*さかの鍼療室&さかのレディスセラピールームブログ* 

日記+不妊治療+自律神経失調症+症例 フロム 仙台

逆子が治りました。

35歳のKさんは初産ですが、検診の際ずっと逆子と言われていたので心配になり、友人からの勧めもあり32週でさかのセラピールームを受診されました。
31週の検診時、赤ちゃんの体重が1800gあり、だいぶ大きくなってきたので次回33週の検診では治ってて欲しいとの事でした。
逆子治療

28週以降で逆子が治っていない場合は、できるだけ早く治療されることをお勧めします。


早ければ早いほど成功率は高く、32週以内ですと約90%です
が、36週以降になると逆子矯正が難しくなります。

さかのセラピールームでは、低出力レーザー治療器を使用し、両足のつぼ(至陰、三陰交)に照射します。
1分間毎の刺激を3回ほど繰り返すことにより、子宮平滑筋の緊張が緩み、赤ちゃんが動きやすくなるのです。
熱さ、痛みも殆どなく、安全な治療です。

通常は両足の2ヶ所のつぼのレーザー治療だけですが、腰痛もあるようでしたので、左右の腰の温熱治療も併用しました。
産休まであと2週間でしたので、お仕事帰りに週2回施術しました。
その後「昨日の33週の検診で、赤ちゃんは2週間で300g増えてて2100gありましたが、逆子が治っていました。ありがとうございました。」と嬉しそうな声で電話報告をいただきました。

治療中は、不安なことなどをお聞きしたり、日常生活のアドバイスをしたりとリラックスを心がけております。
お母さんの身体も血流が良くなり、足先までポカポカと温かくなっていきます。
所要時間は20〜30分ほどです。

「逆子」と分かったら‥‥お早めにいらしてください。






『温布(おんぷ)』で温活1年、冷えない身体づくり

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さかのセラピールームでは、昨年4月から取り扱いを始めましたが、身体に良い物を求めている患者さまにとって嬉しい商品です。
女性の身体を優しく温める『温布』を使い始めて1年が経ちましたが、患者さまからも追加注文いただき、とても好評をいただいております。

女性にとって子宮、卵巣は大切な臓器です。
また、デリケートゾーンは年齢による変化や様々なトラブルも出てきますが、毎日身に着ける下着にもう1枚、『温布』を重ねて付けて頂くだけで優しく作用してくれます。
オーガニックコットンにシルクアミノ加工を施し、保温性、通気性、防臭、抗菌作用で優しく温めることができる『温布』ですから、生理時だけではなく、毎日使っていただきたいのです。

「生理痛が緩和されました。」「下半身の冷えを感じにくくなりました。」「身体に良いことをしてると思うだけで、イライラしなくなりました。」「夜、眠れるようになりました。」などなど・・・。
付けていることで無意識に身体が反応して、使い続けていくうちに、心の安定と共に長年の不快な症状が改善されていくようです。

私達の身体は口にする物、身に付ける物で日々変化しています。
原料や素材など安全なものを選んでいきたいですね。
目に見えない部分に気を遣うことは自分自身を大切にすることに繋がります。
『温布』には、身体が本来持っている良い状態を保とうとする(自然治癒力)を高める効果もあるのかもしれませんね。





ART妊娠判定陰性時のメンタルケア

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不妊治療をされている患者さまは様々な不安、ストレスを抱えながら治療を続けています。
出来る限りの最善の治療をしていても「妊娠」出来るか分からない、先が見えない状況にあります。
不妊カウンセリング学会誌でも以下のように掲載しています。


―日本不妊カウンセリング学会誌より抜粋―

不妊治療を受ける患者は、妊娠への期待や不安、注射や採卵の痛み、仕事と不妊治療との両立の困難性、高額な治療費の負担等、様々な精神的・社会的・経済的負担を抱えながら治療を続けている。
その上、妊娠できる時期や個別性を考慮した正確な妊娠率の予測は難しく、常に不確かさと共存しながら治療を続けている。そのため妊娠判定検査前には最も不安やストレスが高くなる。
ARTを受ける患者は、いつ妊娠できるのかわからず、不確かな状態で揺らぎながら治療の継続や中断について自己決定をしなければならない。
こうした患者のストレスや迷いを軽減するためには、治療の始まりから適宜、どこまでの治療をいつまで行うのかを見通しを示しながら、患者が納得した自己決定を行えるよう支援する必要がある。


