屋根下あだちメモ

青白赤のトリコロールを基調とする横浜F・マリノスのサポーターグループ「横浜屋根下」に所属する、あだちのマリノスに関する事を中心とするblog。 気が向いた時に、自分の思っている事や考えている事を一方通行で配信していきます。 コメント欄はありますが、書きたいことを一方的に書くだけなので、返事は書きません。

マリサポ的関西万博を楽しんできた。

試合のことは書かない あだちです、こんばんは。

セレッソ戦の翌日、関西万博へ行ってきました。

9時に東ゲート入場を予約し、パビリオンは2か月前予約でガンダム、2週前で三菱館。

ホテルは地下鉄御堂筋線の江坂に2泊しました、荷物少なく身軽に行きたかったので。
息子氏と5月12日(月)に。

あ、事前準備としては、
・会場マップはパビリオン名が書かれているもの(ネットで探せる)を印刷
・チケットはQRを印刷しておくべし
・モバイルバッテリーは必須

江坂からは本町で地下鉄中央線への1度乗り換え。
万博期間中は2,3分おきに中央線がきます。

万博に向う人が多いので、すぐ来たのに乗るとほぼ座れません。
1本逃して2,3分後に来るけど、会場で数百人分入場が遅くなる(10分以上ロスする)ので、20分立っている覚悟を。

7時半にホテルを出て、最寄り駅の夢洲に8:20くらい、東ゲート前に8:30頃並びました。9時入場用待機エリアの先着30パーセントには入れたかな。
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この日は曇り、最高気温21度だったので、快適。
それでも、待機列は大変でした。

いくつかレーンが区切られ1レーン6列くらいで並ぶのですが、9時から牛歩(か、ほぼ動かず)。
9時予約で9時に全員入れるわけではありません。空港の最新ではない手荷物検査機(羽田とかだと、ペットボトルとかタブレット等をカバンにいれたまま一瞬で検査完了しますが、旧式なので飲み物はすべて出し1本ずつ機械検査、タブレット等も出す)。
さらに、手荷物検査が左右で2か所なので、ここで6列が2列に。混みあいます。
そこを通過し、1台の金属探知機。横6列に並びましたが最後は実質1列になるので進まないですね。

そんなわけで先着30%位に入れているものの、入場出来たのは、9時45分頃。この日は曇りでしたが、ゲート付近まで屋根がないので、これからの季節、結構暑さや日差し対策必要かと。

折り畳み椅子推奨されていますが、個人的には牛歩なので、こまごま移動するので、正直相当コンパクトで軽くないと不向きかな?と。

開場前から迷子多発で、係員がトラメガで探しています。「子」と入っていますが、大人ではぐれている方も多い(目印もない)ので、ほんと、同行者いる場合は全集中を!

あと、並ぶとトイレに行けないので、とにかく事前に行っておくべし。
夢洲駅内のトイレは会場への改札から反対側の付近にあるので、ロスが大きいので、できればもうちょい手前で済ませておくべしです、ゲート外のトイレは長蛇の列でした。

とにかく入場は平日でも9時東ゲートはハードでした。
ただ、スタッフ、ボランティアの方のホスピタリティはすごい!あれだけの重労働を笑顔でこなしていて、そのおかげもあって、時間はかかるものの、怒号とかはありませんでした。
(ある意味、メディアで「入場まで凄い時間がかかる」と聞いていたので、皆さん覚悟の上な効果もあるかもしれません。)

入場すると、ミャクミャクの記念モニュメント。
5分くらい並んで、撮影、記念に。

そして進むと。

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木造リング。
パビリオン以外で屋根がある場所が少ないので、結構リング下は日陰で良かったです。(むしろリングないと夏は熱中症になる)。

さて、2か月前予約のガンダムは10:48分。
これが西ゲート側なので、入って2キロくらい歩くかな。入場に時間かかることを想定していたので、1時間は程よい時間。
(このあたり想定して抽選申込も必要です。)
そして、入場てこずる分、この時間はパビリオンも余裕あり。

