。

撮影録音絶対禁止
立ち止まらずに必ず歩く

昔の上野動物園パンダ見物状況と同じ厳戒態勢だけど、
近くで見る‘生太一君’は、やはり眺める価値のあるキワ者でした。

頑張れ太一〜!
大衆演劇を大劇場演芸に押し上げた、将来有望の円舞スターよ!!


actmamys at 11:54|PermalinkComments(9)TrackBack(0)clip!

2008年01月31日

野田地図キル楽日観劇

5ebdd024.jpg
51b5e2ae.jpg
b4c4e3f5.jpg
‘自分の公演が終わったら、最初に観るのは師匠の芝居にしよう’
昨年の関係者売り出しの時になんとなくそう決めてました。

…そう決めておいて良かった。

舞台の楽日は、芝居に‘格別の思い’が乗ります。
芝居の期間が長いほど、乗ります。

楽日に一番乗ったのは、主演の妻夫木聡君でした。
しょっぱなのセリフで声がひっくり返り、
「やっぱり声潰してるやん〜」
と心配しましたが、体が温まってきたら、声も安定しました。

ラストの彼の長台詞を、前から5列目のど真ん中で観てた私には、心の声が聴こえた気がしたのです。

「これが最後だ。もう喉を気にしなくていいんだ。役に徹していいんだ。」

そう聴こえた彼の、生き生きと輝いてる彼に、感動して涙が出ました。

いや〜観劇で泣けたのは久しぶりです。

食わず嫌いだった広末涼子ちゃんも、すごくヒロインしてて良かったし、

勝村君は予想を裏切らない素晴らしい出来映えだったし、

高田聖子さんは予想以上に小演劇出身のプライドを炸裂させてたし、

高橋恵子さんは、必死に野田舞台の芝居を健闘してたし…

楽日はごった返してるから、楽屋には行きませんでしたが、

本当に、行って良かった。

大満足です。

長い公演の楽日。
格別の思いがあります。

スタンディングオベーションの拍手の中、いつまでも続くかのごとくのカーテンコール…

これには、
‘2ヶ月間お疲れ様でした’という観客の思いがどっさり乗ってます。

何度でも受けたらいいと思いました。
観客も、肩や手のひらが痛くなるほど拍手し続けて…

舞台に立ってる役者達は、この拍手を浴びて、癒されているのです。

この芝居の苦労を全て…。

耳に体に焼き付けて、次に進んでいくのです。

日本演劇界の最先端の芝居に出られる事は、役者として、最高の幸せです。

その舞台で、キャリアを積み、空気を味わえた幸せは、きっと経験者にしかわからないと思います。

本当に良い舞台を堪能しました。
今日は幸せだ♪d(⌒〇⌒)b♪


あ、今日の画像は韓国料理第二弾!

ブデチゲ鍋・海鮮チヂミ・マッコリです。

韓国料理は間違いがない!?
どこに入っても、安くて美味しい!

都心に出たら新大久保。
しばらくははまり続けそう〜(=^▽^=)


actmamys at 23:12|PermalinkComments(8)TrackBack(0)clip!

2007年08月23日

観劇 藤山直美5

b41a9680.jpg先日、久しぶりに商業演劇を堪能しました。

 藤山直美座長公演「妻をめとらば」

相手役の香川照之さん、二人とも生舞台は初めてでしたが、実に大衆をよくわかってらっしゃって、楽しかったです。

直美さんの歩き方や、笑わせ方、仕草、間の取り方は、父「寛美」さんのDNAを強く感じました。

もう28年位前ですねぇ。

銀座でバイトしてた時分に、寛美さんが東京公演に来ると必ずお店に来て下さいました。ママが

「寛美さん、この子女優の卵なの。よろしくね」

と紹介して下さり、何度となく、お芝居観に行かせて頂きましたっけ。

私の素敵な財産です。

 そんな懐かしい事を思い出しながら、たっぷり三時間(30分休憩が二回もありましたが)

大衆演劇、笑いながら勉強させて頂きました。



actmamys at 14:22|PermalinkComments(7)TrackBack(0)clip!

2007年07月05日

野田地図番外公演「THE  BEE」鑑賞5

THE BEE私の舞台日程が決まってから、二夜明けた昨夜、観てきました。 

THE BEE

今までも、何回も行ってるのに、何故か気乗りしなくて、観たらそそくさと帰ってたんですが、昨夜は終演後、久し振りに楽屋にご挨拶に伺いました。

遊眠社時代にご一緒してた、浅野和之さんも、久し振りに野田さんの舞台に立たれてたのにも、気持ちが後押しされたかしら?

