屋根下あだちメモ

青白赤のトリコロールを基調とする横浜F・マリノスのサポーターグループ「横浜屋根下」に所属する、あだちのマリノスに関する事を中心とするblog。 気が向いた時に、自分の思っている事や考えている事を一方通行で配信していきます。 コメント欄はありますが、書きたいことを一方的に書くだけなので、返事は書きません。

juin 2017

3連勝!@東京戦。

U-21マケドニアの中継を見て昨日は寝不足な あだちです、おはようございます。

さて昨日はリーグ再開の、アウェイ東京戦でした。
去年に続き雨模様ですね、開門前後の雨はちょっと辛いです。

代表組や出場停止などでメンバーが多少入れ替わっての中断明け初戦。

対戦相手のFC東京は攻撃陣を中心に補強をしているシーズンなので控えメンバー含め、知名度の高い選手が多いですね。

試合は雨の影響でスリッピーなピッチに滑ったり、ボールを収めるのが難しかったりしてタッチラインを割ったりするシーンが多い中、どの選手も必死に戦っていました。

扇原選手と中町選手のボランチは試合をこなす度に、攻撃への展開がレベルアップしている感じで良いですね。
前半はウタカ選手に決定機を作られかけますがリーグでは久々スタメンの栗原選手が気迫のスライディングでコース塞いだりとDF陣も奮起。

前半0-0も、十分に勝てる雰囲気のまま後半へ。

流れも悪くなく、相手の方が先に交代カードを切る中、マリノスの交代は最近ゴール連発していたウーゴ選手から富樫選手へ。

ウーゴ選手はやれるという自信があったのでしょう、交代時非常に不満そうな感じで、普段は監督と握手するところもせずにベンチへ。
ストライカーとしてのプライドを観た気がしました、次戦必ずや決めてくれる事でしょう。
それでもスタンドから労いの拍手に対してピッチ出る瞬間はスタンドの方に向かって拍手したりと。

東京な永井選手をいれたり、後半ラストのオープンな展開に対して仕掛けてきますが、マリノス守備陣はしっかり守り、時間も減ってきている中焦りすぎる事もなく。

そして88分。
富樫選手の折り返しを天野選手が右足!!!

一直線にゴールネットを揺らしついに先制!!
天野選手リーグ戦初ゴール!!

そしてそのまま逃げ切り!
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見事1-0勝利でリーグ戦3連勝、5位まで上がってきました!!!

良い流れでリーグ戦を再開できましたね。

試合後選手挨拶の時は、交代時ご立腹気味だったウーゴ選手も列に加わり笑顔でした。

次のリーグ戦は週末6月25日18時からの神戸戦。
ホーム日産スタジアムの試合です。

ちなみにチケットは今朝8時の段階でオフィシャルホームページを見るとまだ14,492枚しか売れていないようで、座席はかなり余裕あるようです。
チケットページ。

リーグ3連勝になりましたし、良い流れなのでもっと来場者が増えると良いですね。

そしてその前に水曜は天皇杯が三ツ沢でスタートします!
こちらもきっちり勝ち上がりましょう!

そうそう、横浜屋根下さんがインスタ開始したようです。
(中の人は、あだちではありません。)

屋根下インスタ公式のリンク。

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ちなみに、あだちのインスタはこちら。

あだちのインスタリンク。

こちらもどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

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ミロシュ選手のコンフェデと、バブンスキー選手のU-21ヨーロッパ選手権が始まりました。

ミロシュ選手のオーストラリアの初戦はドイツ戦で、
今晩23:50~、NHK BS1で生中継との事です。

バブンスキー選手のマケドニアU-21は昨日から始まりました。
昨日はスペインとの試合でした。

スペイン戦ダイジェスト。

ダイジェストだとバーに当てたシュートは出てきますが、強豪スペイン相手にドリブルでかわしたり、左サイドから絶妙なセンタリング入れたりと、キャプテンとしてマケドニアを引っ張っていました。

残り2試合の方法予定は、you tubeのUEFAチャンネルでの無料放送で、

21日(水)AM1:00~ vsセルビア代表
試合リンク。

24日(土)AM3:45~ vsポルトガル代表
試合リンク。

となります。
you tubeで無料で観られますし便利ですね。

代表組も代表戦頑張って戦っている事ですし、彼らが戻ってきた時に、よりマリノスが良い位置にいるように、天皇杯、リーグ戦と勝っていきたいですね!