おすすめは、単体パビリオンを出す規模ではない国が入った「コモンズ」。
昼前は待ち無しではいれました。
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今回は息子に色々な文化を学ばせたい親の思惑ありなので、入りとしてガンダム予約でしたが、色々回るのにコモンズは良いです。
あとは、あだち個人的には知名度高い国(フランスやアメリカ、オーストリア等)は行ったことあるので、優先度下げ、今回は、「マリノスと関連するところを攻める」でした。

なので、まずは、息子の名前にも関連する、バブンスキー選手(17,18シーズン在籍)の北マケドニアコーナーへ。

が!展示撤収されていた!悲劇!
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開会当初は、北マケドニアと日本の建築家、丹下健三さんに関することが展示されていたそうです。
丹下さんといえば、横浜美術館や代々木体育館、東京都庁や広島平和記念資料館、サウジのジッダの王宮、70年の万博などの設計に携わられた方。
そして、北マケドニアに大震災があり、その復興に尽力され、北マケドニアでは教科書にも登場する人物です。
マケドニア語辞典に例文、丹下先生に感謝している旨あり。

と、展示撤収されていたので、書いちゃう。

色々な国の小コーナーを見て、今まで知らなかった国などを学び、知的好奇心をくすぐられます。結構最先端技術に関連している国が多く、ロボット好きの息子歓喜!

そうそう、事前にチェックしておくべきポイントとしては会場内トイレの位置!
正直、設置場所は少ないです。なので、事前にチェックしておくべし。行った日は曇りですが、雨だとたぶん大変。
個人的には東から入ったらコモンズA内にあるトイレがおすすめです。

あと、飲み物は会場内に結構自販機あります。観光地価格ではないので、疲れない為には買い込みより、会場内で買う方が疲れなくて良いかと。

水の給水機はありますが、台数少ないのと、使い方皆わからなくて長蛇の列なので、正直タイパ重視すべきだと思います。
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こんな機械。

そしてガンダムへ。
少し時間に余裕ありましたが、すぐ近くに子どもの遊び場があるので、良いです。
会場内、子どもの遊具等楽しめる場所多いので、これは素晴らしい。

さて、ガンダム館がなんでマリノスかというと、場内のアナウンス(ナレーション)がマリサポで有名な斎藤工さんなのです!
斎藤さんの声、安らぐ!!癒し!

このガンダムは去年まで山下ふ頭に展示されていたもののその後という設定。
ここらへんは実際入館してもらえるパンフを見てください、ストーリー繋がっていて面白いですよ、パンフにも横浜の文字あります。

10:45くらいに待機列へ。
待機列の先頭に。2番目に並ばれたご夫妻はファーストガンダム世代で愛知からいらしたそうで(横浜のガンダムも当然に見られたとのこと)、ガンダム好きの息子と3人で盛り上がっています←私は詳しいわけではない。
スタッフさんにも「横浜から来た!」と話しかける息子、テンション上がっています。

パビリオンの中は、宇宙戦争が終わってからのモビルスーツの平和、農業利用とデブリ(宇宙ゴミ)問題。
大学の卒業論文を宇宙開発×農業で執筆し、力作で賞金を得た身としては最高に素晴らしいストーリー。
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で、ガンダム出てきます。

息子が、超感激していて、ロボット工学への興味が増したので、大成功。「もう一度みたい」と言いはじめます、マリサポ(斎藤工さん)の声も良かった!と言われたので、ここから父、全力モード。

ここで裏技ではないですが、当日、パビリオンによって当日分を若干枚出すところがあります。
ガンダムは12時等からがあったので、息子をキッズエリアで遊ばせて12時に万博マイページで若干枚確保へ。
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ここでマリサポが有利なのがJリーグチケットに慣れていること!
とにかく素早い指技と「あきらめないリロード」。Jチケのように復活します!
なので、見事に確保。
これにも息子大歓喜!「お父さんスゴイ!」と父親株ストップ高です!
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なので予約はこんな感じ。

3時間くらい空いたので、ジャン選手の出身のトーゴコーナーを観にコモンズDへ。

ジャン選手が入っていなければ流し見だっただけに、マリノスきっかけに知識を得られるのは楽しいです。
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楽器などが実際にもって体験できました!