野田氏「久しぶりだね。今どうしてるの?」

私「はい、教えてます。1月に久しぶりにちゃんと舞台に立つんですよ。」

野田氏「へぇ、そうなんだ。どんなの?」

私「オリジナルで、シャンソンとダンスと芝居」

野田氏「あーそうなんだ。」・・・

とまぁこんな具合に、昔となんら変わらない会話をしてきましたが、

月曜の休演日以外は、毎日2回公演。

更に今は、来週から始まる「英語バージョン」の稽古を午前中にしてらっしゃるので、

野田氏「一日3回公演状態なんだよね」

と、かなりお疲れの御様子でした。

野田氏「英語バージョン、又観に来てよ。その時はもう少し元気だと思うからさ」

私「ねぇ、アンコールの時に仰ってましたもんね。」

野田氏「そう。俺、アンコールで喋るの、遊眠社以来だよ(ニヤリ)」

私「ですよねー。いつもはお辞儀だけだから、あ、チケット残ってるんだな、と」・・・

“人間と言うのは、本質的に全く変わらないものだなぁ”と、

野田さんや浅野さんとお話してつくづく思いました。

浅野氏「久しぶりだねー!お前、教えてるんだって?誰かから聞いてたよ。お前、相変わらず細いなぁ!」

私「それは浅野さんも同じじゃない。」・・・

二人とも、懐かしく(?)温かく迎えてくださり、ひととき楽しく語らせて頂きました。

芝居の内容は・・・「素ン晴しく、すっごく、凄い」のは当然だから、置いといて。

野田秀樹という方は、進化も成長もされてないんだなーと感じました。

思いっきり語弊がありますか

彼は、遊眠社時代から、日本の演劇界の最先端にずーっと居続けてる人なんです。

だから、最初から既に“完成”されてて、毎回“完成を積み上げてる”だけだから、進化とか、成長とは、違う次元なんだと、私は思うのです。

全く衰えない体力、俊敏さ、声量、役者としての表現力は、彼だけの天性。

次々に世に送り出す作品は、彼の視線で今の世の中を見据え、常に旋風を巻き起こし、話題を与える、いっつもド最新の、演劇作家なのだと。

だから、彼は舞台デビューした時から最後まで、間違いなく日本の演劇界を牽引し続ける演劇人生を送り、日本演劇の時代と歴史を作り続け、金字塔が残る特殊な人であり、そして、きわめて常識的な、社交性の高い、頭が良く、とってもお茶目で可愛い、心優しい普通の「オジサン」なのでした。

濃い一夜だった。あー疲れた・・・

 



actmamys at 10:46|PermalinkComments(12)TrackBack(0)clip!

野田地図番外公演「THE  BEE」鑑賞5

THE BEE私の舞台日程が決まってから、二夜明けた昨夜、観てきました。 

THE BEE

今までも、何回も行ってるのに、何故か気乗りしなくて、観たらそそくさと帰ってたんですが、昨夜は終演後、久し振りに楽屋にご挨拶に伺いました。

遊眠社時代にご一緒してた、浅野和之さんも、久し振りに野田さんの舞台に立たれてたのにも、気持ちが後押しされたかしら?