もうすぐ始まります!!

リアルタイムで観られる事を教えてもらった あだちです、こんばんは。

さて、リーグ戦再開です、今日はアウェイ東京戦ですね。

日本時間でその同じ日である本日AM3:45から、バブンスキー選手が背番号10を付けて出場するU-21ヨーロッパ選手権のマケドニア代表vsスペイン代表の試合があります。

この試合、you tubeのUEFAチャンネルで何と生放送があるという事を教えて頂きました!!
しかもyoutubeなので無料!!!!

3試合とも中継ありで、日本時間で、

18日(日)AM3:45~ vsスペイン代表
マケドニアvsスペイン中継リンク。

21日(水)AM1:00~ vsセルビア代表
マケドニアvsスロバキア中継リンク。

24日(土)AM3:45~ vsポルトガル代表
マケドニアvsポルトガル中継リンク

とリアルタイムで観る事が出来ます!!

東京戦はナイトゲームなのでその時間ピンポイントで起きれば問題なし、
21日はちょいと早めの25時。
そしてポルトガル戦は金曜夜中で、マリノスは日曜ゲームなので夜更かししても試合には影響なし、

という素敵な日程ですね!

代表で選ばれた以上、ぜひともバブンスキー選手には大活躍して頂きたいです!

マリノスタイアップなレ・ミゼラブルを観劇@帝劇。

レミゼ出演者がマリノスユニ着て川崎戦観戦に訪れていたと知りちょっと嬉しい あだちです、おはようございます。

5月31日のルヴァンカップ予選最終戦の日、昼間にマリノスタイアップなレ・ミゼラブルを観劇してきました。
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2013年の公演からマリノスとタイアップし、今年も24日(土)のレミゼと25日(日)の神戸戦のセット券(既に完売)などもありました。

4月の磐田戦では出演者たちによる民衆の歌もありましたね。


試合前の「民衆の歌」含め、マリノスファンにとっては馴染み深いミュージカルです。

あだちは2014年と2016年、ロンドンのウエストエンドにて2回ほどレ・ミゼラブルを観劇した事があります。
2014年に観劇した時のお話。

が、国内では観劇した事がありませんでした。

ちなみに同じミュージカルですが、発祥のウエストエンドでは当時からの演出(旧演出)ですが、日本版は2013年のマリノスとコラボした時から新演出となったので、そこらへんの違い含め、楽しみでした。

また、実はかなりの長編な小説版も何度も熟読していたので、楽しみな公演でした。

5月31日昼の配役。
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4月の民衆の歌を歌いにスタジアムへ駆けつけた方の中では、

ジャベール役の岸祐二さん
ファンテーヌ役の和音美桜さん
コゼット役の生田絵梨花さんらが出演の回でした。
(1役にトリプルキャスト等となっています。)

また、時々宝塚歌劇を観劇している あだち家は、舞台で観た事ある(特に注目している星組のOG)、五條まりなさんにも注目して観劇していました。

まだ公演が始まったばかりなので、話の内容などは割愛しますが、ウエストエンドで観たものとは演出も異なる分、同じ作品でも新鮮に感じ、とても楽しめた約2時間半でした。

ちょっと長編な原作を読み込みすぎたので、ダイジェストを見ているように感じてしまう部分(特に舞台ではプロローグとして短く扱われている燭台関連ごにょごにょな所等)があったので、あだち的には、原作を読まず、観劇をしてから原作に手を付けた方が、舞台も小説も濃密に楽しめるかと思います。
(原作は原作で、より深い話になっているので、一読の価値ありなので、ぜひとも観劇後におススメです!カブローシュが実はテナルディエの息子だったりetc.人物像もより複雑で面白いです。)