この時間帯になると、平日なので、遠足や修学旅行の学生さん達でいっぱい。入場した人もいっぱい。なので、全体的に混んでいます。パビリオンによっては2時間弱待ちの様子(人気のアメリカやフランス、事前予約できないので、行くのなら超朝早く並んでそっこー行くか、夜のショーの裏を攻めるべし)。

なので、このタイミングで大屋根リングを歩きます。
見晴らし良いですし、花が多いのも、あだち的には良かったです(母が生け花の先生の資格持っている)。
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リング上からガンダム。

あとは夜までを想定し、こまめに休憩。
ベンチはリングの下を中心にいっぱいベンチあるので、困らないかと。

今回はタイパ重視したので、食事はパンを事前にコンビニで買って持ち込みました。
中では買いませんでしたが、すべてがこんな感じではないですよ。
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岡山遠征の途中姫路でいただきましたが。姫路駅は9分の1位のお値段。
これは話題になっただけで、会場内飲食、安いものは数百円から!食を楽しむのも1つですし(愛・地球博の時は海外グルメ楽しんだ)、ここは何を目的にするか決められると良いかなと。

あと、諸事情で作られなかったパビリオンの中は代替で日本のイラストやミャクミャクハウスとかになっていて楽しかったです。

展示してあった鎧や兜を見て、「家康!官兵衛!」と即答する息子。
去年、アウェイガンバ戦の翌日に大阪城に行ってから歴史好きになり、マニアックな事まで学んでいます、学ぶことの楽しさを知ってくれているのは嬉しいですし、アウェイ遠征した甲斐があります。
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(私は官兵衛大好きですが、大河ドラマで岡田くんが演じて知名度上がってしまい、インディーズ時代から応援してたバンドがメジャーデビューしたような感覚になり寂しいです(笑))

あ、カラーコーンもトリコロールでした!

あとは、この日はチリデ―とのことでしたが、タイミング合わず、イベントの様子は見られず。
個人的に、堅実サッカー時代の中、4点取って5点とられるとか、4-0圧勝とかしていた97年~98年マリノスのアルカルゴルタ監督が、マリノスの前(95年~96年)チリ代表監督をしていたので、見たかったです。

あ、タイパでもう1つ。
お土産屋は混んでいます。
前後の日に可能であれば、梅田の大丸にオフィシャルショップあるので、そちらで買われるか、オンラインが良いかと。
あと、スタンプ集めは楽しいので、できれば事前にスタンプ帳の購入を。
(専用スタンプ帳用のコモンズ等回って重ねて完成するスタンプ等あります。)

そんなこんなで、2回目のガンダム。
昼過ぎで一番暑く日差しも強い時間。
パビリオンの入場列では無料で日傘を貸し出していました、さすが斎藤工さんのパビリオン!!
ホスピタリティほんと良い万博!

2回目なので、1回目に気付かなかったことなどもあり楽しいです。
ちなみにストーリーの中に、宇宙エレベーター的なものが出てきますが、横浜・白楽最寄りの神奈川大学で以前から「宇宙エレベーター」の研究がなされています。
横浜市民は登録すると市民開放で図書館利用できるので、資料読むことができます(図書館オタク)。

2回目な上に、「超楽しかった!」とスタッフに連呼していたので、スタッフに覚えられて息子は可愛がってもらっていました。

そんな中で、今回のガンダムには3体のミャクミャクステッカーが貼られているという裏情報を得ました!
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3つ見つけましたよ!ぜひチャレンジを!

