2009年03月26日

「補完療法」について

医療は客観的事実に基づいた診療が中心となります。不明な領域は、治療の限定または見送られるため、医療には隙間が出来てしまいます。

その中に、苦しい日常生活を送られている方がおります。家族や周囲は経験がないため、本人の苦痛を理解することが難しい。ですから、困難な状況でも我慢し、ひっそり暮らす傾向になりがちです。

状況を改善するために、医療機関と異なる体系の整体や各種療法を試す方も少なくないでしょう。

理性的思考を重視する方々は、医療機関と平行または対立するような民間・各種療法には懐疑的な傾向があります。

根拠に乏しい治療を受ける気にならないのです。かといって、評価が高い鍼治療には抵抗があり、どこへ行っていいのか判らない。これは、「さかのレディスセラピールーム」へ来院する患者さんに共通する経緯です。

「補完療法」とは何でしょう。

鍼の患者さんも興味があるようで、「補完療法って何ですか?」、「代替療法のことですか?」
聞きなれない言葉のようで、上記のような質問をよく受けます。

一般的解釈。

「補完療法」とは、従来の医学的な治療に加えて「補足的に」他の施術・療法を行うというときに用いられます。
「代替療法」とは、通常の医療に取って代わる療法という意味になります。
私が認識する「補完療法」は、以下の方向です。

医療機関において治療を受けているが、改善が難しい。又は、由来不明の不定愁訴など、適当な治療法が見つからないが、経過観察が必要である。
現在治療中であるが、QOLが低下し、その解決方法がない。または、ある期間、休薬など治療を休むことが必要な状態。

上記のような悩ましい状況の患者さんをサポートするのです。

鍼療室が併設する「さかのレディスセラピールーム」は臨床を重ね、効果=再現性が高くなっています。

特徴的な3つの治療、SS式電子治療(微弱電流治療)・LLLTによるSGB・直線偏光近赤外線照射の相乗作用なのでしょう。

ブログを更新または編集するたびに、ARTサポート成功・自然妊娠陽性反応・子宮内膜改善・ホルモン値改善など、良い報告が続きます。卒業生はこれからもっと多くなるでしょう。

鍼灸院併設なので意外だと思われるでしょう。ハリ、鍼とアピールしないのは、どなたでも抵抗なく治療を受けられ、効果を再現するからです。(鍼療室の鍼治療は充分な実績があります。)

安全で副作用のない科学的アプローチが特徴です。「やっと見つかった」と喜んで下さる方も多く、存在意義に手ごたえを感じています。

重複しますが、中心となるのは婦人科疾患です。現在の対象疾患は、婦人科疾患 不妊症 自律神経失調症  腎能障害(腎不全・透析治療のサポート)肝機能障害等です。不妊症や腎不全(進行防止とQOL改善)に実績をあげています。


acumate at 23:06│この記事をクリップ!SLTR | 鍼療室便り
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