さかのセラピールームでは、移植日から判定日までの間も施術を継続していただいています。
この時期は身体の血流を良くすると共に、特に脳血流を良くする事が重要だからです。
何でも話していただくことで、患者さまの不安が少しでも軽減できるように配慮しております。

身体のちょっとした変化に一喜一憂する時期ですので、不安で眠れなくなったりする方もいらっしゃいます。
体調には個人差がありますので、ネット検索での不確かな情報に惑わされないように注意して欲しいと思います。

妊娠するタイミングとして、患者さまの気持ちや環境の変化があった時に妊娠できる方が多いようですので、陰性だったとしても、これからどうすれば良いのかを一緒に考えて、納得した治療を続けていただけるようサポートさせていただいております。
『気持ち』があってこそ行動できるのですから・・・。





二人目妊娠希望の患者さまが増えています。

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高度生殖医療(IVF)にて一人目を出産されて1年近く経つと「そろそろ二人目をと思い、また治療をお願いします。」と再診される方が増えています。
「凍結胚移植になるけど、まだ授乳中でもホルモン補充して大丈夫でしょうか?」と心配されている方がいらっしゃいました。
不妊専門病院では、「二人目の治療は卒乳してから」としているところもあります。
お母さん自身の身体にも負担が大きいので、できれば卒乳してからの治療再開が望ましいと思います。
今年に入ってから、4人の方が二人目治療を始められ、おひとりは自然妊娠を希望、3人の方が凍結胚移植をする予定です。

凍結胚移植の場合、移植したい月の1ヶ月前の生理が来たら、2週間以内に受診して移植予定を立てるという流れになります。
例えば4月に移植したいなら、3月の生理14日以内に受診となります。
そこでピルをもらい、生理が来たらD1から黄体ホルモン補充(飲み薬、シールなど)し、D13に内膜が8mm以上あれば6日後に移植になります。(ピルを服用しない場合もあります)

お子さんの成長は早いもので、特に生まれてからの1年はあっという間に感じられます。
皆様が「一人でも良いと思っていたけど、兄弟を作ってあげたい」と話される時、すっかりお母さんの顔立ちになっていて素晴らしいなあと感心させられます。

赤ちゃん連れでの来院も可能ですので、ご予約の際にお伝えください。
お子さんの成長振りや可愛らしさに、スタッフも毎回癒されています。











妊娠のご報告(凍結胚二段階移植にて)

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結婚5年、44歳のCさんは20代の時に2度の中絶手術をしており、3年前にも1度自然妊娠しましたが心拍確認後に流産されました。
2016年5月から不妊専門病院に通い始め、ホルモン値もAMH値も良かったので、6月から12月の間で毎月計7回AIHをしましたが残念ながら妊娠には至りませんでした。
IVFへステップアップすることになり体調を整えたいと、さかのセラピールームに来院されました。

2017年1月、生理D2のホルモン値正常、レトロゾールを服用しD5、7、8で自己注射、D11で7個採卵し、5個正常受精、3日目初期胚1個と5日目胚盤胞(3BB)1個凍結できました。
3月の生理1日目からエストラーナテープを貼り、D15で内膜の厚さが8.9mmあり、D14からバイアスピリン服用、D16から夜1回の膣座薬をし、D20に凍結胚盤胞(3BB)を移植しましたが、残念ながら妊娠には至りませんでした。
6月の移植後2回目の生理D1からバイアスピリンを服用し、エストラーナテープで肌がかぶれてしまうので代わりに処方されたジェルを塗り始め、D14で内膜の厚さが9.2mmあり、D18で3日目6分割の凍結初期胚を移植しましたが、今回も妊娠には至りませんでした。