そうそう、冒頭の件。
なんと先日の川崎戦にレミゼ出演の五條まりなさんが観戦に来られていたようです。

五條まりなさんインスタ。

ちゃんとスペシャルユニ着用で試合楽しまれたようですね、良い事良い事。

ちなみに、あだちさんのインスタはこちら。

さて、ろくに感想も書かない+原作読むなら後、と大して内容ないのも何だかなぁという感じなので、歴史的観点から観劇前の予備知識として補足。

レミゼの物語の中では、青年たちが革命を起こそうとします。
この部分等、実は実際にあったお話がベースです。

1832年6月5日に起こった「六月暴動」を指しています。今からちょうど185年前の話ですね。

フランス革命が1789年に起こり、その後フランスはロベスピエールによる恐怖政治(余談ですがフランス語で恐怖政治の事をterreur(テロ)といい、ロベスピエールが史上初のテロリストと言われています)→ナポレオン帝政→王政復古、七月王政(1830年~)となります。

ちょうどレミゼの舞台1832年は、王政派、反王政派や、ナポレオン主義など様々な思想が入り乱れています(原作だとマリウスは祖父とここらへんの思想の違いで対立する部分が詳しく描かれています。映画版でも、マリウスがアンジョルラスらと集会やっている時に通りかかった祖父が叱責するシーンがありますが、ここにはここらへんの事も関わっています。)

ちょうどこの頃は、農作物の不作続きや物価の高騰などで不満が渦巻いており、また、コレラも蔓延していました。
その為1832年には、首相もコレラで死亡し、レミゼの話にも出てくる国民から人気のあったラマルク将軍も6月1日にコレラで亡くなっています。
このタイミングに乗じて反王政主義で6月5日に起こった革命が六月暴動になります。

原作者のヴィクトル・ユゴーはこの六月暴動の際、リアルタイムにパリにいて、街の中で経験しています。
また、ユゴー自身がレミゼでいうところのマリウス、アンジョルラスらと同じ思想を持っていてその考えが作品に出ているとも言われています。

なので、ざっくりとでもフランスの歴史をチェックしてから観劇に行くと、レミゼの舞台背景なども分かり、より深く観劇を楽しめるのではないかと思います。

そして観劇後はぜひ原作を。
ちなみに初版が発売直後、ビクトル・ユゴーは本の売れ行きが気になり、出版社に売れている?という意味で「?」と1文字だけの手紙を送り、出版社からは売れています!という意味で「!」と1文字だけで返事が来たそうで、このやり取りが世界で一番短い手紙のやり取りと言われています。

さてさて作品後のフランスの歴史ですが、1848年に二月革命で王政は倒れ、ナポレオン三世の帝政などがあったりしつつ、1870年から第二次世界大戦でドイツに占領されるまで第三共和制がありました。

ドイツに占領されている間、イギリスにシャルルドゴール(パリの空港の名前にもなっている将軍)が亡命政府を設け、第二次世界大戦後フランスにもどり第四共和政がスタート。
も、安定しない状況にドゴールは辞任し、その後もアルジェリア問題などでごたごたした後、1959年にドゴールに全権委任し現在の第五共和政が始まります。

少しばかり話は戻りますが、レミゼの映画版を御覧になられた方もいるかと思います。
その映画の中ではパリの街は非常に細い路地が多く、ごちゃごちゃしている事と思います。これは今のパリとは違います。

1853年~70年にパリ改造と呼ばれる都市計画が実行され、街並みが綺麗に整えられ、レミゼ終盤の下水道(原作では、わざわざ「怪物の腸」と編の名前で記載されている項目もあります)なども整備されました。
これにより、レミゼのようなバリケードは町として作りにくくなったので、暴動は起きにくくもなったようですが、反面、パリを攻めやすくもなり、1870年の普仏戦争(プロイセン(ドイツ)の戦い)に敗れる原因にもなったようです。

そんな感じのフランスのお話。

ちなみに過去2回ロンドンへ飛んだ時もハピタス駆使して貯めたマイルをベースに航空券を手に入れているので、毎度の事ながらハピタスの登録おススメです!
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そんな感じのレ・ミゼラブルに関するお話。

