社長の勇姿を見届けた あだちです、おはようございます。

さて、昨日はマリノスOBでもある、社長こと永井秀樹選手の引退試合@西が丘でした。
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永井社長といえば、99年と00年にマリノスに所属した選手。
フリューゲルスとの合併でFマリノス所属選手に。(他は、波戸選手、吉田選手、三浦選手、佐藤選手)

99年はリーグ22試合出場(30試合制)で5ゴールとまずまずの結果を残し、翌00年は、96年に在籍した清水エスパルスでナビスコカップ獲得した年に永井社長を重宝したアルディレス(去年日産スタジアムにも来ていましたね)がマリノス監督に就任。

シーズン頭のマッチデー等には、永井社長コメントでアルディレスは名将で期待できる(実際00年1stを優勝)等、期待したものの、永井社長はアルディレスの中では構想外に。

そんなわけで01年にヴェルディに移籍しました。

あだち的にはマリノスでのゴールよりも、むしろ、01年のマリノスvsヴェルディのナショナルダービーで、アルディレスの前で前半だけで2ゴール叩きこんだことが非常に印象に残っています。
もっとも試合は0-2から、永山選手、そして上野選手の2ゴール(うち1ゴールはヴェルディ在籍の中澤選手の足に当たってコースが変わった得点)で3-2とひっくり返してマリノスが勝利しています。
試合後、マリノスゴール裏から思わず永井選手を称えてマリノス在籍時の応援歌が歌われました。

その後も数クラブ渡り歩き、最後は5度目のヴェルディで昨年45歳で引退されました。

そんな永井社長の引退試合。

前座の国見OBvs帝京OBは観戦せず、外で選手の入りを眺めていました。
(こちらにはFC東京の大久保選手らが出場)。

選手の入りは、往年のヴェルディのスター選手らが続々とやってきて、Jリーグ開幕当時のバブリーな感じなイメージのまま登場でした。
なかなかお高そうなスポーツカーに乗って登場したりと、あぁイメージの中のヴェルディのままでした。
北澤選手なんて現役のイメージのまま。
なお、あだち母は北澤選手の事を「洗剤の人」と言います。
その昔、北澤選手がグンゼのCMに出ていて、グンゼの商品を買ったら粗品で洗剤が付いてきたからだそうです(笑)

マリノス関係では、齋藤選手や波戸さん、石川選手らはヴェルディバスでまとめて登場でした。
(帰りもバスでした。)

そうそう、この運営のスタッフのチーフ、元マリサポのMさんでした、久々にお会いしました。
せっかくなので一緒に記念撮影(笑)

そしてメインの引退試合。

まずはアップなのですが、怪我からの復帰がかなわず先日引退を発表した石川選手もアップをしています。アップを観られただけでも、ちょっと嬉しかったです。

小村さんと波戸さんは一緒にアップをし、ヴェルディ側に、三浦淳宏さんと富澤選手がいました。
J選抜の方は日本サッカー界の重鎮、釜本邦茂さんが監督なのですが、アップ中の齋藤選手と話し込んでいました。

そして背番号3のエントリー直樹に関しては息子さんが3番を着て登場です!

その後選手入場。
全ての選手が入場してきました。

そして最後に背番号45を付けた永井社長が登場。

そうそう、マリノス関係の背番号は、
ヴェルディが
23三浦淳宏さん
50富澤選手
J選抜が
2小村さん
3直樹(息子さん)
20波戸さん
18石川選手
7齋藤選手
でした。

齋藤選手が今回試合には出なかったのですが、なんと背番号が7なのです!
この背番号7は、
永井選手がマリノス時代の2年間に付けていた番号なのです!