採卵1回、凍結胚移植2回しましたが、良い結果が得られなかったため、7月に他の不妊専門病院へ転院し採卵から始めることにしました。

7月の生理D3のホルモン値正常、クロミッドを服用し、D5、7、9で自己注射、D13で6個採卵し、4個正常授精、3日目初期胚2個と5日目胚盤胞(4AA)1個凍結できました。
採卵後2回目の生理D1からプロギノーバ服用、D10で黄体ホルモン注射、D13で内膜が十分に厚くなったので、D14からルトラール服用と膣座薬を開始しました。
医師から二段階移植を勧められ、D16で3日目7分割の凍結初期胚、D18で5日目の凍結胚盤胞(4AAが融解後5AAになりました)を移植し、無事に陽性判定を受けました。
転院した病院では1回の採卵で、初めての凍結二段階移植にて妊娠されました。
違いは良好なグレードの胚盤胞だったこと、二段階移植をしたこと、移植前後のホルモン補充方法などが挙げられますが、体調にも個人差がありますので、はっきりとしたことは言えません。
気持ちの部分も大きいように感じます。

7週で心拍も確認され、出産予定日は2018年6月中旬です。おめでとうございます。
8週目の採血で血糖値が高かったので栄養指導を受け、それ以降は徹底した糖質制限の食事に切り替えました。
また、年齢的(40歳以上)なこともあり12週で新出生前診断(採血検査)を受け99.9%陰性との結果が出て大変ほっとされました。
10週目からつわりの症状がありましたが14週目あたりで落ち着き、18〜19週目からは胎動が始まり経過も順調です。
元々体を動かすことが大好きな若々しい方ですので、安産になるようにマタニティヨガ教室に参加したりと、身体を動かすよう心掛けていらっしゃいます。
引き続き、さかのセラピールームにも2週間に1度のペースで血流を良くする施術を受けて頂き、安産のサポートをさせていただいています。





経血量と子宮内膜の厚さ

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2017年11月に凍結胚移植を予定していたSさんは、8ヶ月前に流産し、そうは手術後から生理周期が不安定でしたが、やっと移植できる周期で生理1日目から内膜を厚くするエストラーナシールを貼り始めました。
移植するには内膜が8舒幣緝要なのですが、D13の内膜チェックで7.2弌D17でも7.9でした。
生理の経血量もとても少なかったようで、内膜も十分に厚くならず移植延期になってしまいました。

「生理の量が少ないってことは、内膜が薄いってことですよね?」
生理の経血量は子宮内膜の厚さだけでなく、血流や子宮収縮の程度、血液凝固の状態も関係しますので、一概には「生理の量が少ない=子宮内膜が薄い」とは言えないようです。

ホルモンバランスが崩れている場合もあります。
採卵や移植の際は卵胞ホルモンや黄体ホルモンを補充しますので、自律神経のバランスが崩れがちになり、
いつもの生理周期とは違ってくることも多いようです。

妊娠するためには、子宮内膜の厚みばかりではなく、身体全体の血流が大切です。
特に脳血流が大切で、不安感が強くなると脳血流が悪くなり、その結果ホルモンバランスが乱れるということになります。

身体はいつも同じではありません。
良い時もあれば、悪い時もあります。
身体の変化を受け入れて、今出来る事を淡々とすることが脳血流を良くし自律神経のバランスを整えることに繋がります。

その後Sさんは気持ちも安定し、1月の生理が経血量も日数も良い状態でしたので、D1からエストラーナシールを貼り、D18の内膜も9个噺くなったので、無事に移植することが出来ました。

患者さまお一人で解決することは難しいのですが、一緒に考え、原因を見つけ、最善の治療ができるようにサポートさせていただいております。





白湯の効果

今年の冬は全国的にも例年にない、厳しい寒さが続いていますね。
インフルエンザもピークのようですので、手洗い、うがい、マスクの着用は勿論ですが、水分補給もマメに行って下さい。
ウイルスの蔓延は空気が冷たく乾燥しているからなので、ウイルスの蔓延を防ぐには温かく湿った環境づくりが必要です。
ウイルスから身体を守るためには室内だけでなく、身体も潤った状態にすることです。
なので風邪の引き始めは喉の違和感から始まることが多いので、日頃から白湯を飲むことをおすすめします。
さかのセラピールームでは、通電前に50嫩の白湯を飲んでいただいています。
体内水分量が多いと、通電効果(血流改善)が高まるからです。
寒い時期の水分は白湯が効果的です。IMG_20180131_134820 (1)
【白湯の効能】
内臓の働きが活発になる