あ、そうそう、タイトルのレ・ミゼラブル。
フランス語で「les misérables」なのですが、直訳すると「惨め」となります。
戦前などはタイトルもきっちり和訳されていたので、「あゝ無情」というタイトルなどで販売されました。

現在東京宝塚で五條まりなさんも所属していた宝塚歌劇の星組公演「スカーレット・ピンパーネル」(これもフランス革命に絡むお話)も、ずいぶん前は邦題で「紅はこべ」というタイトルでした。(本は今も「紅はこべ」です。)

そんな余談。

努力報われる@川崎戦。

試合前にばったりレジェンドをお見掛けして勝利を確信していた あだちです、こんにちは。

さて、昨日はホームで川崎戦でした。

この試合は開港記念日(6月2日)直近のホームゲームという事でスペシャルユニフォームでの試合。
クラブ関係者は地域密着で色々なところにユニフォーム配布していましたし、ユニ付きチケットや、横浜の至る所でポスター等、マリノスを感じる一戦でした。

妻りにの職場最寄駅、みなとみらい駅もこの試合のポスターで一杯だったそうです。

そんなクラブも気合を入れていた一戦。
いつものようにスタジアムへ向かっていると、育成組織の試合が新横フットボールパークの方であった関係で、なんとクラブレジェンド、永山邦夫さんがスタジアム近くに!!

今回の川崎戦、試合前の段階でリーグでは11勝11負4分という五分な話でしたが、その初対戦の00年のリーグ戦、4-1でマリノスが勝った試合でとどめの4点目を決めたのが永山選手でした。

試合前から様々なイベント等あり盛り上がるホームスタジアム。

そして試合前には清水戦で達成した中澤選手の550試合出場記念セレモニーが!
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プレゼンター応募があれば、中澤選手のユニを持っているので、応募できるかなーと期待していましたが、今回プレゼンター応募はなし。
あだちが中澤選手のユニを買った理由のお話。

そんなわけで誰がプレゼンターかと思えば、久保竜彦さん!!!
これはもう凄いとか言いようがありませんでした。
中澤選手の550試合も嬉しいですし、ここで功労者が登場とは!しかもスーツ等ではなく、今回のマリノスユニフォームを着て登場!嬉しいですね。

そんな感じに幕開けの川崎との一戦。

試合はオープンな展開になるかと思っていましたがお互いガッチリとした入り。
マリノスの守備がしっかり機能して攻め込ませません。

マリノスは時折チャンスはありつつもゴールまでは至らず前半0-0.

後半に入ると立ち上がりから攻めるマリノス。
開始直後の惜しいシーンから始まり、天野選手から左のマルティノス選手に展開し、ダイレクトにウーゴ選手のゴールで先制!!!!

横浜に染まって結果を連発し始めたウーゴ選手がこの試合でも貴重な先制ゴール!!

そしてさすがの4万人超えの観衆、物凄い盛り上がりでしたね、雰囲気とても良い。

その後川崎の攻撃に対し中町選手がカードを貰いますが見事に相手のビッグチャンスになりかけるシーンの芽を摘みとっていました。
この日の中町選手と扇原選手のコンビ、試合の状況把握をしっかりしてプレーしていてかっこよかったです。
守るところは守り、扇原選手もチャンスの時はウーゴ選手のゴールの時もしっかり前線にいたりと。

終盤、大活躍のウーゴ選手から富樫選手へ交代。
と、その富樫選手、入ってすぐのファーストプレーでマルティノス選手からのボールをふわりと浮かせてゴール!!
2-0とリード!

ネットが揺れるまで時間がしっかりあった分、スタンド中、皆さん喜ぶ用意がばっちりでしたね(笑)

そしてマルティノス選手は2アシスト!
前節から左にコンバートしてから、本当に今まで以上のパフォーマンスと結果を出していますね!
終盤では前線守備も最後まで走ったりと、結果も出ていてのれているのでしょう。

試合は見事に2-0完勝!
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クラブの努力で42,483人の観衆が詰めかけた中の勝利でした!!!