あと、スペースコロニーの模型が、ガンプラのパーツの外枠(ランナー)で作られている事に息子が気付いて盛り上がっていました、洞察力素晴らしい。
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(コロニーって植民地って意味だよね、とか思ったりしつつ。)

その後は、三菱未来館へ。
西から東へ移動なのでちょっとハード。
ただ、円形の平地会場なので、移動的は楽かなー(愛地球博は縦長で高低差ありで大変だった記憶。)。

三菱未来館は、シアターで火星探検などのCGを観ます。
内容も楽しいですし、疲れてきたところ、座って見られるパビリオンは嬉しいです。
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あと、最近息子が坂本龍馬にハマって調べているそうなので、三菱の創始者は竜馬と同じ土佐の岩崎家なので、このつながりもいつか気付いて、万博で父がここを選んだ意味を気付いてくれれば。種まきです。

休憩しつつ夕方前。
この時間になると、遠足、修学旅行系が減るので、入りやすくなるパビリオンも(昼頃は団体枠で一般が結構待つこともある感じ)。
人型ロボットがあると噂だった、中国館へ。短期間で上海へ行かれたマリサポが多いかと思います。

残念ながらロボットは不在でしたが、AIや最先端工学の展示があったり面白いです。この日は深セン特集だったので、昔A3で深センと対戦したな(2005年A3@韓国)となつかしさを感じました。

出た頃に18時くらい。
最後に、キニョーネス選手のコロンビア館へ。20分待ちで済むとのことなので入ることに。
この時間帯は19:30からのショーに向けてごはんを食べる人が多い分、パビリオン空き始めます、ねらい目。人と時間ずらすこと重要!
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コロンビア館は息子はなにかよくわかっていなかった様子でしたが、コーヒーも有名ですが、カカオの展示があって、これがチョコの原料だよと教えると親近感を抱いたようです、世界を身近に感じていく様子が親としては楽しかった。
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実物。

ちなみに単独の鳥の種類は世界一だそうです、きっとキニョーネス選手も我々の鳥族にも親近感を抱いてくれている、ハズ!
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あ、ちなみに、20分だからタイパOKですが、一時間以上並ぶようなら、他のパビリオンをおすすめします。行けませんでしたがブラジル館とか。
コロンビアはコーヒーで有名で、コーヒーショップも併設していました。こちらはパビリオン見学と関係なく購入できるので、そちらを楽しまれるのも手かな?

観終わって19時。
この時間になると19:30~のショーの方へ行く人が多いので、ショー終わると混むそうなので、ホテルに戻ることにします。
なお、この時間はウーゴ選手出身のポルトガル館は待ち時間0分でした(見学しちゃうとショー終わりと被るのと息子の疲れ具合を見て入らず。)

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最後にトリコロールの前に。
トリコロールは美しい。

さて、退場。
ここから混雑緩和のためでしょうが超大回りで夢洲駅。
ホテルや帰路への足の体力残しておきましょう。
さすがに息子氏は疲れていたので、だっこで移動しましたよ、20キロ以上を担いで歩いた あだち、えらい。

ただし!疲れながら夢洲駅につくと改札前最後の広告がマリサポの向井理さんの広告!!
ここできっと最高のフィニッシュを味わえます、マリサポ特権!!
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駅に入ると始発&2,3分起き発車なので、余裕で座れました。

なお、本町からの御堂筋線はそこそこ人がいますが座れましたし、仮に座れなくても2駅で梅田なので、結構人が降りるので、このタイミングで座れるかと。

そんな感じでホテルに戻りました。
息子氏の希望で夕飯はホテルでゆっくり食べたいとのことで、コンビニへ。
ホテルでカップヌードルになりました。カップヌードル考案の安藤百福さんをリスペクトしている息子、大阪で食べられると喜んでいました。(カップヌードルミュージアムは安藤百福さんゆかりの大阪池田にあります。)。
しかもテレビみていたらタイミングよくクイズ番組で70年万博や安藤百福さん出てきて、しかも70年万博の目玉の1つがカップヌードルの自販機だったりもしたので、ある意味万博な夕飯でした。

そんな感じで、この後万博に行くつもりのマリサポは、マリノス攻めなパビリオンやコモンズも面白いですよ!と。
あとは若干の攻略法!

そして毎度ながら、今回も主にハピタスで貯めたANAマイルで親子飛行機往復無料遠征でした!

