いよいよ企画を動き出させる あだちです、こんばんは。
まだちゃんと出場記録をまとめ切れていないのですが、GKであれば絞られるので選び出しやすいのではないか、と思い見切り発車気味にスタートさせてみます!
なお、屋根下あだちメモ内での選出ルールはこちらから。
マリノス歴代ベストイレブンを選んでみる。
簡単に言ってしまえば、同じ背番号での出場試合数が多い選手をチョイス、という事です。
思い入れなど入れるとイレブンで収まらないので、もう客観的に。
出場試合数は2019シーズン末までの合計です。
ではGKの出場試合数の多そうな有力候補を出してみましょう。
(ブログ書きながら手集計でやっていきます(笑))
・松永成立選手
・川口能活選手
・榎本達也選手
・榎本哲也選手
・飯倉大樹選手
で行きましょう。
以前書いた通り、93年~96年シーズンは固定背番号ではなかったので出場記録から集計です。
■松永成立選手
現・マリノスゴールキーパーコーチ。
Jリーグ開幕からの連続出場記録保持者。
監督との方向性の違いからシーズン途中に鳥栖フューチャーズへ移籍も、直後の木村和司選手引退試合にはちゃんと駆けつける律義さと優しさ。
まりびと。
93年(1)36試合
94年(1)43試合
95年(1)10試合
カッコの中の数字は背番号です。
合計、背番号1で89試合。
■川口能活選手
長らく日本代表。
マリノスからポーツマス(イングランド)移籍時には、なぜか左伴社長(当時)から「神懸り」と書かれた色紙を渡される。
00年天皇杯vs福岡大学戦、CS敗戦直後で気の入らない試合の中、当時のコルリが「(中村)俊輔以外やってないじゃないか!」とピッチに叫ぶと、試合中にゴール裏に振り返り、「あいつだってやってないじゃないか!」と言ったのは伝説だと思う。
95年(1)41試合
96年(1)15試合
97年(1)22試合
98年(1)34試合
99年(1)28試合
00年(1)28試合
01年(1)25試合
合計、背番号1で193試合。
■榎本達也選手
川口選手がいたので試合出場の機会が訪れるまで時間がかかるも、川口選手移籍直後のナビスコカップでPKストップで優勝に貢献。
04年の浦和とのCSでもPK戦で優勝に貢献。
1999年準優勝のワールドユースメンバー。
00年(16)3試合
01年(16)5試合
02年(1)30試合
03年(1)15試合
04年(1)30試合
05年(1)11試合
06年(1)18試合
合計、背番号1で104試合、16で8試合。
■榎本哲也選手
ユース出身のGK。
トップ昇格決定後、新子安(当時)でのユースの紅白戦ではフィールドプレイヤーをやったり、足元もうまい。
昨シーズン引退で、今年からマリノスのアカデミーコーチとして帰還。
03年(21)15試合
05年(21)23試合
06年(21)16試合
07年(1)33試合
08年(1)31試合
09年(1)14試合
12年(1)7試合
13年(1)33試合
14年(1)34試合
15年(1)9試合
16年(1)23試合
合計、背番号1で184試合、21で54試合。
在籍では238試合で川口能活選手より多いですが、今回の「同じ背番号」となると、川口能活選手が193試合で9試合多いという結果に!
■飯倉大樹選手
ユース出身GK。
昨シーズン途中に神戸へ移籍し、天皇杯制覇に貢献。
ゼロックスではマリノスの壁に。
マリノスでは優勝経験がないと思われがちも、実は中3の時に高円宮杯を制覇している。
07年(31)1試合
09年(21)19試合
10年(21)34試合
11年(21)33試合
12年(21)28試合
15年(21)25試合
16年(21)12試合
17年(21)34試合
18年(21)34試合
19年(21)5試合
背番号21で224試合、31で1試合。
在籍期間では225試合で、榎本哲也選手の238試合の方が多いですが、あくまで「同じ背番号」という事であれば、背番号21で224試合の飯倉選手が、背番号1で193試合の川口能活選手を上回りました!
なので、屋根下あだちメモにおけるGK部門は、背番号21、飯倉大樹選手となりました!!
