*さかの鍼療室&さかのレディスセラピールームブログ* 

日記+不妊治療+自律神経失調症+症例 フロム 仙台

妊娠力を高めるには?

妊娠しやすい身体になるには、
ー律神経のバランスを整える(ホルモン分泌が良くなる)
下半身の血流を良くする(骨盤内の子宮、卵巣機能改善)
ストレスコントロール(気分転換できる、ストレスをイヤなものと考えずに前向きに捉えること)
ぅウンセリング(気持ちが整理され、方向性が生まれる)

´△麓N鼎垢襪海箸撚善されやすいのですが、
い竜せちのコントロールは難しいものです。
何か行動を起こす時、身体よりも気持ちが先ですよね。
「こうしたい!」「ああしたい!」という気持ちがあってこそ行動できるのですから・・・
カウンセリングはとても大切だと考えています。

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私の好きな 絵本作家のターシャ・テューダー(アメリカ・ボストン生まれ、2008年92歳で永眠)の日めくりカレンダーの言葉に、こうあります。

『みんなが本当に欲しいのは、物ではなく心の充足です。幸福になりたいというのは、心が満たされたい、ということでしょう。』

さかのセラピールームでは、カウンセリングを併用していますので、不安なことなど何でもお話しください。
個室のカウンセリングルームを用意しております。






赤ちゃん連れで来院されました。

昨年さかのセラピールームで治療されていた患者さまで、41歳で無事にご出産された方が赤ちゃんを連れて遊びにいらしてくれました。
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昨年6月に予定日より9日遅れで3240gでご出産され、現在8ヶ月の女の子で体重は8kg、足腰がしっかりしていて、もうつかまり立ちもできており、いろんなものに興味津々な様子でした。
ハイハイもスピードが速く、たくさん動き回って元気いっぱいでした。
一緒に暮らしているご家族が多いので、人見知りもなく、とても育てやすいそうです。
「母乳もあげていますが離乳食も良く食べてくれるので、発育が良いみたいです。私もしっかり食べてるのに、母乳育児なので痩せちゃいました。」と嬉しそうにおっしゃっていました。
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翌日メールを頂きました。
「娘は最初こそ緊張気味でしたが、お二人のおかげですぐにリラックスしたのが分かりました。2人目のこともありますので、またご相談させていただければと思っております。今後もどうぞよろしくお願いいたします。」
お二人目も考えていらっしゃるようなので、またサポートさせていただきますね。




ベビーマッサージを始めました。

昨年、さかのセラピールームで不妊治療をされていた患者さまが、45歳で無事にご出産され、7ヶ月の元気な女の子を連れて遊びにいらしてくれました。
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予定日より9日遅れて3096gでご出産、現在7ヶ月目で体重は7.5kg、夜泣きも少なく人見知りもしないようで、育てやすいとおっしゃっていました。
おすわりもしっかり出来て、下の前歯も2本生えていました。
今年2月から、ベビーマッサージを始めました。
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仰向けの姿勢でベビーマッサージをしてあげたら、楽しそうに笑っていて、マッサージ後は血流が良くなったため眠そうな顔でリラックスしていました。





2016年の妊娠率

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さかのセラピールームの患者さまの、昨年の年齢別受診率と妊娠率をご報告いたします。
〈2016年〉
【年齢別受診率】      【年齢別妊娠率】
25〜29歳 11%      25〜29歳 17%
30〜34歳 16%      30〜34歳 22%
35〜39歳 43%      35〜39歳 30%
40〜44歳 30%      40〜44歳 31%

受診率が35歳〜44歳の方が全体の73%、妊娠率も35歳〜44歳の方が全体の61%という結果が出ました。
女性には妊娠できる年齢に限りがありますので、「今できることをしたい」「あの時、ああしておけば良かったと後悔したくない」と治療を希望される方が増えています。

不妊の原因がはっきりしている場合は治療をすれば妊娠の可能性が高くなります。
原因不明の場合でも、血流(脳血流と骨盤内)を良くすることで卵巣機能が改善されますので、妊娠しやすい身体になっていきます。

どうしたら良いのか迷っている方、是非ご相談ください。












軽視できない月経困難症

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月経痛でお悩みの方は多くいらっしゃると思います。
昨年10月に開催されたリプロネットみやぎからの講座内容から抜粋してご報告したいと思います。

