この悔しさ翌日の選手の表情を見に公開練習へ行こうと考えている あだちです、こんばんは。

9/25は天皇杯の鹿島戦でした。
ホームが使えない為抽選前からアウェイ確定だった鹿島戦。

バスでカシマへ。
途中事故渋滞ありつつカシマ着。

スタンドインすると、芝生綺麗ですね。
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選手アップ前にメンバーを確認。
累積警告でリーグ仙台戦に出場出来ない喜田選手とティーラトン選手がスタメン。
マテウス選手は名古屋で天皇杯出ているので出られません。

リザーブ含めメンバーを見ると、朴選手と高野選手が復帰!

前日練習を見に行きましたが、ラストにGK含めた18人がPK練習したのでこのメンバーかと思いきや、少しいじって来ました。
情報戦?

鹿島は怪我の選手もいる中なかなかの選手層、メンバー見てもリザーブ含め名の知れた選手が多いですね。

マリノスはリーグ戦にあまり出ていない選手もいますが、今月は2回練習試合を組んで調整はしているハズ。

あとは連携面。
アップ合間にドゥレ選手が通訳を交えて中川選手と遠藤選手と身振り手振りで色々確認しています。

アップ終盤、FWや前目の選手がシュート練の中、栗原選手も参加していました。

そんな様子をベンチに座りながらニコニコ見ている社長。
途中スタッフに呼び出されるも、またベンチに戻ってきていました。

小倉SDは2階記者席から。

気温は低い予報でしたが応援するとまだ蒸し暑い気候ですね、なかな汗だく。

さぁ試合開始。

開始からマリノスがガンガン攻めます、勇猛果敢。
いきなり遠藤選手がカットインからシュート!

メンバーがリーグと違うので、守備のラインコントロールや連携は難しいところ。

だったら前からガンガン行って得点奪う、という感じに。
トーナメントは勝ってこそ!

高い位置から奪い、圧倒します。
良い入り、素晴らしい。

CKは最初2つはショートコーナー。
素早く素早く。

も、ゴールを奪えないでいると一瞬のスキ。
僅かな判断ミスを見逃さない鹿島。
失点、0-1。

ですが、試合再開前、喜田選手と大津選手が両手を叩いて味方を鼓舞。
頼もしい2人。

そして、プレーで盛り立てるエリキ選手。
積極的な仕掛けからPKを獲得。

鹿島選手がボールをセットするエリキ選手近くで抗議する中、喜田選手が優しく諭しながらペナルティーボックスから引き剥がしてエリキ選手を集中させる感じ。

一度は曽ケ端選手に防がれるも、しっかり詰めて同点!
よし、まだまだ行ける!
バックラインの選手の方にも両手を上げてここから!のジェスチャー。
味方が取られたら自分が取り返す!というような雰囲気で胸熱。

さぁここから一気に逆転まで行きたいところ。
鹿島のCKのシーンでは、下がろうとする山谷選手にクラモフスキーコーチがベンチから飛び出して前に残れとジェスチャー。

も、グランダーのボールに鹿島の中村選手が合わせ1-2。
前半アディショナルタイムにスローインの流れからまた中村選手に。
1-3で折り返し。

攻めて良い入りでしたが、一瞬のスキを見逃さず、誰がでてもきっちり決める鹿島。

たぶん前半は枠内3本のシュートで3本とも決められたイメージ。

後半開始はメンバー交代無し。

立ち上がりゴールを目指し、まだまだ勝ちがる気十分な選手たち。

何とかしようとしますが、ゴールまでは奪えず。
鹿島もチャンスがありますが、杉本選手がしっかり抑えたり。

マリノスは扇原選手、少しあとに仲川選手と渡辺選手を投入。

も、伊藤選手に決められ1-4。

点差は開きましたが、スタメンの大津選手はじめ、最後まで走って、ゴールを奪いに行こうとしましたが1-4で終了。

旧国立最後の覇者だけに、新国立最初の覇者になりたかっただけに悔しいです。

現在2位のリーグ戦から5人メンバーを代えても強かった鹿島。
まだまだマリノスは足らない部分が多かったからでしょうか。

それでもトーナメント。
勝ち上がれば、試合が増えますし、得られるものも多いはず。

とにかく悔しい。

試合後場内挨拶する選手たちの表情も悔しそう。

中2日ですぐリーグアウェイ仙台戦がやって来ます。
切り替えるべきでしょうが、それは、ちゃんと起きられて、10時の公開練習での選手の表情を見てからにしようかと思います。

ただただ悔しい新国立での優勝を目指していた道中での鹿島戦。

帰り道で知りましたが、優勝回数を前回大会で並ばれていた浦和も敗退。
優勝回数を引き離せるチャンスだったようです、うーむ。

あ、もしかして起きれて公開練習行ければ、ブログ書く、かも?
起きれて見て決めましょう。

FMBHからアクセス多いと起きやすいかも。