アドブロガーの皆さん、こんにちはΣ(・ω・ノ)ノ!
アドジカですΣ(゚д゚;)
茨城県ひたちなか市の東水戸道路ひたちなかインターチェンジを降り、右折して国道245号を走ること数分の場所にあるという軽食・喫茶店「山茶郷(さんちゃごう)」
そこには、東京から何時間もかけて食べに来る人もいれば、一番遠い人は九州から食べに来る人がいるという「ヤンキーピラフ(680円)」なるメニューが存在するそうですヾ(@°▽°@)ノ
6.7年前に、店主、上野武士さん(66)が、赤いテープで「ヤンキーピラフ」の文字を貼り付けた手作り看板を国道沿いに立てたところ、インターネットを通じた“口コミ”で話題となり、2年前にテレビ取材を受けたことで、その人気は一気に全国区となったそうです( ̄□ ̄;)
「ヤンキーピラフ」は、ガーリックや唐辛子が効き、ごはん数杯分ある食べ応えのあるピラフ。フライパンに入れたまま出てくるのもなかなかのインパクト((゚m゚;)
タマネギ、ニンジン、パセリといった野菜も使用するが、「特に茨城産にこだわっているわけではない」そうですヘ(゚∀゚*)ノ
なぜヤンキーピラフになったのかというと、ふつうのエビピラフよりも一歩進んだピラフを開発しようということで、1980年、近所の人を集め、妻の妹が考案したピラフを出したところ、ヤンキー風の若者が「これ、気に入った。ヤンキーピラフにしようぜ」とネーミングを提案しこの名前に決まったのだそうです(°∀°)b
近所にヤンキー風の若者が普通にいるあたりが、さすがなクオリティー(・∀・)
それ以来、約30年間、ヤンキーピラフを提供しているそうで、ブレイクのきっかけは国道沿いに「ヤンキーピラフ」の看板をだしてから。今では、来店客が「必ずヤンキーピラフを注文する」ほどの人気メニューとなったそうです(^O^)
ひたちなか市役所には「ヤンキーピラフの店の電話番号を知りたい」といった問い合わせもあるそうで、見た目も味も、その名前もパンチが効いた一品は、全国各地からお客を呼び込む同市の看板メニューの役割も果たしているそうです(/ω\)
茨城のヤンキーシリーズは、上野さんの話によると「うちの親戚の店で『ヤンキーチャーハン』を出してしまったがすぐにやめてしまった。他には見たことがない」そうですが、一部「ヤンキーバーガー」が存在するなんて話もでております(//・_・//)
茨城在住の方、ヤンキーメニューシリーズで知っていることがあれば教えていただけるとうれしいです((((((ノ゚⊿゚)ノ