軽視できない月経痛のこと 〜月経痛は病気のサイン?〜
女性の生涯未婚率は年々高まり、(1960年1.88%→2010年10.61%)、初産年齢は年々遅くなり少産化、晩産化が進んでいます。
現代女性は昔に比べて初経年齢が早まり、閉経年齢が若干遅くなっています。
生涯に経験する月経の回数が昔の女性に比べて増加、月経異常、月経痛、月経困難症、子宮内膜症といったトラブルや病気のリスクにさらされているのです。
平均的な月経周期は25〜38日、月経期間は3〜7日、月経血量は50〜180ml。
月経痛は排卵によって増殖した子宮内膜でプロスタグランジンという成分がが増加し、子宮を収縮させることで起こります。
生活に支障をきたすほどの痛みや吐き気、頭痛がある場合を月経困難症といいます。
月経困難症は「機能性」と「器質性」に大別されます。
機能性月経困難症は10代後半から20代前半に多く、子宮発育不全やストレスなどが原因です。
器質性月経困難症は子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮筋腫、子宮の形態異常、性器の炎症、クラミジア感染などが原因で20〜40代に多く、20〜30代の場合は子宮内膜症で5〜6割、40代の場合は子宮筋腫が5割です。
月経困難症の段階で治療し、子宮内膜症への進展を防ぐことが重要です。
月経が酷い場合は早めに婦人科を受診するよう皆さんの周りに発信してください。           以上。

生理痛で仕事を休まざる得なくなったり、日常生活に支障をきたすほどの酷い痛みがある方はホルモン治療が必要ですが、副作用が酷く薬を服用することが難しい方もいらっしゃいます。
さかのセラピールームでは、自律神経のバランスを整え(ホルモン分泌の正常化)、全身の血流を改善(痛みを軽減)する治療を行っていますので、副作用の心配なく、安心して受診していただけます。





深呼吸で脳血流を良くしましょう

強烈な寒波が週末にかけてピークを迎えるようで、北海道、東北、北陸を中心に記録的な大雪になっています。
14日、15日はセンター試験がありますし、仙台は今日「どんと祭」です。
「どんと祭」は一年の無病息災・家内安全を祈願するお祭ですが、裸参りは見ているだけでも風邪引きそうです。
寒さに負けずに、皆さん頑張ってください。

寒いと、身体に勝手に力が入ってしまいます。
寒さで肩が上がってしまうことで、頭を支える首の回りの血流が悪くなりますので、首から脳への血流不足が起こり、肩凝りだけではなく、頭痛やめまいの原因にもなりますので要注意です。
寒くなると頭痛の回数が増える方はそれが原因です。
マフラーを巻くなど、首元を冷やさないようにしましょう。

また、胸の筋肉も固くなるので呼吸も浅くなり、酸素を取り込む量が少なくなるので、不眠など体調不良を引き起こしやすくなってしまいます。

悪夢を見るという患者さまは、「冷え込む明け方になると決まって目を覚ますんです。嫌な夢を見てるので、一日気分が良くないんです。」とおっしゃっていました。
そういう方は寝ている間にも身体に力が入ってしまっていますので、起き上がる前に布団の中で深呼吸をすると良いですね。
「長息は長生き」と言われるように、静かで深く長い呼吸は健康の証です。
意識して深呼吸してみてください。












2017年が始まりました

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今年は元旦からお天気も良く穏やかで、気持ちの良い一年の幕明けとなりましたが、今朝カーテンを開けたら真っ白な雪景色で、びっくり。
天気予報では、今日は『小寒』でした。
二十四節気のひとつで、寒さがやや厳しくなる時期。
寒の入りです。
その通り、週末からの3連休は本格的な寒さになるようですので、皆様、どうぞお身体ご自愛ください。

今年もたくさんの患者さまから年賀状を頂き、ありがとうございました。
赤ちゃん誕生のお知らせや、お元気にお過ごしの様子など、たいへん嬉しく思います。

今年もお喜びの声がたくさん聞けますよう、患者さまに寄り添った治療を心掛けていきたいと思います。

尚、ホームページをリニューアルする予定ですので、より充実した内容で患者さまのご期待に添えるよう努力して参りたいと思います。





2016年を振り返り

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年末年始の休診日は
2016年12月30日〜2017年1月3日です。