万博、高い高い言われますが(実際そんなに高くはない)、だったら飛行機タダで行けばよいじゃない!ということで、下記リンクから、ポイント総合サイトのハピタス登録おすすめです。
このサイトを経由し、普段のオンラインでの買い物や予約をするだけでポイントがたまり、マイルやキャッシュ、各種ポイントに出来、遠征費の足しになりますよ!!

ハピタス登録リンク。

こちらから登録の場合のみ!登録者&あだち双方にボーナスポイント!!
情報の対価として登録、ご利用してくださると喜びます!

そんなわけで素晴らしい関西万博でした。
スタッフさん、ボランティアさんのホスピタリティあればこそ(現地渡航勧告の国も多いので、日本のクオリティの中で見られるのは貴重ですよ!!)

そんなことでハピタスもよろしくです!!!!

圧倒的マリノスペンの作り方(実践前)。

8か月?ぶりの更新になります あだちです、こんばんは。

久々更新したくなるグッズのニュースが!!

2/26(水)の試合で、三菱鉛筆のボールペン、ジェットストリームのマリノス版が!!

公式のグッズ案内。

エンブレム+Yokohama F・Marinosの文字!!

ジェットストリームユーザーですが、青ペンや赤ペンでも通常グリップは黒なんですよ。
これが今回は青!!!貴重!!!

ノックする部分は青、統一感!

ですが、せっかくなら「トリコロールにしたい」と思う方もいますよね(あだちです)

なので、今回はノック部分の交換方法と、せっかくなんで学生さん向け(?)あだちが学生時代していた勉強法の一部を。

26日販売開始なので、一旦通常の青と赤で。

ちなみに三菱鉛筆の公式サイトに、替え芯の対応リスト載っているので、自分の好きな色や太さ選べますよ。)

ジェットストリームの対応芯一覧)

(マリノス公式には型番載っていないですが「スタンダード」とあるので、型番SXN-150かと。)
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こんな感じ。

ここからペン先付近を回して開けます、替え芯する時と同じ。
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バネを無くさないように!

そうしたら、本体の中に芯を反対方向(ペン先をノック方向)に入れてみてください。
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エイヤ!

すると、ある程度のところで、ノック部分の引っかかりを感じます。
そうしたらペン先を引っ張り出してください。
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ノック部分が出てきます!

あとはノック部分を入れ替えて組み立てるだけ。
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ほら、トリコロール!

マリノス版を26日購入し次第、画像更新しようと思います!
(型が違って出来なかったらゴメンなさい。)

せっかくボールペン、ジェットストリームの話をしたので、余談(話が長い事には定評があり!)

あだち、小学生の頃は賢くなく、あゆみ(成績表)は全教科「がんばりましょう」(いわゆるオール1)を獲った事があります。

が、#みなトリ祭 でも話しましたが、マリノス見たさに高校受験は頑張りました。
(オチは #みなトリ祭 で話した通り(笑))

勉強が出来ないのなら、勉強法を考えれば良いじゃない!
と、マリーアントワネットが言ったとか言わないとか(100%言っていない)。
地頭がないなら、戦略で勝てば良いと思ったのです。

結果、高校入試は5科目合計250点満点中248点(国語の4択を1問間違えた)で合格を果たしました。

ここでクエスチョン。
学生時代、一番お付き合いが長いのはなんでしょう?
恋人ですか?友達ですか?それとも先生?

いいえ!
圧倒的に筆記具です!

教科ごとに教科書が代わっても筆記具は基本一緒ですよね(書道等除く)。

だったら、圧倒的に筆記具にはこだわるべき!と思いました。
(勉強するから筆記具欲しいといえば親もお金出してくれやすい、ハズ。)

なので、学生の頃から「青いボールペン」を使っていました。

ボールペンのメリットは消せない事(フリクションとかありますが、通常の)。

消して書き直しが出来るシャープペンに比べ、圧倒的に集中力が高まります、一発でゴールを仕留める感覚(?)。
ペンを使いメモする目的は「書く事」ではなく「理解し覚える事(逆も然り)」なハズです。
であれば、書き直しが出来ないボールペンは1回での集中力が上がります。

(ちなみに書き間違えて二重線等で訂正も、ミスと一緒に内容が思い出として記憶されるのでこれはこれでOKです!ごっつあんゴール感。もちろん一発で仕留める意識の上で。)

あと、ここまでノートと書いていませんが、ノート提出をやりたがる先生以外の教科はほぼノートを取っていませんでした、教科書にダイレクトに書き込み。
(ノート提出大好き先生には内申点関係するので上手く立ち回ってください。監督にアジャストし続けた中澤佑二さんのように!)