野田氏「久しぶりだね。今どうしてるの?」

私「はい、教えてます。1月に久しぶりにちゃんと舞台に立つんですよ。」

野田氏「へぇ、そうなんだ。どんなの?」

私「オリジナルで、シャンソンとダンスと芝居」

野田氏「あーそうなんだ。」・・・

とまぁこんな具合に、昔となんら変わらない会話をしてきましたが、

月曜の休演日以外は、毎日2回公演。

更に今は、来週から始まる「英語バージョン」の稽古を午前中にしてらっしゃるので、

野田氏「一日3回公演状態なんだよね」

と、かなりお疲れの御様子でした。

野田氏「英語バージョン、又観に来てよ。その時はもう少し元気だと思うからさ」

私「ねぇ、アンコールの時に仰ってましたもんね。」

野田氏「そう。俺、アンコールで喋るの、遊眠社以来だよ(ニヤリ)」

私「ですよねー。いつもはお辞儀だけだから、あ、チケット残ってるんだな、と」・・・

“人間と言うのは、本質的に全く変わらないものだなぁ”と、

野田さんや浅野さんとお話してつくづく思いました。

浅野氏「久しぶりだねー!お前、教えてるんだって?誰かから聞いてたよ。お前、相変わらず細いなぁ!」

私「それは浅野さんも同じじゃない。」・・・

二人とも、懐かしく(?)温かく迎えてくださり、ひととき楽しく語らせて頂きました。

芝居の内容は・・・「素ン晴しく、すっごく、凄い」のは当然だから、置いといて。

野田秀樹という方は、進化も成長もされてないんだなーと感じました。

思いっきり語弊がありますか

彼は、遊眠社時代から、日本の演劇界の最先端にずーっと居続けてる人なんです。

だから、最初から既に“完成”されてて、毎回“完成を積み上げてる”だけだから、進化とか、成長とは、違う次元なんだと、私は思うのです。

全く衰えない体力、俊敏さ、声量、役者としての表現力は、彼だけの天性。

次々に世に送り出す作品は、彼の視線で今の世の中を見据え、常に旋風を巻き起こし、話題を与える、いっつもド最新の、演劇作家なのだと。

だから、彼は舞台デビューした時から最後まで、間違いなく日本の演劇界を牽引し続ける演劇人生を送り、日本演劇の時代と歴史を作り続け、金字塔が残る特殊な人であり、そして、きわめて常識的な、社交性の高い、頭が良く、とってもお茶目で可愛い、心優しい普通の「オジサン」なのでした。

濃い一夜だった。あー疲れた・・・

 



actmamys at 10:46|PermalinkComments(12)TrackBack(0)clip!

2006年12月21日

観劇日誌2

4c7269d4.jpg締め切りに追われながらも、招待券がもったいなくて、行った某老舗劇団公演。
ある女性ジャズシンガーが歌うシャンソンと、西洋短編芝居のコラボという触れこみに、食指が動いたんだが、
予想通り!
全くもってつまらなかった…( ̄○ ̄;)
コラボの意味を履き違えてる。
芝居の流れの中に、シャンソンが組み込まれているかと思いきや…
歌→芝居→歌→芝居歌…
ただ、構成で順番に並べただけだった。
ジャズシンガーの歌うシャンソンは、立派なジャズシャンソンだった…
古典西洋短編芝居は、冒頭にオチがわかってしまい、短編が長編に感じた。
ご年配の方々には、ちょうど良いテンポかもしれないが、私は単調で眠くなった。
正統的演劇は、やはり私の肌には合わない。
良い勉強になったと納得するには、あまりにも今の私は多忙すぎた。
貴重な時間を返してーーーーーー!


actmamys at 23:01|PermalinkComments(6)TrackBack(0)clip!

観劇日誌2

4c7269d4.jpg締め切りに追われながらも、招待券がもったいなくて、行った某老舗劇団公演。
ある女性ジャズシンガーが歌うシャンソンと、西洋短編芝居のコラボという触れこみに、食指が動いたんだが、
予想通り!
全くもってつまらなかった…( ̄○ ̄;)
コラボの意味を履き違えてる。
芝居の流れの中に、シャンソンが組み込まれているかと思いきや…
歌→芝居→歌→芝居歌…
ただ、構成で順番に並べただけだった。
ジャズシンガーの歌うシャンソンは、立派なジャズシャンソンだった…
古典西洋短編芝居は、冒頭にオチがわかってしまい、短編が長編に感じた。
ご年配の方々には、ちょうど良いテンポかもしれないが、私は単調で眠くなった。
正統的演劇は、やはり私の肌には合わない。
良い勉強になったと納得するには、あまりにも今の私は多忙すぎた。
貴重な時間を返してーーーーーー!


actmamys at 23:01|PermalinkComments(6)TrackBack(0)clip!