4万人以上の動員では久々の勝利のようです。
スタンドはパラソルが綺麗にまわります。記念ユニでスタンド全体が綺麗な青ベースなのでパラソルも更に映えましたね!本当にホームスタジアムでこの雰囲気は格別ですね。

そして先ほど記載した、初対戦の00年の川崎戦。
実はこの試合がマリノスの日産スタジアムでのリーグ最少観客動員(8,951人)なのです。

同じカードも年月と、そしてクラブ、街をあげての努力で、4万人超えをして勝利した事にとても感慨深かった川崎戦でした。

来週は代表戦関係で1週空き、ミロシュ選手とバブンスキー選手がそれぞれの代表でチームを抜け、中断明けは多少変化があるかもしれないですが、今日から3日間のオフで選手にはリフレッシュしてもらい、また大活躍してもらいましょう!!

それにしても皆がマリノスのユニフォームをきてびっちり鮮やかな青で埋まったスタジアムは本当に綺麗でした、クラブの努力、本当にお見事!!!

そうそう、最近インスタをちょこちょこと始めたのですが、

あだちのインスタアカウント。

昨日の試合はトリコロールな綺麗な写真を色々な方がupされていますし、初めての観戦や、久々観戦の方などが嬉しそうに投稿されているものが多く、観ていて嬉しいですね!

今回のユニ、次回選手の着用は秋の鹿島戦のようですが、鹿島戦といわず、ぜひ月末の神戸戦からリピーターが増えると良いですね!!

あ、先日関係に行ったマリノスとタイアップしている、レ・ミゼラブルの事はこの中断期間に書きます!←自分自身へのプレッシャー。

グループリーグ敗退@ルヴァン広島戦。

今日はまともに内容を書く あだちです、おはようございます。

前回清水戦は写真だけupして後で加筆しようと思いつつ時間がなかったので雑になりました。

さて2日経ちましたが水曜はルヴァンカップ予選の最終戦、広島との直接対決でした。
他会場と合わせて19時開始。
仕事後だと開始に間に合わないので半休にして、レミゼラブルを観てから三ツ沢へ。

選手紹介では前回ゴールを決めたウーゴ選手の紹介が別バージョンでした。
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さて、試合は開始からマリノスペース。
怪我明けの選手もいますが、コンディションは良いようで攻め立てた前半。

も、先に先制され。

それでも後半も繋いで攻め、途中から齋藤選手投入で、ファーストプレーからゴールに直結!
SB起用の続く新井選手がアシストして仲川選手のゴール!
前回終了間際で鳥栖からPKを得た仲川選手(キッカーはウーゴ選手)が今度はゴールという結果となりとてもよかったです。

そのままドローでも予選突破でしたが終盤に失点。

監督コメントを見る限り、柏選手を投入した左に対し、新井選手がつりそうだったのでミロシュ選手投入だったようで。
ミロシュ選手は代表ではSBやったりしているので、これはもう柏選手が良かった、という事でしょう。

チャンスは多かったですし躍動感もありましたが残念ながら1-2で敗戦。
毎試合ごとにルヴァンカップメンバーの試合は内容も良くなっていき、そこでの好調から遠藤選手と吉尾選手が世代代表に呼ばれたりという中だっただけに、ぜひともプレーオフという緊張感ある試合にこのメンバー中心に進んでほしかったです。

最終節は本当に内容的にも楽しかっただけに残念でした。

もっとも予選リーグは全6試合での勝負。
昨年は引き分け、負けの2試合で勝ち点1でのスタートで、予選突破。
今年は2連敗スタートからだんだん盛り返しての、あと一歩での敗退。

シーズン序盤で大変な事は色々あると思いますが、来年以降はぜひとも序盤から勝ち点稼いで余裕をもって色々な選手を試せる展開になるくらい、この悔しさを糧に、普段の練習からチームの底上げが進む事を願います。
(ACL出ると予選グループ免除なのでまた変わってくるとは思いますが。)

レミゼラブルの話はまた別の機会に。
今日は開港記念日なので、気分切り替えて週末に向かいましょう!
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