今年の妊娠、出産のご報告をさせていただきます。
(出産のご報告)
結婚半年、41歳のYさんは流産後にFSH値が一気に高くなり、頭痛やめまい、肩凝りなどの体調を整えたいとのことでしたが、5回目の生理周期で自然妊娠され、無事2月に無痛分娩で男児を出産されました。

結婚8年、38歳のMさんは二人目不妊でした。IVFにて出産した長男が1歳2ヶ月になり、また採卵からの移植になりましたが、3日目初期胚移植により妊娠され、予定日より10日早く無事2月初めに次男を出産されました。

結婚3年、34歳のMさんは黄体機能不全でしたが、クロミッド服用後セキソビットに変え、タイミング法により妊娠され、2月に出産されました。

結婚4年、34歳のTさんは AIHを3回した後IVFにステップアップし3回目の凍結胚盤胞移植にて妊娠され、予定日より10日遅く3月初めに男児を出産されました。

結婚2年、34歳のMさんは左側卵管閉塞のため昨年9月にFT手術後、AIHを4回した後IVFにステップアップし、初めての凍結胚盤胞移植にて妊娠。2016年2月下旬に女児を出産されました。

結婚4年、32歳のYさんは両側卵管閉塞のため半年後のIVFを前に体調を整えるため(低体温)に受診され、初めての3日目新鮮胚移植により妊娠。2016年2月下旬に女児を出産されました。

結婚5年、38歳のYさんは漢方薬で冷え性を改善された後、タイミング法からIVF にステップアップされ、3回目の凍結胚盤胞移植にて妊娠。 2016年3月に女児を出産されました。

結婚8年、38歳のAさんは初めての採卵でOHSSになり、3ヶ月間体調を整えて凍結胚盤胞移植にて妊娠。 2016年4月下旬に女児を出産されました。

結婚7年、37歳のMさんは左側卵管閉塞、子宮筋腫、PCOS などがありAIHの後IVFにステップアップし、3回目の凍結胚盤胞移植にて妊娠。 2016年4月に出産されました。

結婚12年、39歳のTさんは チョコレート嚢腫、子宮筋腫がありましたが、8回のAIHの後IVFにステップアップし、初めての採卵、初めての凍結胚盤胞移植にて妊娠。2016年5月中旬に女児を出産されました。

結婚2年、41歳のMさんは2回のAIHの後ステップアップし、2回採卵し、2回目の凍結胚盤胞移植にて妊娠。出産予定日は2016年6月中旬に女児を出産されました。

結婚2年、40歳のHさんは冷え性、PMS、排卵が早いなどがありAIHを4回した後ステップアップし、2回の採卵、2回目の凍結胚盤胞移植にて妊娠。 予定日より3週間早く破水したため帝王切開にて2016年7月初めに男児出産されました。

結婚2年、44歳のAさんは甲状腺機能低下症で投薬治療をしながら、5回目の採卵、5回目の3日目新鮮胚移植にて妊娠。 2016年7月中旬に女児を出産されました(出産時45歳6ヶ月)。

結婚2年、40歳のRさんは今年1月に左側卵管閉塞のためFT手術をし、その後3回のAIHのあとIVFにステップアップしましたがグレードが良い2回の凍結胚盤胞移植でも陰性。子宮内膜日付診をしても異常なしでした。1回目の採卵での凍結初期胚と2回目の採卵での凍結胚盤胞の二段階移植をしたところ妊娠。 2016年8月に出産されました。

結婚7年、36歳のJさんは5回のIVFで陰性。AMHが0.1未満、FSHとLHが高くE2が低いため、体調を整えたいとのことでしたが、6回目の3日目新鮮胚移植により妊娠。2016年11月上旬、女児出産されました。

結婚11年、41歳のRさんは二人目不妊でした。IVFにて出産した長女が2歳になり、二人目を希望されて一人目の時に採卵していた凍結胚盤胞移植で妊娠。2016年11月中旬、帝王切開にて男児出産されました。

以上16 名の皆様の、無事元気な赤ちゃんのお誕生を心からお祝い申し上げます。おめでとうございました。



(妊娠のご報告)
結婚7年、35歳のYさんはAIHを数回した後IVFにステップアップし、凍結胚盤胞移植を5回しましたが陰性。6回目の移植を予定していましたが生理が来ず、自然妊娠されました。出産予定日は2016年12月です。