試合出場する選手に1桁番号を渡すことが出来ただろうに、これはきっと永井選手からマリノスとしての託した部分なのかなぁ、と感慨深かったです。

さて、試合はやはり現役退いてから年数経っている方も多いので、思うように動けていない方も多いですが、絞れている人は絞れていて、しっかりサッカーになっていて、とても楽しかったです。

前半のうちにPKで永井選手がゴール。

ヴェルディ関係者から武田修宏は不要だ的に言われていますと現地リポートが入ったちょっと後に、GKが弾いたボールを見事武田さんがゴール決めてみたり。

また、清水のレジェンド沢登さんが直接FKを鮮やかに決めてみたり。

前半の途中には、試合には出場しない齋藤選手がインタビューを受けて場内アナウンスに流れました(解説が宮沢ミシェルさんで色々掛け合いが面白かったです。)

後半からは直樹の息子さんが登場。
永井社長はJ選抜からヴェルディ側へ。
直樹の息子さんは前線で攻撃を仕掛けますが、幾度となく富澤選手に大人げなくカットされます(笑)

でも、前線に常に3番が上がってくるのは見ていてどこか懐かしかったです。

後半は、昨年脳梗塞で休養していた還暦を迎えたラモスさんがワンツーではこんだり積極的に仕掛けたり。
三浦カズ選手も得意のまたぎフェイントを披露したりと。

そしてラモスさんのパスから永井社長がゴール!

さらに藤吉さんとパスをつないで永井社長のハットトリック!

引退試合に相応しいゴールでした。

その後は両チームとも監督である釜本さんと松木さんがピッチへ。
ヴェルディ側は北澤さんが指揮を執っていました(笑)

にしても、因縁の釜本監督で永島さんが出場(ガンバ時代不仲で、永島さんは翌年清水へ移籍)&途中からは2人ともピッチができるのだから、いっそアルディレス呼べたんじゃないですかね?
ちなみに釜本さん、御年73歳です。
元気ならピッチにも立てるのですよね。

そんな感じで、楽しく終わった30分ハーフの引退試合でした。
試合が終わると、齋藤選手が何か小さいものを手に持っています。
そして釜本監督のもとへ。

受け取る釜本監督、、、あ!
どうやら釜本監督のメガネでした、サッカー界の重鎮に、メガネまで齋藤選手が託されていたようです(笑)

試合後は、齋藤選手や石川選手、波戸さんらが直樹の息子さんに話しかけたりしていました。

また、ラモスさんが齋藤選手を呼びだしてメインスタンド近くに連れて行って何か話し込んだりと。
釜本さんもアップの時齋藤選手に色々話しかけていましたし、やはり日本のサッカーを背負っていく逸材として、レジェンドたちも気にかけているのでしょう。

試合にこそ出ていませんが、引退試合で普段と異なるものを体験し、様々なレジェンドの方と話しをしたりして、きっと色々なものを齋藤選手は吸収したことでしょう。
リーグ戦ではまだゴールが生まれていませんが、案外こういった普段と違った角度からサッカーと触れ合うことで、結果が生まれてくるきっかけになるかもしれないですね。
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セレモニーでは集合写真と、永井社長の挨拶と場内一周がありました。
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ヴェルディに5度在籍という事もあり、ヴェルディのファンが非常に多く、西が丘という箱も程よく、とてもアットホームな雰囲気の良い引退試合でした。

セレモニーの後、永井社長にお会いすることができ、マリノスに在籍してくれたことへの感謝と労いを伝え、この試合の齋藤選手と富澤選手意外のマリノス関係選手(社長、小村さん、直樹、波戸さん、三浦淳さん、石川選手)が在籍した00年のペナントにサインと、一緒に写真を撮っていただきました。

ペナントの写真は、あだちインスタに上がっています。
あだちインスタリンク。
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45歳と、長きにわたり現役生活を送られた永井社長。

今年からはヴェルディユースの監督として、ユース最高峰のプレミア昇格を目指しています。

マリノスユースもプレミアに残留を果たし、ぜひとも来年は、ヴェルディユースも昇格して、永井社長率いるヴェルディユースと、ユースのナショナルダービーを繰り広げてほしいものです。

永井社長、長きにわたり現役生活お疲れ様でした。
2年間ですが、マリノスでプレーしてくれて、本当に有難うございました!