鍼灸の可能性を海外に向けている
当院スタッフの平塚先生に教えてもらいました(^-^)
お灸を使って医療貢献している団体がいるんですね(;゜0゜)
鍼灸院HIROでも
遠方からの患者さんは1〜2ケ月に一度くらいしか来院できないので
自宅でのセルフケアとしてお灸を勧めています。
西洋医学が入ってくる前の日本では
多くの家でお灸を行っていました。
軽い病や痛み、いろいろな症状に対して
医者にかかることはなく灸を据えて自分自身で治していたのです。
その中で、
これは医者にかからないと
ヤバそうという感覚
これはお灸でなんとかなりそう
という感覚が本人や家族に、ちゃぁーんとあったのだと思います。
今で言うお婆ちゃんの知恵袋ですね。
この感覚があれば医療費の問題もかなり解決すると思います。
病院に行く必要のない人が病院に行き
病院に行かなくてはいけない人が不必要な我慢をして重篤になったり亡くなったり…
そんな矛盾が
いまの医療に起こっていると思います