*さかの鍼療室&さかのレディスセラピールームブログ* 

日記+不妊治療+自律神経失調症+症例 フロム 仙台

妊娠のご報告(自然妊娠)

結婚2年、40歳のSさんは2014年に一般婦人科にて半年間タイミング療法をされていました。
卵管造影も問題なくホルモン値も正常でしたがなかなか授からず、AIHへステップアップすることになりました。
2015年11月から2016年2月まで4周期続けてAIHをしましたが、残念ながら妊娠には至りませんでした。

2016年4月、さかのセラピールームに初診時、「体外受精はするつもりないので、無理なら子供はいなくてもいいと思っていますが、自然妊娠できれば嬉しいです。」とおっしゃっていました。
通院することに疲れたようで(待ち時間が長く、混んでいて予約も取りづらいため)、しばらくは婦人科には通わず、毎日基礎体温を測りながら、タイミングを取ることにしました。
いつも生理周期は25〜32日くらいでしたが、7月は低温期が30日以上も続き、以前、エコー検査にてPCOSと診断されたことがあるので、今週期は無排卵のまま生理が来るだろうと思っていました。しかしその後32日目で体温が上がり、最初は夏の暑さのせいで体温が高いのかと思っていましたが、高温期が19日間続いたところ(生理50日目)でご自身で妊娠検査薬を使ったところ、陽性反応が出ました。
57日目で婦人科を受診し妊娠判定を受け、6週2日で無事に胎嚢確認、8週3日で心拍確認されました。
出産予定日は2017年4月上旬です。本当におめでとうございます。

7〜8週頃は、食べつわりで空腹時に気持ち悪さを感じ、少し落ち着いてきた13週頃に風邪で熱が出た時につわりがまた悪化し、「毎日乗り物酔いしてる感じ、吐き気がつらいです。」とおっしゃっていました。
その後15週から吐き気は収まり、体調も徐々に安定し始めました。
19週で胎児スクリーニング検査(エコーのみ、病院独自)を行いましたが、異常なしでホッとひと安心。
20週で胎動も感じ始め、だいぶ食べられるようになってきました。

高齢出産(41歳)ということもあり、陣痛の痛みよりも体力が持つかを心配して、無痛分娩にするかどうか迷われていましたが、先生に相談したところ「年齢的には問題ないですよ。何かあった場合は帝王切開に切り替えられますので、安心してください。」と言われたので、自然分娩にすることにしました。

お仕事も産休に入る2月中旬まで続けられる予定です。
毎週、お仕事帰りに治療されていますが、日に日に大きくなってくるお腹を見ると感慨深いです。
これから寒さが厳しくなってきますので風邪に気をつけて、元気な赤ちゃんのお誕生を心よりお祈りいたします。





自律神経のバランスを整えるカッピング療法について

自律神経とは生きていくために、無意識のうちに心身の機能を調節してくれる神経です。
交感神経と副交感神経があり、仕事中などは交感神経が働き、心身が興奮し活発になります。
休息時・夜間睡眠時は副交感神経が働き、心身共にリラックスします。
このように交感神経と副交感神経がうまくバランスをとって働き、心身が健康を維持できるのです。

今年9月下旬に初診の42歳の男性Tさんは、今年2月から咳がひどく眠れなくなり、8月上旬には肺炎から心不全(肺に水が溜まったため、呼吸ができなくなった)になり、20日間入院されました。
現在、心臓の薬6種類を服用し、睡眠導入剤で4時間ほど眠れる状態です。
仕事には復帰されていますが、原因不明のしびれと頭痛、不眠に悩まされています。
8月下旬の退院の翌日から両手両足のしびれ、9月の中旬から首のしびれと頭痛が出始めましたが、MRIでは特に異常は見つかりませんでした。
不眠(薬で眠っている状態)と手足のしびれがいつまで続くのか、心配されています。

誰からも理解してもらえない事や不安感というのは、非常に大きなストレスとなります。
自律神経の働きは脳の視床下部でコントロールされています。
辛い気持ちを自分の中に溜め込んでしまうと、脳血流が悪くなり、自律神経のバランスが崩れてしまいます。
反対に安心や信頼を感じられると心は落ち着き、それだけで症状が改善に向かっていく事もあります。

減圧・吸引するカッピング(吸い玉)療法は体内の老廃物を排泄して血液の循環を促す療法です。
血流が改善されれば、自然に本来の健康な状態に戻っていくことが十分期待できます。