なお、教科書の黒印字と同化しない為に、「青」を使っていました、マリノスっぽいし。

お気づきの通り、基本めんどくさがりなので、一発で覚えたいし、教科書とノートの往復も面倒だったので教科書完結を目指しました。
ノートは、それでも理解が低い箇所のみ書いていました。
そうすればノートの利用量が圧倒的に少ないので、復習の量も少なく複数回こなせ、勉強に飽きない上に理解度が高まります。出来ると勉強楽しくなります。

そしてモチベーション!
今回マリノスのジェットストリームが出るわけですよ!
繰り返しますが、学生時代一番付き合いが長いのは筆記具です!

であるなら、モチベーションやテンションあがる筆記具でやった方が楽しくなります!!

ふと集中が切れた時に、手元にマリノスのエンブレムがあったらテンション上がりますよね?
マリノスも新しい事に挑戦しているんだ!自分も頑張ろう!となる、ハズです!

さらにテンション上がる情報リンク貼っておくと、ジェットストリーム、開発拠点は横浜でした!

三菱鉛筆公式の誕生秘話。

(今の横浜営業所(大口の近く)かしら?)

ジェットストリーム、本当に書きご心地が圧倒的なんですよ(案件ではありません)。
中学生の時はまだ無くて、ジェットストリーム出てきてから、書く事へのストレスが更に無くなってもうそこから愛用し続けています。
(最近「Lite touch ink」という更に書き心地追求されたものも出たそうなので試してみたいと思います。)

ちなみに通常版は定価150円(税抜き)ですがマリノス版は440円(税込み)。ちょっと通常よりお高めですが、お付き合いの期間を考えればオススメです。
1度買えば、あとは替え芯(安いと100円切る)を買い替えれば良いだけなので。

あ、あとは、時々中を開けて、使ったところにチェック入れるのは、あだち的モチベーションアップに繋がります。
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今もクセでやります。右線が2/6で左線が2/17までの使用量。
減っていくのが目で分かると、「頑張った証」として、もう一歩勉強踏み出せるようになりますよ。
(使い終わって空になった芯を取っておくのもテンション上がります。)

なお、あだちはメインに「ジェットストリーム アルファゲル 0.7ブラック」に、0.5mm用の青の替え芯(今回マリノスで販売するのと同じ替え芯。上記リンク参照)を使っています。スタンダードよりは値段がしますが、使いやすいです。
ぜひ店頭などで、なじむジェットストリームを探してみてください。

今回のマリノス版ジェットストリームは前述の通り、トリコロールに改造する予定でノック部分が赤になるので、赤ペンとして利用しようと考えています。

複数色のボールペンを使う予定であれば、メイン色(黒や青)をマリノス版、他色を通常版と使い分けるのも手です。
オープンキャンパス等あるようでしたら、一般開放していればぜひ学生生協へ!
結構、その学校のロゴなどが入ったジェットストリームが売っています!志望校であればテンション更に上がりますし、生協なので安いです!

そんな感じの、マリノス版ジェットストリーム販売でテンション上がって久々にブログを書いたお話。

ACL決勝(2)

いよいよ決勝準備編に突入予定の あだちです、こんにちは。

前回は準決勝1st legが中心になりました。

主に準決勝1戦目の話。

そんなわけで準決勝1st legを0-1で終え、ホームでの2nd legへ。
日程的には1st legが4月17日(水)、2nd legが4月24日(水)。

西アジアはUAEのアルアインが4-2でリード。
サウジ想定していたので、2nd legまでにUAEへの遠征もリサーチ。
アルアインはクラブW杯で浦和が行っていたり、全北現代(韓国)がアルアインでACL優勝していたりで、そこそこ情報あり。
ドバイからでもアブダビからでも2時間くらいの距離の模様。