結婚2年、32歳のMさんはAIHを1回して、その後タイミング法で授かりましたが子宮外妊娠で右卵管が破裂し、右卵管切除手術をしました。その後IVFにステップアップを考えていたところで自然妊娠されました。出産予定日は2017年2月です。

結婚2年、38歳のRさんは5回のAIHで陰性。学生時代から慢性的な頭痛と生理痛があり体調を整えたいとのことでしたが、AMHが2年間で2から0.4に低下したこともあり、IVFにステップアップ。2回目の凍結胚盤胞移植で妊娠。出産予定日は2017年2月です。

結婚1年、38歳のYさんは、子宮内膜症のため生理痛が酷く、右側卵管閉塞もありAIHを5回した後、IVFにステップアップし初めての凍結胚盤胞移植にて妊娠。出産予定日は2017年3月です。

結婚4年、35歳のY歳のさんは3回のIVFで陰性。不妊治療を始めてから生理周期と日数が短くなり、出血量も減っていて、採卵の度に採れる卵の数も減少していましたが、1回目の採卵時の3日目初期胚と、5回目の採卵時の凍結胚盤胞にて二段階移植をし妊娠。出産予定日は2017年4月です。

結婚2年、40歳のSさんはPCOSと診断され、AIHを4回しましたが授からず、IVFへのステップアップは考えていなかったので、しばらくはタイミング法でこちらの治療のみされていたところ、4回目の生理周期で自然妊娠されました。出産予定日は2017年4月です。

結婚4年、29歳のAさんは二人目不妊でした。甲状腺機能亢進症が分かり、投薬治療をしながらタイミング法にて自然妊娠されました。
出産予定日は2017年4月です。

結婚1年、30歳のEさんは抗精子抗体で、2回のIVFで陰性、3回目の凍結胚盤胞にて妊娠。不育症があるので、バイアスピリンを服用し、ヘパリン注射をしています。出産予定日は2017年5月です。

結婚2年、39歳のEさんは原因不明の不妊のため、3回のAIH後IVFにステップアップし、2回目の2日目新鮮胚移植で妊娠。出産予定日は2017年6月です。

結婚7年、40歳のNさんは二人目不妊でした。IVFにて出産した長男が2歳になり、二人目を希望されて、また採卵からの移植になりましたが、凍結胚盤胞移植により妊娠。出産予定日は2017年6月です。

結婚4年、38歳のNさんは子宮筋腫とチョコレート嚢腫が見つかり、着床障害になるため腹腔鏡手術をしました。術後半年間は避妊しなくてはなりませんが採卵は可能ですのでその間に採卵し、半年後に初めての凍結胚盤胞移植にて妊娠。出産予定日は2017年6月です。

結婚14年、41歳のKさんは9年前に自然妊娠で流産され、その後4回のAIH後IVFにステップアップし、3回目の移植で妊娠されましたが胎嚢確認後に流産されました。その半年後、4回目の凍結胚盤胞移植にて妊娠。出産予定日は2017年8月です。

結婚10 年、43歳のNさんは3年前から不妊治療を初められ、採卵5回、移植6回しましたが、妊娠には至りませんでした。甲状腺機能低下症の投薬治療をしながらでしたので、心身ともに疲れて、しばらく休んでいたところ、2周期後に自然妊娠されました。年末には心拍も確認されました。出産予定日は2017年8月です。


以上13名の患者さま、来年の出産に向け、お身体に気をつけてお過ごしください。
そして現在治療中の皆様にとって、来年は幸せな一年となりますようお祈り申し上げます。
良いお年をお迎えください。







子宮・卵巣機能改善に冷え予防

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シナモン・バナナシフォンを焼きました。シナモンには血行の促進による冷えの改善。イチゴにも貧血、冷え性、むくみ改善効果があるようです。

12月に入り一気に寒さが加速してまいりました。
朝晩の冷え込みが激しく、身体の冷えを訴える患者さまが増えています。
11月から年末に向けて仕事が忙しくなってくると帰宅が遅くなり、睡眠不足が続くことで疲労が重なってきます。
忘年会など飲酒の機会が増え、胃腸にも負担が多く、呼吸も浅くなってきます。
そうすると、交感神経の過緊張から血流が悪くなりやすく、結果「冷え」につながります。