DSCF7095初診時のカッピング後 9月24日
背中全体(特に肩甲骨周り)が赤いのは交感神経の過緊張によるものです。無意識に力が入っているためです。


DSCF70972回目のカッピング後 10月3日
胃の裏、腕の付け根あたりが少し赤くなっている程度で、だいぶ力が抜けてきました。


DSCF70993回目のカッピング後 10月14日
背中全体、ピンク色でほとんど力が抜けています。良い状態です。


近赤外線治療とカッピング療法、四肢通電、星状神経節ブロックを併用した治療を行なった3週間後、眠剤から安定剤に変えて眠れるようにもなりましたし、手足のしびれもなくなったので、3回で治療を終了しました。

不安感が続くことで脳血流が悪くなり、交感神経の過緊張から首、肩、背中の血流も悪くなったため、手足のしびれ、頭痛を引き起こしていたようです。
原因が分かり、安心されたのも良かったのではないでしょうか。

また不調が出てきたら、我慢せず早目に治療にいらして欲しいと思います。











ハロウィンに想う

いつ頃からか、10月に入ると街がハロウィンの飾り付けで賑わうようになりました。

KIMG0754 (1)ウィキペディアによると、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習です。

日本では1997年にディズニーランドで、仮装した入園者とディズニーのキャラクターが園内をパレードするイベントが開催され、その後秋のイベントとして恒例化していったようです。
中でも、ジャック・オー・ランタンはオレンジ色のカボチャをくりぬき、ナイフで目、鼻、口をつけ、内側に火のついたろうそくを立てるもので、最もハロウィンらしいシンボルですね。
かぼちゃを使ったケーキやクッキーなどパッケージも可愛くて、楽しい気分にさせてくれます。

寒さに向かうこの季節、気の合う友人、ご家族と過ごす楽しい時間を大切にしたいものです。

むかし、コーヒーのCMで『時間を忘れている時が、一番時間を大切にしている時だ。』と言っていました。
忘れられないフレーズです。
これからクリスマス、お正月とイベントが続きますが、時間を忘れるくらい楽しい時間を過ごしてほしいを思います。




妊娠のご報告(凍結胚盤胞移植にて)

3年前の2013年秋に初診の38歳のYさんは、20歳の頃から生理痛が酷く、生理1日前〜3日目まで強い痛み止め薬が必要だったため婦人科を受診したところ、子宮内膜症(腺筋症)と診断され、腹腔鏡手術を受けました。
PRLも高くカバサールを服用しています。
その後、クロミフェン療法によるタイミング法を6周期行いましたが、「排卵痛もあるので、月の半分はお腹が重い状態です。妊娠すれば生理が来ないので、卵巣を休める事ができるので、早く妊娠したいのですが・・・」と、不安そうにおっしゃっていました。

2014年2月から不妊専門病院に通い始め、卵管造影の結果、右側の卵管が閉塞していたため、卵胞チェックにより左排卵周期にAIHを行うことにしました。
2014年はAIH3回、2015年はAIH2回しましたが妊娠できず、2015年11月からIVFにステップアップすることにしましたが、FSHが高かったり、E2が低かったりで採卵できなかったこともあり、転院することにしました。

2016年3月に他の不妊治療専門病院に転院しホルモン値検査をしたところ、FSHとLHの値が高かったため、ピルを服用しましたが、4月と5月の生理2周期連続でホルモン値が下がらず、採卵延期になってしまいました。
ご本人は、「ピルを服用するようになってから、ホルモン値が高くなったような気がします」とおっしゃっていたので、先生に相談し、ピルを服用せず自然に生理が来るのを待ったところ、その周期でのD3のFSHとLHが正常値になったので、低刺激法で採卵をすることにしました。
D9で卵胞チェックをし、D12で無事に1個採卵でき、その1個をグレード4BBの胚盤胞を凍結することができました。

6月下旬、採卵後1回目の生理D1からエストラーナテープを貼り、D13で内膜の厚さが10mmあったので、D19で凍結胚盤胞(4BB)を移植したところ、陽性反応(HCG2000)あり無事妊娠(4週5日)されました。出産予定日は2017年3月下旬です。

ここまで来るには大変な道のりでしたが、本当におめでとうございます。
5週5日で胎嚢確認、6週4日で心拍確認されました。
途中ピンク色の出血が多めにあり心配だったこともありましたが、安静にしているうちに出血も収まりました。
以前、内膜症の手術をした病院で分娩することにしたそうです。

9月11週に入りつわりが始まりましたが順調に育っている様子、10月14週に入るとつわりも治まり、何でも食べられるようになりました。
お仕事も続けていらっしゃいます。
元気な赤ちゃんのお誕生を心よりお祈りいたします。