円安やサーチャージの高騰などもあるので、値段抑えるなら、シンガポール航空のシンガポール経由かな~(シンガポール航空は燃料サーチャージ取られないので、この時点で10万円台前半。)とか。

そんな感じで調べつつ、4月24日。
この日はあいにくの雨模様。色々あるので早めに横浜国際へ。

公式ハイライト。

結果先に書くとこの試合3-2で勝利し、トータル3-3でPK5-4にて決勝進出!
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さて、話を試合前に戻し。

平日開催で雨にも関わらず16,098人。
1戦目0-1でしたが悲観的な空気もなく、ひっくり返して決勝へと。

蔚山は強敵ですが、ホーム!ホーム!
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スタジアム着いてテンション上がってきました。

グッズも購入。
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行くぞ。アジアの頂点へ。

さて、話はとんで西アジアですが、1日早い(日本時間的には24日夜中2時頃)アルヒラルvsアルアインは2-1でアルヒラルが勝利も、1戦目4-2で獲ったアルアインがトータル5-4で決勝進出決定。
勝ってUAE行きを決めたいところ。

スタジアムでOパパに会った時に、押さえていたサウジ行き航空券をキャンセルされたとの事。もう抑えていたとはさすがです。キャンセル料がそこまで高くなかったそうで何より。

試合前もUAEの話題がちらほらと。

選手アップ時から熱の入ったスタジアム。
ゴール裏からはACLのトロフィーにYOKOHAMAの文字の入った幕が2階から掲出されました。

試合はダイジェストの通り、前半の段階で3-0とし、2点返されましたがPK戦はポープ選手が蔚山の5人目をストップ。
そしてマリノスは5人全員決めて決勝進出決定!
よし!いざ決勝へ!!!誇らしい。

試合後は気分も良いので、とり9にお邪魔して帰宅。
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店主夫妻も決勝アウェイも行くんだろうなぁ。

今回のACL決勝は2nd legが西アジア(毎年交互に)。アウェイで優勝が決まる仕組み。
日程は現地日時で1戦目が5月11日(土)、2戦目が5月25日(土)と発表済み。
1か月に及ぶ遠征準備がスタート。

準決勝翌日4月25日。
さてどうやって行くかなと思っていたところ、やんやんから中東行く?とLINEが。
行くでしょー、という事で、一緒に行く事に決まりました。
多少のすり合わせ。

・5月23日(木)に出発する。
・直行便。
・チケット確保最優先。
・オフィシャルの現地ツアーが出たらすぐ予約する。

こんな感じで。
あだちは幸い、海外旅行でトラブルに見舞われた事がほぼないのですが(05年ACLのタイからの帰りが3時間出発遅延くらい。それも、保証で夕食券出て、ラッキー!くらいに皆で空港で食事した思い出)、決勝は必ず辿りつける事最優先。
なので、金曜発でも間に合いますが、木曜発で行く事に。
あとは中東の高温も考えると、コンディションも重視し、時差ボケ解消含め万全の体制で25日に挑めるように余裕をと。

また、遅延、欠航のリスクを最小限にする為に、なるだけ直行便と。

あとは、アルアインのキャパが2万5,000人くらい。アウェイ側は規定では最小5%との事なので、チケットが確保できる事をとにかく優先、オフィシャル現地ツアーがチケット付きなら、金額よりそちら最優先と。
(アルヒラルの場合でも、昨年できて年明け準決勝まで使っていたキングダム・アリーナだと同じくらいのキャパ。決勝進出していた場合キャパ6万の方のスタジアムだったかもしれませんが。)