今回はGKとしてやりましたが、次回以降は背番号ごとにやる、かもしれません(やりながら考えます(笑))
まだちゃんと出場記録をまとめ切れていないのですが、GKであれば絞られるので選び出しやすいのではないか、と思い見切り発車気味にスタートさせてみます!
なお、屋根下あだちメモ内での選出ルールはこちらから。
マリノス歴代ベストイレブンを選んでみる。
簡単に言ってしまえば、同じ背番号での出場試合数が多い選手をチョイス、という事です。
思い入れなど入れるとイレブンで収まらないので、もう客観的に。
出場試合数は2019シーズン末までの合計です。
ではGKの出場試合数の多そうな有力候補を出してみましょう。
(ブログ書きながら手集計でやっていきます(笑))
・松永成立選手
・川口能活選手
・榎本達也選手
・榎本哲也選手
・飯倉大樹選手
で行きましょう。
以前書いた通り、93年~96年シーズンは固定背番号ではなかったので出場記録から集計です。
■松永成立選手
現・マリノスゴールキーパーコーチ。
Jリーグ開幕からの連続出場記録保持者。
監督との方向性の違いからシーズン途中に鳥栖フューチャーズへ移籍も、直後の木村和司選手引退試合にはちゃんと駆けつける律義さと優しさ。
まりびと。
93年(1)36試合
94年(1)43試合
95年(1)10試合
カッコの中の数字は背番号です。
合計、背番号1で89試合。
■川口能活選手
長らく日本代表。
マリノスからポーツマス(イングランド)移籍時には、なぜか左伴社長(当時)から「神懸り」と書かれた色紙を渡される。
00年天皇杯vs福岡大学戦、CS敗戦直後で気の入らない試合の中、当時のコルリが「(中村)俊輔以外やってないじゃないか!」とピッチに叫ぶと、試合中にゴール裏に振り返り、「あいつだってやってないじゃないか!」と言ったのは伝説だと思う。
95年(1)41試合
96年(1)15試合
97年(1)22試合
98年(1)34試合
99年(1)28試合
00年(1)28試合
01年(1)25試合
合計、背番号1で193試合。
■榎本達也選手
川口選手がいたので試合出場の機会が訪れるまで時間がかかるも、川口選手移籍直後のナビスコカップでPKストップで優勝に貢献。
04年の浦和とのCSでもPK戦で優勝に貢献。
1999年準優勝のワールドユースメンバー。
00年(16)3試合
01年(16)5試合
02年(1)30試合
03年(1)15試合
04年(1)30試合
05年(1)11試合
06年(1)18試合
合計、背番号1で104試合、16で8試合。
■榎本哲也選手
ユース出身のGK。
トップ昇格決定後、新子安(当時)でのユースの紅白戦ではフィールドプレイヤーをやったり、足元もうまい。
昨シーズン引退で、今年からマリノスのアカデミーコーチとして帰還。
03年(21)15試合
05年(21)23試合
06年(21)16試合
07年(1)33試合
08年(1)31試合
09年(1)14試合
12年(1)7試合
13年(1)33試合
14年(1)34試合
15年(1)9試合
16年(1)23試合
合計、背番号1で184試合、21で54試合。
在籍では238試合で川口能活選手より多いですが、今回の「同じ背番号」となると、川口能活選手が193試合で9試合多いという結果に!
■飯倉大樹選手
ユース出身GK。
昨シーズン途中に神戸へ移籍し、天皇杯制覇に貢献。
ゼロックスではマリノスの壁に。
マリノスでは優勝経験がないと思われがちも、実は中3の時に高円宮杯を制覇している。
07年(31)1試合
09年(21)19試合
10年(21)34試合
11年(21)33試合
12年(21)28試合
15年(21)25試合
16年(21)12試合
17年(21)34試合
18年(21)34試合
19年(21)5試合
背番号21で224試合、31で1試合。
在籍期間では225試合で、榎本哲也選手の238試合の方が多いですが、あくまで「同じ背番号」という事であれば、背番号21で224試合の飯倉選手が、背番号1で193試合の川口能活選手を上回りました!
なので、屋根下あだちメモにおけるGK部門は、背番号21、飯倉大樹選手となりました!!
今回はGKとしてやりましたが、次回以降は背番号ごとにやる、かもしれません(やりながら考えます(笑))