ホルモン補充治療は必要な治療ですが、副作用には個人差がありますので合わないと感じた場合は、Yさんのように先生に相談されることをお勧めします。
ご自分の身体に合った治療法が必ずあるはずです。





甲状腺機能亢進症(バセドー病)の方の妊娠 

IMGP0150
今年5月に初診された28歳のAさんは結婚4年、2歳9か月のお子さんがいらっしゃいます。
長女を出産後、生理周期が26日〜36日周期と不順になってしまったそうです。
「半年前から二人目を希望しタイミングを取っているんですが、なかなか妊娠しないので体質改善したいです。」とおっしゃっていました。

基礎体温をつけながら月1回の卵胞チェックをしていますが、排卵はするが子宮内膜が薄いようです。
冷えやのぼせ、寝汗をかきやすく、夜中に目が覚めてしまうので、そのせいか高温期が低いのが気になるようです。
夜泣きが長かったこともあり、ようやく子育てが落ち着いてきたので二人目を考えて基礎体温を付け始めたら、ストレスで寝つきが悪く、眠りも浅くなってしまったそうです。
早く妊娠したいとの焦りが強く、ストレスから胃腸炎になり、身体が暑くて眠れなくなったり、声が出しづらいなど色々不調が出てきていました。
喉が腫れているのに気づき、甲状腺の専門医に診てもらうようアドバイスをしました。
結果、甲状腺機能亢進症(バセドー病)と診断されました。

「今まで悩まされてきた症状はそのせいだったんだと納得しました。」とのこと。
投薬治療をして2ヶ月、甲状腺のホルモン値(TSH)が正常になり、8月には自然妊娠することができました。
出産予定日は2017年4月中旬です。
希望通り妊娠出来て良かったですね。おめでとうございます。
Aさんのように一気に悪化しても、原因が分かり、早目に治療を行えば良い結果に繋がります。
治療の方向性が見えてきて前向きになれるからです。

下垂体ホルモンであるFSHやTSH、PRL(プロラクチン)のホルモン分泌異常は、ストレスで脳血流が悪くなることが原因のようです。
体調は気持ちで左右されますので、難しいとは思いますが周りに振り回されないように、マイペースで穏やかに過ごしましょう。





妊娠のご報告(自然妊娠)

32歳のMさんは結婚2年、1年前から不妊治療を始めました。
元々、生理周期が長く2ヶ月に1回のペースでしたが、3ヶ月来ない時はピルを服用していました。
2014年秋から、婦人科を受診しタイミング法から始め、半年ほど続けましたがクロミッドの副作用で内膜が薄くなってしまいました。
2015年3月、生理周期が長いこともあり、PCOSの疑いでラパロ(腹腔鏡手術)を受けました。
術後は妊娠しやすいゴールデン期間でしたので、5月に初めてのAIHをしましたが、残念ながら妊娠には至りませんでした。
7月〜8月はhmg自己注射によりタイミング法を行いましたが妊娠できなかったため、2015年8月末から不妊専門病院へ転院しました。
ホルモン値は正常でしたが、排卵が遅く、片側排卵(左側)でした。

9月末、さかのセラピールームを初診時、Mさんはおっしゃていました。
「8月のhmg自己注射で卵巣が腫れてしまったので、どうしたらいいのか?注射しないと自力で排卵しないのか?今週期はどうしたらいいのか分からなくなってしまいました。眠りが浅いのと片頭痛で痛み止めをよく飲んでいるのも気になるし、結婚後5kg太ってしまいました。姉たちは子供がいるのに、なぜ私はできないんでしょう?」

「不妊は遺伝ではありませんし、まだ結婚2年ですので、あまり深刻に考えないようにしてください。今、出来る事を淡々としていくことが大切です。一緒に考えていきましょう。」と励ましました。
●10月の卵胞チェックでは、D28で右側卵胞20に育っていたのでタイミング法を取りました。
やはり排卵は遅いのですが、今周期はhmg自己注射もせずに右側で自然に育っていて、医師もびっくりされていたそうです。
37日周期で生理が来てしまいましたが、体は良い状態になってきていますので、焦らないようにとアドバイスしました。
●11月の卵胞チェックでは、D25右卵胞14弌■30排卵直後でした。
もうしばらくは、タイミング法で自然妊娠するのを待つことにしました。

そんな矢先の●2016年1月、子宮外妊娠で卵管が破裂してしまい、右の卵管切除手術を受けました。
手術後2回目の生理が来たら卵胞チェックをしてIVFにステップアップする予定でいましたが、高温期が続き生理がなかなか来ないので、妊娠検査薬を使ってみたところ、陽性反応が出ました。右の卵管の切除手術を受けた際、左の卵管の通りを良くしてもらったこともあり、今回の自然妊娠に繋がったのではないでしょうか。
6週で胎嚢確認、7週で心拍確認されました。
前回が子宮外妊娠だったので、今回妊娠しても不安な気持ちの方が強かったのですが、15週を過ぎてやっと安心されたようです。
出産予定日は2017年2月です。
IVFにステップアップする前に妊娠できて良かったですね。おめでとうございます。