ここらへんが一致したので、予約関連は基本あだちが進める事に。
後は公式からの追加情報待ち。

とりあえず、エティハド航空利用のアブダビ直行便で行こうと。

翌26日。
試合時間が正式に決定。5月11日19時に横浜国際でホームゲーム。25日20時(現地)にアルアイン。
28日(日)にホームのチケット1次販売との事。

西鉄旅行からも、問い合わせが多いので現段階での情報として、オフィシャルツアー出す用意中、ドバイ発着日帰りバスも準備中のアナウンス。

さて、ここで、あだち家的な課題が。
ホームに息子氏を連れて行くかどうか。

リーグ戦はよく一緒にスタジアムへ行っていますが、ACLは一度も連れて行っておらず。
リーグ戦の先にある大会なので、自分自身で大会の意義とか分かった上で、自分自身で行きたいとなったら連れて行こう(もうちょっと先)と思っていました。
だけど、いざ決勝進出すると迷いますね。
とりあえず息子氏にACLの事をざっくり説明し、その上で行くかどうか聞いたところ、行く、(応援)頑張って勝たせる!との事。一緒に行く事決定。
チケット1次販売で息子氏分も一緒にチケット買う方向で。

翌27日にはマリノススクールから、決勝の親子ペア招待の案内が。おー、決勝にスクール招待とは熱い。貴重な経験になるでしょう。

28日にチケット無事確保。

29日は日産スタジアムの芝生体験ツアーへ。
その前に「マリくじ2024」をトリコロールワンにて。お店には既に決勝のポスターも。「獲るぞ。アジアの頂点を。」のポスターも。
大事な大会な事を息子氏も少し感じたかな?
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マリくじはマリノスケを引き当てました。
あとは息子氏コカ・コーラデビュー。美味しいと気に入っていました、あだち家コカ・コーラ4代目デビュー。

そして4月30日。26日に西鉄旅行の途中ご案内あってから最初の平日なので、この日くらいにはオフィシャルツアーが出ると見越して、情報をキャッチできる状態に。

18時にオフィシャルツアーリリース!
現地バスツアーは観戦チケット付き1人20,000円。
現地路線バスならドバイ~アルアインが大体1,000円程度との事(タクシーでも1万行かない)なので、正直お高め。
ですが、まずはチケットを抑える事を最優先。
18時10分頃には無事予約完了。
19時前には一旦受付終了するマリサポのスピード感(汗)。その後バス増車したみたいで時々募集再開したり。
やんやんにも予約した事を報告(ここらへん一任してくれていたので、すぐ対応出来て助かる。)

チケット付きツアーを確保したので、さぁ航空券を。

予定通りエティハド航空を使うことにしました。
この時点でやんやんパスポート発行待ちでしたが、予約時点ではパスポート情報不要だったのでサクサクっと。

行き、5月23日(木)成田17:30→アブダビ翌0:05着。
帰り、5月26日(日)アブダビ21:55→成田翌13:00着。

エティハド航空はANAと提携しているので、ANAサイトから予約。
ANAサイトから予約するメリットは、コードシェアになるのでANAマイルが貯まるのと、ANAスカイコインでの支払いも可能。
ちょうど3月末で失効する(2020年ACLのオーストラリア行きをマイルで予約も、コロナ禍で戻ってきた)マイルが一杯あり、それをスカイコインに替えて10万円分くらいあったので、こちらを投入して支払い。
さらにANAマイルが7,000マイル(と、やんやん分をANAカード支払いで3,000マイル分くらい)付くので、実質出費無し?な遠征に。

しかも、エティハド公式だと座席指定はプラス料金かかるような案内でしたが、ANAサイトからだと無料で指定できました。この時点で結構座席埋まっていました、皆動き出し早い。

また、エティハドはドバイ(とアルアイン)へ無料シャトルバスを出しているそうで。
こちらも予約完了。

試合時間などを考えるとかなり遅くなりそうなのでホテルはバス発着場所(まだこの時点で未定)の近くに取ろうと。この時点でドバイ全体ホテルは余裕あり。しかも結構安い、勝手に1泊何万もするかと思っていました。

ひとまず重要な予約関連は完了!
さぁあとは1戦目のホームで圧勝するだけ!

そんな時、キクマリの公式Xに「決起集会」の文字が。
こちらをポチっと。

そんな決起集会前までの事前準備。
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