新陳代謝が良くなる

デトックス効果

白湯を飲む温度は50〜60゜Cくらいで、1日コップ5杯、800娑が適量のようです。
朝起きたら一杯、あとは食事時に一杯ずつ、そして寝る前に一杯をおすすめします。

体温より高い温度の白湯をすするように飲むと、新陳代謝効果もデトックス効果も高まり、体温が1゜C上昇することで免疫力は5〜6倍にも高まります。
寒い冬、白湯を飲んで免疫力をアップさせてウイルスから身体を守りましょう。





妊娠のご報告(不育症、凍結胚盤胞移植にて)

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結婚15年、42歳のKさんは10年前に自然妊娠されましたが、残念ながら心拍確認前に流産、そうは手術をされ、3年前から不妊専門病院にて治療を始めました。
タイミング法から始めAIHを4回したあと、FSHが高値のためIVFにステップアップしました。
2015年8月に初めての採卵で胚盤胞を1個凍結した後、少しでも体調を良くしたいとさかのセラピールームに来院されました。
その後9月に―蕕瓩討療犒諞盤胞移植(4AA)をしましたが残念ながら妊娠には至らず。
12月に2回目の採卵で、胚盤胞を2個凍結できました。
2016年2月、2回目の凍結胚盤胞移植(4BB)で陰性。
5月にシート法+アシステッドハッチングにて凍結胚盤胞(4BC)を移植したところ、陽性反応が出ましたが6週で胎嚢確認後出血が始まり流産され、そうは手術はしませんでした。
その後9月に3回目の採卵で、胚盤胞を4個凍結することができました。
11月にぅ掘璽繁 椒▲轡好謄奪疋魯奪船鵐阿砲禿犒諞盤胞(4AA)を移植、陽性反応が出て心拍も確認できましたが、その後成長が止まり8週で流産してしまいました。そうは手術予定でしたが、その前に生理が来たので手術はしませんでした。

10年前の流産を含め計3回流産しているので、5回目の移植を前に不育症検査を受けたところ、TSH値が3.8(妊娠希望であれば2.5以下が望ましい)でやや高く、甲状腺機能低下症と診断されました。
チラージンを2ヵ月間服用したところTSH値が0.8まで下がったので、2017年7月にゥ掘璽繁 榲犒諞盤胞(3AA)を移植し、今回はチラージンに加え移植日当日からはバイアスピリンも飲み始めて無事に陽性判定、7週で心拍も確認されました。
出産予定日は2018年4月上旬です。おめでとうございます。

バイアスピリンは16週6日で終了し、チラージンのみ出産されるまで継続する予定です。
毎週、温熱療法のみ続けて通院していただいていますが、つわりはほとんどなく、胃は少しムカムカしますが食欲あり、18週頃から胎動も始まり、1月現在28週でとても順調に経過中です。
3回の流産経験により不育症検査を受けたことで、原因がきちんと分かり適切な治療を続けられ、無事に妊娠を継続することができて、本当に良かったですね。








たくさんのお年賀状、ありがとうございます。

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      羊毛フエルトで作った柴犬です。

今年もたくさんの患者さまから年賀状を頂き、ありがとうございました。
赤ちゃん誕生のお知らせや、お元気にお過ごしの様子など、たいへん嬉しく思います。
お子さんが小学生になっても毎年送ってくださる患者さまもいらして、その成長ぶりを家族のように楽しみにしています。
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ここ数年は、二人目希望で来院される患者さまも増えています。
今年もお喜びの声がたくさん聞けますよう、患者さまに寄り添った治療を心掛けていきたいと思います。






2018年が始まりました

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明けましておめでとうございます。
今年は戌年ですが、犬は昔から人に愛され親しまれると共に、家族の一員として精神的にも強いつながりを持ってきました。
また、多産で安産なことから、子授けのお守りとしても大変親しまれています。
写真の笊(ざる)かぶりの犬張り子は縁起物で、犬に笊をかぶせると竹と犬で笑という字に見えることから,
いつもにこにこ笑顔で元気な毎日でありますようにとの願いを込めているそうです。

犬を飼っている方も多いと思います。
皆様にとって、笑顔がいっぱいの一年になりますように。







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