2006年12月10日

野田地図“ロープ”観劇4

9668aa5c.jpg25年間、慣れ親しんできた野田大師匠の戯曲は、若かりし頃の、夢多き世界観から、現人類が向き合わねばならない、目を背け続けてる、沢山の現実を、痛烈に見せつける、社会劇に進化した。
変貌ではない。
単なる方向転換ではなく、約30年間の蓄積に上積みし続けている。
芝居で訴えるナンセンスは、彼以外誰にも書けない手法、彼独自の才能で、言葉の重みと軽さを巧みに操り、笑わせながら、容赦なく心に突き刺してくる。
すっかり、効果音や音楽に頼らなくなられた。
ピンマイクを誰も使わず、肉声で大劇場の舞台から語りかける。
ピンマイクなしでは舞台に立てない、そこかしこの商業演劇に出演される、有名な一流俳優さん方々に見せてあげたい。
宮沢りえさん、健闘してます。
あの膨大な台詞量、喉を潰さない事を願うのみです。
主演女優というものは、華があればそれで良し、演技力なんかどうでも良い、初々しくて実に可愛らしい♪
映像の方が、彼女の細やかな情緒溢れる機微は、活かし切れるかもしれません。
藤原竜也君、若さはある、華はある、タッパはある、体はキレイ、甘い顔立ち…にあの演技力!
将来の演劇界を背負って立つ、大切な逸材です。
彼の良さは、映像よりも舞台の方が断然光ります。
存在に説得力がある。
素晴らしい舞台役者さんです。
二時間に¥9500。
妥当なチケット代だと思わせる、心に響く素晴らしい舞台でした。
昔は、難解で「意味は分からないけど面白い」と言われてましたが、すっかり丸く?なられて、一般大衆にも理解できる作劇をされる様になったのは、師匠もだいぶ丸くなられたのでしょうか?
今の平和ボケしてる輩に見て欲しいですね、野田さん? 渡辺えり子さんとの夫婦役、とても似合ってましたよ。


actmamys at 20:46|PermalinkComments(16)TrackBack(2)clip!

野田地図“ロープ”観劇4

9668aa5c.jpg25年間、慣れ親しんできた野田大師匠の戯曲は、若かりし頃の、夢多き世界観から、現人類が向き合わねばならない、目を背け続けてる、沢山の現実を、痛烈に見せつける、社会劇に進化した。
変貌ではない。
単なる方向転換ではなく、約30年間の蓄積に上積みし続けている。
芝居で訴えるナンセンスは、彼以外誰にも書けない手法、彼独自の才能で、言葉の重みと軽さを巧みに操り、笑わせながら、容赦なく心に突き刺してくる。
すっかり、効果音や音楽に頼らなくなられた。
ピンマイクを誰も使わず、肉声で大劇場の舞台から語りかける。
ピンマイクなしでは舞台に立てない、そこかしこの商業演劇に出演される、有名な一流俳優さん方々に見せてあげたい。
宮沢りえさん、健闘してます。
あの膨大な台詞量、喉を潰さない事を願うのみです。
主演女優というものは、華があればそれで良し、演技力なんかどうでも良い、初々しくて実に可愛らしい♪
映像の方が、彼女の細やかな情緒溢れる機微は、活かし切れるかもしれません。
藤原竜也君、若さはある、華はある、タッパはある、体はキレイ、甘い顔立ち…にあの演技力!
将来の演劇界を背負って立つ、大切な逸材です。
彼の良さは、映像よりも舞台の方が断然光ります。
存在に説得力がある。
素晴らしい舞台役者さんです。
二時間に¥9500。
妥当なチケット代だと思わせる、心に響く素晴らしい舞台でした。
昔は、難解で「意味は分からないけど面白い」と言われてましたが、すっかり丸く?なられて、一般大衆にも理解できる作劇をされる様になったのは、師匠もだいぶ丸くなられたのでしょうか?
今の平和ボケしてる輩に見て欲しいですね、野田さん? 渡辺えり子さんとの夫婦役、とても似合ってましたよ。


actmamys at 20:46|PermalinkComments(16)TrackBack(2)clip!

2006年12月09日

昨夜の観劇日誌3

f315bbe1.jpg自主映画で共演した、
若手(?)有望(?)喜劇役者F君の付き合いで(笑)観たのは、結成10年になる中堅劇団ジャムジャムプレイヤーズ公演。
謀らずも、水曜日に観た劇団の、
若手版的な色合いを持っていたが、平均年齢が20歳程若い分、
楽しめて良かった。
がしかし、群像劇・家庭ドラマ・勘違いによる笑い…
演出手法が似通っていたのは、最近の流行りなのだろうか?
台詞・シチュエーション・演技力では笑わせても、
リズム・テンポで笑い切れない。
私からすれば実に、もったいない。
全然不味くない、普通に美味しいが、何か物足りない。
最後の塩加減が甘いのである。
素材は皆、巧いのになぁ…
生かすも殺すも、作り手の腕次第なのだ。
観劇週間のトリを飾る今日の芝居は、我が大師匠☆野田秀樹☆作演出、宮沢りえ・藤原竜也主演の新作「ロープ」
感想日誌は又明日に…
追伸:やはり舞台は、観ると演りたくなる。血が騒ぐ。
来週はクリスマスシャンソンコンサートだけど…


actmamys at 18:20|PermalinkComments(7)TrackBack(0)clip!