妊娠のご報告(凍結胚盤胞移植、二人目)

現在、結婚11年41才のRさんは、一人目不妊で4年前に2回目の採卵を控え、さかのセラピールームを受診されました。
結果7個の胚盤胞凍結が出来、凍結胚盤胞移植(4AA)し無事陽性反応が出て、2013年5月に帝王切開にて長女を出産されました。
帝王切開の場合は1年避妊するように言われてましたが、産後の体調が悪かったので、2015年7月、娘さんが2歳を過ぎた頃から、二人目を希望され治療を再開されました。
「出産後大変だったので、また妊娠することに迷いがあったけれど、主人が子供を欲しがっているので・・・。こちらの治療で妊娠出来たと思っているので、また宜しくお願いします。」と嬉しい言葉をいただきました。

11月の生理D1に受診し、エストラーナテープを貼りD14には内膜も厚くなっていましたので、凍結してある6個の胚盤胞のうちの1個(4BA)をD20に移植しましたが、残念ながら陰性でした。

年末年始で忙しかったので3周期休み、今年2月の生理から前回と同様D1からシールを貼り、D14で内膜チェックをし、凍結胚盤胞1個(4BA)をD19に移植したところ、陽性反応(4週5日、HCG1600)あり、無事妊娠されました。
5週6日で胎嚢確認、6週4日で心拍も確認されました。
出産予定日は2016年12月上旬です。おめでとうございます。

つわりは日によって食べられる物が変わりますが、何とか仕事も続けていらっしゃいます。
7月に入った17週辺りから足の浮腫みが出てきたので、医師の判断で出産予定日の3週間前の11月中旬に帝王切開する予定です。
残り4個の凍結胚盤胞がありますが、3回の帝王切開はご本人的に厳しいのと、年齢的にももう治療はあきらめる予定だそうです。
娘さんもママの変化に気付いているようで、抱っこして欲しい時はご主人の方へ行くそうです。
小さくても、ちゃんと分かってるんですね。あと2ヶ月余り、3歳半でお姉ちゃんになります。
性別は男の子と判っているので、可愛い弟さんの誕生が待ち遠しいですね。






妊娠のご報告(凍結胚盤胞移植にて)

結婚2年半、38歳のRさんは1年半前から不妊治療を始められました。
基礎体温も二相性にならず生理がきても高温だったり、学生時代から持病のように毎日頭痛があり、痛くなる前にと1日3回鎮痛剤を服用する生活が何年も続いていました。
睡眠時間も深夜2〜7時(5時間)と少なく、身体の力が抜けない(交感神経が過緊張)状態でした。

2015年に5回人工受精をしましたが、妊娠には至りませんでした。
不妊専門病院の医師からは日常生活での指導等は特になく、はっきりとした原因もわからない状況で治療をすることに不安があったそうです。

さかのセラピールームには2015年12月に来院されました。
まずは日常的になっている鎮痛剤の服用を減らす必要を感じました。
当院での治療を始めてから1ヶ月後には頭痛の頻度も週1〜2回と少なくなり、3ヶ月後には薬を飲まなくても平気な状態にまで回復されました。

頭痛もほぼなくなり、鎮痛剤も飲まなくて済むようになったので、2016年2月に6回目の人工受精を行いましたが、今回も残念ながら妊娠には至らなかったため、体外受精にステップアップすることにしました。
●4月下旬、初めての採卵で3個受精し、2日目の新鮮初期胚移植をしましたが、結果は陰性でした。(胚盤胞2個凍結できました)
●6月上旬、凍結胚盤胞(4AA)を移植したところ、陽性反応(HCG200)あり無事妊娠(4週0日)されました。出産予定日は2017年2月下旬です。

5週0日で胎嚢確認、6週3日で心拍確認されました。
「途中出血があり、だめかと思ったこともありましたが、張り止め薬を飲んだら治まりました。つわりもなく、眠れるし頭痛も週1回あるかないかになり体調良いです。毎日1時間くらい歩いても平気です。」とのこと。
長年、悩まされた頭痛が治り、身体の緊張が緩んで血流が良くなったことで、妊娠しやすい身体になられたのではないでしょうか。
血流を良くすることは大切なことです。
8月、12週に入りましたが順調に育っている様子、本当におめでとうございます。







『AGE年齢』をご存知ですか?