約50年前より体温が1℃低い現代人
(50年前は36.9℃程度でしたが、今では36℃程度)
身体はとても冷えている状態です。

「冷え」とは、全身の血のめぐりが悪くなる循環不全状態のことをいいます。
身体が冷えると、血管が収縮し血流が悪くなるので、腎臓から老廃物などが体外へ排出されずに体内に滞り、必要な栄養が行き届かなくなります。
内臓の機能も低下して病気にもなりやすくなるので、『冷えは万病のもと』と言われるのはそのためです。

現代人の身体が冷えている大きな要因は、運動不足による筋肉の衰えや基礎代謝の低下、エアコンが効いた環境も体温調節を行う自律神経を乱します。

子宮や卵巣などの婦人科系の疾患のある方は、解毒作用のある腎臓を温めると、水分代謝が良くなり、浮腫みが改善されます。
普段から腹巻などをして積極的に温めてください。(ホッカイロなどで40℃以上の熱を与えると卵胞の育ちが低下する恐れがあるので、ご注意ください。)

また、靴下の重ねばきやレッグウォーマーで下半身を冷やさないことも大切です。
ふくらはぎのポンプ作用で全身の血流を良くするからです。

さかのセラピールームの不妊治療の患者様には、卵巣と腎臓の血流を良くする『卵巣通電』を行っております。
排卵障害、子宮内膜症、子宮筋腫の進行を抑える効果があります。

「冷え」は体質ではなく生活習慣がもたらしたものなので、意識して温めれば身体は変わります。
体調が悪いなと思ったら、それは冷えが原因かもしれません。






現代女性のライフスタイルと「妊娠適齢期」のずれ

女性にとって子どもを産むことは『普通』や『当たり前』の社会ではなくなってきました。
体外受精児の出生が「2012年は27人に1人」「2013年は24人に1人 」
と上昇し続けています。
以下、リプロネットみやぎでの講演会の内容を要約して掲載させていただきます。


女性がキャリアを積み、頑張ることのできる社会になってきましたが、一方で女性にしかできない『産むことのできる性』としての役割・実現は一層難しい現実にあります。
自分の人生をどう組み立て、「仕事と結婚」「親になること」をどう折り合いをつけていくのか、人生の早い時期から意識して取り組んでいかなければならない時代にあります。
からだとこころを大切に生きて行ってほしいと思います。

「妊娠適齢期」について具体的な定義はありませんが、一般的には「20〜34歳」頃と言われています(北村邦夫 監修:「将来、ママにパパになりたいあなたへ」より)。

なぜ現代の女性たちにとって、その「妊娠適齢期」に子どもを産むことが難しいことになりつつあるのでしょうか。
平均初婚年齢(女性)は1980年に25.2歳でしたが、2013年には29.3歳となり、約30年間で4.1歳上昇しています。

その一方で生涯未婚率も男女ともに上昇しており、男性は1980年2.6%だったのが2010年には20.14%と約10倍にも増加しました。それらの背景にいったい何があったのでしょうか。

一つの要因と言われているのは、女性の高学歴化です。
女子の大学進学率は1980年は約17%でしたが、2014年には47%(30%増)になり、短大も含めると57%が高校卒業後に進学している状況です。

もう一つは「雇用」「収入」との関係です。
正社員として働いている20代の男性で「将来結婚したい」割合は70%ですが、非正規社員では50.9%と約20%もの意識の差がみられます。
正社員として働いている方に将来の結婚意識が高いことが分かります。
また未婚者の男性女性では、共に収入が上がるにつれて「恋人が欲しい」割合も上がっていきます。
生きる事に精一杯な時は恋愛を楽しみたいという気持ちに向かないことは想像に難くありません。

この収入の問題はつまり、雇用の問題でもあります。
配偶者のいる30代前半の正規雇用者は57.1%ですが、非正規では24.9%と半分以下の割合です。
実は「経済力」によって大きく左右される個人を超えた問題でもあるのです。

恋愛、結婚、出産、子育て、この個人的な事はまさに社会的な事であり、自分や家族、大切な人との幸せを願う時、社会全体の幸福度も上げていく視点を常に持たなければ実現しないということを痛感します。






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