Eames Aluminum Chair

イームズによる名作チェアの一つ。
チェアそのものはもちろん、
広告のデザインもスタイリッシュ。
イームズの広告は飾っておきたく
なるものが多いです。

from:
Design 1960 May

Time it! It's Tanfastic!

'50sのPlayboyの裏表紙より。
レトロなタッチは今見てもかわいい。
女の子の日焼け具合と嬉しさ具合が
グラデーションになっているのが
なんか笑えます。

from:
Playboy 1959 May

Pierre Cardin 1967

ピエール・カルダンのメンズウェア。
スペースエイジな雰囲気がたまりません。

from:
adam 1967 Fevrier

Knoll

Knoll社のソファ。不思議な形。
名前を調べてみたのですが
分からずじまいでした。
gavinaグループによる作品のようです。

from:
interiors 1970 May

Perrier

チェックがかわいいペリエ。
柄が入っていても、シルエットだけで
ペリエとわかるのがすごい。
こんなのがお店に並んでいたら
ボトル目当てで買っちゃいそう。

from:
Lui 1970 Fevrier

Introducing Twiggy Lashes

ツイッギーのメイクと言えば、
バシバシのアイラッシュ。
この広告には、次のように説明が。

「今現在のツイッギーを作ったのは
何だと思う？そう、目。そこで私たちは
ツイッギーがつけているつけまつげを
そっくりそのまま作りました」
「ツイッギーみたいな女の子が、
世界で一番じゃないつけまつげ
なんて、つけません」

from:
Seventeen 1968 February

Form International

左からハリー・ベルトイアのダイアモンド・チェア、
ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナ・チェア、
エーロ・サーリネンのチューリップ・チェア。
名作チェアが並ぶこの広告はかなりレア？！
モデルの女性のファッションにはちゃんと
それぞれのチェアが作られた時代や
イメージを反映しています。

from:
Design 1972 September
Design 1973 May

The Aluminum Group by Charles Eames

ハーマン・ミラー社による
イームズの家具の広告。
インテリア系の広告は
おしゃれなものが多いけど、
やっぱり目を惹くのは
巨匠たちのファーニチャー。
50年近く経つというのに、
全然古い印象は受けません。

from:
interiors 1960 July

Makes the most of their "Wonder Years

カラフルな子供たちの写真。
ポップだけど、何だか懐かしい。
下の「アメリカのわんぱくな少年」の
ステレオタイプ的写真も和みます。
忘れてはならないのが、
この食パンのパッケージも
かわいいこと！
こんな食パン、食卓に欲しい。

from:
Family Circle 1966 July

Nestea - Instant tea that's 100% tea

きゃー！おしゃれ！
インスタント紅茶の広告。
ただでさえかわいいのに
サングラスもしっかりOP柄で
'60s気分も満喫。
夏に飾りたい１枚。

from:
Good Housekeeping 1967 July

Avon's Wonderland of Fragrance!

化粧品のエイボンの広告。
このドリーミーな雰囲気、
香水の瓶とリボンなど、
乙女心をくすぐります。

from:
Good Housekeeping 1964 July

Fisher-Price launches the Play Family Houseboat.

フィッシャー・プライスの
「Play Family」（Little People）の
広告、第２弾。こちらはボートの
セット！救命胴衣を身につけた
犬やバーベキュー・グリル、
飛び込み台などあって、
なかなか凝っています。

From:
Woman's Day 1972 July

New Fisher-Price Play Family House

フィッシャー・プライスの
「Play Family」（Little People）の
かわいいおうちセットの広告。
コレクター垂涎もの!?

from:
Woman's Day 1969 July

Selimaille

フランスからの男性下着
広告第２弾！見開き２ページを
存分に使い、やりたい放題。
マジメな顔、アクロバティックさ、
そして光る白のブリーフ。
意味不明すぎのこのハーモニー。
これまた笑うしかない。
他の国にはないシュールさは
フランス人との笑いにおける
センスの違いなのでしょうか…

from:
salut les copains Mai 1967

Eminence

もう笑うしかないです。
フランスだから「あら、おしゃれ」と
思ってしまいそうですが、
やっぱり何度見てもおかしい。
この笑顔、裸にマジックで
描かれたネクタイ…
そしてブリーフのやたら鮮やかな
カラーバリエーション…
見つめれば見つめるほど
バカバカしくて、笑えます。
フランスってすごい。

from:
salut les copains 1968 Juin No.71