KIMG0704
AGEとは「Advanced Glycation End Products(終末糖化産物)」という体内の老化の原因となる物質のことで、体内で糖とタンパク質が結び付いてつくられます。

AGEは2つの方法で身体に悪影響をもたらします。
組織を変色させます・・・コラーゲンが変性することによって肌の弾力性が失われます。また、美容のみならず、血管の柔軟性が失われることで、糖尿病血管合併症や動脈硬化を引き起こします。
炎症を起こします・・・腎症を起こしたり、血栓をつくったり、痛みを生んだりします。

過剰な糖や加熱し過ぎた食品などを摂ったり、加齢や疾病によって酵素量が少なくなり代謝能力が落ちたりすることによって、AGEが体内に蓄積されていきます。
肥満、運動不足、喫煙、ストレスも代謝を下げる原因になります。
個人差もありますが、一見健康に見える人でも、実際の年齢より体内年齢が高い場合には、体内で健康が損なわれているかもしれません。

AGEを減らすためにはどうすればいい?
●食事の順番を野菜を先に食べる。
●時間をかけてゆっくり食べる。(一口30回、20分かけて)
●甘味料入り清涼飲料水を控える。
●高カロリー食を控える。
●暴飲暴食、過剰な飲酒を控える。
●過度に加熱した食事(糖分が多い)は避ける。

毎日摂っている食事で体は作られていますので、是非見直してみましょう。




男性のホルモン値を上げるには?

不妊の原因の半分は男性側にありますが、男性の10人に1人が精子に問題を抱えていて、男性も不妊とは無縁ではない時代になってきています。
「精子の力は35〜40歳で衰える」という研究結果があります。男性の精子の力にエイジングの影響はあるのだろうということです。

リプロネットみやぎでは6月中旬、「男性の性と健康〜男性ホルモンとともに生きる」と題して、泉中央病院副院長の中川晴夫先生をお招きして会員研修会が開かれました。
その時の内容をご報告させていただきます。



ホルモンとは、体内で作られる化学物質で自分の意志ではコントロールできません。
男性ホルモン(テストステロン)女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)の他インスリンやアドレナリンなどがあります。
【男性ホルモン値を上げる15ヶ条】
1.食にこだわり、忙しくても食をおろそかにしない。
2.ニンニク、ネギ、玉ネギ 、臭い野菜が男を救う。
3.赤身魚(マグロ、カツオ)を意識的に摂ろう。
4.家族や恋人の前で男の晴れ舞台をつくる。
5.ポジティブなストレス解消を心がけよう。
6.休日といえど起床時間を遅らせない。
7.朝活を大事にしなさい。
8.生活の中に運動を取り入れよう。
9.孤独を恐れるべからず。
10.オン・オフを切り替えよう。
11.根拠がなくても希望を持つ。
12.スポーツ観戦で興奮しよう。
13.常に自分を勝者だと思え。
14.ときめきを忘れるべからず。
15.いくつになってもエロくあれ。

運動⇒  筋力トレーニング、ウォーキング、ランニングなど。
食生活⇒  玉ネギ、カツオ、マグロ(赤身魚)、イソフラボン(大豆食品)、抗酸化物質(ポリフェノール、抗酸化ビタミン、リコピン、ベータカロチン)、※イソフラボンは女性ホルモンだけでなく、男性ホルモンの分泌も促します。

男性ホルモン低下はいつ頃から?⇒  女性とは異なり一定の時期はない。

男性ホルモンを低下させる要因⇒  加齢(10年毎に平均9%程度低下)、ストレス(仕事と家庭のダブルストレス)、生活習慣(偏食、運動不足、喫煙、多量飲酒)

男性ホルモンを低下させないためには?⇒  ストレスコントロール→リラックス、趣味(嫌々やると逆効果)、アウトドアライフ、褒められること(褒められると男性ホルモンが増加)


ユーモアを交えてお話いただき、とても分かりやすくためになる講座でした。
パートナーにも当てはまる内容が幾つかあったのではないでしょうか。
参考になれば幸いです。




さかの鍼療室ホームページ
consultation days
診療時間
平日 10時〜6時30分
木曜・応相談
土曜・10時〜5時まで
休診日日曜祝祭日
診療予約・お問合せ
tel2
院長とスタッフ
似顔絵
音楽・アート大好き
似顔絵2
自称・紅茶博士

sense and sensibility
Society Affiliation
社団法人日本生殖医学会


日本不妊カウンセリング学会



携帯HP QRコード
location 地図・位置
記事検索
Archives
Categories
  • ライブドアブログ